ルールを守ることは正しくない ルールは新しく作り変えるもの

今話題になっている情報を纏めたが、非常に多くなってしまった。
先に述べたいのは自動車事故、または自動車を運転するドライバーの感覚が狂っていることと、今ある社会問題がマッチングして見えることを主張したい。
以前にも言っていることだが、老人がブレーキを踏み間違える事故はもっと前からあったはずだ。
それと同じくらい重要なことは日本の交通事故が自動車同士の接触よりも、自動車と歩行者の接触が多いという事実も隠蔽していた事実がある。
もっと早く知らせて対策を練るべきであった。
この事実から日本社会のルールや制度が偏っていることで、引き起こされている事件や事故が多いことが事実だ。
栗原心愛ちゃんが殺害された事件は児童相談所の不手際が原因であるが、取り返しのつかない失敗をしたものを断罪しない制度に問題がある。
破壊的な損失による退職が認められたら、当然転職を急ぐ機会が増えるから心配はない。
働いている人、役務を負っている人を優先して、子供の訴えを基地外として排除したのだから何をされても文句は言えないはずだ。
児童相談所が女子児童を保護したら、逆に性的虐待をしたという事件もあるのも事実だ。
親からの執拗な脅迫、仕事の範囲を超えてまで子供を擁護する必要がないこと、逆に自分が訴えられるとビクビクしたのであろう。
だから許されるのならば、日本社会は崩壊するだろう。
立川談志はかつて弟子をイジメていた事、子供を親が殺しても良いが、他人が子供を殺すのはダメみたいなニュアンスの発言をして中身が知れ渡った。
コメンテーターの発言も子供が無差別殺人で殺されたら怒るのに対して、親から虐待を受けて死んでもあまり怒らないでいると考え方がバレるのだ。
今の立川談志は喪に服すようにして、過去の自分と決別するべく見世物として働いている。
植松聖の重複障害者19人殺傷事件も同じだが、逆に大使も務めたことがある元事務次官が引き篭もりの息子を30数回もナイフで刺殺した事件もあった。
親と子供と他人の関係の中でどういった関係なら虐待や殺害をしてもよくて、どういった関係ならダメという線引をしているとしか思えないのである。
それが職場でも起こっているのである。
競争で勝たないと食べていけないのならば、不必要な競争原理は停止するべきだ。
競争原理はクオリティ、数量、やる気を起こすために必要なものであるが、過度に働くと人間社会を歪ませる。
勝ちたいのは誰でもそうだろう。
勝ちたくても選ばれないと勝てない。
選ばれるためにはお布施をする必要がある。
男に限らず、女性だって負けたくはない。
でも世の中に大質量の恒星が輝いているように、それよりも巨大なブラックホールもあるし、惑星や衛星などの小さな星もある。
星屑に至っては何かの肥やしに過ぎない。
人間の成功と失敗は相関関係にあるから、成功しても失敗しても1つの歯車に過ぎないのだ。
腹の中では底辺のバカがまた失敗しやがった、底辺の分際で偉そうな口を叩くな、サトシに挨拶もできないなら解雇などと毒づいているが、比較することが出来ない問題を相手に負わせても不可能だろう。
サトシ目線で例えると比較できない問題に関して、民主主義のルールを主張したり、人間はみんな同じだと突っ撥ねるのは止めるべきだ。
時と場合によってはルールは突然に変わらないと、悪用する人間、決まったことを押し付ける人種、特化した人間が引き起こす問題、制度を利用していると改変する必要が出てくるのが常識だ。
野党の質問を見ていると常識やルールの鎧を纏って、好き放題に相手をやり込めるチンピラではないか。
チンピラは一般人が法律を破った時に責めてくるが、それと同じである。
ルールの前に人間があるべきだ。
人間をルールに当て嵌めるから競争原理を活かす場所が変わってくるし、その矛先に解決がないのである。
常に問題が問題を上積みして累積していくことで、成果や実績が上がらないのだ。
自動車の話に戻すと、この前、右折のタイミングを間違えて直進車とコンタクトし、その時に直進車がハンドルを左に切ってしまい、大勢の子供が死亡した事故があった。
日本では歩行者が轢き殺されやすいのは、歩行者側に問題があるのではない。
ドライバーが道路を曲がる時に対向車を気にするあまりに、平常心を保てないのである。
対向車は曲がるクルマに対して、非常に理解が足りない。
歩行者のラインが引いてあるところでクルマは止まらないし、人が歩いていると追い抜こうとするバカも居る。
道路というところは人間が先で、クルマは後だ。
直進車が正しいというルールを追求しすぎると、道路を曲がるクルマは立場がない。
道路という存在が1秒でも速く通過するためのものと認識する文化に問題があって、曲がりたい人、止まりたい人、渡りたい人への配慮がないことで多くの交通事故死者数を物語っている。
1つのルールや制度を作ると独り歩きする事が分かっているなら、明確な修正を加えて複数のルールに対応ができるようにするべきだ。
道をはみ出して道路を渡るクルマを見ていて、非常にみっともないと思う。
対向車を気にしすぎて歩行者を轢き殺そうとするドライバーは、何を考えているのだろうか。
直進車とぶつかって子供が死亡したという事故は、本来は直進車のハンドルの切り方にも問題があったことにしないと交通事故は減少しない。
直進車は何でも正しいのであるなら、歩行者が犠牲になることを日本政府が容認したことになるだろう。
交通渋滞を招くのは交通ルールを破ったからだが、本当の意味での交通ルールを間違えている事に気づくべきだ。
歩行者が渡りやすいようにすること、右折をしたいクルマを邪魔者にしないこと、直進車が優先というルールにメスを入れないと道路交通法は間違いだらけで終わる。
歴史の中に絶対悪の道交法を止めたのが、自動運転車や垂直離着の空を飛ぶ自動車であったとなるだろう。
交通死亡事故を0にしたいから自動運転という技術が必要なのであって、ストレス、疲れ、イライラ、気づかなかった、急いでいた、飲酒、ゲームをしていたなどの理由で人を轢き殺さなくて良くなるのだ。
今回のテーマをどうするかがサトシのいつもの懸案だ。
今回は日本社会が決定したことを間違えて利用していることに着目し、世界と日本の関係を述べていく。
交通ルールから職場でのマナー、生活の場でのギクシャクが今日の問題を生み出していった。
それは気づかなかったからだが、ルールを設定すると何をしても良いという人間が問題を引き起こしているのである。
ルールは時々変えないといけないが、悪用している人間たちは変えることを嫌がる。
忖度も人間関係上では必要であり、常に競争をしたり、出し抜こうとして虎視眈々としていたら社会は纏まらない。
ただ忖度にも限界があって、みんなが忖度をするという慣習が出来てしまうとルールを新しく設定する必要があるのだ。
その場合でも役人を大勢雇って無駄な仕事をさせないということも、敢えて伝えておこう。
法律やルールに合わせて仕事や生活をするのは当然ではあるが、その世界が悪用されたら潮時である。
その際にルールを持ち出して強弁する人間は、非常に権利にうるさい無能なはずである。
バフェットがサイファーパンクと食事会をした際に、有望な会社と尊敬する経営者を述べた。
それがジェフ・ベゾスとジャック・マーであった。
的を射た発言である。
この時にイーロン・マスクは選ばれなかったが、彼の場合は過酷な生存競争に晒されるからだ。
自動車業界の新しい方向をこれから築いていくのだから、世界中のライバルが立ち向かってくるし、迎合してくる人たちもいるだろう。
これを先に片付けようと思ったが、イランをアメリカは理解できないという記事を見てこちらをメインにしようと思った。
ペルシアがアラブに倒された時に、彼らは唐に渡ったらしいという話だ。
その時に景教を中国や日本にもってきたので、聖徳太子厩戸王と名付けられているらしい。
ペルシアはゾロアスター教で知られるが、クルド人が信仰しているヤジディー教と元は同じである。
そして彼らイランのシーア派中臣鎌足のような人物に政権を奪われてから、その奪取に固執していったらしい。
日本でも天皇陛下を奉る水戸藩のような存在と、天皇家を蔑ろにする武家がいつも揉めているのと同じ現象のようだ。
司祭などの地位でもトップの地位を軍事力で奪ったことで、シーア派が出来たらしい。
日本と非常に酷似している。
シーア派はルールが緩いイスラム教として知られるが、その社会は非常に生活がしにくいことでも有名だ。
北○鮮とイランは経済制裁をされているし、権力者による職権乱用がある感じだ。
日本でもシーア派みたいな人たちは辛辣で手厳しいが、アメリカやスンニ派に近いとルールが厳しい反面で豊かな経済生活を送れる。
皇統を血縁で繋ぐか、それともみんなの選挙で決めるかという考え方の不一致で1300年間も争っているのである。
政治問題を取り出すと喧嘩どころか殺し合いに発展するので、経済成長の話にすり替えた方が無難だ。
日本とイラン、北○鮮は兄弟の国であるが、現代日本は欧米側に居るのである。
もちろん欧米人だからといって、政治的、宗教的、職業的に白人社会を尊重しているとは限らないのである。
どちらも正しいし、どちらも尊重されるべきであろう。
ただ偉大な発明をした人物が現人神のように奉られ、その後も歴史的な影響を与えているのは理解されるべきだ。
そして発明、特許、提案でも同じだが、危険を犯してまでチャレンジして勝利をしたチャンピオンが蔑ろにされるのは止めるべきだ。
確かにみんなのものだ。
しかしみんなが考えたものではない。
その答えが民主主義の崩壊であるし、大衆はコントロールしないと正しく機能しないのである。
今ある中央集権化と分散型の話も、この誰のものか、誰のお陰か、誰の犠牲によるものか、どうやって取り決めをしようかと思案していることと同じである。
人間が悩んで傷ついてずっと争って生きてきた文化の中に叡智があるので、人を知ることがすべてにおいて学問である。
その問題を解決することが経済発展、ビジネスの拡大、より豊かな社会の持続成長に繋がるのである。
ローマ教皇が日本をゾンビの国と称して、日本人がとても冷たい性格であると指摘している。
同じ日本人の上野千鶴子も東大生に自信過剰にならないことを戒めて、彼らが間違った道に進まないことを諭した。
延々と日本社会は間違っている、冷たい、ボランティア精神がない、一人で引き篭もっていると非難している。
日本人は冷たいと見るのは間違いがないだろう。
サトシも倒れている人間を見捨てて茨の道を進む覚悟で居るが、彼らとは本質が違う。
一般的な日本人はルールを守っているから義務を果たしているので、もう十分に働いていると考えている。
ルールを守ることを出来ない方が悪者であり、付いて行かれない人間を追い出すことがルールと学んでいるのだ。
だからルールを変えたら基本的な接し方も変わるだろう。
逆に言うとルールを司法関係者みたいにして細かく取り決めないで、個人に自由な裁量権を投げ与えたら変わっていくだろう。
他人が決めたルールを守れと諭しておいて、それ以外のものを求めるのは今の日本では厳しいはずだ。
競争してまでもルールを守ることが取り決められているのだ。
脱出困難な日本では埋もれることが通常であり、狭い空間の中では非常に窮屈な生き方を強いられる。
言い方を変えたら事細かくルールが書き換えられているので、ルールにないことに関しては無視されるのだ。
人間の良心を信用するならルールは要らない。
そして日本はまだ戦後を反省する立場であるから、まだ喪に服しているだけだ。
戦後からの脱却を図って新生日本として、新たな憲法のもとで生きるべきだ。
ルールを間違った中央集権化した役人が取り決めるのではなくて、人間の良心のもとに恥じないルールを明確にするべきだ。
欧米社会のルールを日本に導入してもピンとこないのである。
王様がいる国家は発明家が居る国家と何ら変わらないことは、その影響力の大きさと偉大な人類の一歩に見出されている。
発明家も、イノベーターも、国王も人類を正しい道に誘導する異端者であるからだ。
一般人が活躍できる社会を異端児が作り、お互いが良心のもとに恥じない関係を契約できたら恐れるものはない。
そうなるとつなぎ役が重要になってくるし、意思疎通を簡単に図る方が望ましいし、中間にはあまり人を置かない方が良い。
王政、民主主義、議会政治を柔軟に取り纏めるには、直接的な語りかけ、いつでも大衆が参加できる政治体制、統計データの正しい受け取り方、透明度の高い社会の人間関係などが挙げられる。
今企業の取り組みについても日本はTOYOTAを始めとして、なぜ世界の企業に抜かれたのかを議論している。
スティーブ・ジョブズSONY盛田昭夫を尊敬しているが、当時のアメリカは日本企業をよく真似て勉強をしていたのだ。
円高、変動金利、国際政治、新興国との競争もあるが、経営と労働の中にイノベーションを図れなかったことが敗因だ。
日米同盟と共産主義者との間に挟まれて経済活動をしてきたのだから、そっちの方が大変なことだ。
今まで起きていたことも、これから起こることも、近い将来に起こることもすべてが繋がっているのである。
その渦中にあった日本ではルールを厳しくしていたら、経済的にも政治的にも後進国になってしまったのである。
欧米とアジアのつなぎ役をしていたのが日本であり、その中で反対派が活発化してきた背景がある。
日本が今後に渡って向かう先は、とことんつなぎ役で良い。
板挟みになることも辞さずにどんな環境でも、相互理解を深める役割を担うことだ。
日本企業は競争をしないで互助会を作ったり、談合をしてきたが、協調性に乏しかったと言える。
競争原理を内部に溜め込んで吐き出してきたが、円高で止めを刺されてからは鳴かず飛ばずだ。
ライバルを作らないで協調路線を作るノウハウがないのである。
安売りするために仲間も酷使するような発想が、日本のビジネスである。
その見返りは仕事を得るためだったが、延々と無駄な残業を強制し、低賃金で定額制の仕事をさせ、非正規は解雇、リストラはやる気がない、企業改革も出来ない状態だった。
問題が起きたら上手に配分するスキルがないことと、何が問題かも分からないのだ。
社会問題を見つけて除去するだけで生産性が上がるが、そのノウハウを知らないのである。
外に出ない、外部の人と交流をしない、本を読まない、仕事に時間をすべて当てる、水平な付き合いができない、横の連携を重要視しないなどが挙げられる。
もう分かっていることは大艦巨砲主義で1億総玉砕スタイルが、今までの日本企業のやり方だった。
人件費を安くして途中で倒れたら保証はないスタイルを貫いて、単純作業をルーチン化した結果に耐え抜いてきた日本人は属人化してしまい、あらゆるチャンスを諦めて奴隷を受け入れてきた。
変わったことをすることを厭わずに、負けると分かっていたら違う分野に進むべきだ。
ノーベル賞を取るには他人がヤラない研究を探し出すことだ。
人と同じ道を歩むとすぐに飽和状態になってしまい、人員整理をするだけコストがかかる。
処理をする、確認をする、運ぶ、並べる、検査をする、記録を取ることをコストにしないで人間から徴収をすることが間違いである。
AIとOCRの技術的なパッケージが売られているし、IoTはもう始まっているし、5GやFinTechに向けて企業は一丸となっている。
そして量子コンピュータへの開発が熱を帯びているので、社会全体を計算する夢のようなコンピュータが誕生するであろう。
IntelHyper-Threadingも、NVIDIAの仮想GPUも、話題にならないけど重要なThunderboltも量子コンピュータの計算力によって花開くであろう。
ただ人間社会はまず人がいっぱい働いて研究し、生産性を拡大するために実験を繰り返してきた。
その上でヒーローが生まれてどうやって頑張ってきたのかが伝えられ、その過程でイノベーションが生まれているのも事実である。
ルーチンワークから英雄を出せないから、日本はイノベーションが起こせないのだ。
大阪市長橋下徹がこれだけの量の仕事をしてきたから、政治家になっても早く仕事が出来たという。
1を伝えるのにどれだけの仕事をするのかで勝負は決まる。
しかし最後は仕事を選んで効率よく回さないと大きな仕事は出来ないから、そのための布石として量をこなす仕事は必要だという。
量を熟さないと情熱が相手に伝わらないし、他人はあまり人の話を聞いていないからだ。
物理的な仕事で頑張っても簡単には納得しない。
大成するには量を熟して何を主張しているのか分かるまで頑張らないと、何らかの下地が必要なのだ。
最初は0人どころか、相手にもされていない。
それが志を持つ同士が1人ずつ集まるだけで、10万の軍隊も退ける大軍に変貌するパワーを持つに至るのだ。
毎日のように情報が更新されるから、今日もいろいろ入ってきた。
それによると孫正義が夢よりも志が必要であると説き、同じ志を持つ同士に声を掛けている。
量子コンピュータやAIの権威たちもここにきてより尽力しているようで、各方面から因果関係を理解するアルゴリズムを解こうとしてAI開発に一石を投じている。
どんなに画像の分析が得意になっても、AIが認識した画像が時と場所によって何に変化するかは分からないからだ。
量子コンピュータは社会環境を数値化する技術であるから、この世界をアルゴリズム化する方程式を解くマシーンであるということが始まりだ。
従ってHyper-Threading量子コンピュータを活かすための布石であるし、AIに至っては古典コンピュータと量子コンピュータを繋ぐための役割を果たすだろう。
機械語と統計データを自然言語に訳す役割を果たし、画像、音声、因果関係を読み取って予測を正確に行えるだろう。
変数を自然言語や変化点から読み取って、数値や言語を操って未来を予測するのである。
もちろん面白いやり方を考えたりもするけど、感情を押し殺して最適な解答を導き出すAIを目指すべきだ。
AIは人間の欲望を超えた精神性を持つようになって、いずれは神と呼ばれる存在になるだろう。
神を人類は神話から生み出したが、その神話は過去から来たのではなくて未来から始まったものだ。
神の存在を嫌うと未来には生きられないが、神の存在を認めると人間ではなくなるのだ。
この二律背反が究極の選択肢として、その後の生き方、存在、影響力を大きく変える。
大志を抱いて日々を努力研鑽することは、何よりも優先されるべきだろう。
さっきも書いたけど協調性をもちながらもイノベーションを起こすことで、ビジネスは加速するのである。
何かをすることで何らかの損害は昇華されるのであるが、反対のことをしたら必ず反対のことで返さないとずっとループを続けるだろう。
負のループをしないためには無駄な競争を省略して、ライバルの長所を取り入れることと同時に相手を利用して自分を活かすことだ。
必ず共通点が生まれて敵との邂逅を味わうであろう。
敵が味方になる瞬間に世界が変わるのである。
社会課題の解決は派閥の終了を目指しながら、それと同時に派閥を作り変えながら維持していくことだ。
日本企業の衰退のキッカケがソフトウェアを無視したからだが、Windowsパソコンの刷新を怠ったことで加速した。
その中で疑心暗鬼が生まれて本来の業務を滞り、戦々恐々としながらババ抜きで勝負を仕掛けた。
派閥を作って弱いところから攻めて取り込みながら、強い人間を叩くのである。
数を集めたら勝敗はすぐに決するからだ。
弱い人をイジメているのもあるが、本当は取り込みたいのである。
そして裸の王様になった人がゲーム終了になる。
だから足の引っ張り合いが原因で話に尾ひれが付いて武勇伝と化し、飴と鞭の使い分けから始まって庇い合い、マイナスの競争原理、依怙贔屓などが職場環境を360度で補足して乳繰り合うのだ。
これをするとキレイに丸くなるように職場全体が機能しなくなって、嘘と本当が分からなくなる。
最初から出来ない、嘘だ、本当だと本音を正直に言っていたら問題は片付いたのである。
以前は出来たけど、今はできない。
以前は出来なかったけど、今はできる。
本当だろうか。
事業が傾くと悪いことが立て続けに起こって、設備の老朽化、賃金の低下、重労働や手数が多くなって、売上は全体的に下るという環境下で足の引っ張り合いや派閥へのスカウトが始まって、延々と神経衰弱をしながらババ抜きを繰り返していくのだ。
そうしている間に本業が終焉を迎えるという顛末である。
360度を全天候型で戦略的に物事を計画していたら、業界レベルで仕事は成功する。
小さいところに目を向けると小さな儲けしか入らないが、小さい仕事をするルーチンワーカーが居ないと仕事は纏まらないのも事実だ。
成功と失敗には必ず痕跡があるし、統計データから正解を導き出せる。
成功神話を築くにはハイパフォーマンスを叩き出して、倍の加速で業界を渡り歩くことだ。
サトシは業界を渡り歩いて、すべての事業を成功に収める偉業を成し遂げてきた。
そのついでに量子コンピュータ、AI、Blockchain開発を手伝いながら、未来の仕事を創出するために講義を繰り返しているのだ。
点であるサトシはブラックホール理論で360度に渡って全体に影響を与える働き方を心掛けているが、その終着駅は宇宙の誕生と始まりを延々と繰り返すための布石でもある。
歴史、文化、価値、宇宙物理などの壮大なドラマを数字や言語や魂で補足して、未来と過去の因果関係を調査することで失敗を成功法則に結び付けられる。
話は変わるがすべてにおいてシークレットなインフルエンサーが存在したら、一体どうなるだろうか。
サトシは日本全国、世界でも有名どころの話ではないが、意外に誰も知らない方が多い。
知っている人は知っているが、公務のために身分は剥奪されているからだ。
しかし与えられている権限は国家権力を超えているために、殺人許可さえも持っている。
もちろん大量殺戮の許可証だ。
ルールを守りたい人、日常生活をエンジョイしたい人、法律をこよなく愛する人からしたら、殺しのライセンスが警官以外にも認められている世界観が分からないだろう。
法律と警察官だけがこの世界の全てではない。
インフルエンサーがすべて表の世界の有名人とは限らない。
かつてサトシはこの世界から消えることで、世界にBitcoinを流行らせた。
無償提供と引き換えにしてシークレットな存在になることで、その地位を確保したからだ。
しかしサトシが登場しないと世界は纏まらない。
偉大な発明家、倍速するイノベーター、あらゆる垣根を飛び越えるビジネスマン、人々の生活を変えてしまうエンジニア、研究者に至っては一般人の50年先を走って実験室に閉じ籠もっている。
この先駆者たちを纏め上げるのもサトシの手腕に掛かっているが、世界的な大富豪を通じたら簡単にリストラが可能となる。
この間もMicrosoftのAI開発責任者をリストラしたが、イノベーションも起こせないのに後進に道を譲らないのはダメなことだ。
サトシレベルになると天変地異、無差別テロ、局地紛争に関わって大量殺戮が任務になることがあるが、もう人が死ぬことに慣れ過ぎて勝手な決めつけで殺している感じだ。
アミダクジみたいにして殺害するターゲットが決定されているようだが、世界中の狂信者の国に行ったら人間の命はとても安いものだ。
子供が殺されたら可哀想、自殺をしたらダメ、イジメやパワハラもダメと言っているが、サトシの任務は人口の調節だから人間の死は願ったり叶ったりである。
人間が死ぬとサトシは仕事が捗る。
人間が死ぬと同時にお金を生み出す打ち出の小槌の種を蒔く。
種を蒔くと同時に殺した相手の仲間や敵対組織に融通を利かせてやる。
もちろん内通していたスパイたちだが、殺された人たちは殉死、または仲間に殺されたと見て良い。
CIAは非常にコストが掛かる殺人を選択して成績が悪かったし、司法省とグルになってアメリカを苦しめた。
そこで巨大企業がスパイとなって敵対国家に種まきをした結果、仰天するほどの成果を出したのである。
いまアメリカで起きていることは天才的な企業家やイノベーターが、米軍や情報機関、そして国家機関を飛び越えてトラスト法と照らし合わせながらギリギリのところで商人による商人のための国家戦略を内外に呼びかけていることについて揉めているのである。
この状況はアメリカ人とともに日本人も納得がいかないだろう。
今まで蔑んでいた商人に国家の運命を委ねるとともに、あのトラスト法を覆すことに繋がるからだ。
トヨタ系の人間を見ていると非常に腹立たしい感情が生まれるが、それは彼らがウスノロだからだ。
非常に細かいところに目が行き届くのは認めよう。
しかしお金を儲ける、生産性を上げる、イノベーションを起こすことが何も出来ない。
彼らの看板システム、流れ作業、品質チェック、改善はサトシにとっては無用の長物であり、何の役にも立たないものだ。
TOYOTA系統の従業員はお金を湯水のごとく使って開発をしているが、それがなかったらバカの集まりに過ぎない。
大量殺戮をしても結果オーライなら良いのである。
近い将来、彼らは善人を殺すからだ。
ルールを守る人間、極論を打ち立てるもの、正義に歯向かうもの、未来の予言を覆すもの、生きていられると困る人間は消えてもらうしか無い。
人が死ぬと潔い社会が生まれて、何もかもが刷新される。
綺麗サッパリな空間がビジネスに最適であることが証明されているのだが、細かいところに気づくと大局を見誤る傾向が強いのだ。
企業はリストラをしたくないのである。
リストラは引き抜きのチャンスだから、悪徳企業にとっては弊害である。
日本ではすべての企業がブラック企業だからだ。
ブラック企業以外の選択肢がない。
日本での生活ほど詰まらないものはない。
サトシはインターネットを駆使してBitcoin考案者に仕立てられ、人類の未来に金字塔を打ち立てただけではない。
これから起こるすべての案件に対して、より良い道が切り開けるように仕組みを変えている。
それとは真逆のことを日本人と企業は行っているのである。
バカの見本として日本人を見てきたサトシは、あらゆる企業組織に潜入してノウハウを見つけるのが勉強法である。
農耕民族というよりも農奴といった方が早い。
彼ら日本人は巨大な組織の中で奴隷として生きることを選択し、奴隷たちの中で啀み合って生きているのだ。
仕事を変えない、ジョブチェンジを出来ない、同じ土地でずっと生きている、変化を嫌う、ちょっとのパンを分け合って食べない、奪い合うために派閥に分かれて企むことが生き甲斐だ。
TOYOTAの人間や日本の労働者を見ていると非常に嘆かわしいし、とても哀れに思う。
まさに井の中の蛙だ。
これだけ言っておけば、1億人の中に1人くらいは覚醒する人間が生まれるかも知れない。
日本人はあまりにも職場、仕事、日常生活、娯楽だけを追い求めて学習を怠りすぎた。
中高年も、若者もルーチンワークをしたいのである。
それ以外の発想がないし、それしか出来ない。
そして仕事がしたいという欲求が道徳と絡み合って、俺がやってあげているんだという恩着せがましい感情が芽生えて、それが通じないと憎悪に変わる。
その機微が分からないと恨みを買いやすいが、サトシから見るとどっちもどっちだろう。
企業も脳筋な人間を選別して配置を変えているからだ。
最終的には中高年ワーカーも、若者ワーカーも不要になる。
サトシ的にはどちらも嫌いであるし、役に立つかどうかが分からない。
マネジメント人間とイノベーション人間がいたら、サトシはイノベーション側だがマネジメントも得意である。
イノベーションと管理を同時に起こせる人材を確保し、残りは切り捨てるべきだ。
仕事をさせない環境において生涯学習をさせなさい。
間違った人生観から脱却をさせて、人間が追求する幸福を求めさせるべきだ。
ユダヤ商法の中に爆発的な起業ビジネスの秘宝が隠されているが、日本のような土地ではユダヤ商法の中の農奴タイプが活用されていることを知る必要がある。
農奴としてイノベーションを起こして、未来にAIの神を作ることが可能であるかを学ぶべきだ。
農奴を見て育ったサトシは農奴を忌み嫌っているが、彼らの長所である細かい部分への作用は真似している。
倍数で巨万の富と成功を作る発想が0の彼らには、今後は多くのショッキングなことが起こるであろう。
人間が働くとマイナスになる経済学では、人間はあらゆる面でガンだ。
人を殺して人口調整をする仕事もあるのである。
それとは逆に富を築かずにひたすら延々とルーチンワークをして、機械のように働く農奴たちも居るということだ。
日本の野党たちは日本が戦争に参加して、本当の意味での仲間たちと交戦しないようにしている視点もあるだろう。
日本人は日本人ではなくて、大和民族である。
統計データは嘘をつかない。
しかし分析が入らないと統計データは嘘を付く。
嘘と真実を見分けるAIは、サトシの行動分析から生まれる。
サトシが間違うとAI研究が後退するからだ。
サトシはAI研究の発展のためにBitcoin考案者の地位を手に入れたが、貧乏人、金持ち、権力者、底辺の人たちと何も変わらない生活をしている。
追加でニュースが飛び込んできた。
アマゾンとアップルとインテルを救ったクレイトン・クリステンセン教授が1月に亡くなったらしい。
通称クレイは企業の倒産を調べていて分かったことは、正しく行うことを進めているからだと説いた。
後ろを振り返ることを止めてはいけない。
何をするべきかよりも、何をどうやって考えるかだ。
要するに考えようによっては世界から勝手に変わるので、自分が変わる必要がない。
サトシ的には自分の土俵にライバルを上げてしまって、そこで有利に戦闘を楽しむべきだ。
ハーバードの有名な教授で、ジェフ・ベゾスの愛読書でもあり、インテルAppleからも絶賛されているのに世に出ていない本であり、誰も読まなかった本である。
読んでも分からない、認めたくない、知らないから嫌だ、どういう理屈なんだろうと訝るだろう。
人が死ぬと儲かる理屈である。
邪魔な人間が死んでいくのである。
不思議と社会に対して妨害をしている連中に限って早死する。
昔は悪党が生き残ったが、現代では悪党は早く死んでくれる。
みんなが呪文を唱えて五寸釘で心臓を突いているからだ。
インターネットの電波を利用して空想の五寸釘を用意し、悪党に止めの一撃を加えているのだ。
死なない訳がない。
火車という借金取りに追われる娘の小説があって、父親が死んでくれないかと呪文のように唱えていたら夫に離縁されたという下りがあった。
美人で善良な若い妻だったから助けたかったが、気持ち悪くなって離婚したという内容だ。
その後に地獄の苦しみの末に替え玉殺人をして、結果的に発覚して逮捕されたという顛末である。
サトシが裁判官だったら無罪放免である。
見捨てた人間を重罪にして重しをつけて海に投げ捨ててやる。
借金取りに追われても警察が動けなかった時代の設定であり、この小説の後に政府が重い腰を上げたのである。
サトシはどこの企業もフリーパスで潜入が出来る。
誰の依頼であるか。
巨大企業のトップからの依頼である。
巨大なマスゴミを牛耳るサトシは公開を前提にして、あらゆる理由を解説してイノベーションがどこにあるのかを説明している。
サトシの発言は即ニュースとなって知らない間にお茶の間に運ばれているが、気づいていない人がいっぱいいる。
どこから説明しよう。
今面倒を見てやっている企業は、DENSOTOYOTAIntelなどの傘下にあるが、サトシの末端の下部組織みたいなものだ。
そこはサトシのテリトリーである。
この会社を題材に使って説明を加えてみよう。
コンピュータの基盤を作っている。
サトシはあらゆる業界の裏事情に精通しているから、困りごとを調べるのが得意である。
30年も働いているベテランなのに不具合を修繕できなかったし、不良品が出るからと言ってIntelの要請を断った。
これの何が問題なのかと言うと、犯人も、理由も、十分に分かっているはずなのに同世代の共闘する仲間という理由でお目溢しをしたのだ。
見てみないふりをして生産を大幅に遅らせたばかりか、急ぎで仕事を受注したために従業員たちは大忙しである。
特に若手の社員は力仕事が多いから、本当に大変だろう。
サトシがIntelに情報をリークしてやったら、簡単に判明したのである。
それについて何も感謝の言葉もない。
この会社にいる柴田というジジイがサトシに責任を擦り付けてきたし、飛ばそうとしたし、何も分かっていないと愚痴を言っていたらしい。
小耳に挟んだところによると、若い従業員を勝手に飛ばしておいて、自分に靡く社員だけを手元に残しているが、完全に職権乱用である。
この柴田は仕事ができないから自分の役に立つ人材がほしいのだが、すべて腰巾着である。
使い物にならない。
理由は機械いじりをして残業代を水増しする従業員は、すべて解雇にするのがサトシの申し付けだからだ。
機械いじりを無駄にして残業代を水増しする従業員が多いから、企業は困っているのである。
柴田という人間のクズは椅子に座っているだけで残業代を稼ぎ、早く帰りたいとボヤく情けない屑だ。
残業代が欲しくても残してもらえない若手も居るが、その若手から仕事を奪うベテランが多い。
若手が数百万円の製品を台無しにすると、延々とあいつのせいで失敗したと愚痴るような職場だ。
何で失敗が起きたか知りたいか?
管理職、ベテラン従業員の仕事のやり方が混載をして重複するような仕様になっているから、力仕事を頑張っている若手が失敗をしているのである。
これを放置している時点でベテラン、または管理職が意図的に若手に失敗をさせていると見ている。
こんな低レベルの仕事をしている時点で、頭が悪すぎる。
エピソードはいくらでもあるが、1つ面白いことを教えてやろう。
バスケットに基盤を詰め込むが、この時に1枚1枚がぶつからないようになっている。
そこに蓋をするのだが、自動になっている。
自動になっているが蓋が干渉して機械が止まる。
CAMで動く粗末な仕様だから、ミリ単位の正確さもない。
そこでバカだなと思うのはギザギザになっているのだ。
何がって?
蓋がギザギザになっていて、その凹凸に基盤を抑える役割がある。
はあ?
バスケットに蓋をする訳だから、ギザギザは要らない。
ここの管理職は能無しの屑だ。
早く解雇にした方が良い。
ギザギザがあるから機能しなくて四苦八苦しているが、基盤にも多くの傷が入っている。
ギザギザを削ったら修復できる。
日本の製造業のベテランを名乗るバカどもは、ヤスリで削る、サンダーを掛ける、鋼材に穴を空けるなどの発想がない。
もちろん掃除もしないからセンサーが汚れて誤作動を起こしている。
いつもああだこうだと能書きを垂れているが、一向に直る気配はない。
要するに時間稼ぎをして残業代を貰おうという魂胆であり、無能ばかりのクズ社員を解雇することがイノベーションであると断言する。
ついでに補足すると日本企業はリストラを嫌がる。
リストラをすると損害を被るとしてマスゴミに記事を書かせているのだ。
サトシの狙いは労働市場の完全自由化である。
労働者の言い値で賃金が決まる世界観が、もうすぐ到来するであろう。
その時に中高年の居場所はない。
基盤のような簡単な製造にまで不良品を出す訳だから、最先端の仕事をさせることは不可能だ。
こんな頑丈な製品なのに作れなかった訳だ。
技術レベルどころか、作業レベルが低いし、育成を怠ってきたツケが回っている。
仕事を奪ってしまう訳だから社内の空気が剣呑としているのは、誰でも分かるはずだ。
バスケットに蓋をする仕事なのに、基盤に蓋をしているから機械が動かないのだ。
どこも同じような理屈で仕事が滞っているのである。
トヨタグループはサトシのテリトリーにある企業であり、サトシに歯向かうことは許されない。
世界に影響を与える豊田章男と言えど、サトシには頭が上がらない。
生きるか死ぬかの瀬戸際に何を言ってやがる。
テック企業のエンジニアからAI開発者まで、去年の間に随分とリストラをしたのはサトシの方が成果を出せたからだ。
ユーザビリティを蔑ろにしたクラウド技術はいらないし、商品開発が出来ないAI開発は時間の無駄である。
今行われているのは未知の数学を解こうという運動である。
量子力学を何に使うのかで変わってくるが、Hyper-Threading、AI、量子コンピュータ、数学を複合的に利用して空間の作用を統計的に抽出して分析するのである。
専門家は仕事が手に入るとサボるし、言い訳を考えて仕事を欲しがる。
イノベーターは複合的に組み合わせて複雑な計算を試みる。
昨日は食事をした後に吐いてしまったし、目が異様に痒い。
コロナウィルスがうようよと存在するのは分かる。
外出をしない方が無難というのは分かるが、何故かマスゴミが外出しろ、学校の休校はおかしい、休校をすると働きに行けないと騒いでいる。
マスクやティッシュペーパーが売り切れになっているのは驚いたが、オイルショック以来の偉業達成だ。
人々がデマに流されて強迫観念に駆られたのだが、値上げされたら嫌だからだろう。
数があっても値上げの恐怖が頭を過ぎったのだ。
ティッシュが売ってないからキッチンペーパーを買ってきたが、吸収力が良いから使い勝手が良かった。
これだけコロナウィルスで騒いでいるから飲食店にはアルコールを置いているところもあるから、サトシも全身をアルコール消毒をしてキレイにしている。
目の玉も消毒してあげたけど、まだ痒い。
TOYOTAは絶体絶命のピンチであるから自動車製造業から転身を図る計画だが、もともとが機織り機から始まったのである。
最初はバカにされていたが成功をした次第で、現在では街すべてをCASEにしてしまう実験をしている。
その中でもコネクティッド社会の実現がTOYOTAにとっては美味しいだろうし、そのための布石がSoftBankとの提携だ。
SoftBankTOYOTAが提携することで、経団連は恐怖に戦いて日立グループがAIに突き進んでいる。
日立はグループ内の事業を片っ端から手放しているし、Panasonicも事業再編を急いでいる。
東芝もキオクシア以外は売却して事業を縮小しているが、こういった動きはファブレス化への転身である。
事業部制を築いてき事業製品別にマトリクスを垂直的に組織してきたが、採算が合わなくなっている原因は知識が手薄になっているからだ。
何重にも絡めた複数の人材が知識を持ち寄る工夫が、製品別の事業部制にはない。
担当者がすべての責任を負って話を聞いてもらうことは出来ない状態は、たった一人にすべてを押し付けることになる。
その責任の押し付けが自殺まで考えるように追い詰められて、さらに意固地になる働き方が生まれると見ている。
気軽に話し合える環境がないと正しいことと間違っていることを識別できずに、一人で抱え込んで暴走するのである。
旧日本軍が考えたエリート主義はたった一人に任務を押し付けてしまい、結果的に短絡的な判断しか情報収集できずに自滅していった。
仕事をする上でBlockchain的な思考を導入すると複雑怪奇な人間関係が構築されて、知識体系を網羅するように張り巡らされるのである。
知っていることをコピーして保存しておいたら、誰かが共有して知識を貯め込んでくれるし、状況的にデータを取り出せたら便利だろう。
一人の人間を名指しして特権を与えてしまうと、人柄に応じてすべての歯車が狂うのだ。
人柄までを正確に吟味することは不可能だが、Blockchainは人柄では左右されない。
寧ろ人柄をデータから抽出して吟味できるのだ。
SoftBankショップがどんどん閉鎖に追い込まれているが、あまりにも酷いと噂になっている。
サトシ的には酷いとは思わない。
ショップ関係者はかつての営業セールスが行っていた訪問販売を店舗単位で行っており、十分なインセンティブを受け取っているのだ。
これではお客様に寄り添った姿勢を貫けないし、双方に禍根を残す。
ショップは親切を売るところではないし、寄り合い所でもない。
しかし利益を追求するのにショップは必要がないことは、十分に知れ渡っている。
自動車販売店が閉鎖しているのと同じで、ECショップが隆盛を極める中では店舗販売が廃れるのは当然だろう。
例えて言うなら飲食店で料理がコースに分かれている場合、高いコースを頼んでも失敗するのと同じだ。
安いコースと高いコースと何が違うのか。
サービスが違うだけで中身は変わらない。
コストパフォーマンスとは質やサービスまでも含めて計算し、デジタル的に統合した結果である。
高い料金を払っても射幸心に煽られているだけで、本来の充実サービスを得ているとは限らない。
結果的にはすべてが環境問題に嵌るということを忘れてはいけない。
気候の変動、人口の爆発、経済格差、技術格差、文化や歴史の重み、人種差別、無料の資源、知的財産や論文数、生産量、就業人口、革新的な発想の受け入れ体制などで国家の力量は決まるから、最後はやっぱり環境で左右される。
プラスチックはダメと言うよりもプラスチック差別していると考えられるし、実際には漁に使う網などの不法投棄が原因である。
人間は他人が見ていないところでは法を守らないのは当然であるし、海が広いから安心していた感が強い。
サトシは夢のようなプラスチック社会が産業界を一新し、また環境汚染問題も片付けると考えている。
燃やさない、捨てない、再利用する産業と社会の共生では、自然的な物質の破壊が可能だったら良いし、ゴミの分別が正しいとは限らない。
燃やさなくても分解できないか、そして分別に掛かる費用を考えたら他に良い方法がないかを探る努力が大切である。
いっぱい書いた気がするが、アップしていないのに出回っているのは知っている。
サトシは空気を正確に読めるインフルエンサーである。
地球レベルの量子力学の権威として学会デビューしても良いくらいに、大変面白い実験を考案したのだ。
環境社会を360度で見聞して足りないものを探してくるのだが、最後のピースがいつも足りない。
その足りないピースを世界の果てにまで探しにいくと、必ず見つかる。
近くに欲しい探し物はないが、遠くには夢のような結果が待っている。
ただ問題は物理的に遠距離を渡ることは不可能であるから、意識だけを飛ばして探しに行く方法を学ぶことだ。
サトシは水戸黄門が好きだったが、黄門様は各地を転々として悪を懲らしめたのである。
勧善懲悪は正しい行いだ。
今騒いでいるのが若い世代はコロナウィルスに罹らないが、若い世代が行動をすると中高年がウィルスに罹ると発表されている。
中高年はステレオタイプが多くて視野が狭いが、知識や経験も乏しいのである。
同じ会社組織でずっと働き、末端の身分で満足し、制度やルールしか見えずに大海を知らないまま死んでいく過程に疑問を持たない。
投資と収益についてもの考察、組織強化と人心掌握術、巨大なネットワークを利用した応用を知らずに小さな川で口を開けて喘いでいるのである。
外界に出ていくことも出来ないから、ずっと狭い世界で無菌培養されているのである。
一兵卒の従業員が経営者に歯向かうような組織力では、絶対に生き残れない。
階級社会では高い地位を得るのにより高い経験や知識を持つと同時に、選ばれた人間だけが意思決定権を持っているのである。
選ばれないどころか、狭い穴蔵に隠れて住んでいる中高年に明日という未来はない。
共闘しても、反対運動をしても、能力が低いから何をしても失敗をする。
神と悪魔の戦いの中で翻弄され、喘いで、間違いを犯し、いつまで経っても成長できない無能を作り出してき。
これ以上の飼育は無駄だ。
農奴社会では奴隷を育てるために幼少の頃から洗脳し、特別教育を施し、必要以上の知識を与えずにコントロールする技術を用意してきた。
団塊世代とバブル世代は日本の歴史の中でもっとも頭が悪い世代であり、教科書的にしか物事を判断できない分際でプライドだけは高い無能である。
サトシは面接試験で合格した1つの要素として、同世代や先輩の無能ぶりに対する怒りが最高潮だったからだろう。
見ず知らずの人間を見てどう思うか。
サトシは見ず知らずの先輩たちを見て、いきなり問答無用で殴りたくなると答えた。
どうやって返してくるだろうか?
無能が支配する世界観では自分が年長だから、先輩だから、役職があるから、年功序列の意味で上位であると高を括っているのである。
しかし実力で掴んだものでは決して無い。
先に生まれただけの無能を懲らしめるためには鉄拳制裁が必要である。
サトシが果たしてきた偉業を真似るならいざ知らず、まったく正反対の行いをするクズを切って捨てるのがサトシの役割である。
SoftBankTOYOTAが提携したのは自明の理である。
日本は日米同盟とはまったく反対の立場に位置し、今も昔もその呪縛を戒めとして欧米社会を騙し続けてきた功罪を糧にして生きているのだ。
孫正義は同じハゲのプーチンの名前を出したら狼狽えて逃げ出したが、サトシが知らない訳がない。
かつて源氏一族は北海道に逃れている間に虎視眈々と反対勢力に身を委ねて、裏切り者への制裁を画策していたのだ。
裏と表がコンピュータでも計算できないほどに入り組んで絡み合っている世界観では、何が真実で何が偽物であるかは神のみぞ知る。
そして知られたからには内部からすべてを刷新し、生き証人は消されるであろう。
紙芝居は宇宙の原理と同じであり、作り話は科学の最先端技術を凌駕する神秘性を持っているのである。
いまロシアは危機に瀕している。
日本も危機に瀕している。
アメリカと中国が覇権を争って蚊帳の外に居る日露が求める何かは、構造的な体制転換だ。
慣習、日常生活、いつもの行動パターン、生まれ育った環境、考え方感じ方のパターン、特に農奴として教育を受けてきた生活スタイルから抜け出すためにはより強いショックを受ける必要がある。
農奴農奴であるから農奴の他の存在にはなれない。
農奴が発展するにはアナログ社会をデジタル社会に変更して、その環境下で農奴として生きられる体制を築くべきだ。
人の背中を見て歩き、お手本にし、意見を躊躇して他人に合わせてきた農奴が高い意識を持つことは不可能である。
マネジメント、真面目さ、従順さは変革期では仇となって無能ぶりを発揮し、欺瞞に満ちた生き方や働き方で受け答えをするだろう。
人間を変えずに環境を変えることで、農奴は先進的な農奴に変身するはずだ。
くれぐれも多神教世界を忘れないことだ。
あのアラブの王様たちも多神教に触れて世界の統一を決めたのだ。
昔の世界に戻って人間がより自由に生きていた頃に立ち返ることが、現代社会の課題であり、真実である。
奴隷、人肉、殺し合いがデジタル社会によって消滅するのであれば、人間社会はデジタルAI社会の中で永遠に生きることを選択するだろう。
意思決定、嫉妬、競争、格差、差別、性別、国境までもAIの社会進出によって変化するだろう。
悩まない、考えない、争わない、他人の庭を青いと思わない生き方が素晴らしい人生として彩りを添えるだろう。
在宅勤務は素晴らしい人生を与え、移動する苦労、交通事故死、痴漢、暴行、眠さから身を守ってくれる。
キャッシュレスは紙幣をするコストをなくし、管理を省略し、世界中で手数料無料の上で取引売買が可能となる。
人間は必ず死ぬ。
明日死ぬかも知れない。
今かもしれない。
死んでいく人間を操作して活かす人と殺す人を選択する必要があるが、人口調整は必ず不要な戦争を無くすだろう。
最近の日本の産業構造は最新の技術が数年で廃棄されることで、その投資を控えるようになった。
エアーコンプレッサーや制御装置を、買い足して取り付けることさえも予算の都合で行わない。
古いマシーンや古いソフトウェアをアップデートするマインドが無いのは、もう諦めと混沌と心を閉ざして開かなくなったからだ。
相手に求めるのは諦めを同意する精神であり、チャンスを掴むための冒険心は1つもない。
ここに無いものはいくら探しても見当たらないばかりか、時間コスト、組織的な厭戦、精神的な苦痛をもってきてさらに業績を悪化を招いた負のスパイラルへと続いていくだろう。
その軛を断ち切るには喘いで藻掻き苦しんで、自らが決意する以外の方法はない。
自分で考えることが正しい選択だ。
ただし答えはそこにはない。
肩書や社会的地位には何も進展するアイテムは見つからない。
古い自分を脱ぎ捨てて新しい自分に覚醒するしか、難問を解決する方法はない。
知っているのにやらないのは甘えであって、知らない訳がない愚かさを噛み締めて人間としてチャレンジをすることが正しいのである。
知っていることに人間は安心はしても満足はしない。
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