社会的プラットフォームの均質化が始まる 地球の人的移動は暴動の反作用

社会的プラットフォームの均質化が始まる 地球の人的移動は暴動の反作用
今日も良い感じでコネクテッドBlogが完成した。
繋げて、切って、貼って、確認して、視点の角度を変えて組み立てと組み合わせを変えることで斬新なアイディアの素になる。
ただ常に変化をしているから一定ではない。
ランダムに最適な状態は移動しているのである。
今日のニュース記事の羅列を見ても分かる通り、変化した部分、飽きられてしまった部分、それほど脅威ではなかったこと、主観が変わってしまったこと、不利だった方が強くなる時、見落としていた事実が出現した時など、刻々と変わる情報データを追っていくことで大きな見逃しをすることはない。
まず先に変化点だけを書いておく。
アフリカ系黒人が今回の暴動の主役ではないということが、大凡で判明したようだ。
そして黒人は政治、貿易、産業スパイなどの国家機密に利用されていると見た方が良い。
Huaweiを巡る5G関係の駆け引きが逼迫していることと、人種差別、暴動、移民労働、スパイ法やNSC、貿易戦争は非常に近いキーワードになっている。
そして人種差別による暴動はテロに変わってしまい、案の定、下火になっていくと見られる。
このまま放置しておくと警察権力が無効化になるし、歴史的な建造物、奴隷を想起させる名前、価値のある文化への否定が横行して社会生活にまで支障をきたすだろう。
文化大革命もこうして中国全土を瞬く間に占拠したのである。
これでは人種差別をテーマに扱った共産主義革命の様相を呈しており、歴史、文化、権威、地位、価値観まで破壊してしまうだろう。
ただ物事は纏まっている状態から発散されて爆発し、その段階から徐々に固まっていき、自然と纏まっていくものである。
散らかるのは変化を求めている高い意識が高エネルギーになって飛散し、その熱、光、感覚が人間に波動を伝えると、そのままの状態で散らかってあらゆる場所に波及をする。
上記の状態は盗聴技術に応用されているようで、イスラエルが電球に伝わる人間の声の波動を分析すると音声データに変換できるらしい。
あくまでも実験に成功しただけで、実用的ではないと思う。
この盗聴、産業スパイ、軍事機密、国境警備、人種の坩堝といったワードは非常に情報データ社会では危険なものになる。
さて女子プロレスラーが自殺をしたというニュースが登場してから、もう3週間も経過して日本でも忘れかけてきた。
忘れようとしているとさえ思える感じである。
そこに経済産業省がサービスデザインという下請けを仲介して、TV広告事業を取り仕切る電通にCOVID-19に関する持続化給付金を再委託したという事件である。
この件では爆破予告が相次いでいるが、当事者である経済産業省の声明では電通が居ないとお金を配れないという。
電通という企業は前期は赤字にまで陥っているが、過酷な労働時間と、度重なる弱い者いじめ、忖度を繰り返して立場の弱いものを蔑ろにしてきた天罰で転落している。
電通社員が自殺をしたことがあり、死亡してから間をおいて話題になった。
電通経済産業省の癒着の構図は、担当者という肩書ですべてが処理されてしまう。
企業経営者と言えども番組枠を買うのは生命線なので、そう簡単にはクレームを出しづらいだろう。
当然、番組制作側のスタッフに対してパワハラ、製作コストの削減、要望または好き嫌いによって嫌がらせをしていると思われる。
この問題が騒がれている本質は公的資金をどうして電通に再委託するのか、そして中抜はしていないのか、経済とはそういうものだという見解を間違っていると思わないのかなど、至るところで指摘されている社会問題である。
お金を持っている方と、仕事を持っている方にあらゆる権利が渡ってしまい、その確認チェックをする機能までも奪われていることに問題の根深さがある。
サトシ的には仕事を担当性にしないこと、任期制も止めて、あらゆる業界、あらゆる立場の人達が携わることと、複数の人たちが匿名による観察をすることで問題は片付く。
但しあまりにも厳しくすると身動きが取れなくなってしまうので、程々にする必要がある。
たったこれだけの仕組みを盛り込むことで、一般社会に透明性が付与される。
この方法の弱点は透明性が高すぎて複雑な仕組みが作れないので、シンプルにしたい時は良いが、複雑な志向で社会変革をする際には欠陥がある。
物事は単純ではないから複雑な視点をもって、その1つ1つに対して逆の動きをしないと改革はできない。
人は嘘を吐く生き物であるし、社会の暗黙知がそれを助長しているから、何でも観察が良いとは限らない。
隠蔽していることを野放しにすることで、敵が大きな罠に引っ掛かる事を利用できなくなる。
現代社会で起きているいくらかの出来事は、完全に罠であるし、ヤラセである事が多い。
そのシナリオを描いた手法が観察が高度化すると出来なくなるので、あまり厳しく観察が出来ると良いとは言えない。
見える部分と見えない部分が相乗効果が上がるように、社会の観察をコントロールすることが必要である。
話を戻すと現状では見えないことが通常なので、見える化をしてほしいという怒りが積もり積もっている状態である。
見せる必要があるものに対して見せないのは、国民を混乱させる大罪であり、社会を不透明にして争いを起こす原因になる。
公的な資金をどこにどれだけ回すという大きな権限を民間企業に与えて、しかも度々トラブルを起こしている曰く付きの最低企業に何を期待するのだろうか。
経済産業省の役人が天下りを期待していることと、電通に多くの天下り役人がいるからだろう。
1つの企業に仕事を集中して、資金を回して、権限を与えておけば、その企業のすべてを役人が悪用できるからである。
要するにどういうことかと言うと、役所が政治と絡んで公的資金を確保しておき、それを私物化するような形で隠すのである。
税金を自由に使うことはできないが、税金を使いやすい地位にあったら、その立場を利用するセクション、そこを起点にして資金をプールする別のセクションを用意し、後は資金を運用するために以上を繰り返すシステムを用意しているということである。
電通経済産業省のシステムが発覚しないのは、資金繰り、資金のプール、資金の運用が違うところで実行されているからである。
政治家を騙して税金を浪費する許可をもらい、その税金を自分で使わないで退職した仲間に差し上げる訳である。
内部と外部で乳繰り合いをするために偽装して、そのシナリオを描いているのである。
天下りを阻止しようとしたことが以前あったが、形骸化してしまって消えたことがあった。
確かに国家公務員は仕事の規模、内容、責任において考慮すると薄給であり、地方公務員の方が給与は高い。
それならいっぱい払えば良いので、天下りをするべきではない。
企業が速やかな資金調達、政府とのパイプ役、内外に力を誇示するために作られており、日本の政治システムが働いた傑作であろう。
しかし官民が癒着をして政治家が口出しを出来ないのは、明らかに問題がある。
その問題を修復できないのは憲法が変わらないからであり、物事がすぐに変更になる社会を目指すべきだ。
いつも同じ人、同じ仕事、同じ人間関係が続くと、面倒くさいが恒常化して不正を認知できないほど盲目になる。
仕事を簡略化して儲かるようにしたいというのは、誰でも同じだろう。
機械化、ソフトウェア化、可視化、外部監査が避けられるのはそれが理由である。
最初は中抜き、孫受けを認めていなかったが、実際は上から下までびっしりと中抜きの体制が敷き詰められていた。
今回のケースで分かったことは勤務の実態がないのに、公的資金が充てられていたことである。
働いたふりをして資金を猫糞していた可能性が高い。
これは長年に渡って組織的に仕組まれてきた国税から資金を引っ張り出す方法であり、泥棒行為である。
経済産業省は委託することを理由にして、組織的に裏金作りをしていた。
その口実を作って闇に葬り去るために、延々と天下りを繰り返してきた。
天下りを制裁して官民の癒着を防ぐことが必要である。
仕事を少人数で合理的に遂行するために、彼ら役人が行ったことは不正であった。
これでは職務が正しく行われているのか、それとも最初から不正をするために仕組まれているのか分からない。
卵と鶏の関係が逆さまになっているのだろう。
最初から目的が違ったのであったら、結果もまったく違うであろう。
その内容、目的、目標、何をどうしたいのかを弄って方向を捻じ曲げることで、無限の言い訳が出来るだろう。
国家の威信が重要であるなら、これは大本営発表として日本は滅ぶしか無い。
一度日本を徹底的に滅ぼして再生する方が安く済むかも知れない。
Blog内に電通のやり方たと言うか、1つの事例を示してある。
営業利益を得るために過酷な生存競争をする必要があって、そのために偽装、虚偽、蹴落としをして資金を食いつぶすのである。
中にはネットを見張って悪い噂を流したり、良い情報を悪用したりして、一般社会を混乱に陥れている張本人である。
TVCMが売れるためなら何でもする電通は、日本社会に必要な存在だろうか。
いっそのこと電通が無くなったらTV業界も、もっと良くなるだろう。
TV業界の改革も踏まえて電通には、その実力がない。
それが原因で東大出身のエリート社員に対して、電通は過酷な業務を押し付けて自殺に追い込んだ。
電通も困っていたのだろうが、それは言い訳にはならない。
何故ならインターネット業界に進出することが遅れていて、その損害が計り知れないからパワハラで仕事を急がせた。
ここで指摘したいのは数字を上げたら、その他の好感度、親切さ、評判、さらに業界、会社、みんなのこと、取引先など全体のことを考える事はなかったのか。
しかも長年に渡って非道な行いが続いてきたのである。
経済産業省電通と続く孫請企業はすべてが国家事業を手伝っているような企業である可能性が高いが、それも逆に見たら発覚した時の言い訳に利用できる。
言い訳にも利用ができるし、恰も立派に働いているようにも見える。
どこからどこまでが不正で、どこからが仕事として必要だったのかが不明である。
それとも最初からシステムとして搾取するために、長年に渡って築いたものなのか。
後者であろうと考えられる。
仕事を少数で分けることで偉い立場になり、自分たちの囲いに部外者を立ち入り禁止にする事が出来るからだ。
一旦は部外者を追い出しておいて、後から交渉を持ちかける次第だ。
仕事を少人数でやるとは一見してコストが安いように思うが、逆効果になる事例である。
上下関係を築く、外部に委託する、下請け構造化、下位に対する命令権限、都合の良い取り引き内容、口止め、隠蔽、虚偽などにも利用ができる。
これがフラットな状態で仕事を配分すると、延々と横のネットワークが繋がっていく。
横に広がるネットワークは人間の位置を判別できないように見えるが、この時代では十分なパフォーマンスを叩き出せる。
上下関係を当たり前に実行すると組織は腐敗が早まって、あらゆる意味で瓦解する原因になる。
役所として仕事の独り占めをしながら、気に入った企業に仕事を回して特別扱いをするのである。
これは秘密結社である。
公金を横領しているのと同じで、自分たちのプライベートな秘密口座に公金を振り込んでいるのと同じである。
その内容の中でも勤務実態があったとして不正に請求するのは、詐欺に相当する犯罪である。
国家ぐるみで犯罪に加担しておいて、役人たちは誰も動こうとしない。
日本の公務員は国賊であり、売国奴であり、人間のクズである。
彼らは国民をおもちゃにして公金を独占して、少しずつ盗み出す手口を考えついたということだ。
そこで電通のようなお金に汚い企業を抱き込んで天下りをし、公金と仕事を与える代わりに言いなりにしてきた。
さらに日本の官公庁は細部に渡って分類されており、それぞれが別の公務を執行している。
この分類が互助会を生み出してしまい、間違った観念を増幅する負のパワーを生み出している。
自分たちだけの利益で活動をする公務員とは、一体何者だろうか。
したがって木村花を殺したのは電通の視聴率競争が生んだ番組構成にあり、演出、指導、キャスティング、SNS操作、番組でのイジメが重なって自殺をしたのである。
暗示にかかったということだ。
仕事を得るには官庁、一流企業からいただき、CMの仕事が失敗して責任を取りたくないから出演者、制作側に責任を押し付けてきたのである。
人間が自殺をしたり、絶望を感じたり、物凄いストレスや負担がかかる時とは一体どういった状況だろうか。
大きな組織、目に見えない世界、あまりにも途轍もない事実、背負えきれない重荷を背負った時、返済が滞って心がつかれた時でゃないだろうか。
電通がTV業界、CM事業、社会に及ぼす価値観、仕事のやり方、顧客との関係、下請け企業との付き合い方において間違った文化を築いてしまった弊害は謝罪しても許されない。
ところで黒人は今回の暴動には関与していなかった事実が挙がっており、これは共産革命と人種差別をセットにしたテロリズムである。
既存の価値観を変えることで変革を促進し、また最初にシナリオを戻す働きがある。
黒人と言えばアフリカであり、今回はガーナから要請が掛かった。
アフリカ系黒人はアメリカを出発してガーナを目指すべきだろう。
アナーキストとアンチ人種差別主義者たちが結託して、アンティファが暗躍した。
何故シアトルだったのか。
ジョージ・フロイドはミネソタ州で死亡したはずなのに、どうしてシアトル警察署を解体するようになったのか。
その答えは顔認証技術を廃止したかったからである。
あまりにも正確に顔を識別できないので、誤認逮捕が起こると考えたからだろ。
Amazonがこの件に深く関わっていると考えられる。
ユーモアと捉えるべきか、下手したら治安を悪化させた罪に問われる。
この件でのジェフ・ベゾスのパフォーマンスは常軌を逸しており、顔認証システムの廃止を目論んで暴動を起こした可能性は否定できない。
アフリカ系黒人たちが覚醒して真実に目覚めるには、どれだけのスケールが必要だろうか。
それに気がつくまでもっと殺されるだろう。
白人の方も巻き込まれて殺されるだろう。
人種差別をしていると判定されて一般社会に顔写真と名前を拡散されて、社会的地位を奪われるからだ。
その意味は白人たちに反省を促す目的もあるが、最大の理由は白人にプレッシャーを掛けて人種差別に明かりを灯す働きを仕掛けることである。
アメリカ社会を分断することによって物事は好転するので、その先にあるのはお別れである。
ジョージ・フロイドの弟を名乗る人物が、わざとらしい辿々しさで演説をするシーンが有った。
略奪を咎めることと、殺された兄は略奪を望んでいないことと、そして議会でたった20ドルで殺されたと涙ながらに演出を凝らした。
これはすべてが茶番であり、迫真の演技をリアルに象ったリアリティ番組である。
コロンブスの像まで薙ぎ倒し、エジプトのピラミッドまで奴隷の象徴として批判し、警察署を解体する要請を出すことは分断をするためである。
コロナウィルスによる社会生活の変化はストレスが溜まっていることもあるし、その鬱憤が目に見えない恐怖を増幅する形で発生を増加するだろう。
ただそれが目的ではないのは、そこをカモフラージュして他に目的がある。
アフリカに黒人のための先進国家を建設して、彼らの自律を促すためである。
そして国家安全法による香港人、台湾人を、アメリカに招くためである。
TSMC、鴻海はアメリカに製造工場を移転する計画である。
中国は国家安全法の制定を達成できるが、香港の資本家は逃げ出すし、半導体工場を失うのは確実である。
HuaweiへのGoogleが提供するAndroidOSやアプリの供給停止は、日本のパーツ製造業に甚大な被害をもたらす。
徐々にHuaweiが高性能タブレットを安価に生産しているが、完全に出口を見つけた訳ではない。
現状では中国のHuaweiとXiaomiが鎬を削る戦いをしており、完全にスマホは中国に生産が移っている。
5G推進のためにHuaweiの行き先を潰しているが、Huaweiは中国のスマホ企業にも5G技術を提供することから、その数量は侮れない数値になる。
スパイ活動、国家安全保障、個人情報の漏洩について度々と問題になっているが、仮に情報をハッキングされたとしても対策を講じる事で回避できるはずである。
もし情報をハッキングされて問題が発覚したら、逆に中国共産党、または中国企業に対して制裁を加えたら良い。
世界は分断するし、国家も分断するが、5Gクラウドの環境では地球規模でインフラを共有するという仕組みを作ることで相殺できる。
その場合に必要な最低限のルールは、米中の政治社会的な問題には我関せずを突き通すことである。
ただ牽制はしておくべきで、中国国内で暴動が起きたり、アメリカ国内で暴動が起きたりすることで徐々に未来の形が出来上がるという筋書きである。
米中で起こることはお互いに似たようなことが起きて、初めて相殺されていく。
その上で損得が噛み合っていき、技術的なインフラを共有するタイミングが訪れるはずである。
ドイツでは人種というキーワードを削除する方針であり、人種がトラブルを起こすほど問題になるのは何も人間を差別しているだけが本質ではない。
文化や価値観が違う人間同士が同じ建物、同じ地域に居住するのは難しく、一緒に働くのも困難である。
今の時代ではあらゆる争い、殺し合い、暴動やテロが起こり、もう何が本質であるのか分かったはずである。
共生社会を築くためにはさらに密集して額を寄せ合って生活し、常に笑顔を絶やさずに自分を殺さないといけない。
どんなに我慢をして周囲に合わせてもいても、さらなる協調性を強いられてコミュニケーションの格差が人種の壁を高く積み上げていく。
収入、職種、階級、肌の色が最大の社会問題ではなくて、人生、背景、生き方を背負っている状態で人間的なプラットフォームを他人と共有することが厳しいのである。
この問題は誰と誰が意気投合して仕事がやりやすいか、その点に特化して物事を突き詰めていく。
何かを集団でプレーする時に価値観が合わないと弾かれるから、その空気を読んで合わせるしかない。
その閉塞感はさらに高まって仲間を蹴落としていくばかりで、どこにも到達点は現れない。
そこまでして狭いところで面倒くさいことに執心するのは、人間関係そのものに問題があるからである。
プラットフォームの共有化をある程度の均質化は必要であって、必要以上に仲間を求めるとルールが乱れてしまう。
リベラルが叫ばれ、自由な経済が尊ばれ、人が人に優しく接することが義務付けられた環境に大きな問題あったと言える。
人間は好き嫌いがあるし、価値観が違う人とは打ち解けられないし、やりたい夢も違うし、求めているものがまったく違うからだ。
一神教多神教ではその責任に対するペナルティが根本的に違うことから、例えば日米だけで見ても相容れることは困難である。
コミュニケーションのとり方も、ルールも、生き方も違うのに同じプラットフォーム上で生活を共有するのは、逆に経済的に疲弊するのである。
いっそのこと別々に区別して正しい分類を施すことによって、本当の多様性が生まれるだろう。
現状で言う多様性とは無理矢理に壁を壊してズカズカと他人の庭に入り込むことであって、プライバシーが守られているとは言えない。
お酒に強制的に突き合わされる、タバコの煙を吸わされる、聞きたくもない話をダラダラとされる、時間というものは非常に貴重なものだから価値がない人とは話をしないことである。
コミュニケーションや多様性が多文化共生を無理矢理に続けることで、生産性は低下して人間の心も荒れていく。
人間は自分にないものを追い求めることがあるが、それは自分の環境があって初めて生きる意識である。
自分を捨ててまで掴んだものが果たして価値があるのか、甚だ疑問である。
我慢して付き合って、自分を騙して偽って、他人に合わせても良いことが起こる確率はとても低いと言える。
そしてプラットフォームを均一にしても、その許容範囲に不必要なものが入ると人間生活の環境が破壊される。
人間が無いものをおねだりするのは時と場合によって違うし、距離や時間が同じライン上にあると良い時と、距離と時間が空いている方が良い場合があるはずである。
掛け違いのボタンには特異な効果がある。
マトリクスを描いて分類することによって、現在、過去、未来に対して特性を付け足すと意味が分かる。
貧富の差、職歴の差、職種の壁、宗教や文化の違い、コミュニティを跨ぐ行為などと比較したら共生が難しいことが分かるし、そこに変数などの物理的な問題も入ってくる。
これだけの問題なのにアメリカでは警官の行き過ぎた不祥事がまだ起きているが、黒人の不可解な行動は理解が不能である。
アメリカ社会の分断が意図的であったとしても、この問題が表す対処は共生は不可能である。
勝手に共産革命を起こし、勝手に価値観を押し付け、勝手にルールを作るのは卑怯である。
トランプ大統領ももし大統領選で破れたら、はっきりと居座る気はないと言っている。
それに対して移民労働者側、差別されている側、問題を起こす側は勝手な理屈を捏ねて対抗してくる。
そんな無駄なことにリソースを割くことが無駄であるし、少しの問題が社会全体の問題に摩り替わることの方が危険である。
少数の暴動を起こす不穏分子の意見を聞くとしても、それは願っていることとは違う結果になるだろう。
日本の公務員や正社員が職場に居座っていることが問題視されているが、それと移民労働者や黒人の居座りは同じ行為である。
行動には意味があるはずであり、意味のない考え方は妨害でしか無い。
妨害をすることを責めると暴動を起こすのであったら、この社会に正義はない。
延々と繰り返す問題は、そこに問題がある。
理屈、ルール、批判、話し合い、正義を叫んでも問題を除去することが先決である。
暴動に参加している人たちはどう見ても黒人よりも、白人の方が圧倒的に多い。
暴動を起こせばまた黒人が射殺されるというのが、これまでの結果ではないだろうか。
何を訴えても現状も、未来も、何もかも変わることはない。
1度でも承諾をして許してしまった場合、アメリカ社会は終焉する。
アメリカが納得してしまった場合、世界のどの国でも起こる現象になる。
世界は破滅を迎えることを許可せずに、人種差別主義者と誹謗中傷を受けてでも治安を維持することを選択する。
例えば同じ肌の色、同じような教育、生活環境に共通点があった場合、タレントが不倫をしてファンやアンチでトラブルになっても殺し合いにまでは発展しない。
1つのプラットフォームを共有しているとルール内で問題を解決できるから、その時に多様性が論じられる。
多様性や共生を無理に正すことは、現状ではゲーム環境くらいでしか実現しない。
個人の学習をゲーム環境で学んで、その得た知識や感覚に対して多様性を学べる。
まったく違う意識やルールが働いているところで、どうやって暴走を止められるだろう。
異人種では同じプラットフォームを共有できないが、ゲーム環境では同一のプラットフォーム環境に合わせるしか無い。
人種隔離政策が間違っているとしてアパルトヘイトとして問題が起こった時期があったが、まずはそこから徐々に練習をするしか無い。
そもそも本当に意識を合わせる精神があるなら、物理的に共生する必要がない。
相手の気持を慮ってお互いが距離を開けるべきだ。
距離を開けることを拒否する場合は、共生どころか多様性そのものを拒否している。
渡部建が複数の女性と不倫をしたというゴシップが流れて、芸能界が騒然としている。
奥さんが佐々木希なのに、何で浮気をするのということがおかしいという。
女性の考え方は嫁の地位は誰でも同じであって、綺麗でも、不美人でも浮気は許されないという。
浮気が許されるかどうかの議論ではなくて、嫁よりもブスと何で浮気をするのかと問うている。
話の矛先が誰でも同じ理論にすり替わっていて、とても不愉快であった。
YouTuberのフワちゃんとかいう頭の悪いバカは、日本社会に間違った価値観を植え付けるアホである。
ブスが誰でも同じという訴えをしたら、世の中から美という価値は消える。
美を競うことも、美を愛でることも、美が価値を生むこともない。
美に価値がないのならば他の価値も無くなる。
共産主義者マルクス主義は、世の中から価値を失わせて、やがて人間は誰も居なくなるまで突き詰めるだろう。
価値のあるものを尊ぶから人は生き甲斐に打ち震えるのである。
価値を認めないものには、黒人を利用して暴動を起こすテロリストがお似合いである。
最近の傾向として起きていることは動物占いで言うオオカミ♀に災難が起きているらしく、タレント業界ではオオカミは今年はヤバそうだ。
東出と不倫をした唐田えりかも凪のお暇というドラマで、空気クラッシャーというあだ名で演技をしていた。
しかし空気クラッシャーは素の顔だった。
美人ではないのにキレイな顔立ち、整った姿形、何となく情緒がある雰囲気は恰も出来過ぎていて特徴が掴めない。
その演出が素の顔だったために、そのまま不倫が発覚して芸能界から消えた。
もし世の中が知能が低い人ばかりだったら、一体どうなるだろうか。
農業も耕せないような暮らしをして過ごし、文化的なものは何もないだろう。
これがプラットフォームが違ったら自堕落、略奪、暴動、差別があっても上手に機能するのかも知れないが、ではどうやって仕組みを作るのだろうか。
仕組みを作る人が機能をする世界観が必要なので、そこに該当する人が競争をしない人では人類は滅びてしまう。
競争、優秀、成果も時と場所によって違うかも知れないが、基本的には競争の中から生まれる。
この世界の理屈では他人と同じという価値観は、この世を滅ぼす遺伝子ということを認知できない人が多い。
日本の政界でもクラウドとオンプレミスがやっと登場してきたようだが、まだまだ浸透はしていない。
日本は自前ではクラウドを用意できないので、MicrosoftGAFAと契約をするしか無い。
話はそこから始まって同一プラットフォームから多様性と共生意識を育んで、何が必要で何が不要であるかを選別する必要に迫られている。
佐々木希は美人女優で人気がまだあり、どれだけ稼げるかはここでは問題ではなくて、キレイか、ブスであるかが問われている。
ブスでもお金を稼げるし、有名にもなれる。
しかしこの問題では何で佐々木希よりもブスと不倫をしたのか、そこに大衆は興味がある。
それを読み出せないのは空気を読めない事と、タレントとしてセンスが無いと言える。
結果的に佐々木希とSEXをしすぎて身体がSEXなしでは生きられなくなり、結婚とは違うSEXを求めたのではないだろうか。
人は幸せな分だけ求めるものも大きくなり、美人に勝てる存在は居ないからアブノーマル性を求めて相殺したと言える。
最近の傾向として嫁が妊娠中に不倫するパターンが多いが、妊娠とは無関係で以前から不倫を続けていた。
遊びと本気では本気の浮気が女性から嫌われるようだが、人の性癖によっては違う感覚ではないだろうか。
このように人は生き方、考え方、立場によって見解が違うので、多少の食い違いがあっても問題にはならないが、ベースになるものが違うと暴動が起こる。
世の中を自分の好きなようには変えられないからだ。
世の中を変えるためには未来を見据えた上で、多くの人たちが納得できて、経済的にも潤って、何もかもが上手くいく方法が尊ばれる。
ただしこれに関しても食い違うならば、同じ環境では住めないはずである。
最後に付け加えるのは正社員、公務員は不要というのが日本社会での鉄則であり、日本のような纏まった社会ではアルバイトでも機能するし、寧ろ変化をつけやすいバイトの方が雇いやすい。
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