人類は曹操と信長に自由を学ぶべきだ 革新保守は超国家主義を目指している

サトシの友人の竹中平蔵氏が、安倍首相に発破をかけているようだ。
国家安全保障の問題ではあらゆる出来事が法に触れることになるから、囮につられて巣穴から出てきた昆虫たちが一斉に処分される。
伊藤詩織とリベラルの名を冠した岩盤規制勢力を、徹底的に叩き潰す必要がある。
移民労働者、派遣労働者を安い賃金でこき使って、自分たちの私腹を肥やしている連中は滅びるだろう。
伊藤詩織はレイプされたと叫んで妨害をしているからだ。
敵のスパイとして彼女がしていることは、国家安全保障の上では敵対行為に値する。
マスゴミという連中は反日企業集団と結託して官僚を操り、そして国民から金品を巻き上げている連中だ。
この結末がどうなろうと敵は敵でしか無い。
頑なな規制勢力は徹底的に葬って、この世から髪の毛1本残すことはない。
子孫の繁栄も許すことはない。
大好きな社会主義共産主義のテーゼを背負って、その生命で贖うことだ。

宇宙軍の創設であらゆる火力兵器は息を潜めるだろう。
ゴミを宇宙に不法廃棄する時代が来るだろうが、その時には人間も嘘が付けなくなっているだろう。
嘘をついても発覚しないから、手と手を取り合って平気で嘘を並べる。
既得権益側がリベラルで、改革派が保守派だ。
宗教右派も保守派に属するが、どうしてもリベラルや左派は富や利益に群がってくる習性があるため逃げ遅れる。
逃げ送れると歴史的には保守派と呼ばれて、後世には権力と富を独占していた人として歴史書に残る。
トランプ氏を追い落とそうとしても無理な話だ。
改革派の先頭に立つ保守派のリーダーに向かって、リベラルなのに既得権益にしがみついている人間の出来損ないは死滅するだろう。
現代社会では旧勢力がリベラル派を名乗って、何でも反対をしているから上手く噛み合わない。
従来は保守派が旧勢力なのだが、伝統を守ることが革命と位置づけられている。
伝統やルールを逸脱していては邪道であるからこそ、その方法は認められない。
古来からの自然な法則を維持してこそ、本当の改革が進められる。
人間社会にある本来のパワーを逸脱して、卑怯な方法を用いることが間違いだ。
改革を進める上で従来の方法だと、どうしてもお金儲けはダメ、貴族や成功者はダメという天才を認めない風習が続いてきた。
作ったものを使うだけ使って文句を言う愚民たちには、政治や経済などの重要な決定権を与えることは出来ない。
それでも民主制を続ける必要があ場合は、テクノロジーの進化を至るところに導入して正しいことを求めることだ。
民主制の弱点は多人数が嘘を付くという欠点にあるが、この克服をしないと人間社会は滅びるだろう。

孫正義には7000億円の赤字は、名誉ある勲章に過ぎない。
たったの7000億円の赤字で株主から叱られると、本音では腹が立っているのだろう。
もっと大きなディールが待っているのに、何でこんな小さいことに目くじらを立てるのかと思っているはずだ。
スティーブ・ジョブズもクレイジーすぎて自分の会社を追い出された後に、また戻ってきたではないかと言いたいのだ。
後で吠え面をかくのは、たった7000億円の赤字で批判している連中だぞと言いたいらしい。
1兆円未満の仕事の話はカットしてくれと言っているから、外部の人間に批判されるのは心外らしい。
株主も、役員も、たった7000億円で文句を付けるならこの先にあるビッグ・ディールにはついて行かれないだろう。
その根底にあるのはリバタリアンだからだろう。
サイバーパンクという住民がネット社会に存在するが、彼ら匿名希望の超国家主義者たちは従来の無政府主義には飽きてしまった。
世界中に散らばるリバタリアンなどの超国家主義者たちは、政府や国境を超えて自由になりたいのだ。

次に紹介するのがAmazonジェフ・ベゾスリバタリアンであること、納税を拒否したり、寄付を渋るのも信奉している国家概念が違うからだ。
同じリバタリアンの仲間には散財しているようだが、企業年金の支払いも中止している。
ホームレスへの出資も拒否してしまい、逆に出ていくと脅す。
しかし地元住民たちはAmazonで働くことが割がいいので、悪い面だけを見ないで欲しいと思っている。
ワシントン・ポストを買収している件でも批判されているが、アメリカ政府には多くの敵がいるからだ。
共和党も、民主党も、リバタリアンには敵でしか無い。
Googleも今では従業員との戦いが続いている。
多くの知財を持つGoogleでは従業員が勤務時間外に作ったものも、会社の所有と主張してトラブルになっている。
結果的に何をしているのかと言うと、近い将来を見据えている次第だ。
自由を束縛している世界観が変わろうとしているのだ。
自由とは自由であって、自由以外の何物でもない。
自己の能力を突破して発揮することに価値があるなら、国家を形成することも可能ということだ。
そしてあらゆる障害を乗り越え、あらゆる制限から身を守り、あらゆる社会に自由に進出できることを差している。
今ある人間社会が間違っていることは、誰が見ても明らかだ。
だから原点に戻ることが、科学テクノロジーの進化で具現化出来る。
アナログ社会の時間だけを巻き戻すためにすべての既成概念を打ち壊すことで、過去の人間らしい生き方を再発見する必要がある。
人間が自由になれない状態は文化を形成する意味で、非常に無駄なことが多いからだ。
この2000年間の歩みを見ても人類は離合集散を繰り返しているが、良い面と悪い面が共存しているからだ。
特に顕著なのが人間の手を必要とする文化の建設に対して、価値の創造はまったく異なる概念だからだ。
儲けすぎると反発を招く、権力を持ちすぎると妬まれる、人気があると足をすくわれるからだ。
しかし富も、権力も、人気も封建的な時代から、民主的な時代まで記憶にあるのはマンパワーにあった。
そのマンパワーには限界があって、人間に頼ると人間が文化を破壊していった。
文化を破壊してまた新しく作ることが戦争という概念になっていたが、この繰り返しを今後も継続することは不可能だ。
人間同士の醜い争いが戦争を引き起こしているが、そうせざるを得ない事情がある。
進化の過程でアイディアが生まれるのは、人間社会が困惑して窮屈になった時だ。
もう死ぬか、生きるしか無い状態の時に、生きていても面白くないから家族のために戦って死ぬという理屈だ。
大義があるというよりも生きている意味がないし、生きていることが難しいから命を賭けることで花開いてきたのが人間社会だ。
戦争をしたくて戦ってきたのではないし、憎いだけで殺したりはしない。
人間が食料になって殺されてきた時代に、何を求めるのか。
宗教が登場したのも人間が食料だったからだが、宗教が出来ても人間は殺し合いを止めなかった。
議会制民主主義になって自由が与えられても、人間は争いを止めなかった。
中国で言うところの儒教と、曹操の戦いを調べたら分かるはずだ。
そして曹操と言えば織田信長がとても近い存在になる。
この30年ほどで徐々に劉備ファン、徳川家康ファンが減っているのが分かる。
このように儒教を中心にしている勢力がリベラル派であり、彼らの言う自由とは人間の滅びでしか無い。
人類は集団社会を作り始めてから陰険となったし、社会的に生活の中で手に入るものと手放すものに別れた。
色々と考え尽くした結果に曹操、信長の考え方が平家に辿り着くし、それまでの過程で何故戦争をしないと行けないのかが分かるはずだ。
すべては人間に自由がないからだ。
記憶型と思考型に分かれる人間の性は、男女差別よりももっと根源的で破滅と創造を繰り返してきたライバルである。
しかしもうその戦いは21世紀で終わるだろう。
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