アンティファは東アジア歴史修正と五族協和を掲げている トランプ再選と日本の復権

会社の上司という存在がバカな部下を可愛がる事について、サトシも内心では分かるつもりである。
部下が有能で仕事熱心であると、上司の仕事は増えるからである。
部下が無能の方が上司の仕事が増えるというが、追い落とされるのと仕事を手伝うのでは意味が違うだろう。
無能な部下は上司を撃ち落とせないが、有能な部下は虎視眈々と上司の失敗を誘引するからである。
今回は次から次へと世界中で情報データが溢れており、収拾がつかない状態である。
COVID-19に続いてBLMが副作用のように起こり、その影響が世界中に蔓延している。
シナリオは変わらないので、変化点と、その認識の違いと、今後の変遷を見ていこう。
サトシ的には自信たっぷりであるし、負けることは絶対にない。
勝っても負けても、どちらでも勝利が出来るようにシナリオは組まれているからである。
順番に見ていこう。
ボルトンの暴露本の中にはトランプ大統領Bitcoinのファンではないと公言しているが、実はずっと以前からBitcoinに注目していたらしいと書いてある。
ボルトントランプ大統領を攻撃してその信頼を失墜させようとしているが、この行為は逆効果になるであろう。
40%の絶対的な支持基盤は崩れ去らないし、有権者が減少する気配がない。
白人層には危機感があるからトランプ大統領を支持しているし、その活動の中で日本人とも意気投合しているからである。
白人が困っているところで日本人はアメリカ人を助ける見返りに、歴史の修正をしてもらう約束である。
飽くまでも口約束であるが、これは実現性が高い。
先に答えを言っておくとアジア人の時代が到来するので、白人の危機意識と黒人が先進国的な文化人に染まることは同時進行である必要がある。
経済的に見て社会主義は資本主義とのメカニズムを取り入れることに成功したお陰で、資本主義を凌駕する成功を収めた。
資本主義は自浄作用が働かないので、どうしても経済格差を拡大し、異様な競争社会を育み、差別と人権が混合して権利が侵害された。
グループ分け、役割分担において人事、仕事の配分、能力のチェック、人材の管理業務などをする際にどうしても固定して物事を把握した方が仕事が捗るような気がする。
資本主義の難点はやらないといけないことをすっ飛ばして放棄し、その残った時間、余ったコスト、省人化によって、仕事を短時間で終わらせるための方法論に偏ったことが敗因である。
あまりにも乱雑になりすぎて収拾がつかない様相を呈しており、仕事や生活において余裕がない。
その余裕の無さが人種差別に向かっているのか、それとも人権を利用して正しい行いを間違っていると指摘したことで火に油を注いだのか。
それ以前の黒人と奴隷制度には言及せずに、今あるアメリカ社会の人種差別問題を解くには日本で起きた在日による生活保護の不正受給を見たら分かるはずである。
現代社会にある人種差別問題は経済的な権利の問題にすり替わっており、差別が妥当性を帯びるとお金になって戻ってくることがしばしばある。
日本で起きていたレイシストを叩き潰せ運動は、しばき隊という存在によって実行された。
彼らは在日韓国人の集団であり、お金で雇われたり、仕事として活動していたり、前科のある人達が参加していたり、生活保護を貰っている連中から出てきた人種であった。
Twitterネット掲示板で批判されている間に病気になって死んだり、アカウントを閉鎖されたり、今でも活動をしているが規模は縮小している。
彼らの活動そのものが釣り針であって、その釣り針が自らを釣るための仕掛けであったことに気付かなった。
彼らの悲劇である。
在日がいる、特権を持っている、どこにいるのか、誰なのかを知りたかったのであって、彼らは自分たちが犯罪者、憲法改正反対、護憲派立憲民主党支持者、日本国籍も持っていないということがバレてしまったのである。
その反対に位置する在日を擁護している連中を叩く側が、自民党、保守派、ネット右翼などの愛称で活動をしてきた。
日米に共通するのは人種差別が原因で貧困になったり、刑務所に言ったりしたのではなく、仲間内からのコミュニケーション不足で悲劇が起きているのである。
冒頭の資本主義の弊害は効率であるから、どうしても仕事や共同体から漏れてしまう人が出て来るのである。
その証拠に日本では在日韓国人たちが、電通TOYOTA、TV局、新聞社、政治家、官僚、大学教授、司法関係者、警察官など、社会的地位の高い職業に就いており、一般的な日本人の方が社会的な身分が低かったりしている。
保守を名乗るコメンテータたちもTV局からの出演自粛を言い渡されるのが怖くて、そう簡単には強硬な姿勢がとれない状態である。
その鬱憤がSNSでのダイレクトなやり取り、またはTweetによる拡散へと繋がったのである。
一応の言い分は在日韓国人のせいで日本の若者、または就職氷河期は仕事を追われたというものである。
信憑性の有無は難しいが、社会の変化やタイミングが一致しているので、在日問題と就職に関しては相関関係が多少はある。
要するに無理な人選をして偏りが起きたことと、職場での潰し合いが元になって人種間の抗争から爪弾きが起きたのである。
製造業、畜産業、農業、運送業といった人があまり働かない場所で起きたために、日本人の就業人口が減っていった。
ただこの件は3K職場を嫌がってサービス業に傾き出したタイミングで就労者数が伸び悩んだために、こういう事態を迎えたとも言える。
日本社会がダメージを受けている頃に在日韓国人が大量に押し寄せてきたから、その攻撃を防ぎようがなかった。
そして大学入試に一般入試とは別にして、お金を払えば買えるような学位が生まれたのも1つの転換点だった。
それをAO入試というが、今では就職する際に一定の門前払いを受けている。
時期的には第1次安倍内閣が終わって、しばらくして民主党時代に移り、その過程の中で在日特権が叫ばれて今日がある。
ここでズバリという。
この在日特権への情報提供、または許さない活動、そして現在の膠着状態は仕組まれたものであり、当事者のサトシも懸念していた。
双方に別れて論争してきた内容が、最初から仕掛けられていたシナリオに過ぎなかった。
第2次安倍内閣が発足してからというもの、靖国神社参拝で決定的な大ダメージを負った安倍総理は急遽、国際的な政治家に転身して並み居る世界のリーダーたちと肩を並べていった。
この頃から少しずつ様相が変わってきて、靖国参拝が敬遠され、在日特権が見落とされ、逆に保守勢力が窮地に追い込まれてていった時期であった。
ネトウヨという単語の意味は、アメリカで例えるなら白人層、黒人を射殺している方の勢力であり、逆側のアンティファに参加している黒人や白人たちが在日勢力に当たる。
これも先に書いておくが、アメリカ人も移民労働者であり、アメリカの土地を侵略行為で乗っ取った。
日本人の祖先たちも移民であり、遠いカナンの土地から中国で戦争をしながら日本を侵略して乗っ取った。
このタイミングではあまり知られていなかった時事が、上記である。
日本人とアメリカ人は共通性が高く、似ていない部分は歴史の長さと、政治社会の仕組みだろう。
日本は国家を中心とした社会主義で構成されているので、とても官僚的で融通が利かない。
イノベーションが起きないのは憲法を改正できないからであり、法律も変えられないのに何も出来ないのは当然である。
物事には手順があり、優先順位があり、因果関係があるが、日本では権利収入で食べている富裕層が多いことから言論の自由がない。
アメリカの人種差別は現代においては黒人を差別すると、社会から抹殺されるというものである。
では黒人を射殺しても今まで許されていたのか。
また黒人は何故犯罪を犯すのか。
黒人に権利を与えるならば、何故、アメリカ社会が融通を利かせないのか。
この件についてはどんなに黒人に対する人種差別に反対しても、その活動に参加している人たちが黒人にチャンスを与えないと何も始まらない。
本当に差別に反対しているならば、今の状態は口だけ、活動しているフリにすぎず、本当は心の中でどう思っているのか知りたいところである。
とにかく日本は米国で起きているアンティファの活動に対する研究が、もっと早い段階から行われていたのである。
アンティファはアメリカ版ISISである白人ポリスマンに対するヘイトスピーチであり、ヘイトに対してヘイトで返しているだけである。
アンティファの活動が黒人を殺してはいけないというテーマであるならば、では黒人はどこで生きるべきだろうか。
何をしてみんなと仲良く暮らすべきか。
この議題に答えを見出さないと何も始まらないので、一連のアンティファの活動と、日本で起きた在日の権利を訴える活動には共通点があると断言できる。
ただ日本では抗議集会で暴力が起きたことはあるが、射殺したり、木に吊るしたりはしていない点に留意が必要である。
日本では在日韓国人との共生が出来ており、もとを辿れば同じアジア圏内で生きている同種族である。
しかしアメリカの白人と黒人には共通点があまりない。
体格や身体的な特徴においても速筋と遅筋の違いは、あらゆるスポーツで格差が生まれる。
白人と黒人のどちらが能力が上であるかという問題を国内で起こしたら、それこそ銃撃事件に発展するであろう。
日本では在日韓国人も、在日中国人も共生しており、アメリカの黒人のような愚かなことはしない。
黒人の奴隷時代について目を向けているが、世界史では奴隷でなかった民族は居ない。
みんなが歴史の中で滅ぼされてもおかしくない状況の中で戦い、耐え忍び、後世に襷を投げ与えて、今日まで生き延びてきたのである。
これは能力の差異ではない。
人間の優劣はそこまでない。
苦労して這い上がる過程で一致団結して1つの目標に向かうことで、過去の精算をできるのである。
何故ならやる気になっている方、やる気がない方では戦いにならず、いとも簡単に状況を覆せるからだ。
勝つのも、負けるのも肉体と精神の問題であって、人間の物理的な面に対しては大差はないからである。
不意打ちを食らって奴隷の身分になったとは、犯罪に巻き込まれて幽閉されたのと同じ解釈ができる。
人生や歴史の一部分で奴隷になっても、いつでも巻き返せるはずである。
しかし黒人たちはやる気がない。
そして白人たちは匙を投げている。
その先にあるのは白人と黒人で殺し合いをする対決しか見えて来ない。
白人の黒人に対する敵愾心を煽ることで、この機に乗じてトランプ大統領が2期目に入るだろう。
ボルトントランプ大統領の暴露本を出し事に対しても、これもシナリオ通りであり、トランプ大統領が毛嫌いして出版を阻止するのも織り込み済みである。
要するにトランプ大統領が怒って否定することに焦点が当てられており、そこをメディアが好き放題に記事にするという筋書きである。
黒人たちの演出はこうなっている。
黒人の一部はトランプ大統領のファンであり、彼を支持するあまりに同じ黒人たちに対して怒りを覚えている。
同じ黒人なのに自分たちに歩調を合わせない彼らに対して憤り、その怒りからこの大役を買って出たのである。
白人と黒人の争いに終止符を打つには多少の死者数は予定通りであり、それ以上の効果を醸し出すであろう。
人の死に対して単純に怒りを覚える感情を利用して、デモを扇動し、この先のシナリオを完成していくのである。
人手が足りない、知識と資金が箪笥の奥に仕舞ってあることは宝の持ち腐れであり、その配分や配置を組み合わせたら上手くいくことは多くある。
どちらにしても黒人たちと、白人のリベラル層の手によって保守派の白人層は追い詰められており、この危機を乗り越えるにはトランプ大統領への熱狂的な支持をさらにヒートアップするしか無い。
ボルトンマティス、ブッシュ、パウエルたちは共謀者であり、古いアメリカを背負って軍産複合体を築き上げてきた旧人種の支配層である。
彼らが白人層の貧困層を作り出したのだから、彼らが反対するトランプ大統領はさらなるシュプレヒコールを浴びて大統領の座に就くであろう。
それを物語るように安倍総理は長期政権を誕生させたし、メディアを利用して支持率を低めにしている次第である。
彼はメディアに依頼して内閣を攻撃するように記事を書かせているし、メチャクチャな反論をされる方が内閣にとっては好都合なのである。
支持基盤がしっかりしているから反論に対して盤石の様相を呈し、さらなる危機に備える態勢が準備されるからである。
ここで用いられているのは経済格差、就業格差、賃金格差、機会を均等にしない格差、性別を理由にした格差など、至るところにある格差をSNSで暴露して1つ1つを片付けている。
その中でも最重要なのが自民党内の老醜たちであり、彼らは未来を見ようとしないから対抗馬を充てがわれて潰されていく。
その中で起きたのが今回の河井案里の逮捕である。
1億5000万円も選挙資金を渡したのは立候補してほしいからであり、対抗馬を何が何でもたたき潰して欲しかったからである。
その後の逮捕については致し方ないといったところであり、なりふり構わずでは混迷した自民党を立て直せない。
ここで錯覚を利用している点を説明しよう。
安倍内閣河井案里夫妻を助けようとして検察官の定年延長を画策したと考えている下衆がいるが、どう考えても発想に無理がある。
まず検察官は検事を辞めた方がお金になるし、定年延長させられる方が困る。
検察庁のトップに居座れるのは良い心地であるが、四六時中監視させられる。
結果的に麻雀賭博で黒川は失脚したが、そこまでシナリオを拗らせたのは理由がある。
安倍内閣がこの前の文在寅韓国大統領みたいにして、閣僚を庇うと見せている点に留意が必要である。
韓国では潔く辞職をしてくれたが、文在寅が法相を庇うような素振りを見せて失笑を買っていた。
あれを捩って検察官を抱き込まないといけない雰囲気、カモフラージュ、目の錯覚、認知の誤りを利用して安倍内閣に疑いが向くように見せているのである。
安倍内閣がよく実行する手段は官僚の悪事に対して、安倍内閣が悪いという設定をしているところである。
この設定によって非難が安倍内閣に向かうが、不思議と倒れない安倍総理に対してやがて世論は気づくだろう。
第2安倍内閣が長期政権になったのは、一度、辛苦を舐めて復活しているからである。
そして彼らがやるべき仕事は民主党やリベラルを打倒することではなくて、古い政治体制を刷新することである。
その1例として安倍内閣は成功しているので、ではアメリカでも試してみましょうという点に留意するべきである。
トランプ大統領に賛成していた共和党の古狸たちが一斉に蜂起して反対派に回った事について、それほど気にすることはない。
彼らはトランプ大統領の計画に便乗しているのであって、彼ら自身のやって来たことを改革する事に対して本気である。
アメリカは変わる。
アメリカは建国した頃に戻る。
アメリカは移民大国にはならない。
アメリカは今後も世界ナンバー1の国家である。
上記の項目を日本が手伝うと、もれなくWW2の汚名を晴らせる特典付きである。
この特典がアンティファの活動にあるので、アンティファがすべての面で悪ではない。
まして日本にとっては良い方向に働くので、チャーチルの像を狙っている。
彼らは奴隷商人の像、コロンブスの像を既に倒している。
原爆を落とした人間たちが非難されるのは、日本人としては爽快であろう。
アンティファが暴れると日本の戦争犯罪が和らぐ効果があることに、誰も気付いていない。
図式としてはアンティファが暴れると黒人たちは先進的な文化を自分たちで築こうとするし、そうならないといけない。
そしてアメリカの保守層や白人たちにとっても、自分たちの国を守れる事に満足を覚えるだろう。
日米の距離がこれでグッと近くづくと、後は国家安全法制で揺らぐ香港社会にも光明が見えてくるだろう。
アフリカの大地がいきなり先進国になることはないが、自然エネルギーを得るためにクラウド・ファンディングを利用して天然資源を発掘する事から始める。
やがて再生エネルギー技術がアフリカに集約されて、世界のエネルギー供給においてシェアを奪える地位になるだろう。
これしかない、これ以外には出来ない、そしてそうあらねばならない点で、アフリカの大地に再生エネルギーの施設が立ち並ぶのは普通になる。
当然、黒人たちはこぞってアフリカに投資をするべきであり、アメリカとアフリカを往来してビッグビジネスを育成するべきだ。
自分たちの故郷を蔑ろにしていたら、アメリカ国内に居住していても立場がない。
黒人はアメリカを離れる覚悟を持ってして、初めて人間として認められる。
こういった主旨で現実に世の中は動いているので、日本が見本を見せてきた社会主義の発展方法、民主主義的な言論大会、ネット上の誹謗中傷と炎上騒ぎ、知性の実験場として日本が示す方法論は世界の発展に役立つであろう。
敗戦国を基軸として考えた世界平和こそ、今後の世界の主軸になるべきである。
敗戦後に分かってきたあらゆるパズルのピースの在り処が、今ここに総動員されている。
ユダヤ人は黄色人種であったことが、ここに来て納得できる。
ナチスが何故ユダヤ人を迫害したのかも、非常によく分かる。
WW2から世界は科学技術を発展させながら、その時勢に合わせて徐々に暴かれていった事実が、今ここで1つに結ばれたような気がする。
黒人たちが自立をして立ち上がらないと、このままではアメリカはパンクする。
そして日本がその前に崩壊する。
それ以前に中国の周辺環境が慌ただしくなって、どちらの方法をとっても中国は安静では居られない。
この解決方法があるとしたら敗戦の状態を逆転することが、敢えて取る手段としては正しいはずである。
日本とドイツが敗戦したことによって、世界は1つに纏まろうとした。
しかし何も良くならなかった。
何かが足りないからである。
主役が居ないからパズルのピースが足りない。
日本のルーツを見ていくと常に分断して、仲違いを始め、その都度外部に応援を頼んで崩壊を招いてきた。
いつもいつも同じことの繰り返しで反復的に過ちを犯している次第で、この次も同じ過ちを繰り返さない方法を考えるべきである。
古代から現代まで人間が人間を支配してきたことは間違いがなく、どんなに社会体制が変わっても、誰がリーダーになっても、その方法が奴隷制度だったから間違いを続けてきた。
物事の手順を変えてしまったら良いと思うのは、サトシだけではないはずである。
今はコンピュータの未来を想像しようとする動きが多いことから推測して、CPUに限らず、コンピュータのパーツの1つ1つの機能、働き、手順や組み合わせをちょっと変えるだけで、この世の中が大きく変わってしまうほどの威力があると考えられる。
CPUのクロック数、内部構造の作り方を工夫する、コア数を増やすに限らずストレージ、メモリ、ビデオカードの性能によっても違ってくるので、ここにGoogleのTPUのような構造を作り出すことが一般化したら、もっと早い段階で世界は変化していく。
アトキンソンが以前は賃金を増やすことについては怪訝であったが、今回やっと賃金が低いことを企業の低成長の要因と捉えて発表している。
会社が増えたら経営者も増えるし、従業員も散らばってしまうし、所々に盆雑な仕事が増えて手作業が増えていく。
高い技術力と情報伝達力が必要であるから、ここに賃金の高さを入れないと労働者は各自が散らばってしまう傾向にある。
何をしても同じならば、何をしても変わらないので、何でも選択してしまう。
当然、お金の儲かる仕事には応募してくれない。
何故なら自分の成長と企業の成長、その契約が織りなすシナリオに自分が居ないからである。
大きな会社、開発資金が豊富というのは大前提であるが、高い技術力を持つVCを買収して育てるイロハが日本にないことと、その土嚢作りができていないことに起因している。
途中からお邪魔が出来ないのであれば、最初から出来ているので、途中から手伝う必要もない。
最初から出来ていないから手伝う必要があるのに、それを拒否するのであれば、そのまま倒産をするべきである。
これも順番の弊害、奴隷制度の名残り、途中から始めても良いというやり直し、リセットボタン手法、失敗から学び取る知恵がないことの証明である。
さっきのCPUの開発にしてもムーアの法則を違う観点から見直したら、まだまだCPUは違った形で成長を遂げる。
映像、音、感触、ビッグデータを織り交ぜて、スーパーコンピュータの枠を超えてコネクテッドコンピュータの誕生を想起するべきである。
人間はインターネットを通じて赤の他人同士が意思の疎通を可能としているので、その手法をコネクテッドコンピュータに導入するとちょっとした変化で人間を識別し、考え方を把握し、予測精度が高まるヒントを見つけるはずである。
人間が不得意なことはAIも不得意なのは、機械学習が人間の脳と神経構造を模しているからである。
この不文律を踏まえると未来に起こること、そして未来を変えることのヒント、未来はどうあるべきかを考える切っ掛けになるはずである。
CPUを何回も作り直して、熱暴走をしないように工夫をして、クロック周波数を上げて、周辺のパーツとも競合してもこれ以上はパワーが上がらなかったのは、そこに答えがないからである。
老人の血液に若者の血液を付け足すと効果が高まるという実験が、どうしても成果が出なかった背景にあるのも答えがそこになかったからである。
血液を希薄にすると良い効果が出るそうで、付け足すのではなくて、汚れた血液を薄めて自浄作用に任せることが正しかったようである。
CPU、血液、会社組織、経済社会を見ても明らかなように、人間社会は1度スタートして目標を定めると、どうしても途中で変更ができない癖がある。
その癖を修正するには情報伝達の工夫の方が必要であり、仕事が単体になってはいけない。
一人で仕事を受け持ってはいけないし、一人に押し付けてもいけない。
複数で1つの仕事をした方が効率的な仕事を完了できるし、やがてはAIロボットが単独で仕事を熟すだろう。
人間が複数でフォローすることでAIロボットの稼働率と生産性は上がるが、これは人間が働き方の意識を変えないといけない。
しかし簡単には変えられないし、どうやって配置、職域、担当、領域を変更できるのか。
これは簡単なことではない。
人種差別が蔓延る原因の1つとして役割分担が挙げられる。
役割を守りたいという思いがグループを作って固める過程で、どうしても仲間はずれが生まれる。
いつも仲間外れになる空気感が奴隷のような存在を彷彿させて、やがて具現化する過程で格差社会を生み出した。
役割分担は競争原理と手放したくない一心で排除を差別化していき、その結果が人種差別や経済格差を生む要因となった。
この意識を変えるにはごく自然なスタンスで取り組まないと、誰もが反対の立ち位置になるだろう。
仕事を奪われたら自分の仕事がなくなって、自分も奴隷にされるという危機感が高まる。
そういった競争意識を子供から教えてきたから、人間社会に漂う今しかない、これしかない、もう後がないという絶望感に人々が苛まれた結果なのである。
もう後戻りができない人間に何を託して、何を放棄させて、何を始めさせるか。
人間の意識が180度変わって社会が正しく循環するには、排泄物を取り除く必要がある。
その老廃物たちは社会にこびり着いて剥がれない執着心でできたものであり、その根幹にあるのは人々の恐怖心である。
恐怖を取り除き、老廃物を排除し、正しく循環する社会改革は内科手術と外科手術をしながら哲学的な解決を図らないといけない。
せっかく覚えたのに、やっと出来るようになったのに、また始めからやる意欲が沸かない、何であんな奴に仕事を奪われるのか、それが許せない。
自分が自分を許して解放してあげたら済む話であり、この続きは違うフィールドで思う存分に晴らすべきである。
イージス・アショアの配備が中止になった。
イージス艦を建造するのが勿体ないから陸上に配備するのだが、今度は切り離したブースター部分がどこに落ちるか分からないという。
その費用にお金がかかるから1発40億円も掛かるし、すべてを中断するというものである。
時代はレーダーから、画像から、映像の時代になりつつある。
メガネ、顕微鏡、光学測定装置などの技術を応用してレーダーの映像バージョンを作り出すことは、そんなに難しいとは思えない。
映像で識別して追尾できたら、映像妨害、通信妨害、ダミーを与えないと捕捉した獲物を変更してくれない。
確実に当たるまで追尾する。
軍事技術が変更になるとCPUも、コンピュータも、制御技術のすべてが変更となって、消費から生活までも大きく変わる。
そこで効果的であると考えられているのが量子コンピュータや量子インターネットであるが、これらに期待されているのはビッグデータ解析である。
人間でも予測は可能であるが、あらゆるコンピュータに命令を出来る機械語を発信できない。
コンピュータが人間のように直感と経験から瞬時に判断して、その判断を変化点から読み取る方法を学んだら良いのである。
AIや量子コンピュータに対して人間が考えている、順番、優先順位、手順、常識、従来の方法を教え込んではいけない。
人間、古典コンピュータ、学問、教師が考えない手法で解く鍵を教えるべきで、この場合は希少価値から生まれる先進性が必須であることの是非を問うべきである。
希少価値がわからないと古典コンピュータと同じで、大多数の発想で完結してしまう。
人間の感覚と同じ価値観の古典コンピュータでは、今後の産業社会は任せられない。
範囲を狭めて順番を作り変えるコンピュータ必要であり、間違いや失敗から瞬時に立ち直るメンタルを持っていることが必要である。
過去の歴史と実績を十分に学ばせて、人間の天才たちが取ってきた手法を試作していくことで、AIや量子コンピュータはIFを理解するであろう。
ここで述べているのは飽くまでもゲームの中の話ではなく、暗中模索の中での答えがない計算の話である。
コンピュータの計算の中に感情、戦略、やりたいこと、感動、希少価値、誰もが考えない唯一の方法を編み出して欲しいものである。
ところでアンティファは日本人、アジア人のために働いているようなものであり、彼らはそれに気付いていない。
日本は約束通りに改憲を進めて、過去の消えない汚点を少しでも解決することが先決である。
循環して複雑に絡まり合う相関関係を読み解くコンピュータが必要であり、そのためにはエッジデバイスが世界中に散らばっていることが望ましい。
自動運転から始まる世界改革は、イージス艦の存在とともに実情が重なって人間の暮らしを変えていく。
個人情報を渡すと危険という認識が間違っていることを、まず人類は勘違いをしている。
個人情報を悪用するとは一体どういう意味で捉えるべきか。
個人情報を渡さないと未来は描けないのに対して、個人情報を渡すだけで便利な世の中になる未来が描ける。
この相反する矛盾に対して遅々として進まない世界観が、そもそもの悪循環であるとともに、人類は無駄な交渉を続けていると考えられる。
誰かが得をするから、敵国が儲かるから、ライバル企業に有利だから、自分たちの未来を描くことをしないで競争に敗れることばかりを念頭にイメージしてしまう。
人間の歴史を紐解くとその殆どがやったり、やられたりであり、いつも一定ではないことを承知で物事に関して渋る傾向がある。
それに対してリベラルであろうとする意識が強く働いて、弱者を保護することを強いられている感じがする。
みんなが見ている場面だけで弱者を保護して、悪を叩くイメージは何も生んでいないのに一人歩きをしている。
弱者を認めると助けないと自分が非難されてしまい、この世界から自分が弱者にのこのこと回ることに怯えている次第だ。
自分の怯えが自分がリベラルになって率先して主張することで、この世界の彩りが華やかになる。
怯えているからリベラルであろうとするのに対して、怯えていない人たちはリアルに物事を見ている。
リアリストとリベラリストの格差は、この点にある。
強硬派だからリアリストで、弱者を見殺しにしている訳ではない。
リアリストに言わせたらリベラリストたちは目に見えない風評被害を恐れているのに、果敢に悪に立ち向かうように見せているだけで、それは怯えであろう。
怯えているのに果敢な勇気を尊ぶ人たちと言われても、サトシはピンとこない。
ジェフ・ベゾスがどういったつもりで顧客を否定しているのか知らないが、顧客第一主義を掲げているのに矛盾することを発言しないことだ。
白人も黒人もみんながAmazonの顧客であるが、人口比で見ると白人層が多い。
逆にいえば黒人を擁護するもの何も、リベラル層の意見を尊重した形であるが、では一方の保守派の意見には断固反対ということをベゾスは肯定している。
保守派とリベラルに別れていることと、Amazonの経営スタンスや多々ある問題を比較すると、どう考えても矛盾のスパイラルを描いているはずだ。
アメリカの新興企業たちはリベラル思想を背景にして世界に拡大していったが、また矛盾も拡大していった。
共産主義は弱者保護をしていないからである。
共産主義の代名詞がリベラルであり、自由と平等を掲げる魔法である。
その魔法はまったく機能をしていない。
しかしアメリカやヨーロッパでは敵対国であるロシアや中国の延長にあるリベラルを尊重して、自分たちで勝手にアレンジしてしまっている。
弱者を保護するのならば暴動を起こしている人たち、犯罪者、怠け者、社会的な劣等者を雇用する方が先ではないだろうか。
不法移民たちを積極的に雇用して社会問題になっているが、黒人を雇おうとはしていない。
見せかけの偽善が横行するアメリカの真実は、非常に見ていて痛々しい。
一方を叩いて一方を持ち上げる行為が、さらなる悲劇を生み出している。
ジェフ・ベゾスが顧客を否定して断罪したことで、何人かの黒人が木に吊るされた。
リベラル富裕層が行っている偽善は一方を非難して、非難された方がサイレントな動きをする。
これをアメリカは続けてきた。
アメリカ社会では欺瞞が蔓延り続けて、仕舞にはリベラル恐怖症に陥ってしまった。
リベラルとは自由主義経済の象徴になっているが、本質的には共産主義の思想である。
共産主義に資本を織り交ぜた発想を浸透させてきた欧米では、リベラル思想と人権意識を混合してしまっている。
結果的にこの動きはさらなる悲劇を生み出していき、憎しみ合いを助長してきただけだった。
憎悪を膨らませたくないと言うが、膨らんでいるものに対して暴動やデモを起こすのは正しいのに対して、その批判するのは間違っているという風潮は窮屈さを招いて上手く行っていない。
彼らリベラリストは現実を見ないで悪戯にトラブルを拡大しているだけで、国家を蔑ろにして妨害をしている。
その動きを止めずに利用する方法を考えると、日本の過去を精算できることに繋がる。
彼らは何も知らないで憎悪を拡大してくれて、しかも無給で働いてくれる良いやつである。
リベラルを煽てて木に登らせる作戦計画は功を奏しているが、実によく働いてくれる。
本当に人間に必要なのは名誉であり、自発的に振りかざす正義感であると改めて感じる。
しかしこの手の活動を野放しにしていると勘違いをする勢力が現れてしまい、その視覚的な事実から怯えに走る傾向がある。
何かを成し遂げるという思考がリベラルにはないからであるが、彼らは何をしても盲目である。
盲目な人間に教育を施すにはリベラルしか無い。
日本には百田尚樹という作家がいるが、第2次安倍内閣が発足する役割を果たした小説が多かった。
中でも影法師に描かれた主人公の役回りは、影という存在にクローズアップをあて脚光を浴びせたと言える。
人が成功する裏では誰かが犠牲になっており、その役割を自らが選んだ。
例え汚名を着せられてもやるべきことをやり抜く意志の力が、この成し遂げるパワーに繋がる。
人のために生きることを自分の意志で選択して、自分を殺す働きである。
人々は善人であろうとするが、その根底にあるのは怯えである。
その怯えは大勢の人たちから非難される自分に押し潰される恐怖感からであり、欺瞞から発せられる虚栄心からの活動である。
その逆のスタンスが影で生きることを選んだ兵士であり、彼らには信念が備わっているから多くの人たちと逆行したアクションを取る事ができる。
志願兵に対して虫けらのごとく蠢くデモ隊に巣食う欺瞞は、意味もなく参加することに意義があるようだ。
少数の勇気ある志願兵と、退去して押し寄せる大衆の波、この違いは心根の問題である。
アメリカも日本もない。
志願兵はいつも反体制派のデモに対して強行突破をするものであって、その勇気と行動を讃えるべきである。
寧ろ讃えられないで埋もれていくことに一種の美学があるのかも知れないが、多くの人類は自分で考えて行動する志願兵になることが望ましい。
結果的に志願兵が募られないと社会環境は歪になって、複雑な経路を辿らないと修正が出来なくなる。
その裏を暴こうとしてマスメディアが勝手なことを発表するので、メディア向けに作戦計画を練っている次第である。
人間は大勢集まろうとして墓穴を掘るので、その行く先々にトラップを設置しておいたら世論を自在に操れる。
トラップと志願兵で完成した真実の訴えに対して、彼らリベラルは烏合の衆でしか無い。
さらに両陣営に対してスパイを放っているので、彼らの動向はすべてお見通しである。
それでも反対する彼らのアクションは、過去に滅ぼされてきたことを遺伝子レベルで記憶しているのだろう。
彼らリベラルは歴史の中で滅ぼされてきた遺伝子の集合体であり、今後も利用されて消えていくのである。
反対活動を利用した政治経済活動は軍事的な行為を否定しても、徐々に浸透してなるようになるものだ。
リベラルの中に学者、知識人、タレント、犯罪者などが多く存在しているのも滑稽であるのは、共産革命で真っ先に殺されるのが宗教家などの教える人たちである。
政治に対して宗教や教育者などの聖職者が間違った世論を形成すると、自然発生的に共産主義などの暴力装置が働いてきた。
北朝鮮がCOVID-19やアンティファの暴動に乗じて暴れているが、なぜ韓国を攻撃するのだろうか。
南北朝鮮はその根幹が違うのである。
朝鮮戦争の時に意図的に分断したはずであり、北と南の位置関係は変わっているはずである。
北朝鮮と日本の方が政治や社会においては同じように見えるが、日本と韓国はあまりにも似ていない。
もし日韓が似ているとしたら、それはリベラル活動をしている人種を指しているはずだ。
その部分だけがマスメディアに取り上げられるので、どうしても同じに見えてしまう。
中国が日本のネット環境の中で政治活動を主導していたとして締め出されているが、それは韓国も同じである。
基本的に半島と日本では違いが多くあるが、根本的な違いは歴史認識であろう。
自分たちが兄で、日本が弟であるという認知はどこで知ったのか。
日本の方も歴史が修正されているので、危うく信じてしまった人もいる。
なんか嫌だなと感じていたら、その声が大きくなって日韓でトラブルになったのは周知の事実である。
実際は日本が韓国の兄であり、中国の発明品の多くも日本が関与している。
仏教を作ったのも日本の祖先であり、中央アジアから流転する途中で編み出したものである。
イエス・キリストは日本人だったと形容しても良いし、イエスを殺したのも日本人である。
中国に大きな影響を与えた民族が日本の祖先であり、秦の始皇帝の末裔であり、数々の王朝を中国に築いてきた。
韓国人の祖先である満州人に文化を提供して、共に戦ってきたのも日本の祖先たちである。
その過程で中国が共産党の国家建設をしてきたが、その手伝いをしているのも日本である。
韓国人からしたら日本がたとえ秦国を名乗ろうとも、中国共産党が迫害しているモンゴル、チベット、ウィグルの問題は片付けられないとして、日本を軽んじているのは頷ける。
この程度の認知能力だから、いつも負け組だった韓国人のお粗末さと言える。
特に日本が古代から中世にかけての王朝を支配してきた訳ではないし、隣の国で勝手に滅ぼし合ってきただけである。
その背景に日本があるのは確かであるが、その責務は日本にはない。
解決方法として共産主義国家の建設が妥当であって、まず1つに纏めることから始めるべきだった。
社会主義の導入というのは国家として未熟であり、纏まった行動が取れない事を意味している。
成熟した資本主義国家でも自由主義の導入で乱雑になってしまうと、仕切り直しが働いて1からやり直さないと収拾がつかない。
今のアメリカは移民労働者が急増してしまったが、その背景にあるのは強いアメリカが行き過ぎたからである。
強いアメリカの意味が高じて国家が疲弊してしまっては、それは強いアメリカとは言えない。
強いアメリカとは内政の根幹がしっかりとして盤石であり、移民労働者に頼らないでも国家運営が出来る仕組みを作ることである。
移民労働と国家運営を比較すると、運営資金が膨大になってしまって財政が逼迫する。
しかし社会主義が導入されている国家では、移民労働という観点が希薄であるからコストがあまり掛からない。
この移民労働を斬り捨てるというと悪いことであると叫びだす愚か者がいるが、対案を出せない人間に口を挟む権利はない。
この場合は中国が該当するが、既にアメリカは製造業を海外に移転しており、日本もそのお付き合いをしてきた。
ここでリモートワークが社会基盤になっていくと仮定すると、日米中はリモートワークによる製造業の未来を描くのに最適な環境を所有していると断定できる。
毛嫌いしている間柄なのに経済的にはメリットがあるのならば、では経済的なお付き合いに徹して後は放置で良い。
経済的に繋がると軍事的なコストも減少して、軍事と産業のコラボ的な商品も発掘されてくる。
結果的に労働も、政治活動も、リベラルも、保守的な行動も、すべてがコントロールが可能ということである。
人間は巨大な計略を見破れないし、お金をチラつかせたら何でも仕事にしてしまう。
仕事でやっているから正しいというのは、国家や企業が背後にあるからだ。
では個人の主張や啓蒙活動も、始まりから結末までも国家にあるといえる。
個人で行動しているように見えて、実際は相手の思う壺にはまって無意識のうちに働かされているのである。
話は変わるけど、河井夫妻の選挙でお金を配ってしまった事件でクローズアップされた広島県議会についてだ。
河井克行からお金を受け取った政治家たちにも捜査の手が及ぶだろうし、広島の自民党は壊滅寸前にまで追い込まれる。
河井克行を密告した広島の自民党県議の顔を見た人は、どこかで見た顔だと気づくはずである。
韓国国会の文喜相議長に顔が似ているというか、やっぱり考え方が似ていると顔も似てくるのだろうか。
これによって安倍総理のライバルが総理大臣になることはないし、岸田派も終わって万々歳である。
どうして韓国のおばちゃんたちに人気がある岸田が総理大臣になれるのか。
共産革命、WW2が起きて世界は変わってしまったが、中韓にはまだまだ反体制派がいっぱい生息している。
五族協和をするにしても飼い犬が手を噛んでくるのでは物事は先に進まないので、行き過ぎたリベラル政策に歯止めを掛ける必要がある。
このように犯罪に巻き込まれる政治家、企業家、有名人のうちの数%は謀略の果てに何らかの陰謀に巻き込まれたことは大いに考えられる。
それでも消えて無くならない賛成派と反対派の軋轢は、今後もずっと続いていく。
これも進化の過程だから片方を止めてしまうと、その進化も止まってしまう。
これは従来までのこととして、今までも同じだったから面倒くさいので止めようは止めようと言いたい。
今までの離合集散はどうしても起こるのは、政治的な集合は役人的な官僚主義を生み出して、さらに民間に蔓延る利権に繋がていくのは致し方がなかった。
政治システムが紙、鉛筆、判子だったから、アナログな方式では人間が中心だったからである。
人間を中心とする経済活動では賄賂や汚職が蔓延って、飴に群がる蟻のようにみんな集まってくる。
東京一極集中、大企業に集中して利権が集まり、賃金もすべて大企業に集まる方法を是正する必要がある。
人間はシステムを作り出して自動的に利益を生み出しているのに対して、コンピュータによる政治支配の構築を阻もうとしている。
政治を社会システムに反映したお陰で、日本社会は経済格差が拡大して泥沼に嵌っている。
社会システムには顔がないから役人も責任を明確にしないで、財政からのお零れに預かって利権を肥やしていく。
社会システムに乗れない人たちは貧困にのたうち回って疲弊し、やがて首を吊って死んでいく。
リベラルたちが夢にまで見た理想郷であるというのは、非常に滑稽である。
リベラルは経済格差を拡大してまでも利権にありついて私腹を肥やし、問題が発生すると何もなかったように偽りの涙を流して話を誤魔化してきた。
臭いものには蓋をしてしまうリベラルの基本は、姥捨山、間引き、奴隷制度の現代バージョンに相違ない。
みんなが手を繋いで仲良くしようという発想がリベラルの根幹であるが、1人の天才を作り出すことが経済社会を明るくする。
幸いにも日本からはノーベル受賞者がまだ輩出されているし、あらゆる分野にあらゆる人材を活躍する場所を提供することが天才を生み出す秘訣であろう。
何も階級闘争を仕掛けて政権を打倒する必要はないし、その意味は延々と打倒を継続して際限がない世の中を作ることに繋がる。
アメリカの白人は危機感を抱いているが、この危機感は本物であり、今後このまま継続すると後進国が先進国を巻き返すだろうし、貧乏人がお金持ちを襲撃して金品を奪う時代に突入してもおかしくはない。
この結果から分かることは金正恩は日本への恩義に報いる人物であり、中国共産党が生み出した正当なる朝鮮の王様である。
しかし簡単には物事は進まないだろう。
南北統一を果たした状態でも金正恩が中枢の実権を握るのは不可能であり、とても困難なことである。
多分、彼らは中国共産党のような政治形態や社会システムを導入して、さらに習近平が考案した新しいマルクス経済学の導入を試みるだろう。
階級闘争をしないで王様を認める社会主義が、未来の政治システムを作り出すであろう。
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