CIAや官僚を国家主義と勘違いする人々 民主と独裁の違い

今日もテーマは幅が広いので、読み進めた内容をダイジェストにしてみる。
AIニュースの内容の中身だ。
前回はクアルコムKDDIが20世紀終わり頃にCDMA1を開発してモバイル通信を初めた時の苦労がクアルコムの日本法人から出されていた。
松本徹三クアルコムの日本法人代表だったが、その後にSoftBankの取締役になっている。
ARMの株式をSoftBankが持っているのは半導体事業をしていないから、その意味では中立だかららしい。
クアルコムは通信チップの件でApple製のSoCそのものを訴えた。
理由はすべての面でクアルコムの技術を権利侵害しているからという事だった。
フレキシブルなディスプレイ、フレキシブルな基盤といった最新技術にAppleは置いてけぼりになり、iPhoneの出荷が間に合わなかった時もあった。
iPadのサイズが大きくなって、付属品がいっぱい接続できるようになったのも、Huaweiタブレットが猛威を奮ってからである。
これを材料にして組み立てると、パソコンの終了をする前にスマホの通信チップから制限を加えていく計算だった。
最近の新しい技術はほとんどがスマホからであり、パソコンの新しい技術は容量が増えたくらいである。
パソコンを閉ざして最後の売り込みをかけ、ついでに自動車もスマホみたいに製造販売するはずである。
自動車に関しては若者が買い始めたと嘘のニュースを発表して、在庫の調整をしているはずである。
大きいことは商品開発においては悪いことなので、徐々に小さくコンパクト化している。
サトシもデスクトップパソコンを手放して、今度はノートパソコンを手放した。
スマホタブレットで十分である。
Appleが法外な利益を上げているところで、半導体パーツなどの値上げ、後はセキュリティに対するリスクについて問題が噴出した。
FBIがAppleに死亡した事件関係者のロックを解くように要請したが、頑なに拒否した出来事はまだ記憶に新しい。
この当時はAppleが敵対視されていた頃だったが、その後に株が上がったAppleだった。
その支えをしてきたのが台湾のパーツメーカーであり、清華大学出身者を中心にして中国メーカーとも上手く協議が進められている。
この次にFacebookがロシアが大統領選に介入してきて嘘ニュースを拡散したとして叩かれたが、非常に苦しい中でLIBRAを発表してもっと叩かれていった。
Googleクラウド、アプリ、SNS、Blog、YouTubeなど広告収入で一人勝ちが出来なくなっており、中国の情報統制に合わせた検索エンジンの開発を阻止されたし、軍事用ドローンに関しても監視の目が厳しくなった。
Google内部では日本のネットと同じように関係者同士が匿名ネット掲示板で罵り合い、最終的には中国人が追い出されることになったし、アメリカ白人が最初は解雇されていたが平安を取り戻しつつあるように見えた。
そこで黒人暴動デモが起こって、今でもその波は消えていない。
Amazonが指摘されたのはプライベートブランドを開発する案件において、もしかして顧客から情報データを盗んでいないかと疑われている。
AWSも完璧ではないから時間差があるとデータが反映されないことがあったし、ちょっとでもクレームがつくとアカウント削除があるからトラブルが多い。
そういえばYahooJapanはAzureを使っているらしく、孫正義ビル・ゲイツは馬が合うようだ。
どこにも彼らが仲良しである情報はないが、点と点を繋げると文章構成が反映されるから濃い付き合いであることは間違いがない。
環境省はCO2排出データをブロックチェーンを利用してコントロールしたいらしく、これが成功するならばエコを頑張った企業や個人へのキャッシュバッグを急いだら経済効果が上がるだろう。
田原総一朗は保守派の記者との対談で相手が習近平国賓で迎えるのはダメだというと、何故、中国と仲良くしてはいけないのかと詰め寄った。
今回の石破氏、岸田氏の首相候補に関して小泉元首相は自民党ファンを辞めると言っているくらい嫌っており、一部の記者からも安倍氏に嘆願書を出すような雰囲気になっているほど、非常に偏っている。
シリコンバレーでは自由の定義があまりにも違うが、とにかく差別に対して厳しく、自由、平等、博愛に関する働きかけが地球規模で語られている。
地球人である事に誇りを持たない人間はこの意味を履き違えてしまうので、保守やリベラルという定義に関しても間違った認識をしている。
中国共産党が誕生した経緯を専門家、当事者たちが語っている記事があり、サッチャーと鄧小平が激論を交わしたシーンを再現していた。
帝政ローマユダヤ人は仲が悪いように見えるし、ソ連共産主義ナチス犬猿の仲に見えるし、歴史、伝聞、過去など答えがあるもの、形があるものを決まったルールとして捉える人たちは丁半博打の世界ではドンデン返しに遭遇しやすい。
コロナウィルスのワクチンをファイザーが日本国民6000万人に対して、来年の6月までに提供するとコメントを出した。
サトシとしてはコロナウィルスは進化するので、ワクチンは簡単に完成しないと見ている。
誰かが陰謀を企てて人類を滅ぼそうとしているのか?
そうではない。
人類は狭いところに固まって陰謀を巡らしてきた過去を脱却できなかったから、その報いを受ける必要が出ている。
人間社会の縮図とは何か。
親から子供へ、そして孫へと血縁関係でも譲渡されるし、赤の他人でも自分だけ血の滴るステーキを食べられないのだ。
近くに寄り集まって額をぶつけながらコソコソと企んでいると、誰かがそば耳を立てて嗅ぎ分けてくる。
取り分を分けないと人類社会は崩壊するので、経済成長をするたびにコストが膨らんでいく結果を生む。
ビル・ゲイツPCR検査について時間が掛かるから無駄であるとクレームを入れており、このまま費用の高い割に意味がないPCR検査は時間の無駄になる。
PCR検査を施しても伝染する数は減っていないし、検査数と伝染数の因果関係はあまりない。
何故なら伝染をする前に食い止めることが正しいからである。
TOYOTAは自動運転に関してOSという単語よりも、エコロジーという単語を使用して統合的なソフトウェアを開発しようとしている。
夢物語でも目標を掲げるのは悪くはない。

FacebookはCIAが監視していた当時、人種差別に対するアカウント削除が多かった。
最近はLinkedInにCIAが監視の目を光らせており、CIAはリベラルなユダヤ人と移民労働者の守護者である。
元々日本に原爆を落としたのはアメリカ民主党であるし、偽物ユダヤ人たちである。
サトシはBitcoinを誕生させてきたアメリカ国家安全保障局に加担しているので、CIAのような時代錯誤的な組織はペンタゴンから見ても邪魔である。
映画、小説、週刊誌に登場するCIAは日本の官僚のようにエリートで愛国心に溢れた人材として描かれることが多いが、映画の中ではたびたび悪役として登場する。
CIAはアメリカの右派と見るのは愚かなことであり、彼ら自身が国際情報戦争の中で操られてきた悲劇の主人公である。
悪役は共産党、リベラル、左翼というのも漫画チックな考え方だろうが、そう教わってきたからこれも感覚的なネーミングに過ぎない。
答えは決まった単語にはないし、過去にも現在にもないので、現時点で分類するとほぼ失敗する。
ただポンペオ国務長官はCIA出身にしては正々堂々としており、共産国家中国に対しても毅然としている。
今までのトランプ大統領の側近たちとは違うと、サトシは睨んでいる。
世界統一シナリオを念頭に置いて政治を進め、ビジネス展開を拡充し、大衆に真実をアピールする実力が必要である。
李登輝元総統は親日ぶりをアピールするのは良いが、日本軍にも参加したとはいっても国民党である事に変わりはない。
結果的にCIAからすると国民党よりも、蔡英文民主進歩党の方が扱いやすかったのだろう。
ここで問題を整理してみよう。
中国共産党紅衛兵という農地を借りて耕していた農民たち、低層階級の労働者が駆り集められて蜂起をしたのが文化大革命とある。
この事実を履き違える場合に起こる現象として、考えられるのはこうなっている。
日本人は中流階級だから貧乏人が蜂起して出来た中国は支持で出来ないし、今はアメリカと同盟をしている。
または日本は周辺国との関係が良好なので、今頃になって中国を支持できない。
寧ろ中国が周辺国を攻撃するのは許せないし、いつか日本にも危害を加えるだろうと想定できる。
共産主義は独裁主義であり、軍事力で国民を支配しているし、言論統制を敷いているので、あらゆる意味で民主主義の敵であるというのは決まっている事だから、いちいち考える必要がないと思っている。
戦前に起きた出来事はもう忘れたいし、いちいち過去を穿り返す輩が鬱陶しいと常日頃感じている。
中流という日本経済システムが作り出した幻想に首まで浸かって、あらゆる真実から逃げ出している大半の連中には未来社会では制限を設けることが正しい設定である。
お利口さんにするという意味に対しても、単純に上位者の言うことを聞くだけで何も出来ない人材に生きる資格はあるだろうか。
現実的に試験を受けてエリートに祭り上げられて、その中で立派な成績を修める人材は稀である。
役人、先生、有資格者、表彰状、伝聞、紹介と何となく本当のような話なので信じるという信憑性の薄い意思決定で世の中は出来てしまっている。
信じられたら良い、それだけだ。
サトシは見せ金を用意して数人を集めたら、何でも出来ると説いた。
詐欺師、恐喝などに悪用する犯罪者もいたが、有用にビジネスに利用している人たちも多い。
信用があったら何でも通用するのならば、それは犯罪を助長し、悪党が教育を司り、法律を立案し、権力を握って信者を集めて離さないだろう。
こういった難題を突き付けられた時に勇気ある行動をとって、真実を説こうとする勇気が必要になる。
しかし現実社会では大半の人間が間違った答えを選択して、ズルズルと悪い方向に進むことを正しいと勘違いする。
盲信している人たちに説明をしても聞き入れることはないので、二転三転して、また逆転するようなジェットコースター式のシナリオを展開する必要がある。
コロナウィルスは人間の弱さを反映したバグであるので、ワクチンが完成してもさらなる試練が人類を襲うだろう。
これは陰謀ではない。
人類が陰謀を巡らして地球の環境を破壊しているからこそ、自然の驚異が人類を葬り去ろうとしているのだ。
人間が集まることで経済発展を遂げてきたスタイルは、実は地球環境を破壊する活動に過ぎなかった。

いろんな事を書きすぎてモチベーションが保てない感じだ。
ダメだから書く。
足りないから付け足す。
腹が立つから訂正する。
未知なる課題に体当たりでぶつかる。
単純に面白いから参加してみたくなった。
LinkedInアカウントが消えたのは腹が立ったので、その怒りが相乗効果を発揮して新たな作品が生まれた。
サトシの芸術的なシナリオは、世界の誰かが真似をする。
そんなことを考えて書いている訳ではないが、サトシの文章には相手が知らないヒントが多いようだ。
ドリフターズのもしもシリーズはTV史上最高傑作であろう。
もしもが想定される場合、それは以前にあった話であると仮定されるべきだ。
ちょっとっしたヒントが謎解きをするキッカケになって、そのまま肯定されると爆発的なモチベーションを生み出す。
とにかく入り込む理由を作らないと、何に対しても自信が無くなる。
自信を保って参加する意欲を得られないと、自分はダメな人間としてズルズルと引き摺ってい生きて行くことになる。
と思ったけど、サトシが他人を喜ばせてもサトシは幸福にはならない。
他人が幸福になるヒントは、だから逆説的なプロセスの発見にあると考えている。
相対する人、組織、モノが逆説的に絡むとその対角線上に正解があるし、ある地点に必ず最上級の答えがある。
ただしその場所は普通の場所にはないので、背伸びをして手を伸ばさないと届かないところにある。
今までのサトシの功績はすべてがパラドックスから生まれているので、怒りとの相乗効果が激しくなると発揮されている。
相手が間違った行動を取ることに対して、どれだけ間違った言動であるかを指摘しないと気が済まない。
その結果、その怒りが偶然に起こったものではないと気づく面が多々ある。
怒りの裏には冷静な状況説明があり、そのプロセスを解いていくと不思議と過去と現在が未来の扉を開くヒントになる。
困難に差し掛かったら自分は間違っていないが、情報が間違っている事を念頭にしてデータの書き換えを行うと目の前が明るくなる。
最近ホテルの物価を探していたが、ビジネスホテルの低価格化が顕著だった。
特にアパホテルは価格破壊によって、また堂々の一位に立った。
ほとんどのホテル事業は閑散としており、びっくりするくらいのガラガラぶりである。
GO TOキャンペーンは何も悪くないし、経済を考慮するとコロナウィルスに罹っていない人たちまで自粛するのは非合理的である。
コロナウィルスに伝染しそうな地域、行動、職業、振る舞いを統計データにとり、それ以外はセーフとして片付けるべきである。
後は自己責任で参加する、参加しないと決めるべきである。
飛行機が安すぎる。
どこかの航空会社が1000億円の赤字だったらしく、従業員の休業を進めるらしい。
花形の職業であったパイロット、スチュワーデスが今では不遇職になっている。
戦争とコロナウィルスとどっちが良いだろうか。
戦時中なら休業補償もないし、いつ死ぬかも分からない。
緊急事態が長期化した後は必ず劇的な技術革新が起きて、今までの過去を吹き飛ばす画期的な取り組みが行われてきた。
変化をするタイミング、一斉に始める機会、人的な組織を流れるように纏める動き、その集大成が新しいテクノロジーを生み出してきた。
技術だけ、アイディアだけ、資本だけ、やる気だけでは前進できないので、必ず時の運が必要になってくる。
こういった考えに至ったのも、単に意地悪で気が利かなくて、いつも同じ人と同じ事をしている、怪しい人間たちをチェックしていたから分かるのかも知れない。
業界を問わず共通するタイプはいるもので、犯罪者気質がいろんな業界に存在することで成立していると確認している。
犯罪者気質というのは要領が良くて出鱈目な人間を指しているし、何をやっても結果が出ないし、いつも同じ事をやって失敗している。
学歴、資格、試験、面接、人付き合いで優秀な成績を修めていても、これは身から出てしまう。
ある意味では人間を職業、出身地、宗教、言語、主義主張などで分け隔てしないで、その人物の特性値で分類すると良い結果が生まれるはずだ。
人間はグループを作る際に個性がバラバラになっていて、その長所と短所を補い合える組み合わせにすると良いとされている。
しかし狡い人間が出てきて調子に乗って人間関係を掻き乱し、本業に関係のないことで余計な仕組みを作り、裏金、裏の対人関係、裏の仕組み、ルールを捻じ曲げるような段取りまで作ってしまう堕落した人間がいる。
この手のタイプは優秀ではなくて堕落しているから、人々を悪い方向に導いて罠に陥れてしまう。
要するに自分の応用力がないとプライドが許せなくて、肩書をひけらかして奸計に嵌めてしまう。
組織社会では階級があるし、序列、年齢格差、貧富の差もあるが、差別がダメなのではなくて、差別をダメとする人間の配置がダメなんだ。
差別を主張しない配置にしたら良い。
気に入らない上司、能力の低い部下、こういった人間関係が組織を腐らせるのは順番が間違っているからである。
数が多い方が正しく、先に生まれた方が偉く、お金を持っている方が強いというのはすべてにおいて間違っている。
時代を牽引していける人材が最高のタイミングで活躍し、次から次へとクリーンヒットを打てる環境を生み出すことが必要である。
好きではない人と一緒にいる必要はないので、即日別れられる仕組みを作るべきである。
嫌いな人に嫌いと言える社会では、俺もお前が嫌いだから平等社会を育める。
社会、国家、世界で正当な好き嫌いに対する弁論大会を開催して、何故嫌いか、何故好きかを論じあって差別はダメという間違った教義を払拭していくことが明日に羽ばたくチャレンジを生み出す。
嫌われたら見返す復活のチャンスを与え、例え勝っても勝ち続けるチャンスを与え、いつまでも上を目指すことが正しい社会にしないといけない。
現状である好き嫌いについては経済的効果とはまったく違っており、単純に自分の能力が低い場合に相手を嫌う傾向がある。
自分の能力よりも低い人がいるのに、それを指摘できないのは経済的な矛盾である。
さらにシリコンバレーでは他人、社会、国家、地球レベルで他人のために尽くせる人を尊び、自分の価値に合わないからと言ってわざわざレベルを落とす人を認めない。