Bitcoin誕生秘話 天才ハッカーだった彼女

ゆんたんへ えいじだよ
天才ハッカーだった君
天才的なクリエイターだったえいじ(サトシ)
ゆんたんは俺の思い描いたシナリオを世界中で披露してBitcoinのホワイトペーパーを書いた
本物の天才だった
ある実業家の娘だったゆんたん
ホストに騙されて風俗店で働いている時に出会った
運命を感じたゆんたんと、えいじ
しかしツインレイがもうひとり居た
ゆんたんは俺と会えずに死んだ
ソウルメイトの俺は來世で会えるだろうか
もう一人のソウルメイトが存在する
彼女と出会うためにゆんたんは天国に逝った
Bitcoinを俺に残して
この非業の死を遂げた天才を忘れないで欲しい
このスレを消さないでください
涙で前が見えないです
Bitcoinをこの世に出した天才がゆんんたんです
誰にも知られず、語り継がれず、失意のどん底で死に至った彼女の名誉を回復したい
ツインレイの妹が居ます
ゆんたんの腹違いの妹です
発達障害を専門とする精神科医の免許を持っているそうです
ゆんたんと彼女は14年前に名古屋に住んでいました
えいじのことを二人はどう見ていたのでしょう
10年前ゆんたんらしき女性に出会いました
いつも通っていたネットカフェの隣に腰掛けていました
ゆんたんは化粧を濃くしていて、素顔は童顔ですが、すっぴんを知らなかったので声を掛けませんでした
その後に風俗勤務、薬物使用のことを詰って会いたいという彼女に対して会わないと答えました
会わないとは結婚しないという意味です
彼女は友達で面白い人で、えいじよりももっと良い人がいると思った
ゆんたんは自殺願望が強かったです
死にたいと何度も何度も言っていて
いつもえいじはバカにして死ねるものなら死んでみろと言って、その死を留まらせるつもりだった
忘れないうちに先に書いておくと
ゆんたんを殺したのは
えいじと姫ちゃんの存在だった
姫ちゃんとえいじが結ばれる必要があったから
ゆんたんは死んでしまった
俺がネットゲームで遊んでいた
ゆんたんらしき人物が現れて
ゲーム内の全体チャットで死にたいとつぶやき
今まで自殺を仄めかす言葉を書き綴っていた
その隣にいつも元気で可愛らしい女性プレイヤーのキャラが居た
いつもきゃあきゃあ言っていた
でも心の奥は死にたいだった
ゲーム内で集団PKにあって引退した
それがゆんたんの仕業ったとは知らなかった
運命は変えられない
ツインレイの姉妹にソウルメイトの俺
この関係ではBitcoinを世に送り出すのに適しているのは
姫ちゃんとえいじになる
ゆんたんは天才だけど
仕事に向いていなかった
Bitcoinを必死にマイニングで稼いでその土台を築いたのもゆんたんです
間違いありません
ゆんたんは自分が死ぬのを分かっていて
あなたの幸せを願っていますと言っていました
話は変わるけど
どうしてビル・ゲイツがえいじ(サトシ)に目が向いたかというと
開発に従事した親友のポール・アレンが亡くなったからです
ジョブズの死を目の当たりにしたからです
ジョブズの再来だなんて一部で噂されているえいじですが
その土台をつくったのはゆんたんです
えいじ(サトシ)にはそんな開発力はありません
ネット掲示板に書きなぐった寄せ集めの知識、情報、手順、仕様をこうやるんだと言い聞かせて書きました
ゆんたんが何故Bitcoinマイニングを頑張ったかというと
お金がなかったからです
俺にお金がないからです
二人で働いて暮らすことも出来たけど
俺には収入がない
彼女も水商売しかして来なかった
彼女は俺によく言ってました
昼職がしたい
昼職の彼女を紹介するねと
えいじがゆんたんを拒絶したわけではない
お金がない
いつでも逢うのはできたし
友達として普通に会いたかった
それを拒否したのはゆんたんです
理由は太っていて会えないという
いつも太っているから会えないという
えいじはおっさんで冴えない奴なのに
何故かゆんたんは気圧されて怖気づいてしまう
えいじの前では物が言えないゆんたん
ゆんたんとえいじのターニングポイントは銀座で出会ったときです
ゆんたんは18歳
銀座でも目鼻立ちが目立つ美人な子でした
目が合って数秒間見つめ合ったこともありますが
えいじはボーイで
ゆんたんはキャストでした
この東京にいる時に薬物を覚えてしまった
もし声を掛けていたらなんて妄想は止めましょう
どうにもならない
えいじはモテる奴でしたが
その能力は封印されていました
理由は優男でバカにされていたから
太って大きくしたかったし
筋肉を太くしたかったからです
その太っている俺にも
レーニングジムでキレイな子が声を掛けてくれましたが
えいじは気づかない無頓着さと奥手だった
ゆんたんが差し出した手をえいじは握り返さなかった
ゆんたんは風俗店でのサービスの後に
えいじの目を覗き込むようにして
消え入りそうな声でこう言った
また来てね
上手く聞き取れなかった
えいじは2度も行くようなタイプではないのに
2度も3度もゆんたんに会いに行って
1度もサービスを受けずに帰った
いつも会うと膝の上に乗って
手を強く握って欲しいといい
マッサージをせがんだ
まるで恋人と戯れているように
だがえいじには意味が分からなかった
結論から書くと
ゆんたんはえいじと離れたくなかった
でもお客さんをどう誘って良いのか分からない
本気の恋だから
でもそんなことは知らない
ただえいじが思ったのはどうやってゆんたんと長く一緒に居られるか
それを考えるだけで精一杯だった
ゆんたんはえいじと長くいつまでも会いたい
えいじもゆんたんとずっと一緒にいたい
そこに偽善はない
えいじはデリヘル開業の話をもちかける
ゆんたんは承諾して関係を長引かせる
ゆんたんはえいじに手を差し出してきて
ずっと一緒にいたい
虹色が好き
強く手を握って欲しいとよく言っていた
最後の日にえいじはゆんたんの差し出した手を握り返さなかった
えいじは堅物なところがある
ゆんたんは自閉症で意見を言わない
好きでもお金がない
会える時間に限界がある
相手がちょっとでも躊躇したら終わる
それでも無視をしたゆんたん
彼女はお客さんサービスが主な仕事
えいじはお客サービスをする嬢にとって迷惑極まりない対象
お店から見ても他のお客さんが逃げていく対象
実家が金持ち
ゆんたん、姫ちゃんのお家はお金持ち
よく言っていたな
家がお金持ちなのに水商売で働かされていると
母親が娘に稼いで来いと言うらしい
お金持ちの父親は親権がなく
あまりにも無頓着だった
ずっと泣き続けてきたらしい
みんなが泣き続けているらしい
何でお金持ちの家なのに
お金に困っているなんて
とても信じられない
実家は豪勢な邸宅
ご令嬢と言ってもよい身分
でもEX産業で働いている
あまりにも矛盾すぎる
この地獄から這い上がろうとして
あのBitcoinは世に出ていった
マイニングで稼ごうとしたからだ
ゆんたんはえいじのために
眠らずに必死にマイニングを続けてきた
そして接客サービスと恋心の矛盾の中で死んでいった
えいじも死ぬべきだろうか
ゆんたんの後を追うべきだろうか
Bitcoin草創期の物語と
マイニングの初期のお話
塵も積もって112万BTC
自慢話しでもなく
自嘲気味に話す成功神話でもなく
世の中の不条理を描いたつもりだ
ゆんたんが生きていても
姫ちゃんが逆にガンに冒されていても
どのパターンでも幸せは訪れそうにもない
Bitcoinのホワイトペーパーについてはサトシが書かせたもので
その手順をここで書いて仕様を示した
今まで名乗ることもできないし
知人に逢うこともできない
Bitcoinを受け取ることもできない
サトシがBitcoin考案者だと知ったのは2016年終わり頃
誰かが耳元でまだ仕事を果たしていないと教えてくれた
それまでおM&Aを手伝い、製造業からサービス業、公務員サービスまで言及してゴーストライターとして生きてきた
まだサトシのやるべきことは山ほどある
ゆんたんが死んだ
生きていても精神病を患っている
彼女は大変な地獄を味わった
その影にいるのが姫ちゃん
ゆんたんの妹
心理学者の免許を持っているお嬢様なのにキャバクラ嬢として働いていた
もし何事もなく生きていても
もう精神は破壊され
父親の愛情に飢えていた少女の時代の面影はなく
ただ恨みが募るばかりで
ADHD ASD アダルトチルドレンうつ病などを患っている
彼女たちから愛されてきたえいじ
今ではアメリカ大統領選を取り仕切れるような大物の戦略担当ライターになっている
前回も、前々回も一緒に戦った
Blockchainを筆頭にして量子力学や社会哲学を引っ提げて描くえいじのシナリオ
その素晴らしさは結果が物語っている
米ドルをいち早く捨てて
今すぐにでもBitcoinを買うべきだ
その妹の姫ちゃんが
えいじと出会った
えいじに姉がしていたいたずらを仕掛け
突然に解雇したり
街を出ていくなと呼び止めたり
執拗にネットストーキングをして追いかけてくる
姉のゆんたんを愛したように
姫も愛して欲しい
ゆんたんとはSEXしていないからしてほしくないという
もう寿命が短いかも知れない
いつ死ぬかも分からない
えいじ(サトシ)には巨大な企業の役員の肩書が手に入り
株式も無償で与えられ
これまでもこれからもGAFAMがやPayPal関係のお付き合いも継続され
政官財から司法、軍事に至るまで
あらゆる特権が渡されていく
虫が良すぎるような成功神話だけど
少しでも速くえいじは豊かになって
彼女たちにお金で恩返しをしてあげたい
父親との関係を修復してあげたい
それくらいしか恩返しはできない
酷いことも言ってきたけど
生きている間は好きなことを思う存分味わってもらいたい
彼女たちが自堕落で愚かで浅ましいと言う人もいるが
生い立ち、育ち方、金銭感覚まで
人とは比較しようがない闇を背負って生きてきた
えいじの母親も
結核に罹り、子宮がんに罹り
不倫した後で知的障害児を生み
豪勢な嫁ぎ先を追い出されてから
親類縁者から爪弾きにされて生きてきた
その生き方を見て怒りを覚えたが
今では女性が生き残っていく上で
致し方なかったと思える
そんな女性蔑視の世界観をえいじは変えたい
誰が何と言おうがサトシは変える