インターネットはもう国家を形成しつつある BaaSとAIは自動運転技術を必要としている

①強気だった北朝鮮金正恩が「ソレイマニ殺害」を見て考えていること
②習主席「国賓」来日に反対集会 日本近現代史研究家・杉原氏「20世紀は『共産主義』で人類が犠牲となった。中国は反人類的だ」
イスラエルによるイラン攻撃の可能性高まる
米国とイランの対立激化のもたらすもの
④崖っぷちに立つイラン現体制
指導部が自ら招いた危機、国内外から大きな圧力
⑤大ヒット曲「イスラエルが嫌い」の歌手が亡くなった
GoogleとAlphabetのCEO、ピチャイ氏「AIは法による規制が必要」
自動車産業の「破壊者」米ウェイモの正体
⑧24歳の天才が提案する「LiDARのサブスク」と自動運転の未来
⑨日本のEVの未来を考える
⑩アイシン社長が語る、EVで日本電産に負けない理由
⑪デジタルドル実現へ、アクセンチュアと米政府機関元トップが協働——デジタルドル財団を設立
⑫「量子」に勝つ東芝の超高速計算、為替で実証-金融機関に協業打診
⑬旧村上ファンド系、東芝機械に敵対的TOB
買収防衛策の発動が焦点に
⑭元パナソニック開発者がアイリスオーヤマに入社して驚いた「超効率経営」
パナソニック津賀社長が本誌だけに明かした「反転攻勢」の秘策
⑯ファーウェイ、Googleマップ代替サービスを提供か?
ミセス・ワタナベのドル「爆売り」、動かぬ円に拍車
AMD RyzenIntel Core、どちらが人気?週間CPU売れ筋ランキング 2020/01/20
⑲「本当に儲かっているか」製造現場のデータ分析、島津製作所の挑戦

強気だった金正恩がイランのソレイマニ司令官暗殺を見て、何をどう考えているのか?
サトシはこう考えている。
金正恩は降伏をする機会を虎視眈々と窺っているだろうし、トランプ大統領が突破してくるのを待ち構えている。
革命初期の重要な人物が死亡したらしいが、あまり話題になっていない。
アメリカ米軍に降伏というシナリオは内部統制が効かなくて、何が起こるか分からないから危機を募らせている。
暴動やテロ、またはクーデターが起きたり、人民がバラバラになって盗賊にならないように瞬間的に体制を入れ替えるべきだ。
その手伝いをするのが金正恩の役目だ。
二枚舌が嫌いだというが、トランプ氏も、プーチン氏も二枚舌を使えないと存在が許されない役職だ。
侵略を受けたという一方からの事実も、実は同じ国だったという歴史的な事実があるとどう評価して良いのか分からない。
以前に侵略を受けた国や民族に仕返しをしてやったし、そもそも同じ国の同じ人種だとなった場合は内政干渉になる。
スモールの考えると日本の虐待事件を放置してしまう児童相談所と同じで、他人の家には国家も、会社も、事業所も、役所にも口出しが出来ないのだろうか。
また米ロの食い違う主張と、中東とイスラエル問題は違う形で解決するためにも、両者の主張の食い違い部分のみを修正するだろう。
対立をコントロールに変えて民主的な問題解決を図り、それが成就したら除去してしまう。
対立は民意を一致団結させてマンパワーを発揮させるが、一定のレベルを超えると国家を脅かすから危険だ。
その過程でもドラマが生まれて成功者も続出すると、初期の頃の不満が既にない層も多くなっている。
心変わりをしている新世代、中間層、異文化に憧れている層は過去の遺物には従わない。
問題を優先して先延ばしにするのか、それとも時代の変化に合わせて問題を論争する層を排除するのか。
問題は風化して新しい発想や異文化交流が生まれると、革命を牽引してきた層は邪魔になるのだ。
日本の中世でも戦いの場で活躍してきた武士は、平和の時代では役に立たなかったのと同じだ。
能力が足りないのではなくて、考え方が時代に合わないからだ。
中国の国家主席国賓で出迎えたくないとして、反対活動をしているのは愚の骨頂だ。
中国共産党を育成するために日本の戦後はあったし、日本が戦争をしないでも良かった。
今度は日本が仕上げをするために憲法を改正して、五族協和が成立するように働きかけるべきだ。
国境を厳重にして重要視することと、クラウドを利用して接触を阻むことの両立が互恵関係を長続きさせる。
異文化が交流するのは難しいが、異文化だからこそ交流をする必要があるという矛盾を成功させる必要がある。
教育でも、哲学でも、弁証法でも、言葉が足りないばかりに上手に説明ができないとか、相手に伝達できていないことがあるが、これも状況対応別に理解を求める説明が必要になる。
そういう経緯や方法を理不尽に捉えたり、横暴だと貶す前に、方法をシミュレーションする仕組みを論じ合うことだ。
相手はいつも止まっていないし、いつも同じ考えでは居ない。
常に動いている人間、複雑に絡み合う大勢の人間を相手にするのに、1つの方法では大願成就は出来ない。
イスラエルも日本も同じ戦後を送ってきたようで、周辺国に憎まれながらも影では経済支援をしていたのだ。
そうなると憎み合う国境を隔てた国なのに、文化レベルで共通する点が生まれてくる。
しかし誰も気づかないし、教えても信じないし、寧ろ疑いたくなるほど憎むことに慣れてしまったと言える。
イラン国内では国民が現体制に不満を多く持っており、今後も維持していくのは難しいと言える。
逆に継続が困難な国家は外国の軍隊の支援を受けて、最初からやり直す方が得策だろう。
それだけ国家を成立させてきた根幹の部分が脆くなっていて、多くの矛盾を払拭することが困難だからだ。
その困難さを外国を敵に回すことで意識を逸してきたが、それも逆効果になるだろう。
日本とイスラエルへの憎悪は大衆レベルを変えて、さらに経済的に豊かになって、そしてもう後戻りできないまで文化が変わったら現体制は不要になる。
不要になるのが嫌ならば、迎合するしか道は残されていない。
その迎合をするタイミングを見計らうのには、ある一定の犠牲が必要になる。
大衆、特に反対派には強いショックが必要だからだ。
とても暗示に掛かりやすい種族と言える。
GoogleピチャイがAIには法律が必要と発言しているが、その通りだ。
AIを一般人にも分かるように規定することで、逆にAIが法律を遵守させてくれる。
特定の誰かに偏った法による依怙贔屓は起こりにくい。
Blockchainはその意味ではAIとも、法律とも相性がよく、軍事的なコントロールにも期待される。
そのBlockchainのリソースをスケールアップしたり、電力コストを大幅に削減したり、ランダムなマイニング報酬配分を出来るようにするためには量子コンピュータが必要になる。
Tesla、Mobileyeなど、そして一部の権威的なAI研究者は自動運転車の開発に対して、完全にカメラだけの機械学習だけで乗り越えられると豪語している。
同時にラベルなし、教師なしを自負しており、研究熱心になるあまりに現実から目を背けている。
こういった分野はもっと広い見地から発想されるものであって、サトシ的には自身の成功神話から事実を紡ぎ出したら良いと考えている。
自分が何故ここにいるのか。
何をしているのかと自問自答したら、自ずと答えは出てくるからだ。
知識、経験、知能、問題解答などの力量は関係がない分野になるだろう。
寧ろ感覚的なもの、自分に置き換える力、そして既存の社会から身を離すことで予測ができると考えられる。
サトシの発言内容はすべて感覚的なものであるし、本を読んだり、対人と接触して得た経験、過去の事実を繋いだ延長線を予測の材料にしているだけだ。
今知っている内容の中で、最初と最後だけが分かったら予測は成立する。
自動運転もカメラのレンズ面を掃除するとか、物理的な面をカバーできたら精度も上がるのだが、それだけでは不十分である。
記事にあるとおりにLiDARの費用を下げる方針でいるし、自動車を作れないGoogle、Waymoは自動運転ソフトをクラウド上でサブスク販売するだろう。
Googleが実施しているストリーミング再生を利用したゲーム配信などは、自動運転技術にも影響していく。
クラウドで成功しないとGoogleの野望も潰えるが、自明の理ということで成功するだろう。
しかしGoogleクラウドの成功は既存のクラウド事業の中にはなく、今ある問題の解決の中から発生するだろう。
社会問題の解決を哲学や論理的に批判して行くことで方針を固めて、その中から実現可能な技術を選択することが重要だ。
日本のEVは既存のハイブリッド車がまだ販売されていること、そして仕事を失う恐怖からEVへの事業シフトが進まないことが挙げられる。
それと同時に全固体電池の製造からさらに性能を追求したEVへの開発意欲から、どうしても世界市場へ出荷できる十分な態勢が整わないでいる。
適当なEVを作ることは可能だが、設備投資が2度手間になりたくない、まだ売れるか分からないのに今のガソリン車販売を手放せないというのが本音だろう。
そしてトランスミッション製造とモーターメーカーの水面下での争いもあって、自動車メーカーと電機メーカーの共存か、それとも支配かという闘争の面もある。
ただ消費者の観点から見たらガソリン車を新たに買うよりも、今からEV、または自動運転車を買いたいだろう。
ここは地球温暖化問題を絡めながら、自動車と電機メーカーの熾烈な駆け引きが始まっている。
自動運転、5G、非ガソリン車が普及するのに時間は掛からないし、カーシェアリングはすぐに浸透するだろう。
10~20年以内には道路事情が様変わりしているだろう。
無理にでも需要を掘り起こしたり、是が非でも供給を変えたり、深層心理にある本当に欲しい物を具現化しないと、今後のクラウド事業に悪影響を与えることから全体の進捗が遅れていくだろう。
それは国際政治、世界貿易、FinTechに悪影響を及ぼすし、経済破綻国にとっては生きるか死ぬかに近く、さらに物流網を自動化することと、運転手が不要な世界観が必要だ。
そんなことはないという発想は希望的観測を通り越して、単なる逃避でしかない。
問題を解決するという人間の欲求は、怠惰で終わりたい人間のやる気の無さを遥かに凌ぐエネルギーに変わる。
やりたくない、やりたい、それだけで世の中は動いているのだ。
どちらにしてもゲームシミュレーション化することと、自動運転、ARやVRなどの複合現実世界、さらに教育や研修プログラム、旅行や趣味、子育てや老後生活まであらゆる分野がここに結集するはずだ。
だから早急に成功しないと2重3重どころか、何百倍もの負債を生むことに繋がるだろう。
1つ成功することで雪崩を打ったように連鎖して成功する社会では、怠慢はテロ行為に等しい暴挙である。
1つの成功をするために全体の押し上げをしながら、徐々にくっつけて行こうとしている。
あっちもやっておくけど、こっちもやる。
少しずつ上乗せしていって同時に片付ける。
違うことを対立させながら、実は同じことをしていたというのもある。
1つを排除するとその他のすべてが繋がる社会では、賛成と反対は同意語になる。
日立が買収を繰り返して無難に困難を乗り越えて、さらに新しい素材に目を向けている。
東芝が量子暗号鍵に目を向けているが、さらなる統廃合を繰り返していくだろう。
Panasonicは生き残っているが既存の国営企業みたいな立ち位置から、思ってもみない方向に傾いていくだろう。
アメリカで成功するという発想は、中国で成功するという見に繋がる時代だ。
言葉も、数値も、科学や技術も旧時代の感覚でいると意味が違って聞こえる。
一般人には国際政治、軍事、国際金融は無関係に聞こえるが、実は密接な繋がりがあるということだ。
だから消費税である層が疲弊したとか、主婦層が働くことで家庭環境が変わるとか、誰が子供の世話をするとか、社会が変動している時に既存の価値観を持ち込むことはタブーだろう。
ミセス・ワタナベという得体のしれない投資家集団がサトシと繋がっているが、完全に舵取りは誰も居ない。
地下組織的な活動が功を奏しているのだが、これこそBlockchainの初期の取り組みだろう。
どこかで連絡をとっているし、同じ情報を見ているし、将来の収益予想が同じ考えであるし、何をしたら何がどうなるかを理解し合うには目的意識が同じである必要がある。
同時に大勢の人たちが意見を取り入れることに対して、量子やBlockchainの凄さを感じ取れるはずだ。
Blockchainと量子インターネットは同じように扱うレベルであって、お互いが自分にとって危険であると同時に必要不可欠な関係なのだ。
暗号鍵があることで一瞬で取引が実行されるのだから、セキュリティを突破されるから危険ではない。
取引を一瞬で成立させるためにリソースを大幅にダウンさせるには、何かを犠牲にすることで成立する考えだ。
インターネットも、SNSも、21世紀のビジネスモデルも同じだった。
守ることを心配して待ったを掛けた方は、どんどんストレスで病気になっていった。
中国の問題については自主性をもたせるだが、これで終始していることに気づいていない人が多い。
問題はアフリカでも、中東でも、南米でもないし、インドも今から攻略をしていくので、本当の問題は人口が急増しているインターネット世界にある。
インターネットはすでに国家の様相を呈しているから、この世界に秩序と安定を導入することで既存の国際政治や法的問題は片付いてしまうと考えられている。
http://bit.ly/37dC17S