世界が急激に動き始めた兆候の裏側 成功と失敗の法則を読み解く

新しいゲームの遊び方をやっと覚えて、時間が節約できるようになってきた。
このように学習効果を高めることで時間効率が良くなるし、学び方を覚えるのにも役立つ。
筋力トレーニングも同じ要領なんだが、ちょっと時間を利用して関節の領域を拡大するだけで疲労を防げる。
しかしBlog作成にはコピーして貼り付けるのも時間がかかるし、時間を効率的に睡眠に使いたいから作業を短縮してみたい。
頭の中で考えていることを文字起こしするだけなのに、意外に時間がかかる。
ただすべての分野でサトシが勝利をしている感じで、特に記す必要を感じない。
世界中にサトシの友達は存在しているし、物凄い活躍をしてくれている。
成功の順番待ちをしているところだが、その待ち惚けも徐々に緩和されてきた。
まずクレイグ・ライトに5000億円の賠償命令が棄却されたことそしてサトシ的にも支払う必要がなくなったことを示している。
しかもクレイグ・ライトは110万BTCが眠っている場所を探し当てたことと、同時にロシアでBitcoinが高騰している。
ロシアは議会を解散して憲法を改正する予定だが、民主的なロシアを作るとともに強権を発動する予定でもある。
仮想通貨コミュニティはまだまだ闇が深いのだが、これも超国家的な効率の仕組みが働いているからだ。
GoogleSalesforceを買収していよいよ本格的にBlockchainに挑戦するそうで、先に実験を開始していたIBMと共同で開発するそうだ。
Microsoftが中国市場に食い込んだのはSoftBankのビジョンファンドに売り攻勢を掛けさせたからだが、現在の中国市場は混迷を極めながらも徐々に歩み寄りを見せていると言える。
コンテナ技術とオーケストラを掛け合わせて、ドラッカー流の経営学がそのままクラウド技術にまで高まった感じだ。
熾烈なクラウド契約競争が繰り広げられるというよりも、その機能でデジタル社会をどれだけ効率化できるかが焦点だ。
サトシのところには世界中から情報が集まってくるが、サトシの発言に合わせてすぐにダイレクトで飛んでくる。
どこにいても世界の動きが掴めるようになっているから、一般的な日本人はサトシに合わせるようにしてくれ。
必要最低限のマナーやモラルを守れない、または趣旨を読めないのでは働く場所を提供することは出来ない。
愛嬌が一番のコミュニケーションスキルだ。
GAFAの研究費用と超国家的な働きは国際機関、世界銀行をも凌ぐ働きを可能にできる。
国家を超えた働きができる企業を敵に回すのではなくて、国家そのものがGAFAを活用することだ。
量子コンピュータだけではなくて量子センシング、量子プリンターなるものも開発が進められている。
サトシ的には量子とは生命世界と黄泉の国を繋ぐテレポーテーションと考えているが、生と死は隣り合わせなのだ。
どちらかの世界があることで、片方も存在していると仮定できる。
東大の出世頭の教授が中国人は雇わないとか、気に入らない教授の悪口をSNSに投稿したことで懲戒解雇になった。
東大はネトウヨが多く生息しているが、頭が良いはずなのにどうして先を読めないのだろうか。
GAFAが求めているのは超効率社会の中で、どうやって人間が共生できるかがテーマだ。
一人でも文明社会に逆らうものが居たら、これは成功しない。
だから悪い種は摘み取って排除するしか無い。
それこそ不良品である。
不良品があると全体のパフォーマンスが著しく低下して、他へも悪影響を及ぼす。
好き嫌いで物事を決める人間は合理的な判断に乏しく、さらにデジタル社会に合わせられないだろう。
発達障害よりも好き嫌いで物事を決める人種を排除することが、今の日本には重要だ。
思い込み、空気を読めない、階級社会が分からないなど、これは組織社会で生きるための知識が圧倒的に足りないことを示している。
金融の未来は今の銀行制度が無くなることを示しているが、その後のビジョンを描けないとセンスが無いと言われるだろう。
政治、軍事、経済のビジョン的な判断が求められているので、スキルや営業成績では分からない能力が必要だ。
プログラミングも人間が行う必要が無くなっている現代では、機械学習さえもデータセットを用意してある。
人間が判断してデータを用意し、何を作りたいかでプログラムも、機械学習も結果が出る。
ここにスキルという要件はない。
それでも使い方をマスターしないといけないが、それは時間の問題だ。
早く日本人がGAFA的な思考を手に入れて、共に世界市場で戦える能力を手に入れてもらいたい。
内田樹は問題を十分に理解しているが、不安になる必要はない。
トランプ大統領の持ち味は左右のフットワークの軽さと、そしてネットワークでのコミュニケーションだ。
あらゆる情報が入ってくる大統領は、問題が起こる前に問題を解決している。
政治をビジネスに利用して世界市場で商売をしたいIT企業に対して、政府の利益を考えた直接交渉をしているのだろう。
政府と企業の利益は違うのだが、場所と対象を上手に組み合わせると利益が同じになる可能性がある。
政治家や役人は企業家を利用して、彼らに儲けのプランを出させることが必要だ。
イラン革命防衛隊も調べたらすぐに分かるはずだ。
イランの国民感情を逆撫でする報道はしないことだし、事実を捻じ曲げてはいけない。
イランを守るための方法論は多くあっても選択肢は数が決まっているし、反対派が仲間を裏切る可能性はある。
韓国の反日運動もそうだが、嘘が蔓延して恐怖が擦り付けられているだけだ。
本当の話を知ったら国家や指導者を切り捨てて、自分の幸福を選択するはずだ。
その事実をどう判断するかは人それぞれだ。
ザッカーバーグが言うように問題を放置してはいけない。
排除するか、摘み取るかして、問題の拡大を防ぐ必要がある。
問題とは成長でもある場合が多いが、最初のプログラムが間違っているのだから修正を加えるべきだ。
就職氷河期の中でも引き篭もりは親の収入で暮らしているが、働くという選択肢が希薄化している。
それだけ経済格差が広がっているからニートでも暮らせるのだが、逆に考えたら富が平等に循環していないことを示していて、不労所得は生産でもないし、給与所得でもないから、それは親が不当な利益を上げていると捉えるべきだろう。
労働とは働いた時間、肉体労働、知的ワークの上で労力で換算するべきだ。
成果を出した結果を正確に判断することで、収入が多くても少なくても経済は循環していく。
疲れるなら疲れない働い方を勧め、儲からないなら給料を下げてでも効率を求めるべきだ。
給料いくらで設定してしまうと多くても少なくても、そこに不具合が起きて破綻する。
破綻しない方向から給料を算定しないと、そこに経済格差が生じる。
人間関係も狂うし、社会全体に不信感が募り、正しいルールが作れない。
そういった社会環境では生産、販売、企画作りまでも面倒になってコストを削減していく。
資本主義は共産主義と同じ部分があって、それは総量は変わらない事を前提にして分配を設定する必要がある。
総量が変わらないのに個別に報酬を設定してしまったら、あらゆる社会問題が噴出してしまう。
そもそも人気があるから、良いものだからといっても世界は良心で動いていないから、そのような発想は裏切られるだけだ。
分配、裏切り、正しい判断をルール通りにするには、GAFAのような仕組み、トランプ&プーチンのような不世出の政治家の力量が必要だ。
それでも不足しているから決定打に乏しかったが、必要なものは量子技術とBlockchainだ。
ハードウェアによる自動処理は失敗に終わったが、コンセプトは間違っていない。
ソフトウェアを主体にしてハードを運用することで、社会や組織のルールを柔軟に出来る次第だ。
ハードは柔軟性がないから組織も硬直化するが、ソフトは硬直した対象を柔らかくする事が可能だ。
勿論デバッグをして修正を加える運用スタイルは、スタートアップやアジャイルにも活かされる。
そして取引実行やビジネス提案にまで迅速さを求めさせて、社会の不具合を除去していくだろう。
今ある問題は個人が意思決定できないこと、個人の理屈は政治や組織の足を引っ張ること、個人の希望は社会の破綻に繋がるから、どうするべきかと思案している。
そこで超国家的な組織が誕生することで政治から、ビジネスから、労働までもがすべてスケールアップして逆に個人の理屈が通用する不思議な魔法が掛けられる。
ハード、アナログ、古典のキーワードでは個人の主張は不可能だが、ソフト、デジタル、量子では個人の考え方が組織に反映されるということになる。
世界史の動向を見ていると分かるのは巨大国家も分散化するし、徐々に衰退していくが、その過程で弱小国家が押し寄せてくる。
粒子で見るよりも波の性質を利用して全体を把握し、未来予測に役立てることでデジタル化が求められる。
膨大な統計データという結果は、データサイエンスというエビデンス主体のルールを初めて一般化したところに強みがある。
ソフトウェアをどうやって効果的に活用するのかが、非常に問題だったからだ。
サトシが考えるにはオーストラリアの火災は意図的だろうと考えているし、動物の虐殺は個体数の計画的な保存に過ぎない。
それを戦争や人口論、または富の分配に置き換えることは飛躍しているとは断じられないはずだ。
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