人種差別は階級闘争から生まれた役割の押し付け合い 経済学は間違いだらけ

取り急ぎ話を纏めてみる。
全国の休業補償を貰っている人たちは、ちょっと頭を楽にして聞いてみよう。
休業補償とは労働者に該当する人たちには何も落ち度がなく、会社の都合で仕事がなくなった時の補償である。
会社が倒産をしてでも払うべきであり、未払いをする場合は一般社会から消えろという事になる。
この休業補償が日本社会に浸透しない、または遅れる理由を纏めてみる。
サトシは今までにも労働基準監督署の不正を数々と暴いてきたが、今回も漸く理由が分かった。
労働基準監督署が私企業に対して指導している方法が、総支給額の60%を払いなさいの一点張りなのだ。
要するに30万円を貰っている人に対していきなり0.6を掛けて、その減額した給与から天引きするという手順を見直そうとしないからだ。
会社の規定、労働者の働き方によっては天引きされる金額が多いと、その負担が重くなるのは必至である。
このような指摘に対して企業側、または担当者が労働基準監督署の指導のとおりに計算をしたら、一体どうなるだろうか。
下手をしたら60%が30%になってしまうし、あり得ない減額になってしまう。
これが役所、または役人主導にした美しい日本の有り様である。
少しでも多く渡してあげるのが人の道理なのに、1万円でも値切ろうとする考え方が、本当に殺意を抱かせる原因である。
サトシは今回の件で10億円の取引を捨てたようだが、痛くも痒くもない。
嫁Pが消えてなくなろうが、サトシには掠り傷にもならない。
所詮はサトシの気分次第で嫁Pは動かざるを得ないので、何をしたところで上位者から叩かれてサトシの指示通りに動かないといけない。
サトシに歯向かうと偉いおじさん達に叱られる嫁Pは、所詮、お前はそんな程度の存在なんだ。
常に60%を総支給に掛けて算出することが正しいという認識が、それ自体が公務員の働き方である。
公務員の場合、休業することもないし、天引きされる項目も決まっているので、他の業種や働き方には対応が出来ないのである。
労基署の役人に詰め寄ってみたが、返事としては60%を掛けることが正しいと押し切ったが、その理由に関してはえ????となって驚いていた。
今までそういう指摘がなかったこと、誰も不思議とは感じなかったこと、どうして抗議しないのか、サトシは不思議である。
前回の統計データの不正に関しても算数が出来なかったことが発覚したが、公務員は給与計算も出来ない程の愚か者である。
日本人は算数ができないので、計算の仕方を一通り最初から教えないと理屈が分からない。
算数ができないのにどうやって数学できるのか、量子力学が分からないと人間を辞めますかレベルの時代に置いて、論理的思考のノウハウを手に入れることが望ましい。
スマホを新規で契約しに行ったら、Ymobileの店員が声を掛けてきてキャンペーンでお値打ちだというから話を聞いてみた。
確かに安かったので手続きをしようとした。
サトシは身分証を作らないようにしているから、顔写真付きの身分証は持っていない。
居場所を突き止められたくないし、必要最低限の人しか関わりたくないし、サトシの周りは公安、または893でいっぱいだからだ。
サトシにとっては社会全体が映画館のスクリーンのようなものであり、一般客はサトシを観て楽しんでいるようだが、サトシは一般客の動向を監視してチェックしている事を知らない。
いざ契約をしようとしたら書類が足りないと言ってきて、一旦、自宅に戻った。
その時にNTTの請求書はダメかと言ったら、絶対にダメだと言ってきたのはNTTがライバルだからか。
Softbankが気を良くしたのか知らないが、NVIDIAと協力しているCloudゲーミングの手続きが始まったと伝えてきた。
このようにサトシはGAFA+Microsoftアメリカや中国から常に注目をされているので、ちょっとしたことですぐに話題になってしまう。
休業補償の不備に関しても画一的すぎて、誰が得をするのか不明である。
仕事を仕組んでいる公務員としては楽だろうと考えられるし、画一的に仕様を作ることで利益を上げるのが役人の性である。
スマホの契約取引をする企業が手書きの書面で仕事をしていたり、公的な書類を元にして契約をしているのは、とても滑稽である。
Softbankスマホ市場で大きな力を持っているが、もしここでSNSGoogleアカウントによる公的身分証の実現に着手をしたらどんな未来が描けるだろうか。
Amazonアカウントは市役所の住民課よりも情報データが満載で、どこの誰よりも自分を知っている。
SNSに書いてあることは匿名性も重要であるが、本人の個性を映し出す鏡である必要があって、そこに書いてあることは公的に証明されるべきだ。
確かにライバル企業に花を持たせることになるが、その先にあるスマホの役割を考えたら未来が開ける。
未来が開けないと貸し借りもないので、当然、損をすることもないが、儲かることもない。
借金で疲弊している方が折れざるを得ないことを知るべきである。
NTTが倒れたり、困っていたり、損害が与えられると彼らは喜ぶ。
NTTも必死ではあるが、ここは未来に宣託を任せるべきだ。
改革をするという気概がないと何も始まらない。
サトシは成功者であるから、これが自慢であろうがサトシの描いたシナリオの通りになってしまう。
これは冒さざるを得ない不文律である。
ちょっとした機転で物事は好転するのに、その意図を悪い方向に導く人間は犯罪者よりも悪である。
ジョージ・フロイドが前科6犯だけど神のように奉られてきたが、日本の常識ではどうして犯罪者が神に例えられるのか。
そこが分からないらしい。
凶悪犯が神になることはないが、神のように奇跡を起こして働くことはある。
今回の暴動は共産革命であるが、超ビッグなことをしたら何でも神憑りになる。
携わる人間にしたら神に等しい行為である。
日本人も中国人もアメリカ人も、どこの国の人間も同じで、見たものしか信じないし、自分の立場でしか物事を考えない。
もっと大きなものに対する畏敬の念がないから、目立った順番で社会からドロップ・アウトしていく。
立場が上のサトシからしたら弱者を助ける善意の心がない。
正しいことをして道徳的に褒められたいと思ったこともない。
法律で罰せられても高い成績を出すべきだと考えている。
高い成績を収められない人間に限って文句ばかりを言う。
高いところから偉そうに物を言えない人間に限って、小さい仕事しかできない。
サトシが考えている方法のロジックは1万人を殺しても、その10倍の成績を収めたら許されると考えている。
10倍では足りないかも知れないので、その場合はどうやって水増しをするか考える。
1万人の殺害に関して2倍の経済効果を叩き出して、さらに世界中を光で満たしたら良いのである。
成功する殺人は正しい殺人であるが、失敗する良心は偽善の悪徳行為である。
1つの成功に対して1万倍のレバレッジを賭けるテコ入れを学び、もっとも損害が大きい部分に充当すると億万長者になれる。
今回の働きでサトシは世界中の権力者、大富豪からお褒めの言葉を頂いている。
当然の結果である。
まず安倍晋三は自動車運転を急がせるように説明し、麻生太郎はBlockchain技術を分かりやすい日本語にするように話をしている。
ビル・ゲイツは夏に読むべき本と称して、何冊かの本を取り上げている。
ノーベル経済学賞を受賞した人たちが世間一般に対して、自由経済とは対象的な方法を伝授してくれたことに対して感謝している。
ディズニーにはすべてのビジネスの基本であるらしい。
ビル・ゲイツの存在はサトシにとっては羅針盤であり、物事を決定する際の指針となっている。
今のTOYOTASoftbankが協力をすることで、国内の自動車メーカーのすべてがライバルの座から滑り落ちる。
TOYOTAの慢心は内側からの疲弊であるが、こういう時に単細胞は活かしやすい面もある。
ただTOYOTA関係と付き合うと似たような人間が多く、下の人に厳しく自分に甘い。
すぐに他人に罪を擦り付けるが、裏を返せばルールに厳しいのかも知れない。
ルールに厳しい反面で希少性の価値には気づけ無い。
希少性がない分、その他の誰でも出来ることは一生懸命に行う。
仕事を自分で作れないが、教え諭したら宝物のように大事にする。
希少性を見つけて高い経済成長を志す人は、その人数も少数であるのに対して彼らは非常に数が多いことに安堵のため息を漏らす。
Facebookでは2019年に退社した幹部が戻っており、スマートグラスの開発に拍車が掛かるようである。
また一連の暴動に対してFacebookに不満がある従業員が解雇になったことで、彼らの方向性は定まった。
今のトレンドはアフリカ系米国人が目玉となっており、奴隷時代に終止符を打つような動きになっている。
中国アンティファがアメリカ合衆国にトラップを仕掛け、アメリ自由主義が香港を蜂起させた。
相互主義は互いの敵を葬って、自分の利益になることを実行することで、総合的に良い方向に向かっている。
自分の利益と他人の利益は相対的に同じが好ましいが、それは人気の要素が強く働く部分である。
人の行動には人気の高まりで意思決定されるが、それは世論で決まる。
具体的には世論が他人を出し抜いて儲けようとする方向性に隠されているから、表面では見ることが出来ない。
スマートな人たちは先の先の先を見て時代を予測しているので、2転3転したドラマが好きである。
結果的に人の意識が高いレベルで集中した時になって、初めて利益を結ぶ地点がハッキリとなる。
なるべく正確なシナリオ設定と、その都度、変化点を読み取って流動させる必要がある。
物事が複雑になった時に多くの人たちが戦線を離脱してしまい、あとに残った利益には有附ない。
どんどん脱落をしていくからである。
では脱落しないためにはどうするべきか。
人数の多い方に付いていって従うべきか、それとも少数の危険な意見に迎合するべきか。
よく賛成派は多数派で、しかも政権に近くてお金持ちが多いという。
逆に少数派は文句ばかり言っていて、全体的に利益も少ないと考えられている。
ギャンブルや株式と同じであって、多数に賭け金を投じても儲けが少ないので、10連勝くらいしないと儲けが出ない。
そして個人の利益だけではなくて、多数の人達が小さな儲けに走ると、全体の利益も減損してしまう。
人種差別という価値観、または人間に対する判断は経済的な効果を生み出さなくなってしまったから非難されている。
経済的な効果が高かったら差別を重視して奴隷を作ることが望ましいが、その効果が薄れてしまったことが人種差別を悪にしている正体である。
では人種差別を止めるとは一体何だろうか。
人種差別を転換して人間のファンクション化を進めるべきで、機能別に人間を差別することが望ましい。
大別するとイノベーションに特化したグループと、非イノベーション型に分類して見ると人間の性能比を比較しやすく、また問題点を洗い出すのに適していると考えている。
人間は機能によって差別をされるが、批判は誹謗中傷でないし、機能的な差別は比較に過ぎない。
最近の傾向として顔認証システムが失敗となって、黒人暴動テロで惨敗した。
この失敗を元にしてAIによる画像識別とそのビジネスは、より高いハードルに挑戦する。
画像から映像へと進化するAI技術は連続する画像の変化を読み取って、特定の人物を間違えずに認識する。
画像から映像に変えるためには、まずデジタルカメラは不要になる。
映像データを常時取得するには大容量のインターネット回線を必要とする。
インフラ開発コストが膨大になるため、国家事業レベルになることと、大衆の生活文化レベルが一新される必要がある。
アナログ企業、前近代的な職業は一掃されるので、速やかな人生プログラムの改善が勧められる。
21世紀初頭に始まったオンラインゲームの仕様を実験して、今後のリアル社会に導入する前哨戦として吟味してきた結果である。
匿名性を否定するほどに匿名性の醍醐味は、スピーディに物事を解決することが実証された証拠となる。
世の中が騒然とする匿名性の力量は、世界を揺るがす原動力として発揮される。
つまり真面目であることが有効とされてきた現代社会のルールは敗れ去り、どうやってルールを守りながらはみ出して行くかがスマートさの証となる。
スマートさは卑怯な手口を具現化しても法律を破らない知性を育んでいるが、その具体策には個性が必要である。
その個性を世の中に知ってもらうのに大切なものは、殻を破る力である。
今後は真面目を売りにした働きぶりは尽く潰えて、卑怯者の代名詞になていくだろう。
他人に取り入って出世を目論見、仕事をスルーして他人に乗っかり、会社組織の業績を利用して賃金を貰い続ける人種は生きていく場所が無くなる。
真面目さが必要とされた背景は法律やルールの遵守が難しい時代や社会にあるので、先進国の中でも特に日本のような社会生活では必要性が希薄である。
真面目さとは他人に罪を擦り付けて自分が助かる理屈であるから、法律が熟成している社会では寧ろ真面目さは悪の論理に早変わりするのである。
上記の意味では真面目に生きている人間が1億人いても、たった1人の凶悪犯人が起こした暴動テロ事件にまったく歯が立たない。
ジョージ・フロイド事件は世界レベルの共産革命を起こし、そのネーミングとして差別を撤廃する革命に対して、新しい差別の概念が待たれる局面を迎えている。
検察官の定年延長は撤廃されたが、誰がこのような法案を考えたのだろうか。
公務員がこれまで年収が増えてきた中で、色々な意見があった。
年々増えていく公務員の報酬とボーナスは、裏側から見ると定年に近い人達を官庁から追い出す手法であった。
どんどん報酬を上げていって職務に足りない公務員を非正規に鞍替えして、まったく新しい公務員法を立ち上げる計画である。
現状の公務員の働き方では自分たちに関係がない国民生活には一切タッチせず、自分たちの仕事を増やして民間に委託し、権限を増やして仕事を減らすことを延々と繰り返してきたことへの贖罪である。
検察官の定年延長がなくなったことで、公務員の延長も無くなるべきであり、サラリーマンも定年延長をするべきではない。
嘱託として働き、速やかな職場移動をし、業界を股にかけて働くべきである。
その上で妨害をしている派遣会社、転職会社を完全に排除し、倒産に追い込むことが望ましい。
時代の最先端にある仕事とは社会のデジタル化になるので、アナログ生活や仕事について細部に渡って改革をする仕事がブームになる。
ちょっとした何気ない生活レベルにもデジタル化の波は押し寄せるから、子供が起業家となって大金を稼ぐことも大いにある。
そして子供でも起業して成功するという発想が、この不毛な日本の土地に根付くことが正しい常識である。
相変わらず視聴率の低いTBSのニュース23は、日本国民の怒りを買うニュース番組である。
ここまでの与太話をされると失笑を買って、考えもつかない嘘を流布して何のメリットが有るのか知りたくなる。
さて最近話題になっているアンジャッシュの渡部の不倫事件について、分析してみたいと思う。
これまでもサトシは、占いと予測の確率的な合致を説明してきた。
例えば蟹座に属する人材は文句が多く、とても率直な意見をオブラートに包んで話す。
例えばイーロン・マスク小池百合子橋下徹八代英輝などが上げられるが、全員がが毒舌家であり、何を言い出すか分からない危険人物である。
この中でも蟹座、火星人マイナス、ペガサスであるイーロン・マスク現代社会の最重要マークに認定される危険人物であろう。
渡部はてんびん座だが、このてんびん座というのは戦闘型、キチガイ型、なんでも屋、お高く止まって人を見下した態度が特に顕著なパーソナリティを持っている。
プーチン大統領がこんな感じである。
上沼恵美子が完全に渡部が頭のおかしな異常者であるように怒りをぶつけているのに対し、あのテリー伊藤でも病的な異常者として批判している。
それに対して武井壮が渡部よりも不倫相手の方が悪いという発言があってから、芸能界が不倫相手を叩く誹謗中傷が始まった。
この件では誹謗中傷は良くないとしていたタレントたちが、一斉に誹謗中傷をしている姿に幻滅しているのが実情である。
口やかましい、モラルが希薄で、生まれ育ちも悪く、人を中傷してギャラを貰っているタレントたちに、社会風潮を語る資格はない。
武井壮ゆきぽよブラマヨ吉田敬山崎夕貴アナ、指原莉乃デヴィ夫人かまいたち山内健司が被害者を誹謗中傷している件について問いたい。
上記のタレントたちは#Metooに反する虚言を公開しているので、もうTVに出演する資格がない。
個人的に思ったり、考えたり、話し合ったりすのは構わないが、タレントとしての知名度を利用して被害者を誹謗中傷するのはルール違反である。
渡部は病気で異常者であり、本当の被害者は嫁である佐々木希としているが、本当の被害者は不倫相手たちである。
風俗嬢として遊んでいたとしても、多目的トイレでレイプ紛いのセックスはしない。
これだけでも訴えたらレイプとして立件できなくもない案件である。
相手も商売であるが、客なら客としてのルールが有る。
そしてお金を払ったからといって1万円というのは、人権どころか相手を人と見ていない。
脅しのように自分勝手な理屈で複数プレイを公言していた訳で、本人に自覚がないとは言えない。
自覚があったのに被害者に対しては意識が働かなかったのは、セックス狂いの異常者であると断定されて、タレントで売れていることを餌にして好き放題をしていたことは許されない。
その渡部を擁護しているタレントたちは、人間の感情が読み取れないクズである。
TVに出ているだけで反吐が出る連中が上記である。
あまり理由を知らない、ちょっと聞きかじった程度、風俗嬢、キャバ嬢、AV女優、日陰女、シングルマザー、婚活をバカにした今回のタレントたちの発言は国会で協議した方が良いくらいだ。
現代社会で風俗嬢の悪口を公然と言うと、社会モラルとは裏腹な力が働いて、発言者の魂を食い潰していくだろう。
タレントの気持ちを理解してくれる人間は、この日本には1%もいない。
しかし風俗嬢やキャバ嬢に世話になっている人間、または同じような仕事をしている人たちは多いことを理解できない時点で、TVに出演しても政治、企業CM、販売に利用する価値がないし、視聴者のハートを掴むことはないと断定できる。
タレントには価値が必要であるが、価値がないのならばTVには出演させられない。
視聴率が一体どのように作用しているのか、それを分析するべきだ。
視聴率が高くてもモノやサービスが売れないのは、どういうメカニズムが働いているかを知ることで大衆とメディアにある波動を読み解く鍵が見つかるだろう。
TVでCMを流しても企業の売上が上がらないし、知名度は挙がっても反感を買うのだったら無駄な徒労になる。
効果的なCM放送、知名度の向上、商品イメージの上昇、利便性が高まる方法、政治や社会と乖離しないマスメディアについて考える必要がある。
ユーザーが欲しい情報を先取りして伝達することで、最初は違和感を感じるだろうが、その方向性にはアナログ社会からの脱却があることが命題である。
アナログ社会では自分が文字データを読み取ったり、映像データから反応しないとけないが、情報データが多すぎて社会生活が厳かになる。
社会生活を破壊しないでゲームをプレイするには、一体どうしたら良いか。
ゲームプレイ、社会生活の先にあるのが未来のデジタル社会であるので、ここを面倒だからと突破しないのはあらゆる意味では損害である。
ゲームはクラウディングの延長になるし、情報データを集約して取得できるし、その先に待つデジタル社会に似つかわしい社会環境を手に入れるだろう。
従来は人間が判断していたことをAIが担い、人間が手作業をしていたことをロボットが行い、やがて奴隷制度、人種差別、階級制度も希薄となるだろう。
ロボット差別なる造語が生まれて、人間とロボットの共生が始まるところで20世紀以前の社会生活とは隔絶していく。
それに抗うようにして旧人種が争うようにして、問題を複雑にしている。
その複雑さ、その乱雑さ、その難解さをAIロボットは解決していくだろう。
人間はCloud社会の中で判断をAIに委ね、ロボットとの共生によって奴隷解放を味わうことに熱狂し、次第に考える力に目覚めていく。
現代社会の問題点は良質な労働力が不足していることと、労働力を確保するのに膨大な投資が必要であること、そのコスト投入が負のスパイラルを生んで犯罪やテロの温床を作り出していることが論じられている。
論より証拠が流行りの話題である。
これもSNSやチャットの普及と、翻訳精度の高まりから実現してきたイノベーションである。
従来の人間性とは狭い社会の中で真面目に生きることで証明されてきたが、これからの社会では新しい発見をする人が尊ばれていく。
社会を一面で捉えると広大なデータ社会の中で、人間は必ず押し潰される。
だから狭い範囲に自分を押し込めて、その中で自分の得意分野だけを極める。
それを良しとして報酬と社会的地位を築いてきたが、その方法では労働力、消費経済、モチベーションを維持できず、また奴隷制の延長を継続することに直結する。
この普遍の問題を解決する方法がイノベーション特化型のデジタル社会の始まりであり、人間を隔絶して狭い階級に押し止めることで実現できる。
世の中から上下関係を排除することは望ましくない。
そして人間はヒントを得たいから上下関係が必要である。
この関係を応用して階層ごとに人間を配置して、とても広大な1つの階層社会で縦横無尽に飛び回ってもらうという主旨である。
あらゆる垣根を取り払っても階層は守られるので、経済格差は解決しない。
経済格差を解決することが必要ではなくて、階層ごとに別れて横断するシステムが必要である。
奴隷の子供は奴隷としての権利だけを得る事が無くなるには、階層別、機能別、リレーショナル人間組織を構築することで解決される。
上下関係が希薄化した民主主義社会では横に広がらない傾向があるのに対して、上下関係の不文律を破壊する傾向が強く現れる。
現代人及び未来人にとって必要なことは階級闘争ではなくて、人類愛としての人間性の高まりである。
上を見て下を見て自分の立ち位置に不満を覚えていたら、その怒りは何をしても収まらない。
人間が成長するには横に広がる強い意志の波動が必要であって、価値観が合う人同士が広いコミュニティで関係を強化することが経済成長には望ましい。
マルクス経済学は間違っていたが、現代の資本論も妥当ではない。
コスト削減、情報発信と指揮命令、階級闘争、大衆マスメディアを上手にコントロールするには階級闘争の項目を外すことである。
なぜ争うことを欲するのか、なぜ階級を飛び越える必要があるのか、なぜ上下関係に固執するのか。
それは自分が特権階級に入りたいからであり、奴隷制度がまだあると信じているからである。
信奉する階級闘争信仰ではその強い階級意識によって、必ず奴隷制度や人種差別はなくならない
文字データでは人間には証明する力量に限界があり、古典コンピュータでは解明できない分野であることはあまり知られていない。
現代社会の疲弊の根源は古典コンピュータへの信頼から来る生産性の失敗であり、生産、消費、貯蓄の関係性にヒビを入れてしまった。
従来のTV信仰がそれを加速させてしまった。
人気がある事が価値を決める現代社会では、アイドルに一気に知名度や出演依頼が殺到する。
この原理が生産性に与えた影響は大きく、誰でも欲しいから持っていないと恥ずかしい理屈を生み出した。
持っていないとは死ぬことに等しい自殺願望理論となって、社会でのステータスを著しく低下させたのである。
だから人種差別が無くならないし、持っていない人をバカにする風潮が生まれてしまった。
階級闘争を無くすと安定した経済成長性、高い生産性、世代を超えた貯蓄率、消費性向の広がり、余裕が生まれる社会生活からゆとりが教育の向上に繋がっていくだろう。
自発的に成長をする人間を押し留めて階級闘争に繋がってしまうから、人間は人種差別を辞められない。
人種差別が階級闘争の中心にあって、それが経済格差の実態であると考えているからである。
何でも人種差別、階級闘争、リベラル型の民主主義、多数決原理の主導が認められていたら、正しい意見が聞こえて来ない。
負け犬が重宝となる正当性はコスト削減と、ネットワーク型の効率社会の実現性を妨害する要因である。
階級が気になるのは上位の命令権限が欲しいからであって、道徳的な意味での闘争ではない。
階級闘争は人種差別を生み出す諸刃の剣である。
階級闘争は人種差別を恒常化させて、いつまで経っても根幹が変わることはない。
ロジックだけで社会問題は解決しないので、弊害を念頭に入れて組み立ての修正を図ることが必要である。
いま求められている技術は古典コンピュータ社会からの脱却であり、その中でも自動運転技術は分かりやすいはずである。
付随してAIとBlockchain技術が求められるのも、いままで見てきた複雑さ、難解さ、生産性と奴隷労働における人種差別のあり方を解決する糸口になる。
経済成長、生産性、希少価値と人気、その中にある差別感情は経済格差の中にある無自覚な逃避であることから、相互に逃避を阻止するコミュニティツールが必要となる。
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