ポスト中曽根時代で政治的軍事外交は大きく変わった 中国市場を取り巻く巨大テック企業と日米韓の関係

トランプ大統領の外交は上手く行っている。
何か日本の反対派がトランプ大統領を間接的にディスっているようで、その証拠に安倍総理を非難する声が一部で大きい。
米中貿易戦争が長引けば韓国経済は衰退するし、Huaweiを締め付けるとGoogleを不要と判断して独自路線のスマホを開発するだろう。
中国製造のスマホHuaweiだけではなくて、Xiaomi、Oppoなどの低価格スマホと高価格スマホを同時に提供できるメーカーが犇めいている。
韓国経済は外国企業が出資して保護的に管理をしたが、中国経済は放置していても独自にOSも、ハードウェアも開発できるのである。
よく考えてみると労働組合の解体、外国企業の生産や販売をコントロールするという取り組みは歴史が浅いことだ。
今までの歴史では国家単位での武力衝突が始まるまで、ほぼ放置されてきた。
未然に戦争の火種を作る貿易量、技術開発競争、人口の移動、歴史問題、海外と接触することで始まる問題を先に摘み取ってコントロールすると問題は縮小して防げる。
論争を起こしているテーマが、実は世界最先端の取り組みなのだ。
そんな海外組織や集団の些細な事まで介入して詳細に調べることが、言語問題からアルゴリズムを解読する手法なのだ。
日米が何故友達で居られるのか?を不思議に思う人が多いが、太平洋戦争で戦った日米を中心にして文化や歴史を解いていくとわかりやすいからだ。
原爆を投下された国と、原爆を投下した国に、お互いに接点となる焦点はあるのだろうか?
それが実在してしまったのだ。
もう逃げ場がない大陸の端っこにある国、または島国、新興国などが寄って集まって大陸のど真ん中にある国に変化を与えることが重要なんだ。
追い出された方、追い出した方、一体どちらが正しいのか?
会社を追われた方と居残った方には、どういう相関関係があるのか?
その理由や経過を辿ると、多くの接点があることに気づくはずだ。
このように数字に捉われると戦争が起こるリスクが高まるが、前後の因果関係を見て直感的に原因を調べると推測は当たるようになる。
たったこれだけの事をスピーチしたり、記事にしたり、アピールするだけで大きな波紋を呼びかけるのは、それだけ世界が自分のことを正確に認知できていない証拠だ。
未来予測に置いて重要なことはビッグデータの先読みをして、どうやってお知らせし、その解決方法を具現化するように理解を深めるかだ。

故中曽根氏が天国に召されたことで、日米韓の関係は大きく変貌するだろう。
自民党政治も大きく舵を切るはずだ。
時代の流れが変わる瞬間に立ち会えて、サトシはとても嬉しい。
超常現象を起こせるサトシは、神の子として君臨している証拠だ。
日本はもう韓国に甘い態度は取らない。
米軍の撤退をサポートして日本が強く改憲に臨み、強い日本を打ち出すことで日本の国家戦略を示すことだ。

カーター大統領の時代に日本側から、在韓米軍を残してくれと進言したらしい。
国家間の交渉をするのが下手というか、まったく分かっていない。
サトシは海外の人達と簡単に交渉ができる。
テレパシーで相手に伝わるから、事前に協議をする必要がない。
出会う前から意思疎通が出来ている必要がある。
伝言ゲームをしているつもりが、まったく戦略が分かっていないおじさんとおばさんたち。
伝言をせずに遠隔地の人たちと、重要な話ができる超能力者たちの違いは決定的なスキルの差だ。
実際の話しサトシの場合はネット掲示板にアイディアを書き込むだけで、世界が熱狂して意思疎通が出来た。
今でもそれは変わらない。
サトシにはSNSも不要だし、いいね!も要らない。
最初から仲間がいるからだ。
生まれる前から、この地球が誕生する前から、宇宙が存在し続ける間ずっと意思疎通ができる仲間がいるのだ。
最初は驚いたが、もう慣れ親しんだ。
この世界には2種類の人間が居る。
見えないものが見える人間と、目に見えないものは信用しない人間だ。
見えない関係を信用できる人間はイルミナティに加入して、他のユダヤ人を支配できる。
見えない関係を結べない人間はイルミナティに入れないし、特定の分野でしか活躍ができない。
イルミナティに昇格するには世界規模の活動が出来る人で、とても深くて内容の濃い関係が結べないとダメだ。
一般的なユダヤ人は特定の分野に強いが、あるタイミングでは大きな間違いを起こして破綻する。
日本には「テラへ」というアニメがあった。
このアニメの内容は超能力をもつ異人種を、一般的な人間が追い立てるアニメだった。
一族として特定の人種を仲間に加えて、脈々と生き続けてきたのだ。
機動戦士ガンダム」というアニメはSFロボットアニメだったが、本筋はニュータイプという新人類がテーマだった。
新人類はやったことがないことでも可能だ。
ニュータイプは直感力が優れていて、交信能力を有している。
ネットワーク社会を使って金融網を作ったと言うが、単純に伝言ゲームをしていたら完成はしていない。
感じる、直感、推測、予感、見えないものを見抜く力が特定の分野で発揮される人種がイルミナティなんだ。
桜を見る会でも、GSOMIAでも、重箱の隅をつつくように批判をするのは卑怯だ。
相手を困らせているだけで、物事の本質をまるで理解していない。

自民党はリベラルで立憲民主党は保守だと主張し、正直に過ちを認めたことは信用ができる。
今後も敗北をする政治を心掛けて、今までの足の引っ張りが日本の政治に与えた悪影響を考えてくれ。
それでも野党の仕事はする必要があるが、あまりしつこいツッコミは誰も期待していない。
面白いツッコミは見ていても楽しいが、みんなの前では言えないことは山ほどあるだろう。
結果的にお互いが傷ついて終わるなら、最初から言わない方が良いのだ。

SoftBankに問題があるとしたら後継者問題だろう。
借金が18兆円もあるのに、誰がどうやって経営を引き継ぐのだろうか。
非常に難しい選択だ。
孫正義の人脈とネットワークを引き継がないと、世代交代が出来ないだろう。
AlibabaとアメリカIT企業、そして国防総省がどうやって噛み合っていくかが焦点だ。

アイディアで生きている芸能人といえば、ビートたけしだろう。
企画や発想で受けているお笑い芸能人は少ない。
山羊座のサルというと存在感と企画だろうし、映画で成功しているのも性格の問題だろう。
時事問題には関わると碌な事がない。
芸能人で生き抜いていこうとしたら、転換を図らないと無理だろう。
お金をいっぱい持っていても、人脈があっても、プロダクションが庇ってくれても犯罪に関与したら1発で終わりだ。
ストレスの貯まる仕事を無難に熟していくためには、いざという時に切り返しが重要だ。
時代や流れを見据えて適応力を身に着け、そして成功する方に飛んでいくことだ。
人生はすべて選択肢のYESとNOの完成度で出来ている。
事前に成功と失敗を分かっていたら、そう簡単には転ばない。
猫は液体であるのか?が流行っているが、液体のように柔軟性が高いと良いだろう。
間違っても、失敗しても、道を踏み外しても柔軟性や適応力があるとフォローバックという概念を応用して、末永く生きていかれる。

ペインの時代を築いたAmazonのベゾスが、ゲインの時代でも影響力を得るためには価値を与えないとダメだと書いてある。
Amazonに言いたいことは商品の信用力を失ったら、そのやり取りだけでコストが倍増すると言いたい。
そしてAWSに参加する業者と利用者からも利益は上がるが、その選別から配送まで取り仕切るのは大変だろう。
ドイツの配送センターでは、ストライキが起きたようだ。
配送の問題もAmazonの抱えるボトルネックだ。
どんなに素晴らしい旬なビジネスでも、必ず弱点があるものだ。
強みとコストになる部分を相殺して、昇華できる発想がクリエイティブ性を発揮できる。
強みが増すとコストも増えるけど、そのコストがリソースを超えたら取り返しがつかないのだ。
コストが増大すると強みが弱点に変わる。
しかし販売サービスは止まったら終わるお祭りのような様相があって、GOの精神が途絶えると途端に求心力が弱まる。
良いことが悪いことになるからだ。

Googleは徹底的にアメリカ政府から睨まれている。
寧ろこう考えた方が分かりやすい。
Googleにスパイ従業員が送り込まれた可能性が高い。
内部分裂を起こして分断されたGoogleは、今後も統制が取れないだろう。
HuaweiのOSをAndroidにしたところで、中国ではGoogleサービスは使えない。
Appleがどれだけ絶大な力を持っているかは、製造分野で分かるはずだ。
それとAppleは中国市場に根を張っているから、トランプ氏の中国政策をバックアップできるのだ。
Microsoftが掲げる世界戦略は、過去の失敗から学んだ事から多くの成果が発揮されている。
結局、ビジネスを取引する場合、おまけが付いている方が良いだろう。
手土産がないと気分が乗らない。
困っていることを解決してくれたら、それこそ簡単に契約が取れる。
もっとも強いと思うサービスを販売する場合には、それが逆にネックになることがある。
成長する上で重要なことはリソースの確保だ。
そのリソースを度外視して成長するには、今あるカードの中から顧客に内容を提示することだ。

Googleは広告部門でトップに立つべきだ。
広告には国境はない。
ただ地図アプリは軍事問題に発展するから、そこがネックだろう。
自動運転と地図アプリをビジネス化すると、天文学的な収益が入る可能性が高い。
ここにはAmazonFacebookは入って来ないからだ。
ただ自動運転をビジネスにしている企業との提携が必要になるし、その辺りで広告ビジネスと自動運転が競合してしまうと旨味が減少する。
自動運転システムを利用して貰う代わりに、地図広告アプリを利用してもらうと良いだろう。
TOYOTA、Tesla、BMWあたりがライバルになるが、今のところはMicrosoftGoogleの自動運転技術には及ばないはずだ。

豊田章男氏に忠告しておく。
Facebookザッカーバーグは、アメリカ政府にあれだけ叩かれた。
TOYOTAもかつては叩かれた。
主流派との関係が上手に行っていないはずだ。
FacebookGoogleからSNSを奪って、広告ビジネスで儲ける荒業をやってのけた。
TOYOTAMicrosoftSoftBankと提携してMaaSに進出するようだが、儲けるための視点を間違っていないだろうか?
TOYOTAは他の自動車メーカーを侵食するはずだ。
要するに自動車メーカーは数が減るから、当然ライバルが減る。
そして鉄道事業だが、電車はローカル線が減るだろう。
自動車メーカーが技術的に遅れて行って減るし、ローカル線はシェアリングカーや空を飛ぶ自動車で大打撃を食らう。
従って自動車製造メーカーとしての地位が高まるから、設計と開発を中心にしてファブレス化をすることだ。
その上でAppleとの連携を急ぐことが、今後の肝になるだろう。

AppleGoogleは香港警察をターゲットにするアプリを削除したが、両者の従業員から反対を受けた。
多くのアメリカ企業や関係者が中国側を非難した場合には、対象者を即除外した。
中国市場を手に入れるためにテック企業でも必死の攻防をしているのだが、テック企業の従業員は承知していない。
Googleはあらゆる悪質サイトを検知しているから、今回Appleが中国側にウィグル族の情報を流出させていた事実が発覚した。
AppleGoogleFacebookが個人情報を監視して売却しているというイメージを擦り付けているが、それはAppleも同じだ。
GAFAMicrosoftが加わったことで複雑な協力関係にヒビが入りながらも、以前よりも協力して困難に立ち向かって欲しいものだ。
ところで中国人に忠告をしておくが、事実は上記になっている。
市場と利便性を交換する代わりに、中国人には多くの便宜を図っている。
従ってAlibaba、Tencent、Baidu、Huawei、あらゆるテック企業が外国の技術資本で成立しているのだ。
愛国心だけでは便利な世の中は生まれない。
リベラルを重視しては国家は成立しない。
中国のプライドと自尊心を掲げて、市場の開放と率先したビジネスを推進し、さらに政治的、民族的、国境を重視した戦略を間違えないで欲しい。
http://bit.ly/2ODlL9v