職場で起きている不正に気づいて除去する方法 中高年の勘違いと腹黒さは刑法で問うべきか

TOYOTAの人事が変わった。
7人の侍といってお互いが張り合っていた副社長たちが、執行役員に格下げになった。
去年はネット動画で会議を公開していたが、嫌がる副社長たちと生き残ろうとする彼らの自信満々な態度が面白かった。
結局は彼らも腹を括っていたのだろう。
そう思う。
そして旧人種には会社の人事、労務、業務の刷新、人材の発掘は不可能なんだ。
大量生産時代の名残から生産や仕事のやり方を改革できないし、頑張っている自分に酔い痴れて周りを見渡すことさえもしない。
頑張っている人間に限って横暴で自分勝手であり、後先のことを考えていない。
古い企業にはまだ大量に持ってきて、勝手に作って、適当に流すやり方を尊重しているし、こういう会社の現場では人間関係が思わしくない。
腹の中で考えていることは他人のこと、仕事の流れ、みんなのことを考えていないになる。
相手の気持、仕事の段取り、結果に対する顧客の評価を考えていないから、その分だけ恨みを買う。
恨みを買うと幸運が逃げていくから、どんどんと空回りをしていく。
何をやっても上手く行かない。
中高年が仕事をサボってやるべき事をヤラない会社では、仕事が適当すぎて従業員たちも不満が溜まる。
やりやすいやり方、お金がかからない方法、意見を発表してすぐに改善する姿勢、仕事に対する良いものを作ろうという意思がまるでない。
決められたやり方、命令されたやり方、ただ何となく仕事をしているだけで自分から率先して改革に当たらない。
仕事を任せても働くけど、十分な生産性は見込めない。
高い報酬を払って雇っても裏切られるだけで、本当にただ働いているだけだ。
時間給で雇うには良いが、正社員という肩書は荷が重い。
大変な仕事をしているからお目溢しをするという発想は、サトシにはない。
厳しい環境で働いているからこそ天才的な視点が生まれるのに、彼らからは生まれないことが不思議だ。
厳しい環境を与えられる人、楽なところで働く人を比較してもらいたい。
仕事をサボる、やる気がない、何を考えているか分からない従業員が居たとしよう。
とにかく最適な職場を提供しないと賃金が無駄になるが、ここで考えることは無能に見える従業員の方がスマートだったりする。
汗水垂らして働く方が立派に見えるけど、全体から見ると役に立たないのである。
不満が多い従業員は役に立つし、働かないし、適材適所で楽なところに行ったりする。
これも1つの交渉であるし、会社が不満のある従業員の指摘を受け入れた証になる。
殆どの従業員が会社が怖くて尻込みをするし、隠れてコソコソと談合して仕事を遅らせようとする。
出来の悪い従業員に限ってスマートさと器用さがある反面で、反抗的だ。
それに引き換えて従順な従業員に限って、実は仕事を隠れてサボる。
検査結果を弄ったり、辻褄を合わなくしたり、手を上げて自己主張をしないでみんながみんながと喚き立てるし、一生懸命に働いているふりをしながら会社に反抗的な態度を取ることが多々ある。
従順な従業員は意見を言わないで反抗的な姿勢を続け、結果的に生産性を下げていることになる。
数をヤラないと認められない、一生懸命に仕事をしないとダメ、道徳的にも働くとは過酷なんだという設定は昨今では無理がある。
数をやるという発想が無駄な数なら意味がないので、そういう仕事しか出来ないと無能のレッテルを貼られて終わる。
結果的に地頭が悪いと周囲が認めるので、だんだんと排除されていく。
雰囲気、仕事の流れ、後先の結果などを把握していたらサボっているように見えて、実は仕事がすごく出来るという判定をされるものだ。
無駄なことをしないことが、正しい人材配置の要件定義である。
根性論を言い立てたり、優秀な人の選定を勘違いしたり、リーダーを育てようとして古いやり方を踏襲したり、身内を猫可愛がりをして他者を排除したりすると、結果的に差別主義者として排他的な言動を繰り返すことになる。
これではTOYOTAは全体的なパフォーマンスを上げられないし、最新の仕事を流れ作業で行うのに根性論を持ち出す時点で不良品の山が出来上がり、そして改善ができない。
改善の際にも意見が場当たり的な意見しか出ないし、抜本的な改善も画期的な新しい方法論も出て来ない。
ただ改善を提案しろ、ミーティングを開け、テーマについて話し合えと言うから何となくやっているだけで、意味を理解している従業員はほぼ居ない。
サトシと豊田章男は特に共闘している訳ではないが、孫正義豊田章男、そしてプーチン大統領などからなる別世界の政治理論が相俟った中で意見調整をしている次第だ。
サトシは労働環境の改善から別視点で量子コンピュータやAI開発を行っているが、その方面でも世界的な成功を収めている。
不満を持つことの才能が問われていると言っても過言ではなく、従順な人間と不満がある人間とのギャップに投資をする価値があって、選り分けをして適材適所を与えている。
その中でも不満が多い、器用、賢い、データを取りたいとなると使い道が多い。
隠れて不満を述べると邪魔なだけで、顔の見えないサイレントな反抗精神は不要だ。
それかコンスタントに数字を出せる人間が望ましいし、やることをきちんとやってくれたらそれで良い。
色んな人を見てきたけど、やり方を変えない人、自分本位のやり方を追求する人、我が強くて曲げない人、他人の苦労をあざ笑う人は何をしても仕事で成果を出せない。
最近の作業現場を見てきたので、その調査結果を発表しよう。
中高年が結託して若者を職場でイジメているのは、もう我慢がならないレベルだ。
便乗している若者もいるので懲らしめる必要があるが、基本的に中高年が若者に対してパワハラをしている。
これはトヨタグループの末端企業のどこかの企業の話で、DENSOグループの実話である。
トヨタグループの末端ではどこの馬の骨か分からないような年配の従業員が威張り散らしていて、チンピラみたいな従業員が多い。
風貌、挙動、言動がチンピラと変わらないのである。
強面で一般人を脅して職場に居座り、脅迫を繰り返してきたのである。
こんな人間が800万円も給与を貰っていることが許せないし、仕事では成果を出していない。
若者をこき使って自分は仕事をサボる中高年のジジイやBBAを見ていると、本当に日本は終わりだなと実感が湧く。
この前黒いマスクを付けていると危険人物に見えるとか、怪しいという意見があったが、人を見た目や趣味で比較する方がおかしい。
じゃあ強面をした威張り散らして何もしないジジイやBBAと、ピアスや髪を染めた若者とどちらが品行方正だろうか。
そもそも若者にどれだけの権限が与えられているだろうか。
最近の中高年を見ていた感想であるが、多くの意味で頭の血の巡りが悪い。
若者に仕事で助けられていたのに我を張るし、感謝の気持ちが薄いことと、やり方に拘りが強すぎてマニアックな方法を取るし、周りに迷惑を掛けているのに顧みない。
数を上げて成績を上げるために他人を犠牲にしているし、他人の仕事を奪うし、残業代を稼ぐために組織のルールを捻じ曲げてしまう。
残業代が入る仕事が好きで選んでしまう習性は、戦後教育が間違った形で伝わったのだ。
旧人種である中高年は残業代の奪い合いをしてライバルを蹴落とすために、共謀をし、共闘し、弱者を排除してきた。
相手の弱点を見つけると徹底して追求して嘘を並べて自分を正当化し、平気で組織を裏切ってたのである。
今あるDENSOの子会社でも中高年が共闘して若者をイジメているし、搾取し、脅迫し、パワハラをして雁字搦めにしている。
具体的に見てみようか。
機械が直せると嘘をついて残業の奪い合いをして、結果的に若手を職場から排除している。
仕事のやり方への拘りが強くて周りに迷惑を掛けているのに、若手は邪魔だから退けと言う発想で居る。
嫌な仕事や時間がかかる仕事を若手に押し付けて、中高年はまったく理解を示さないし、手伝うこともしない。
成績を上げるために若手を踏み台にしているが、若いから先輩の肥やしになるのは当然と考えている。
もしも若手が歯向かったら上司に告げ口をしてパワハラをしてもらって、職場から追い出すように画策する。
TOYOTA系の会社では自分勝手な理由で職場の配置を変えたり、飛ばしたりしても咎められないのだ。
トヨタ系の企業は前近代的なバカの集まりであり、中高年は人間のクズしか居ない。
過去に研修の場に立っていた講師は、いきなりアジアに少女買春に行っていると発言して物議を醸した。
そして会社の制服を着てパチンコ屋に行って何が悪いと息巻いて、TOYOTAの従業員へのルールに反論していた。
こんな頭のおかしなジジイが会社を代表して従業員への道徳を語っているのであるが、非常に恐ろしい措置だと感じた。
老害を解雇しないTOYOTAに未来はない。
彼ら老害は明日すぐにでも解雇して排除し、その痕跡もすべて消し去るべきだ。
今後も老害は会社組織のお荷物として、毎日のように会社から退職しろ、出ていけ、また失敗したのかと電話で叱られて居場所を失うのだ。
仕事ができない彼らの唯一の楽しみは若者の成長を止めることと、仕事を中断して出荷を遅らせることだ。
この前も生産ラインを止めようとして画策していたが、事前に連絡をしていたから防止を出来た。
このように彼らのような老害は異常な行動が多く、もう会社から追い出して刑務所に送るしか無いのだ。
彼らのような老害が自暴自棄になって人を殺そうが、それは致し方ない。
殺せるものなら殺してみろ、すぐにでも老害を皆殺しにしてやる。
貴様らに生き残る方法はない。
TOYOTAはジジイから権限を奪って合議制を取らせて、低能のジジイを今すぐにでも叩き出すべきだ。
職権乱用、パワハラ、行き場のないジジイたちの反乱はこの日本を滅ぼす原動力になろうとしている。
中高年のサラリーマンを見つけたら、すぐにでも石を拾って投げつけてください。
彼ら老害を会社に出社させないでください。
管理職は40代と50代が多いけど、お互いに仕事ができないといって評価を下している。
よく分かっているじゃないか。
管理職はスキルが足りないし、多能工化を見下してきたからノウハウがない。
仕事を大雑把に流れだけで捉えてイメージ化する方法に長けていないから、習熟するのに時間が掛かるという大きな欠点がある。
管理職は人事からの働き方改革によって疲弊しているというが、考え方が甘いし、仕事への意識が低いし、すぐに音を上げて泣きつくから信用ができない。
出来ない人間同士のネットワークが職場に溢れると、生産性は格段に落ちるのである。
スキル人間なんてものは信用ができないし、過去の実績や今後の展望の方が重要だ。
ビジョンがない従業員に何を期待できるだろう。
管理職は従業員が仕事をやりやすいように仕組みを作り変えることが前提で、すべての面で協力を惜しまないことだ。
ひろゆきが努力を押し付ける人間はダメと言っているが、その通りだろう。
言ってやるものではないし、言ったからと言って伸びるわけではない。
自分で良いと思うことをさせてから、全体の方向性に合わせて微調整するのが良い。
仕事が忙しいと言い訳をしたり、嘘をついたり、特定の人に仕事を加算したり、必ず仕事をサボる人間が出てくるのだ。
これが企業を倒産させる原因だ。
販売や製造や運搬などの目に見えない部分に負担がかかると、従業員は常識では考えられないことをやってしまう。
管理職を贔屓して書いたらいくらでも擁護は出来るだろうが、日本の会社組織では古すぎて管理は行き届いていない。
古い制度やルールにおいて管理職とは何だ、管理職は大変だと言っても埒が明かない。
ひろゆきが従業員は悪くないと言っているが、本当にそうだろうか。
経営者が悪い面もあるが、それも従業員の給与を払い切れずに突き進んでしまったはずだ。
経営者は従業員を守ろうとした結果に失敗しているが、他にやることがあったはずだ。
人事が脚光を浴びているのは経営からみた人材育成を可能と出来るからだが、それに応じて反対意見が出てくることが成果を出している証拠である。
コンサルタントや人事はIT武装をすることで、現場の管理職がもってくる報告書の裏を取れるようになったからだ。
調査を出来る環境を整備しようとして、今ではチャットツールが流行している。
職場をネット掲示板化する試みである。
それと同時に従業員の間の会話を録音して、AIで分析をする試みもある。
AIが統計分析を行って人間のパフォーマンスを人間関係から抽出し、何が仕事の妨害をしているのかを人間の心の中から導き出せるのである。
言動は心の中の葛藤であるから、人間の付き合いを調べたら職場のパフォーマンスを下げている人物を特定できる。
端的に見て顕著なのが特定の仕事しかしない人、周囲に迷惑をかけている人、仕事のやり方を変えない人、特定の人物を避けて無視している人が判明するのだ。
会話、アクション、いつもの癖、そして仕事の進捗を見ていると誰が職場のガンであるかが特定できる。
理研量子コンピューターの開発において量子もつれの判定を1つずつではなくて、転写して分析してからエラー訂正を掛けることに成功したとのことだ。
これはサトシも色んな見地から提案させてもらったが、量子力学と日常生活の目に見えない部分は非常に密接な繋がりがあるからだ。
間違いを見つけるサトシの1つ1つの作業が、こうやって量子力学の進歩に役に立っているのである。
こうしたあらゆる階層や階級を飛び越えて活躍することで、今までになかった解答を手に入れられるのだ。
このような能力はアートから発せられるらしいが、1を知って10を知る能力が必要になる。
直感的に物事を理解できないと、何事からも判断が遅れて取り返しが付かなくなる。
文字で知るよりも図柄で全体像を理解できたら、それを引き伸ばしたり、配置を変えたり、見方を変えるために変形させたり、その整合性を合わせて統計データを取ることで大凡の予測は付くはずである。
図柄を変形させるとか、配置を変えるとか、その動きの中で変化点を読み取ってデータを蓄積させるような発想が必要である。
1人に対して数点の変化を記憶し、その同時発生的にどこで何が起きているかを知ることが重要であり、その連続性を統計にとって変化点を読み取るのである。
空間に起こるすべての図柄が起こしうる変化を予測することが可能であり、アートは科学を人間に教える意味では万能である。
文字と数字を利用せずにデータを共有しながら、科学的な解決を図ることが出来る必要があるからだ。
人類や一般社会が科学的な手法を分からなくても、ある一定のパターンで物事を正確に認識ができたら生産性は高まるはずだ。
無駄な仕事をしない。
余計な感情を移入しない。
無差別に比較をしない。
隣の芝生を見ない。
特定の情報を鵜呑みにしたり、盲信して偏った人間にならない。
自分で情報の正確さを調べることで有意義に人生を送れるだろう。
とにかく不正を働いてインチキをしている人間がTOYOTA関連企業には掃いて捨てるほど居るが、彼らの一掃をすることで一定の成果は生み出せるはずだ。
いまTOYOTAでは大編成が始まっているが、これは経団連などの輸出企業すべてが実施している案件でもある。
嘘の情報を判別できないから困っているので、正確な情報と改善提案を提供してくれたら1階級特進になるだろう。
新しい仕事、新しい階級、新しい身分が手に入って、あと10年を有意義に過ごせる。
豊田章男または企業再編をしている人たちに対して、1つのモデルを提供しよう。
氏名や名称は伏せる。
プリント基板製造の過程の中で問題が起きている。
素材の表面に粗さを出すことでメッキが塗りやすいようにしているが、この部分は外注している企業が多い。
というのは後の工程はレジスト、露光、ラミネートエッチングなどの重要工程が並んでいるし、手作業がどうしても必要であると同時に用意する治具が必要だ。
時間的に誤差が出る分をどうしているのか?
機械の故障を直さずに意図的に壊して、その誤差を合わせているのである。
能力的に高い社員を無能と称して追い出しているが、彼らは会社から推薦されて異動しているのである。
栄転している社員をバカにして残った人間だけで間違ったことを行い、延々と足の引っ張り合いをしているのである。
ここでもフィルムの貼り方を理解居していないようで、間違いが起きている。
その間違いも意図的に生産を遅らせている可能性が高く、管理職は独断でラインを止めているのだ。
この間は勝手に止めているパターンを把握していたので、ラインを止める過程で阻止が出来た。
もう工場閉鎖が近いことを知っている人間と、知らない人間が折り重なって侃々諤々と流布している状態である。
生産調整をする傍らで遅い、早い、正確さ、ミスの多さに観点が移って、その部分を誤魔化す人間が非常に多いのである。
特に中高年が組織的に数字を弄っていて、さも仕事が出来るように見せかけている。
半導体でもよくあるが、成績を上げるために流動をイタズラしたり、イジメをしたり、他人の仕事を横取りしたり、中高年同士で共闘して業務の妨害をしているのである。
ここに仮名で木下という馬鹿な従業員がいるが、みんなの嫌われ者である。
勝手に流動をして作業ミスを起こすし、並び替えを勝手にするし、他人の仕事を奪うし、若手をイジメているし、言うことを聞かないと上司に告げ口をしてイジメるのである。
この木下は5時から張り切って残業をし、いつも無駄な仕事をしている。
1時間でも早く変えると発狂するくらいの残業キチガイであるが、どういう教育をされたらこんなバカが育成されるのだろう。
ここの上司は仕事ができないことを言い訳にしているが、実はストライキを働いているのである。
静かなストライキだ。
同じ中高年の仲間があいつを追い出してくれと言うと飛ばしたり、嫌味を言ったり、悪戯をして困らせるような屑だ。
本当のクズしか居ない。
この度は若手の従業員からネット上で要請を受けており、サトシの情報筋からも依頼を受けている。
木下などの中高年同盟は仕事を遅らせているが、その責任を若手に覆い被らせているつもりである。
そんなことは会社は知っているし、IntelNVIDIAも承知である。
TOYOTADENSOも重々承知であるのに、自分たちの過ちが発覚しないと意気込んでいるのである。
愚か過ぎるバカだ。
測定ではジジイばかりが集まって数値を誤魔化しているし、製品が貯まって身動きができないように設定している。
その片付けも、その責任も、すべてを他人に着せているのだ。
ラミネートもフィルムを貼る工程では特に技能は要らない。
真っ直ぐに合わせて、張力、重し、速度を一定に保つことが重要なことと、右にずれたら左にずらすような音程を変える工夫をしたら良いのだ。
片方に原点がズレるから外れるのである。
測定も大事であるが、顕微鏡検査で影を見つけて判定できないと測定の意味がない。
この会社は流動を勝手に操作しているし、愚か者が取り仕切って仕事を遅らせていることが失敗の始まりだ。
例えると木下というバカ従業員は、若手をバカにしているし、いつも否定しているのだが、その若手に仕事を手伝ってもらっていたのである。
知らないところで若手に助けられているのに、その働きに気づいても顧みないのである。
自分の成績を上げたいために若手に面倒な仕事を押し付けているにも関わらず、その反省がない。
木下のせいで作業ミスが起きているが、それを認めようとしない。
仕事ができないのに機械いじりをしているし、それを管理職が擁護している。
実際は後工程の中高年と共闘して若手に責任を押し付けた上で、自分たちには非がないように仕組んでいるのである。
ただ頭が悪すぎるのは中高年が無能と思っている若手の方が仕事が出来るので、彼らのやっていることは取引先に筒抜けである。
これには社長も、幹部も、親会社も顔に恥を塗られたとして怒っている。
コンタクトしてみて思う感想は、特に何かというとこうなる。
一見知恵が回るように見えるが、本当は知能指数が低いのである。
20~30年も働いていたら仕事の知識や経験は身に付くが、それ以外の知恵や見識がないのである。
勉強を全くしてこなかった従業員が、変化点において困窮しているとしか見えない。
教えられたこと、覚えたこと、知っていることでしか中高年は身動きが出来ないのである。
教えてくれる人が居ないと何も出来ないし、共闘して集団で行動をしないと怖くて一人で働けないのである。
若手からクレームが出ていた。
要するに若手の仕事を奪って中高年の代表として出て来たからには、今まで行っていた仕事も引き継ぐ必要がある。
そこで流動を変えてヤラせてみたが、まったく出来なかった。
今まで楽な仕事をして残業代を稼ぐことだけをしてきたから、実務がまったく疎かになっているのである。
仕事が遅い理由が選り好みをしているからだが、早く運んで、早く投入して、早く捌いたら無問題なことを出来ないのである。
ここまで来たら通常は反省してやり方を変更するが、こういったマニュアル人間は変更を出来ないのだ。
教えられたことを守ることしか出来ないし、自分の頭で仕事の段取りを変更できないのだ。
他人を批判する際も間違った指摘が多く、嘘を嘘で塗り固めているから真実が分からなくなっている。
年長だから偉い、年下から教わることはない、先輩は常に上の立場だという間違ったプライドが招いた悲劇であるが、一番の懸念は仕事が出来ないことである。
その仕事の中でも判断が足りないのである。
単なる下位の従業員が仕事を左右する判断を勝手に行い、その情報を隠蔽しているところに悲劇があるが、もう喜劇に近い愚かなことだ。
この中で働き方改革を推進するにはチャットが重要性を帯びてくるが、現在の日本企業では人員が総入れ替えになる騒動に発展するであろう。
ある大手企業でアンケート調査をしたところ不満が爆発して、とんでもない結果になった。
その後は情報を隠蔽して知らん顔をしてしまったし、いつまでも仕事があると偽っていた。
仕事はなくなる。
会社は閉鎖。
異動できる従業員は推薦された人材だ。
東芝でも四日市のキオクシアに行かせてくれと、騒動が巻き起こったくらいである。
その価値、意味、何故そうなるのかを理解できないのは、それだけ共同体の中で暮らしてきたから死ぬのも一緒だからだ。
自殺志願者の中高年の従業員たちを救う手立てはどこにもない。
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