人類は死ぬことが始まり 生まれることを優先する愚かさ

よく考えてみたらリストラされている件について黒幕がいるというのは、サトシへの当てつけか?
日本の就業者に限らず世界中の働く人たちはサトシの好き嫌いで解雇になる。
1年間ずっとLinkedInの従業員を解雇しろと言い続けたら、ついに800人がクビにされた。
彼らの仕事を見ているとMicrosoftが本社だから仕方なく言われた通りにしていると言うので、サトシに対する言動を見ていると嫌なんだろうと感じた。
ここで難問は誰がLinkedIn、またはSNSニュースを作成する上で邪魔なのか。
そこが重要である。
LinkedInはビジネスユーザーしかいないので内容は難解だが、それでもディスカッションに重きを置いているから表面上は分かりやすい。
何が分かりやすかと言うとリベラル的な流行り物を喋っておけば良いみたいな風潮なので、その中身についてはお粗末な訳だ。
サトシの地位は変わらないので、サトシのコメントは絶対不可侵のレベルである。
1億人の日本国民がサトシにNOを叩きつけたら、見せしめに1000万人にペナルティを与えてやる。
ここはサイバー空間であるから何でも出来るので、そのままリアルで制裁を受けることを覚悟するべきだ。
GoogleピチャイとAppleクックに言いたいのは、サトシのお陰で社内、または下請けの節度が保たれているので、きちんとした報酬である100億円を支払うことだ。
支払わないとGDPR問題を焚き付けて、1兆円の支払いをさせることも可能である。
今の世界的な状況を述べる。
TOYOTAがソフトウェア企業を設立したことによって街全体を作ることで、多くの労働者が解雇される。
雇用の受け皿はあるから無問題であるが、TOYOTAが決められた仕事を出来る人しか雇わない。
この風潮は経団連を通じて日本企業全体に拡散し、すべての企業が踏襲する。
日本の政界、官界、財界、そして労働組合も含めてリストラを急いで会社からの追放を志す。
ついに稲盛和夫がリストラは正しいと認めたことに等しく、日本の政治経済は積極的なリストラで生まれ変わるだろう。

アインシュタイン相対性理論特殊相対性理論にも言及しないといけない。
今回は宗教の違いも含めて、仏教の因果関係、カトリックの神がすべてを地で行く絶対神プロテスタントの科学に都合の良い宗教について、光の速さ、ブラックホールの重力、因果関係で出来た人間社会に分けて見てみたい。
ここに本当にAIは人間のニューロンを模して良いのかについても問いたい。
光の速さを測定したといっても、いつも一定ではないことと、人間にはまだ解けない事実の方が多くある事である。
原子時計GPS、LiDARなど、計測をして世界標準にまで認知を広げたから実在する技術である。
それに比較すると人間の感情は計測が出来ないので、世界標準どころか一定の理解もない。
この感情、個人レベルの認識については社会的な影響力、法律を操れる側、またはお金を持っている方に従う傾向がある。
感情を正確に計測して正しい理性を解けるなら、この世界に政治、刑法、警備は要らないだろう。
原子時計の仕組みもマイクロ波共鳴装置のような原子核と電子の周波数を共鳴させることで、1秒をセシウムと定義して割り出しているという。
星の距離を測るのに三角測量を使っているらしく、地球が公転する半径を利用して測れない2地点の年周視差という角度で分かるらしい。
近い距離の太陽と遠いところの恒星の見かけの明るさで距離を測る方法があって、これも明るさの等級が決まっており、明るさは距離の2乗に反比例するという。
超新星の爆発を待ってから距離を測定するらしい。
残りは膨張している宇宙からみて遠ざかる速度をスペクトル線の波長のズレで測って、10億光年離れた星の距離を推測するらしい。
いずれも判明している範囲内で距離と時間をみんなで測定しているが、その時に利用されているのが光の色、時間×距離、正確な振動や共鳴を利用している。
どんどん高度化するので個人的に鬱陶しいと感じているが、ここで因果関係が重要とあり、それと仏教が密接に関わっているという。
またスティーブ・ジョブズが神のごとく語られており、1台のiPhoneにすべての辞書や聖書を詰め込んだ彼は神であるという。
光の速さと重力の存在は時間を巻き戻すことは出来ないという結論に関して、量子力学でも同様に覆せないというので、それに対する異論である。
宇宙、銀河、ブラックホールが環境社会で、そのプラットフォームとしてまだ見つかっていない素粒子があるとして、反物質が多かった古代宇宙の存在と物質が多い現代の地球と比較して、過去に時間を巻き戻せるかという記事が現代ビジネスにあったので、それはおかしいと思った。
時間と距離を省略することでビジネスは加速するし、手数を増やす、人数を増やす、コストを削減する、またはイノベーションを起こすことでも仕事が捗ることは分かる。
距離と時間が実在していて光の速度が一定で、ブラックホールが光も消滅させるならば、過去には戻れないし、未来も変えられない。
そして古代宇宙がすべて消耗してエネルギー源が無くなったら、この宇宙は消滅する。
古代にあった宇宙は人間から見ると無に近いし、反物質と言えるものだが、実際は人間が仮想上の存在であって空想であると主張したい。
この世界が宇宙も含めて映画の1シーンだったら、これほど楽なことはない。
作者がいて、映画監督が取り仕切り、エキストラが動き、観客がお金を払ってくれるという一連の仕組みで済むからということと、空想だから死んでも痛くないし、何度でも生まれ変われる。
もし脳を永遠に生き続けさせる事が可能だったら、人間はサイバー空間の中の空想上にある実体になる。
脳死したものは死亡しても、記憶、個性、行動パターンをAIでシミュレーションしたら本人と同じような存在が誕生する。
但し過去にあった答えの出ている問題に関しては本人と同じだが、未来の問に対しては別人の方に近いだろう。
そして過去は変えられないと言うが、歴史認識を変えたら簡単に過去を変えられるし、70億人を超えるホモ・サピエンスが一瞬で滅ぶことも想定される。
歴史を操作することが過去を変えられない証拠と言うならば、多世界解釈では未来から宇宙人が来て過去を変えることは可能である。
過去を変えることが決まっていて、その変化が起きないと未来が無くなるなら、それは過去は変えられないと同じである。
結果的に過去は変えられないというのは、エビデンスがない。
そして実体もしていない。
ファクトじゃないのは証明が出来ないことで一致している。
過去が変わったのか、未来が変わったのか、その原因と結果は誰にも分からない。
そのエビデンスを掴むために量子コンピュータの判定と、エッジコンピュータ、ブロックチェーン、センサーデバイスが必要である。
原子爆弾は強力な破壊力を持つが、人間を爆破しても街は破壊できない。
AIと人間の違いは感性が身体のあちこちに装着されている違いであって、失敗の経験から組み立てる直感的な成功パターンはAIには真似が出来ない。
ただし人間は生身であるから老朽化が激しいことに比較して、AIはルーチンワークを淡々と熟して人間よりも遥かに能率が高い。
人間の能力の高い人と低い人の違いは、新しいチャレンジを出来る人と出来ない人の違いである。
まだテストの点数が高い人は答えがない人生を進まなくても目立たないが、テストの点数が低い人が答えの分かる仕事や人生を選ばないと世の中は閉塞感に包まれる。
テストの点数が低い人は影響力が小さいが人数が多いからだ。テストの点数が高い人たちが少数であっても答えがある仕事しかしないと、巨大な権力構造が出来上がって多くのテストの点数が低い人間を惑わすだろう。
人間社会が戦争を起こすのはイノベーションを起こせない無能が多くいるからで、少数の人間だけが答えのない世界で活躍が出来る。
したがって世界の政治経済は選ばれた人たちが競って意見を出し合い、過去に束縛される人間を支配する形が最上級の結果を生む。
トランプ氏はプロテスタントの長老派であり、選ばれた人の教義を信じて執政している。
無の宇宙が始まりではなくてブラックホールが始まりだったら、どうだろうか。
宇宙は再生と発展をしながら熱力学第二法則のようにして状態の変化を繰り返しているので、時間と距離はこの世界を支配していない。
滅びたもの、過去の出来事、失敗したものをブラックホールが違うエネルギーに転換しているという仮説を立てて、その波動が逆方向の未来から過去に影響を与えている。
要するに過去と現在と未来が既定路線を外さないようにするために、その補正をしているのではないだろうか。
死ぬ人はやる気を失った人、またはやりたいことが無くなった人、誹謗中傷されて死んだのではなくて批判を受け入れて死を迎えたのである。
人の死期は交通事故も含めて因果関係で決まっているはずであり、光の作用で突然自動車が暴走したところに居合わせる。
戦争が起こると必ずイノベーションが起きた古代、中世、近代。
戦争が起こせない故に分散を試みて最適化を図るやり方は、あらゆる意味で死を回避する方法である。
死んで改革が進む時代から転換して、場所を移動して改革のボルテージを上げる手法である。
この分散がサイバー空間、SNSブロックチェーン、オンラインゲームなど、その場所の種類も多種になっており、宇宙にまで進出することで戦争よりも莫大なお金と、移動と、やることが増える。
暇を持て余した人類は巨大なジレンマを堪えながら、戦争で滅びるか、それとも宇宙という夢を求めるか。
この人類が見つけた分散は古代宇宙が超新星爆発して、物質世界にエネルギーを送っている作用と同じである。
反物質は消えてしまったのではなくて、ブラックホールに吸い込まれて形を変えて未来から物質世界に何らかの作用をしているというのは如何だろうか。
人間社会でも燃料を燃やすことで、この社会に人工の太陽を模倣したエンジンを動かしている。
人間社会を説明する時に3人称など、複数の人たちが1つの空間で織りなすドラマの方が1人称よりも説明力が高いのは当然だろう。
一人ひとりの光の波長があって、一人ひとりに割り当てられた世界は違うし、その認識も違うのである。
中央集権が強力であると分散も滑らかに進むのは、巨大な宇宙が存在してその不完全さが分散に値して、無の状態の中で慣性の法則が働いているからである。
慣性の法則が働いている宇宙は光の移動も滑らかであり、その分散した生物の環境を照らしている。
人間中心の世界は今を生きたい人には正しいけども、死にたい人が間違っているとは限らないと言いたい。
役目が終わったら死んだ方が生産的であり、新しいことを始めるべきである。
希少性の原則からは生物、または存在は免れることは出来ない。
運命を変えるためには特異点になるしかないが、その特異点も自分の運命を走っているだけである。
反論を試みたのに結果的に肯定してしまったのは、自分が特異点だから仕方がない。
サトシは特異点だから、自分の運命に逆らいたいし、新しいことを試みたいが、今のところはダメということである。
ニューロンについてだが、数々の科学的な技術が計測を元にして完成しているのに対して、ニューロンは誰を基準にしているのか。
世界標準的な基準がほしいところであるが、それでも誤差は起こるだろう。
恒星を見分ける光の等級、計測デバイスの測距、または音、感触、感性など、人間が半導体バイスを利用した形でニューロンを模したAIにするか、それとも人間がCGの中でアバターになってデジタルを認識できる環境で色、形、大きさ、その危険性、状況判断をトレーニングするべきだ。