観察にはマトリクス比較が最適 物事を立体的に考える

橋下徹ひろゆきベーシックインカムについて語り合っていたが、彼らも成長してやっとサトシの役に立つようになったと感心している。
年金と医療費を削り取ったら良い。
財政はみんなに平等である必要がある。
ロシア側が中国と韓国を日本から引き剥がしたのは自分たちであり、戦争を終わらせたのもロシアだと言い張っている。
それを承知で日本は国民党を追い出して中国共産党を支持してきたし、邪魔な人間たちを粛清するのに外国の力を利用してきた。
アメリカを罠に嵌めて覇権国家に走らせたのも、その意味では一番の被害者はアメリカである。
原爆を投下したアメリカに従う国は、どこにも居なくなった。
お金が欲しいから集まってくるのであって、その技術者たちはアメリカ人ではない。
国が栄えてもどこか虚しいアメリカ人の心を救うのに必要なことは、トランプ政権がやろうとしている事である。
中国に対して日本に行ったプラザ合意のような円の切り上げがないのは、中国人14億人が高い元紙幣を手にして何をするか分からないからだ。
アメリカは日本経済に大打撃を与えたが、結果的に何が起きただろうか。
日本経済は沈没したように見えるが、個人金融資産1800兆円を生み出したのである。
しかも市中に出回って消費に向かっていないから、隠し埋蔵金のような感じである。
日本企業が貯め込んでいる内部留保もいざという時に役に立つだろうが、あまりセコいと嫌われる事も確かである。
物事には二重の意味があるので、正と負に対して前進と後退を掛け合わせたらと考えるべきである。
世の中の人たちは白と黒に物事を分別したがる傾向が強いが、その判断は延々と引き伸ばして結果を出すことと責任を果たさない。
これは逆だろうと言いたい。
結果を出すことに邁進するために誰もがやらない困難に立ち向かうことが必要であり、白と黒の選択は少数の勝者側に与えられる権利である。
白でも黒でもどちらが勝っても良いのであって、寧ろ結果に対する恐れが高い事の方が良い結果を生まない。
イスラエルイスラム世界と和解するのは時間の問題であったが、お互いに内部の敵を倒すのに躍起であった。
こういった心情はとても複雑であるので、単純には計れない問題でもある。
自分が間違っていると分かっていて頑なな態度を取る人間は居ないので、それを力で捻じ曲げるのはとても信念がいることである。
政治家は建前では平和や愛を口ずさみ、無言の圧力で周囲が動くのを待つしか無い。
他人の行動や心理を読んで巧みに情勢を反映させる必要があるが、結果は神のみぞ知る。
そこに打算はない事は間違いがないが、成果を出さないで倒れる訳には行かない理屈が発動している。

一通りニュースを確認してきたけど、同じような内容のニュースはタイトルしか読まなくても分かる。
内容的にはファイブアイズに対して日本がとる選択と、何故日本は太平洋戦争に突入して今後どうするのかについてが中心である。
案の定、インテル関連のニュースと早速Panasonic潰しが始まっている。
村山元首相が日本の侵略戦争だったことをこの段階で強調しており、日本が悪いの一辺倒であまりにも醜態を晒している。
Amazon量子コンピュータを利用で出来るサービスを展開していると発表しているが、何か焦りを感じる。
エール大学が黒人に加点して合格をさせていたこと、白人には減点をしていたこと、アジア人は極力合格を控えていた噂が本当であったことが、司法省の調べで判明してしまった。
FRBブロックチェーンの導入試験を実施しており、現時点では高齢者は純金、若者はBitcoinを購入する流れになっているらしい。
先にBitcoinと貿易決済の利点について、初歩的な割に的を射たコメントを付けてみる。
外国為替の欠点は外国の市場で取引した通貨を、今度はまた自国通貨に戻さないといけないことが問題を複雑にしている。
問題解決をするには外国市場で例えばドルで自動車を販売したら、円に戻さずにプールしておいて金利を稼いだ方が得策である。
もっと分かりやすいのはドルで販売して、そのままドルで賃金を払う方が良い。
もしこれに通貨の価格差がなかった場合、為替差損は生じないし、貿易の不均衡を是正するための金融取引の手術も不要となる。
Bitcoin法定通貨ではないという理由から、自国経済のスケールや資産価値を理由に乱発された紙幣と同じ扱いになっている。
要するに空想上のお金とか、または後払いで帳簿上で決済するように仕組まれた日本銀行のような感覚で捉えられている。
法定通貨は誰もが認識しているリアルな実物だけど、資産価値を抵当に入れたような国債の発行で水増しした紙幣は本物ではないということである。
資産を作って、借金を申し入れて、借り入れ金利の支払いだけを続けて元本は返さないというのは国家ではなくて企業がとってきた財務戦略であった。
信用をとるために見せ金を用意しておき、その場だけ信用させるのは常套手段である。
こういった手法はサラリーマンや公務員は利用できないので、定年まで雇用を続けないと旨味がないというのも、大きな社会問題である。
定年延長問題と、定年後の医療費がいずれは60兆円に達する問題が持ち上がっており、この件でもベーシックインカムの導入による偏った財政の不均衡を是正するべきだろう。
よく老人、公務員などが今の若者が老人をとった時に、果たして今の老人を貶しているようなことを言うだろうかという、そんな発言も昔からよく出ていた。
決まっている権利に対して情勢の変化による対応は取るべきであって、公平の原則が抜け落ちているにも程がある。
Panasonicにしても若者を追い出して年寄りを職場に残すといった不均衡があるので、アイリスオーヤマに途中入社した社員たちが決起をしている状態である。
そのやる気は不正に対する負けたくないという克己心であり、自分に負けそうになる弱さを克服するためのものである。
意思決定者が定年間際、または老人に近いので、どうしても若者が追い出されるのは防ぎようがない。
この問題も年寄りは働くところがなく、若者は働くところがあるといった真逆の雇用が理由で逆転現象が起きている。

雇用の逆転現象が起きているのは定年まで働かせたい企業の意向を汲んでいるからであり、長期雇用が安定した技術力の確保であると勘違いしてきた考え方にあった。
当然、日本の年金や社会保険も長期雇用に合わせているし、勤務年数で個人へ貸出金利も違う。
長期視点で物事に取り組むことは正しいことだが、途中で計画が変更するような異常に対して危機管理が働かない。
問題の大部分は修正点に対する迅速な意思決定が出来ないことと、試験の点数で登用した人材を重用したことによるリスクを逆にとる行動力がないことが問題と言える。
旧日本軍は軽量なゼロ戦に拘ったし、大艦巨砲にお金を掛け、奇襲攻撃と短期決戦を念頭に置いていたはずなのにまったく逆の様相を呈して玉砕を覚悟した。
終戦の間際まで笑うしか無いほどの衝撃を受けていた日本国民は、当時は笑っていたとされる。
今ではFRBも、中央銀行もデジタル通貨の導入を決定しており、かつての外国為替取引は徐々に影を潜めていくだろう。
日銀が円を刷りまくれる理由は個人金融資産1800兆円があるからだが、無限大に印刷できる代物ではない。
インフレにしたいのにデフレになっているのもアナウンス効果を狙っているだけで、実際はインフレを恐れているからだ。
インフレにして水増しした経済効果で、ついでに実質GDPの上昇を狙っているのも限界に達した。
デノミに期待が掛かったこともあったが、新札発行と同時にデジタル通貨のテスト運用をして徐々に外国為替取引の終焉を計画するべきだろう。
移民労働者の登場でかつての植民地経済は鳴りを潜めたように見えるが、実際はアメリカが移民を受け入れる新種の植民地になっていた。
この事実は受け取り方によって違うが、特に村山元首相のような頑固なタイプには通じない理屈だろう。
日本がとった五族協和の精神はそのまま中国共産党に引き継がれており、彼らは何をするべきか十分に知っている。
14億人の人口の中には反乱分子も多いので、いつ暴発してクーデター発生から核戦争に至ってもおかしくはない。
その意味では中国及び周辺国の安全を守るためにもファイブアイズの結成は必要だった。
アメリカを代表してイギリスとの過去の英連邦にも齟齬があったから、その払拭のためにも結束は必要であった。

現代ビジネスと言うと孫正義あたりが記事を操作していると考えられるが、サトシとしては自分の見たもの、自分で考えた判断で意思決定したい。
ファイブアイズは中国を助ける部分と、中国を否定する部分が混ざった行動を取るだろう。
こういった手法に対処するには独自のマトリクスを作って世論を整理する癖を作ると、相手は賢いと考慮して変数とするべきで、その相手を讃えた分だけ予測は当たる。
予測が当たらない人間の思考回路は相手を小馬鹿にしているから、自分が正しいで計算するとマトリクスが当て嵌まらない。
金型を作るとは一般的な製造とは向きがすべて違うので、潜入して相手の動静を探る場合も物事を逆にして観察しないといけない。
相手をバカだとして観察すると失敗するので、相手はある程度知っているはず、または計算間違いをしていると仮定して考慮すると予測が当たる。
予測が外れても全体的な方向がズレていなかったら問題はないので、結果的にはより徳がある方、利益が上がる方に軍配が上がる。
観察が正しいことと、より利益がや成果が出ることは正比例しているので、間違った場合のリスクは相手が知っていて意図的に誤差を作っていると計算すると当たる。
何故か知らないが人間はリスク計算が下手なのか、過信しているのか、気づかないふりをしているのか知らないが、何事もなかったように突き進んで間違える。
GAFAに対するGDPR問題でも突如と沸き起こって、延々と話し合いが持たれてきたが、結果的に競争力の高いテック企業のみにGDPRを解決する権利が付与されただけだった。
中国市場を開拓したり、中国へのテック技術を共同開発するには権利が新たに必要なので、誰でもその権利を得られる訳ではない。
周庭が日本で人気というのは真っ赤な嘘であり、中国人に虐げられている香港人と称して日本社会に進出する計画である。
アメリカを独立戦争で意図的に勝たせて持ち上げておき、後から徐々に政治的、法律的、一方的なルールを押し付けて支配する計画であったし、人種差別は良くないといって左に振っておき、いきなり右に傾けるという離れ業をやって権力の奪取をすることは常套手段である。
中国を支援しているのはユダヤ勢力であり、日本がユダヤ勢力であることは秘匿されていたが、最近になって公表された。
世界統一シナリオに関しては敵も味方もないので、思想、文化、経済、働き方といった人間の社会行動に対して規格統一をする段階に入っている。

有名人になるとちょっとした事にも気配を感じてしまうので、至るところで敏感になる事はある。
一般的な生き方をしていたら自分のことを知っている人は少ないし、近い人しか認識されていない。
アナウンス効果を発揮して伝達されているのか、どう伝わっているのか、何をしているのかと観察していたら、何が伝わって、何に反抗されていて、何をしたら喜ばれるのかも分かる。
何故伝わっていないのかと言ったら大きな意見と小さな意見には乖離があるので、時間的、事象的、状態の変化が伝わるまでに時間差があるからだ。
さっきもゲームイベントにおいてパーティプレイを利用して複数のイベントボスの討伐において、多チャンネルでワープしながらどうやって狩りをしたらより多く狩れる方法に対して、サトシはごく自然的に結果を出してきた。
早く倒せるボスを1体ずつ合計2体倒してから、ワープして別のチャンネルに移動して最後まで回し、終わったら逆順に倒すのに時間が掛かる2体のボスを順次ワープして倒していく。
ゲームプレイに関しても開発側が答えを用意して、ユーザー側に基本的なプレイを示すよりも、ユーザーたちで独自に作り出す方がより創造的な開発に繋がるはずである。
ユーザーの要望に対して開発側が十分なプレイ環境を提供できているかの確認が出来ることと、ユーザーの反応に対して即対応が出来る。
これが開発側とユーザー側で意固地になってしまうと、どうしても意見が対立して統一が図れなくなるからユーザーの要望をゲームプレイに反映した手法を開発に取り入れると意志伝達が図りやすくなる。
2つのことを1タッチで出来たら手作業レベルでは仕事が早くなった時代では人口増加とその消費率を念頭にしていたらよかったが、現代社会では人口増加と消費に重きを置いていない。
今やるべきことはテクノロジーへの理解と実装をどうやって具現化していくかだから、中央銀行制度から銀行のあり方まで問われているので単純に人口増加が正しいわけではない。
エコロジーと人口減少が経済的に人類を少人口に向かわせていき、人間であることの虚しさを体現していくだろう。
現代のテクノロジーを否定する根本的な理由は肉体的信仰への憧憬から来ているので、魂という思考回路を容器として入れている身体への認識が急がれる。
肉体が先ではなく、魂が先であることはテクノロジーの進化に不可欠である。
人間だからテックがあるのではなく、人間は身体よりも魂であるから、その魂に相応しい容器が必要である。
社会的な地位、ポジション、役割、階級において自分を分かっていない状況を生み出して精査すると人間の本性の部分が分かる。
日本社会にある階級意識は学歴、年収、職種、ポジション、役回りなどによって情緒的な感覚で物事を処理していると思うが、あまりにも小さいプライドが邪魔をして人間性を欠いている。
ちょっと立場が上なだけで悪用する人間が多いが、社会には落とし穴が多いことを知るべきである。
トラップがそこら中に張り巡らされているので、知らずに仕掛けを踏んだといっても罪を免れることはない。
今までサトシが立場を変えて調査に臨んできてやったのに、自分の立場も分からずに好き放題をした人間はすべてを間引く。
一人残らずこの世から自然消滅をさせるので、乞うご期待。