量子インターネットは万物を創造する

日本が輸出を誇れる自信があるものは、誹謗中傷技術そのものである。
時代が変わったらモノの見方も変わるから、過去を元にしてあれはダメ、これは良いは通じないのに延々と繰り返す人間を情弱という。
日本の電機メーカーが軒並み崩壊したのは、安易にMicrosoftの商売モデルに引っ掛かったからである。
殆どの企業がパソコン、または半導体、液晶を作っていることに気がつくべきである。
OSを自分たちで作らなくてもパソコンを製造して簡単に儲けようとしたから、ソフトウェア開発を疎かにしてきた。
最初に契約をした時に余計な幻想を抱いたことが、その後の慢心に気づかずに突き進んだ敗因である。
世界の製造業はペテン師で詐欺師のビル・ゲイツに騙されてしまい、スティーブ・ジョブズの商品コンセプトを無視してしまった。
さらにオープンソース開発という未知の発想に蹴落されてしまい、思考を停止した状態に至った。
その後に反Microsoft勢力はGAFAを形成して独占禁止法を乗り越えながら、オープンソース開発で成功を収めていった。
もう終わったMicrosoftの商売に対して日本企業は頑なにソフトウェアを軽視し、Windowsを過信して自滅をした。
実際のところではMicrosoftがOSを販売してくれなかったら、日本の製造業は終わっていたとも言える。
ただその場合は日本企業の方で真剣にソフトウェア開発を目指したはずであるが、その幸運は訪れなかった。
素材と計測技術、あとは言葉では説明できないような加工技術、得体の知れない古代技術があるが、すべてに置いて物足りない。
結果的に新しい技術とはOSであったし、またはオープンソース開発だった。
見えない力が働いて日本の産業界にパーツメーカーとしてのポジションが敷かれ、アメリカ民主党が日本叩きをして完成した。
ここでも日本の官僚は腑抜けだったし、バブル崩壊を予見できなかった。
さらに不良債権処理に追われてトカゲの尻尾切りをしたし、リーマンショックでも自分たちの保身に走った。
現代経済の歴史を見ると分かることは、コンピュータを無視したこと、雇用制度を変えなかったこと、closedな職場を重視したこと、官僚がまったく逆の対応をしたことが挙げられる。
中でも未だに責任を取らずに失敗した人材が職場に残っており、失敗には責任が付きものである。
失敗したら謝罪よりも大切なことはリカバリーであり、何をしたら成功するかを考えることである。
日本が変わるためにはアメリカも変わらないといけないし、特に役人は180度変わる必要がある。

さて預言者を名乗っているサトシとしては、逆側にいる人間たちが何を考えているのかを予測するのも仕事の範囲である。
世の中には正義のヒーローが居たら悪役が存在しているのが普通であって、今回は正義側の見た目がダークヒーローだから分かり辛い面はある。
だから意味を諭す事に成功できたら、その時に世界は反転するというのは真理である。
好き嫌い、敵と味方、損得勘定よりも実際に役に立つのはより良い社会を創造することである。
特にお金持ち、成功者、高いステータスがあると欲しいのはお金ではない。
達成感だ。
自分しか出来ない仕事を誰もがしたいと願い、その奪い合いをしているからスポットライトを浴びられない。
そこで誰もがやりたがらない仕事を選んで、その役柄を演出する必要があると自分に言い聞かせるようになる。
今回のBitcoin詐欺事件はそういった背景の中で起きたから、登場人物たちはBitcoin推進派であると解答して良い。
さらに自分たちの失敗、また成功を彩るには鍵が必要であるが、その鍵がデジタル金本位制にある。
ただ彼らも考えたはずである。
2017年、この時期は金融機関、またはIT企業などが自分たちでBitcoinに変わるデジタル通貨を開発して運用できないか。
例えば銀行がBitcoinみたいなものを開発しても預金者は見向きもしないので、Bitcoinにさえ投資をしないか、もし投資をするならBitcoinであろう。
Ethereumという手段も大いにある。
これは軍事利用も可能である。
相互監視を中央で実行することなく、分散して対応が可能である。
よくある賄賂、虚偽報告、談合などのあらゆる不正は起こらない。
食品偽装を自動的に追うシステうだけで、実装された場合は1000億ドルのコストが浮く。
この方法を応用すると分散型の映像監視レーダーが完成して、民間レベルでドローン兵器の監視と撃墜が可能となる。
その応用が完全自動運転に移行して、ソフトウェアを不要とするほどの効果を発揮するはずだ。
NVIDIAAMDTSMCの相性は抜群の効果を発揮して、映像監視レーダーに始まり、音、感触、感性から量子の波動まで読み解く半導体を生み出すであろう。
今もっとも熱いのは半導体よりも、量子コンピュータであるが、その実体を解くには人間の思考がどうやって他の人に伝わるのかを突き止めることが鍵となる。
何故なら人間の脳は異次元世界に繋がっており、その周波数が合うと同じ思考を得るからである。
政治的発言と大衆の関係から、社会を取り巻く生産性の空気を読み解く事にも利用できる。
その集大成が量子コンピュータに発展し、やがて6G通信技術として量子インターネットが誕生する。

インフルエンサーとは一体何だろうか。
量子超越性の実験を繰り返している存在と名目上はなっているらしいが、本人も誰も知らない。
何故なら存在そのものが無いからだ。
サトシはTVタレント、記者、著名人、政治家、ネット掲示板を過去に置き去りにしてしまい、サトシだけが違う世界に出ていってしまった。
もちろん本人は知らない。
逆転現象が起きていることを頭の片隅に置いておくと、この世の中は面白いはずである。
ドリフターズのもしもシリーズと同じで、想像力を働かせることで自分の存在が生まれる。
想像力を働かせないと自分は生まれない。
ただ単に生きているだけでは価値が生まれないし、1つだけ手順を変えてみるだけで新しい自分を誰かに評価してもらえる。
ちょっと視点が変わるだけで、思いっきり新しい価値が発掘された瞬間である。
サトシの状況設定は手順はあった。
まずネット掲示板をお茶の間に運ぶこと。
SNSで名前を名乗って身分を証明すること。
インターネットを利用して世の中を変動する運動をすること。
学歴がない人がレジェンドたちをバッサリと叩き伏せる奇跡を起こすこと。
海外に飛び出て著名人に日本の炎上技術を見せつけること。
トランプ大統領の誕生を手伝うこと。
国際政治をネット上で解説して歴史、文化、人種、宗教、ビジネスを結びつけること。
上記の内容を徐々にクリアしながら学習を繰り返して辿り着いた先が、この量子インターネットの研究である。
例えばメンタリストのDaigoとかいうお調子者がいるが、一見すると正しいように見える。
しかし彼は芸能界が推奨してYou Tubeで儲けている存在である。
これでは本末転倒である。
弱いものイジメをしているのはTV制作側と関係者、タレント、または事務所である。
そこからお零れを預かっているDaigoという存在は真人間ではないので、真実を追求するどこか歪めてしまう。
木村花にしても、三浦春馬にしても、参加者全員がSNSに進出しようとして失敗したし、無理強いをした結果である。
働いた人間はTV関係者が雇った人間であるので、TVタレント側がクレームを付けることが不自然である。
彼らは自分に重い十字架を背負ってしまい、それで自殺した。
Daigoの存在にしても最初からサトシは言い当てているし、自殺の原因も明確に示している。
嘱託殺人で厚生労働省の元キャリアが逮捕されたが、生産性がマイナス、資産があるなら食い潰すだけ、本人が死にたがっている。
不要な人間は死んだ方がいい。
世の中のためだ。
そしてこういう意見もある。
不要な人間が死んで初めて、人々の心に重いシコリが残って思い直す。
その後の過程も色々と想定して初めてシナリオが完成するので、その一連の想定をできて初めて仕事を完了できる。
企業経営に関しても開発、製造、販売、サポートを一連の流れとして管理し、想定できないと改革は出来ない。
それがサトシがインターネット上で英才教育を受けてきた内容である。

自民党の議員に伝えておく。
役人は一斉に反旗を翻しており、自民党、内閣、国会議員たちの命令を聞く気はない。
あらゆるところに連絡を取って色んな方法で質問をしてみたが、まったく話にならないお粗末さである。
一般企業ではサトシを見かけたらまだ何らかのリアクションがあるが、公務員、特に国家公務員または中央の命令系統では体制が整備されていない。
もう少し突っ込むと危機管理が出来ていないから、日本の役人はまったく役に立たない。
人に嫌がらせをする人物が多い。
自分に辛いことがあると八つ当たりをする。
思考回路がメッチャクチャだから言っていることが支離滅裂である。
人にバレないような方法で悪戯をしている。
上記のような人間が底辺にも多くいるが、その思考回路と同じなのが公務員である。
よく騒音妨害で殺人事件が起きているが、意図的に相手に嫌がらせをしているから起こるのである。
これも危機管理が出来ていないから、物事を軽んじているか、相手の侮辱して起こる事件である。
殺人事件を減少させたいなら、エチケットを守らせることが必要である。
それがコロナウィルス対策に繋がっていき、相手への尊重にも役に立つ。
他人を軽んじているから悲劇が起こるのであり、殺してしまってから気づいても遅いのである。
相手を侮辱しているのはお前だ、違うお前だろ!のかけ違いで悲劇が起きていることに気づくべきだ。
科学的に分析することも必要であるが、もう1つ足りないものがある。
その行為の結果にどういった未来が描かれるかについて、各自が想像力を発揮するべきである。
仮に社長や上司が部下に対して、うるさい!黙ってろなどといって居留守を使うようなことがあったとして、その指示に従うことがどれだけ危険であるかを知るべきだ。
知ろうとする努力を怠ってはいけない。
寧ろそんな会社で働いていること、そんな上司に従ってきたこと、そんな仕事しか与えられない自分に対して危機管理を敷くべきだ。
負けが確定する側は間違いなく力関係が分からない方であり、後で悔やんでも遅いのである。
貧乏、低い階級、コネなし、能力なしでどうやってこの大海原を渡り切るつもりだろうか。
勢いがあって流れるように世の中を渡り歩いている方に歯向かうとは、どれほど命知らずなのかを知る必要がある。
そのためにも犠牲者を出して世の中に知らしめるべきであって、大勢を見誤ると例えどんな人物でも奈落の底に落ちることを教えてやるべきである。
日本人は自由を勘違いしており、その意味を知る必要がある。

日本のお家芸だったデジタルカメラも廃業寸前にまで追いやられて、この先の産業構造まで大幅に改革される。
日本の電機メーカーおよび産業界、政界、経済界、官界を叩き潰してサトシは生き残ってきた。
何度やっても、何度戦っても、何をしてサトシの勝利は揺るがない。
鉄壁の自信の塊であるサトシの実績を崩すことは、レジェンドと言われる人物が束になって掛かってきても指1本ではね返せる。
敵の鼻先に人参をぶら下げて待てといえば、相手は逆らうどころか従う他ない。
敵が考えている深層心理の中の解決をサトシの方で用意して、そこに誘導するだけで難問は解決する。
たったこれだけで良い。
日本の産業を再建するのに必要なことは賃金格差を撤廃し、仕事の複雑さを無くすことである。
確認という仕事は一切認めない。
管理という仕事も無くし、自分で自分を売り込んで仕事を選べるようにするべきである。
スポットで仕事を当て嵌める試みがギガワークとして存在している通り、低賃金で働くことが日本経済には必要である。
みんなが一斉に0からスタートすることが必須であり、0から何事も始めるべきである。
そこで嫉妬は消え、やる気は芽生え、初めからやり直せるし、みんなに平等の意識が芽生える。
現代社会は戦争のタイミングであり、古い慣習をすべて焼き払うことが正しいのである。
戦争が出来ないからと言って民主主義を持ち出し、自分の権利を最大限に悪用している労働者たちを許すことは恥ずかしいことである。
何でも民主主義が正しくて許されることはないのは、最大人数がすべての権利と補償を求めたら分かるはずである。
民主主義は失敗した。
民主主義には幻想を抱いてはいけない。
いずれ人類は高い認知力を有して法律を超越し、さらに高みを求めて俺、私、自分を高度な形で追求するであろう。
時代は法律では裁けず、人権は湯水のごとく氾濫し、利権は至るところで不正を溢れさせ、権利を主張する人の山に国家は成す術もなくなる。
機械とコンピュータに支配される時代が到来するのではなくて、今の時代が支配されている事を知るべきだ。
機械とコンピュータに支配されて立ち往生しているからこそ、今必要なのはリセットボタンを押す勇気である。
核戦争は起こらないからと言って意気揚々としている限り、この地球に争いが途絶えることはない。
裏を描いて見せしめに核ミサイルを発射したら、人類は民主主義の失敗を嘆き悲しんで悔い改めてくれるだろうか。
民主主義の世界では人種差別主義者と罵られることを恐れて他人を売り、見てみぬふりをして自分だけ助かる不埒な精神に冒される。
ちょっとした失敗を重箱の隅を突いたように攻め立てて首を吊らせ、その行為を正義と叫ぶ道徳観が現代民主主義とその多数票でできた政治である。
真実を知っていても民主主義というシステムを通過しないと認められないから、わざわざ間違った方法で身を隠して騙さないと選ばれることもない。