人類の存在を決定する不完全なる無の世界 コロナウィルスは神が与えた救済

週末に大きな進展が起きた。
まずロシアが石油を増産することを決定した。
これによってシェールガスとの価格競争が始まる。
要するにガソリンが安くなる方向にあって、化石燃料の価値がどんどん減少していく可能性が高くなってきた。
当然化石燃料を収入にしている企業や国家は困るだろうが、そうはならない方向性が生まれた。
それが在宅ビジネスであり、分散型コンピューティングの始まりである。
従来の中央集権化したコンピュータの欠陥を改良して、中央と地方の関係をより連携する方向だ。
この取組はあらゆる環境までも改良していくことが可能で、大雑把な今までの生活スタイルは改善される。
無駄なものが排除され、必要なものがデータに反映される。
特定の人達の意見ではなくて困っている人たち、生産性の高い人達の意見、より社会を明るく照らす能動的な世界観が誕生する次第だ。
人口増大や、悪徳な犯罪者集団、テロの脅威から身を守るには戦争を起こすのが正しいが、戦争をしない方向性を人類全体で知恵を絞る必要がある。
一部の人達で決定してきた過去の世界政治では弱者の意見は届かず、いつも戦火に塗れて消える運命だった。
無残に死ぬ運命から免れるチャンスが分散型コンピューティングにあると、サトシは認識している。
正しいことの意味は悪いことをしてでも、人から指を差されても目的を追求して戦うことで達成される。
生産性が高まることとは常にチャレンジすることで、失敗がいつか成果に繋がる。
不特定多数の人間の幸福への追求がやがて人類愛を生み出し、国境を超えて深まる。
妨害者への賞罰は必要であり、その罪は反対側に回ってもらうことで贖わせる。
仕事は複合的に行うことで超国家レベルで成果を生み出せる。
ミクロとマクロは違うようでいて、実際は大きな繋がりがある。
テロと平和の関係を調べると世界平和が人殺しの歴史で出来ていることを知るべきであり、その方法を転換することで殺人を効果的に政治、経済、ビジネスから弱者救済に応用できる。
時間の有効利用が今もっともホットな話題である。
時間は存在しない。
多くの科学者、哲学者、数学者、物理学者がチャレンジしている難問であるが、エビデンスはここに必要がない。
時間を超越したところにビジネス的な成果が存在するなら、逆算したところで答えを見つけるべきだ。
解けない数式は結果で答えを出すしか無い。
結果を先に出すことはあらゆる科学史を変えることになる。
軍産複合体の転換をする必要が迫られる中で、政治リーダーがやるべきことは逆の発想だ。
その中でビジネスリーダーが行うことは、まだ行っていない、今まで消えてきた、前人未到のビジネスモデルを具現化することだ。
コロナウィルスは戦争である。
人類に課せられた大いなる神の意思表示である。
この戦火から勝ち抜いて生き延びたら、大いなる遺産を手に入れるであろう。
人間の進化はまだまだ続く。
さてどこから話を纏めるべきか。
ビル・ゲイツなどのビジネスリーダーの動向は、コロナウィルスに対してとても素早い。
ガソリンが安くなると再生エネルギーの方に投資が集まるし、その手伝いをするのがBlockchainであり、分散型コンピューティングである。
千載一遇のチャンスが到来したことは言うまでもない。
ホワイトハウスAmazonが連携してこの危機を乗り越えようとしている。
あのジェフ・ベゾストランプ大統領犬猿の仲を超えて、アメリカ政府と協力をするのである。
これだけでもワシントン・ポストとトランプ政権の過去の取り組みを見ていたら、まったくあり得ない話だ。
Appleはこのタイミングで安価なCPUで価格は半分、性能は2倍の新商品を販売している。
これだけでもパーツ供給元、市場価格、パソコンの性能比が従来と変化し、誰でも購入できるデバイスが消費者に届くことを意味している。
MicrosoftはTeamsを仕事の協業を売りにして販売しているが、すでに全米で1200万人もの利用者がいるようだ。
GoogleはAffiliate利用者を中心にして再建を図ることであり、GメールやChromeをビジネスで利用してもらうチャンスである。
在宅ビジネスが拡大するとMicrosoftがピンチになるのに、彼らはTeamsでチャンスを待ち侘びているのだ。
この状況でFacebookは中小企業に投資をしようと考えているが、狙いは安くて有用な技術が欲しいのだろう。
倒産リスクが高まる中で眠った技術は多いはずだ。
技術はリニューアルされることで新しく生まれ変わる。
Facebookは最近の傾向としてTeslaのイーロン・マスクと、Twitterのジャック・ドーシーから政治的なSNSの利用方法で批判を浴びてから発言力が小さくなっていた。
その影響からLibra発行も危険シグナルが灯っていたくらいである。
そのジャック・ドーシーはSNSの政治利用を批判している傍らで、Bitcoinに強い興味があることで知られる。
そのBitcoinは急落しているし、最近買ったばかりの投資家が大損していると報じられている。
しかしここで急展開が起きている。
リアルゴールドとヴァーチャルゴールドの連携についてリアルゴールドの方から、一緒にやろうとコンタクトをしてきたらしい。
ゴールドとBitcoinが連携するということは、金の価格とBitcoinの価格が連動することになって価値の裏付けに信用が付与される。
ドルと連動した仮想通貨は多くあるが、ゴールドと連動した仮想通貨はない。
そして中央銀行が発行を考えているデジタル通貨とBitcoinはまったく違うものである。
コロナウィルスの現状としてイタリアでは80歳の老人を切り捨てて、若者を救おうという発想が出てくるほど逼迫しているようだ。
アメリカではレストランでの食事後に発症した80代の親と50代の子どもたちが発症し、全員が死亡したことで物議を醸しているところである。
若年層も発症をしているのだが、あまり死亡事例は少ないようである。
本当に都合の良いウィルスである。
しかし老人の死亡リスクが高いことをおかしいと思ってはいけない。
自然のバランスを崩すような現象が超高齢化社会であり、人類もそうだが、地球も初めての経験である。
老いる前に滅びるのが自然なのだ。
それが老いても滅びない生活環境を作ってしまった人類に課せられた試練であり、これを乗り越えて初めて成長できるのだ。
指数関数的に高齢化して人口が急増すると、他の生態系が滅びるのである。
また人間は長生きをすることによって、その特異な生存社会が逆に同じ人類を死滅化する方向にあることを認識していない。
社会福祉コストの増大、何に使われているのか分からない財政支出、良いと思ったことでもみんなが行ったら悪い結果しか生まないのである。
日本電産永守重信が非対称性について言及している。
常識的な活動や考え方は生産性に大きな影響を与えるが、従来では考えられない分野に眠っているお宝を発掘することが必要ということだ。
安易に儲かるという発想は自分で自分の首を絞めるだろう。
360度の環境を見た上で最適化を図ることが必要であり、ゆとりや悟りが長期的な運用を育めるのである。
面倒なこと、邪魔なこと、必要がないこと、発覚しないこと、取るに足りないことが実は一番最優先にする課題であることを知ることだ。
バランスを対称性に求めると偏ってしまい、ある視点を蔑ろにする。
その時の楽さ、安易さ、投げやりが慢性化してしまうと、組織病が社会に蔓延してウィルスを撒き散らすのである。
量子力学を模倣して社会現象を述べると、こうなる。
人口増大が特定の世代、固定化された社会的地位、経済的な分配の偏り、問題解決を怠るとコロナウィルスが降って湧いてくるのだ。
ウィルスと社会現象と量子力学は、どこで繋がっているのだろうか。
エントロピーの法則は時間の経過ではなくて、物質の状態が変化するだけではなく、社会現象や人間の心が変質することでも起こりうると断定したい。
若者を蔑ろにして老害がのさばる社会とは、一体なんだろうか?
これは極めて重大なリスクを背負っているのだ。
人間は遺伝子情報によってプログラムされているが、人間の本質や生態系が狂うと人間という種が滅亡するだろう。
高齢化社会が始まっても今まで通りに政治や経済を続行すると、究極的には子供は生まれない。
今生きている子供は自殺をして消滅する。
高齢化社会を実現するには非現実的な社会の誕生を予測しないと達成されず、人類は滅亡するだろう。
自滅をするのだ。
恐竜が死滅化したのも環境に順応できなかったらであり、温暖な気候と食料がもたらした弊害から脱出できなかった。
大きいことは良いことだが、環境リスクを引き起こす場合は非常にリスクが高い。
長生きをすることは良いことだが、何の対策も取れないと逆にすべてが消滅する。
適者生存は世の中の常である。
若手は知識が足りないし、経験がない。
これを前提に説明すると就職に困ってしまうから、収入を得られない、税金を払えない、物を買えない、結婚できない、家を買えない、子供を産めない、クルマを所有できないとなる。
それに比較して親の世代、中高年たちは子供を蔑ろにしていることが発覚したのである。
子供の躾と称して性的虐待をしたり、体罰を与えたり、食事を与えなかった事例が頻繁に出てきている。
コメンテーターは親の躾と暴力をゴチャ混ぜにして論じ、すべてを政府の責任に押し付けている。
反対派を黙らせるには政権を代わりに取らせてから、保守党が国会で叩くという手法もあったが保たなかった。
反対を続けるといずれは消えるということを、彼らは認識していない。
反対派が長く生き残る構図そのものが経済の不調なのだ。
彼らの主張は多くの困っている人たちがいるから、特定の人物をイジメて黙らせろという論調である。
それに気づかない人が多い。
だから枝野幸男は自分たちが保守党だと主張している。
戦後から続く過去の政党政治を終焉させることで、古い政治家は消えるし、裁判所も変わるし、役人も変わる。
まず役人になる若者は消えて無くなる。
裁判官になる人物は社会情勢に明るい人がなる。
政治家は自分に損であっても発言するタイプが望ましい。
若者を正社員にしてトレーニングして、その費用は社会全体が受け持つ。
それで高い学費を賄うために風俗で働くことはないし、借金を背負って多重債務に怯えることもない。
本来が学費を稼ぐために困窮する社会がある反面で、年金をもらって悠々自適に暮らしている老人と、その泡銭でのうのうと暮らす引き篭もりが存在することが不思議だ。
年老いた親が死んだら押し入れに隠してしまい、年金を不正受給する中高年の子どもたちとリストラが掛かった中高年の正社員たちは同じに見える。
東洋経済が無礼な新人を入社させない方法を論じているが、結果的には企業側にいる面接担当者の方に無礼者がいることを指摘している。
タイトルと内容が違うので注意することだ。
永守重信もサトシが持ってくる企業リスクの価値を利用している人物であるが、内情を知っていると投資リスクを防げるのである。
企業買収で成果を出すには交渉するネタが必要であり、買ってもリスクが伴う場合は安く交渉ができる。
逆に安い買い物をする場合は資産や技術などで見るよりも、内情で見た方が良いのだ。
お金に換算できない内情というリスクは、天文学的な資金に相当するのである。
東洋経済はこうも報じている。
結果的に植松聖の存在、そして事件は背景が分からないらしい。
要するに裏がありすぎて今後どうなるか分からない。
社会が静かに着実に成長を続けることを重点化しながら、時にはチャレンジ、アドベンチャーを通じて大きく躍進することが必須であり、その先に持続的な経済成長があるのだ。
その逆を行くと滅亡することは間違いがない。
昨日は収穫が多かった。
よい1日であった。
先々週、よくいくレストランで食事をした時にサービス券をお持ちですかとレジ前で尋ねられたので、それを渡したら値引きをされなかった。
少額なんで黙っていたけど、気分が悪かった。
次の週は別に店に行ってやった。
でもあまり美味しくなかった。
先週またその店に戻ったら、満面の笑みでその店員が接客をしてきたというオチだ。
人間は失敗をすると成長するものだと感心したし、失敗を指摘しなくてよかったと思った。
OPPOの子会社が製造販売しているOnePlusは、現存のスマホの中では最強のコスパだと再認識した。
さっきOxygenOSのアップデートをしたら起動に1時間くらい掛かったので冷や汗を流したが、無事にアップデートを終えた。
スマホと言うよりもタブレットPCに近い存在である。
昨日、東大の研究室から発表があった。
ミクロとマクロの関係性についてのレポートが纏められており、社会現象、人間の心の動きなどの目に見えない事象も含めて、すべての物事は大きいことも小さいことも足し算や引き算で成立するはずであるし、乗算を利用して何億光年も超越することが可能である。
東大と京大とサトシは連携しているが、仲良しでもないし、喧嘩している訳でもない。
切磋琢磨して競い合う関係というべきか。
サトシが諸国を漫遊している間にまとめた資料に基づいて、国際社会は動いている。
サトシに歯向かったものは殺すべき些細な命である。
サトシは100万人の命をこの世界から消し去るが、純粋無垢な新しい命を1億人も生み出す。
正しい未来を掴むために必要なことは、嘘つきを見つけて一家惨殺をすることだ。
禍根はすべて断つことで本当に正しい地球の文明が開花するのである。
間違ったものは嘘をついて周囲を混乱させる悪魔であり、生きとし生けるものの妨害をしている。
悪即斬とはよく言ったもので見つけ次第に斬り捨てないと、その間違った痕跡が大きく広がっていくだろう。
人間は間違った道を信じて滅んでいくようにプログラムされているが、たった一人だけを見つけ次第に首と胴体を切り離したら済む話である。
人殺しはビジネスであり、美学であり、芸術であり、この世のすべての真実を集めた集大成である。
人間の命とは死ぬことによって生まれる。
さらに強大になって、さらに進化して、さらに斬新でより強く輝きを増していくものだ。
ミクロとマクロの連動、総和、拡散について確証はないし、証拠もないが、サトシは感覚的に数十年に渡って研究している。
シリコンバレーの連中は俺たちは90年代から実験しているとして、サトシに先輩に対する敬意を持てと諭してきたこともあった。
彼らは知らない。
サトシもそうであるが、一度に、そして同時期に同じことを思考している人たちが存在していたのだ。
社会現象は波動となってあらゆる社会、あらゆる人間、あらゆる事象に波及していく。
転嫁、転写、転移という単語がより当てはまる感じだろう。
この世界に等しく正しい行いは戦争で成り立ってきた人間の進化論を応用して、継続した経済成長を続けるヒントをそこに見い出すことだ。
人殺しは正しい行為であり、戦争はビジネスであり、戦火の中で人間は進化してきたことに目を瞑ってはならない。
過去に死んでいった人たちの地獄の苦しみに対して、決して過去を美化してならない。
苦しみの中から適者生存を継続してきた結果、現代の文明が築かれたからだ。
ところで話は変わるけど、Softbank株が急落している状態で、孫正義は100万枚のマスクを寄付できないだろうとの話になっている。
シオニストは貧乏人が多いし、お金を持っていたら自国民に美味しいものを食べさせるはずだ。
彼らに寄付を求めてはいけないし、過度な善意はあり得ない。
シオニストイルミナティの歴史的な邂逅を希望しているが、それはいずれ達成されるはずだ。
冷戦が引き起こしてきた分断はある程度の成果を出してきたが、ここで世界も、人類も、地球も、そして宇宙も統一する方向に来ているし、未来と過去が現在と一致する不思議な現象が起こるはずである。
現象が起きても人間は知覚できないだろうけど。
ちょっと話を纏める。
植松聖は死にたくないが控訴はしないで、この前の死刑判決を受け入れるそうだ。
事件がなかったことに出来ないだろうか。
純金とBitcoinは連動する。
トランプ大統領Amazonが連携してコロナウィルスに対処する。
在宅ビジネス、原油の増産、エッジAIコンピュータが持て囃される時代では、正社員や公務員などの仕事が出来ない人間は消滅する。
大富豪たちは新しい投資先を求めているし、時代の変化を正確に捉えてニーズを読んでいる。
今の制度やルールは間違った人間たちである労働生産性が低い人間が屯しすぎて、まったく的を射ていないのだ。
正社員と公務員はまったく仕事が出来ない。
これを知らない人達が多い。
労使交渉の実体は単純にはこうなっている。
人減らしとは人員整理であるが、時々行うと異動したい人がいるし、ヘッドハンティングされてトントン拍子に決まるものだ。
しかし第2陣がなかなか決まらない。
労使交渉の中身は賃金の低下は譲れないことと、従業員をいきなり減らさないで欲しいという要望によって派遣スタッフを寄越せと言ってくる。
要するに労働組合側が苦肉の策として要望しているのであって、経営側は人を減らしたいのに派遣スタッフを増やしたい訳がない。
しかし労使交渉の上で度重なる要求を撥ね付けるためには、派遣スタッフを利用しないと願いが叶わないことに気づく。
組合側も経営側も派遣スタッフが欲しいのであって、もっとも対応の面でフレキシブルに動けるのだ。
例えば10人を8人に減らすのは、初期のときでは意外に簡単に行く。
しかし8人からの人員整理は派遣スタッフの教育、内部事情などによって時間がかかるし、逆に短期的には人数が10人に戻ってしまうこともある。
経営側は賃金の低下を武器にして労使交渉を進めていき、組合側は派遣スタッフを受け入れることによってキツイ仕事から解放されると同時に賃金を高止まりさせられるという寸法である。
従来の仕事のやり方でいうとTOYOTA関係の働き方が基本となってきたが、今では凋落を余儀なくされている。
過去にホンダに潜入しようとしたら拒否されたが、HondaもTOYOTAもサトシにとっては変わらない。
彼らは啀み合っているようでいて根っこは同じである。
従来のやり方で仕事が捗っても、それはしこりを多く残しているということでマイナス面が非常に大きいのである。
例えて言うなら今寿司職人のTV番組を見ているが、伝統、型、美意識、修行、様式は必要であるが、基本がそのまま通じない分野にも進出しないと寿司そのものが廃れていくだろう。
形態を様々に変えていきながら本体をそのまま残すという作戦や方法が正しいやり方であるし、文化、習俗、慣習はどこも同じではないのだ。
コピーされることは本体の人気を拡大し、多くのファンを持つことに繋がる。
自分のファンではない、弟子に抜かれる、後輩に座を奪われるという局面でも差別化を図ることでステータスは変わらない。
売上、知名度、技術、伝統など、何を基本にして寿司なのかで基準は変わってくる。
伝統的な寿司を売りしたいなら従来の方法が良いがのであるが、その場合でも型を崩して新しいファンの裾野を広げるチャレンジは必要である。
生き残るとはそういうものだ。
話は脱線したけど、労使交渉というのは賃金、人数、配置の不平不満を解消しながら最先端の道を最短コースで突き詰めることである。
その労使交渉を有利にするためには派遣事業が必要であり、もう失敗して人生が終わった人たちにもチャンスが生まれる利点もある。
これから会社が変わると今のプチ成功者も敗者になるが、リニューアルをすることで延命を図れる。
一挙両得であり、一石二鳥であり、労使交渉に欠かせないアイテムが派遣事業である。
さて折角GIGAZINEが宇宙の形状を特集してくれたので、ちょっと吟味してみる。
宇宙は平面であるとは思うが、正確にはトーラスというドーナツみたいな輪になっているというのは頷ける話だ。
そして内面の構造が円と三角形によって出来ているというのは、とても面白い。
内部構造の中で光が至るところから入ってきて、複雑な自分が数え切れない世界に生きているということも指摘している。
世界を旅して一周すると多くの知識が手に入るし、人脈が完成できる。
それを量子力学に応じたら一人の人間が複数の宇宙を跨いで飛び越えることで、より多くの知識と人脈を得るのだろうか。
そして旅をすることも、宇宙を跨いで思考が飛んでいくことも同じなのだろうか。
究極的には生きている自分と死んでいる自分が存在していて、まったく異なる世界のどこかに自分と同じ粒子が存在しているのか。
もしも自分と同じ粒子と地球上で出会えたら、とても大きな成功を収めるはずだ。
初期宇宙にあった宇宙マイクロ波背景放射を探しているようだが、それに匹敵しなくても瓜二つの自分と出会う確率はとても低いはずだ。
そして気づくことも無いだろう。
こういう発想は誰もしないなと感じる。
それは人間を中心にして多世界を語っているのだが、木や花や草もそうであるし、星も、銀河も、ブラックホールも同じではないのか。
巨大なものが主役に見えるが、実際は目に見えない不完全な無が主役なのだろう。
完全な無は世界を閉ざしてしまうから、そこから逃げるようにして物語を継続するために人間は複雑な形態で生存しているのだろう。
複雑にしないと管理されて消滅するのだろうか。
人間社会に置き換えて欲しい。
管理する側は法律やルールで人間を束縛しているが、その先にある未来は氷で閉ざされるはずだ。
100%管理された社会では終焉が近いのである。
人間は大きく分けて2つの事象の中で生きている。
創造性と破壊、または乱雑さと纏まりの違い、磁石のS極やN極、電子のプラスとマイナスのように常に対立することによって衰退と隆盛を繰り返している。
三角形の形のように社会は底辺層、下位者、末端が底部に存在し、頂上にはトップ層が君臨しているのが一般的である。
但しまったく異なる社会環境ではトップと底辺の立場が逆転するから、トーラスの中に三角形が色んな方向を向いているのは有り得ると思う。
そしてトーラスの端っこに行けば行くほど指数関数的に世界は広がりを見せていき、巨大な中心部を背景にして連なっているはずだ。
この世界が平面に見えるのは1つの世界しか見えないからであるし、複数の世界が連なって初めて不可思議な世界が存在しているのだ。
そう考えると平面の薄っぺらな人間が折り重なっていることになるが、人間は一体どんな存在の一部なのだろうか。
人間は死を恐れるのは何故だろうか。
死ぬと暗がりに引きずり込まれて、ずっと長い時間を暗闇で過ごすからではないか。
人間が宗教を崇拝してお祈りを捧げるのは、どう考えても生まれる前の姿であると考えている。
人間は生まれる前にずっと考えながらお祈りを唱えるようにして、長い長い時を過ごして来たのだ。
だから暗闇を恐れるし、学習を嫌うし、考えることを非常に退屈なことだと考えている。
暗闇が好きで、じっとしていることが多く、いつも考え事をしている人間は成功しやすいのは前世の世界での習慣を持ち込んでいるからだ。
空想をする機会が多い人ほど脳が活性化しているし、その脳のメカニズムが宇宙と同じ構造である必要がある。
脳と宇宙を繋ぐものはイメージである。
この世界はイメージをバックアップしているにすぎず、永遠に膨らむようになっているのだ。
より多くの世界をイメージできる人が成功するのは、多くの国を訪れることと同じだ。
移動を迅速にできる人間が出世し、同じところにいる人間は滅びるのは自明の理だ。
カメラはこの世界を写してくれるが、この世界は思考エネルギーで完成しているイメージに過ぎない。
このイメージというのはどこの世界でも通用するエネルギーではないだろうか。
脳、宇宙、社会において思考イメージは同じであるし、幽霊の存在がそれに当たる。
成功しやすい人のパターンはこうだ。
複数の世界を跨いでいる人。
考え事をして創造性を働かせやすい人。
すぐに移動を心掛けて迅速な対応ができる人。
イメージを膨らませて何重にも渡って思考を巡らせる人。
多世界の数が増えるほど実力を発揮しやすい人。
まったく異なる性質のものを1度に把握して分類できる人。
優先順位や組み合わせを環境に応じて変えられる人。
テレパシーや共感能力が強い人。
こうした能力が発揮されるには球状の中にある三角形が色んな方向に配置されて、さらに向きがすべて違うところで分かるはずだ。
1つの価値にあらゆる意味を付与して、その1つ1つの価値を増大させるパワーが必要なのだ。
サトシはBitcoinをデジタル・ゴールドとして新しい価値を付与していくが、あらゆる世界を跨いで成功することが人間に課せられた使命である。
量子コンピュータMRI検査に利用されていた核磁気共鳴装置の仕組みが、今回の実験で覆されたようだ。
核磁気共鳴を起こすと磁場が周辺を振動させるのだが、この核電気磁気共鳴では周辺はまったく動かないようだ。
漏電が起きてアンテナが切れてしまったにも関わらず、共鳴が起きたことを証明したというのである。
磁場が伝える振動がないのにどうやって共鳴したのか。
距離が離れていても共鳴が出来るのである。
振動がなくても共鳴が起こることから巨大な装置が必要なく、小さなアンテナを共鳴させる実験に応用されるようだ。
磁気が振動で伝わるということに対して、言葉、文字をネット、本、会話で視聴することと置き換えられる。
しかし電気共鳴では振動が要らないことから、言葉も文字もないのに共鳴すると置き換えられる。
しかも振動のような仲介する仕組みがないのに共鳴するのである。
共鳴を伝達と置き換えてもよいだろう。
宇宙の形や構造も、核電気共鳴の神秘性も、一般的には誰も知らない。
実験で得た経験も見過ごしてしまったり、気づかなかったり、取るに足りないデータであると諦めてしまう可能性もある。
磁場があるということが常識的であり、かつ当然と思う環境を疑うことから新しい発見が生まれる。
成功したいなら自分を疑って人と違うことをすることで、今後の人生に彩りを与えられる。
このような発想が生まれたのも、異常に気づいて発見できたのも、シミュレーションを具現化するビジネスが一般化してきたからだ。
特にマシーンを扱うような巨大な費用が掛かるシミュレーションを学習に利用できたら、企業も、学校も、あらゆる教育機関での進展に役に立つだろう。
このような発想が一般化してきたのも、量子力学や熱力学が一般社会に溶け込んできたからだ。
もっと工夫をして発想をより豊かにするならば、イメージを伝達する手段を構築する方法を講じることだ。
言葉や文字や数式は不要になり、意思伝達がスムーズになることから、実験や研究のスピードがさらに捗ることだろう。
ところでMRIが医療現場からなくなって、この核電気共鳴装置で脳内画像を撮影できるのだろうか。
ゲーム業界がとても熱い。
ゲーム業界のプラットフォームを越えた取り組みは金融の垣根を取り払う活動と酷似しており、外部との交流を積極的に実行することでコストダウンを図ることと同時に多くのメリットを得るというものだ。
リアル世界の垣根を取り払うのは困難であるが、ゲーム世界、ヴァーチャルなどのサイバー空間ではソフトウェアを組み替えるだけで可能になる。
こういったゲーム機、またはパソコンを飛び越えてあらゆるソフトウェアを利用できる環境を整える動きがあらゆる業界の動きも活性化するのだ。
Blockchainのプラットフォームは仮想通貨で成り立っているが、これはシステム費用と人件費に相当するものだ。
大量、または巨大な分散型台帳を管理するためには人手が必要であり、尚且、物理的なコストをソフトウェア利用に転換する費用が必要である。
初期費用が新しい概念のために本当に成功するのか、そしてどれくらいのコストが見込めるのかが不明であるが、現状ではさっきの核磁気共鳴と同じで磁気を発生させる装置が必要であるから高額になっている。
装置やシステムを維持するのにコストが高く付くが、利点は物理的なあらゆる業務、金融取引をプラットフォームを越えて利用できる点は秀逸である。
革命的な技術進歩である。
プラットフォームを越えてという下りは、国境、国籍、企業組織、業界、業種、宗教、軍事などのあらゆるものを飛び越えて同一に出来るシステムであることが従来と違うのである。
ゲーム機が他の企業組織のデバイスと協業してあらゆるゲームソフトで遊べるスタイルは、やがてゲームそのものの、要するにゲームアカウントの資産性にまで言及していくだろう。
ゲームアカウント内にある資産は法的な根拠を持って、個人が所有する資産として認められるだろう。
資産はどのような状況でも市場価値に則って普遍的に価値は失われないので、その認知を応用して違う環境下でも応用することが必要である。
ゲーム機のプラットフォームが違ってもあらゆるゲーム機で遊べる試みは、ソフトウェアの資産性にまで言及していくだろう。
ソフトウェアの資産性はアカウント内のアイテムの価値をリアル社会、法的な価値、金融市場での価値に転嫁されていって、やがて多様性の意味を体現することに繋がっていく。
森喜朗東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長がIOCのバッハと会談して取り決めた内容は、絶対に中止はありえないだった。
もっと混乱して拡大した場合には検討すると発言しているが、シナリオを変えるだけに留まりそうだ。
カナダが選手を派遣しないと言っているが、日本人選手のメダルラッシュがあり得るだろう。
日本はコロナウィルスには屈しない。
自然の驚異に立ち向かってあらゆる困難を跳ね除けて、次の時代でも日本国旗を掲げることだ。
日本の今ある立場は超高齢化社会に向かう最先端国家であることから、不名誉なステータスを転換して名誉に出来るかどうかが命題である。
あらゆる面で衰退したり、批判されたり、実質的な面で衰えている日本の政治や経済であるが、ここを突破することが神から与えられた試練である。
恐竜は温暖な気候と巨体があったから地球を支配できたが、天変地異が起きた結果、あらゆる面で不利な環境下に晒されて衰退した。
小型化、羽毛、海を移動をすることで種族を生き長らえてきたのだ。
それが恐竜から鳥への進化である。
人間は超高齢化社会からの脱却を図るために文明社会を崩壊させる遺伝子の排除をするべきであり、共産革命が何故起こったのかを学ぶべきだ。
中止と延期は似たような響きであることを知るべきだろう。
杉村太蔵が10万円の支給について言及しているが、その通りだろう。
誰でも10万円が貰えるから政治不信が起きたし、富の平等が守られなかった。
不利な人が運の動向によって支給されるべきであり、明確な基準をどこに設定するのかを間違えてはいけない。
公序良俗とは全体のバランスにあるので、富の分配も全体のバランスを計ることだ。
順番を変えてしまう、2重取りする、戸籍を移す、所得を誤魔化す、悪事を考える人間は現れるものだ。
どうせならアマゾンギフト券にして支給したら良い。
Google PlayApple Payでも良いし、不公平だからPayPayも入れておこう。
自分には不要と言って辞退するべきだ。
常識の欠片もない。
これこそ平均化という最適化の単語の敵である発想だ。
オリンピックもプロ野球Jリーグ、大相撲も無観客という発想が乏しい。
政治家はジジイが多いから斬新なアイディアを持つIT革命家の意見を取り入れるべきだが、彼らの頭の構造では理解できないだろう。
ホリエモンも無観客を支持している。
著名人も無観客を支持したいところだが、世論の目があるから控えているのだ。
ウィルスの脅威を知らしめてきたビル・ゲイツがまた脚光を浴びている。
スペイン風では3000万人が死亡したらしい。
宿主に寄生して乗っ取りを図り、最後は命を奪うウィルスは人類にとって脅威だろう。
この超高齢化社会とは足腰が立たない老人、タンス預金をする老人、税金や福祉を財布のように利用する老人が急激に数を増やすことであるが、その阻止をしないと人類は衰退することは必至である。
オレオレ詐欺という犯罪も若者がタンス預金老人をカモにするという構図で見ると、大変に分かりやすいはずだ。
Blogのトップに位置しているのはイーロン・マスクの記事だ。
彼は大学で従来どおりに学ぶと企業でハードワーカーになるだけだと言って、大きく警鐘を鳴らしている。
多くの成功者が大学を出ていないと言い、今後のTesla社では求人広告に大学の文字を消すそうだ。
イルミナティ勢力は斬新なアイディアを駆使して時代を彩り、シオニストチームは大胆な政策を打ち出して軍事力で攻めてきた。
コロナウィルス問題を克服するには人類が進化過程にあることを肝に銘じて、無観客、VR、プラットフォームを超越する発想を導入して試みる絶好のチャンスであると考えるべきだ。
現代で反対ばかりをして周囲に迷惑を掛けてきた連中は、このコロナウィルスにビビって焦っている。
反対派のゴロツキ共を一網打尽にして成敗する好機であり、千載一遇のチャンスだ。
人類の進化に因縁をつける暴虐無人ドンキホーテたちを根絶やしにすることが必要である。
ホリエモンが言っているのは企業活動、または労働活動が阻害される傍らで富裕層による買い占めが始まっている。
これによって邪魔な組織や従業員、または反対派は活動を縮小し、イルミナティシオニスト支配下に入るだろうと言っているようなものだ。
そこまでは言及していないが、意味合い的には生産性が上がらない、存在することで邪魔、古臭くて必要がないものなど、今後の未来社会を彩るためには不要なものが一気に衰退するだろう。
空気を読むという考え方はどこから来るのだろうか。
IQに対してEQがある。
感情を読み取ってリーダーとして活動するためにあるのが、このEQである。
EQを活用すると感情を読み取って公平に処置することが可能となり、個別の不満や性癖を度外視することが出来るようになる。
EQが低いと感情的になるし、狭い考えに固執するし、無駄なことを多く行ってしまう。
非常に生産性が低いのである。
IQが高くてもEQが低いと仕事でも、生活でも、対人コミュニティでも失敗するのである。
高学歴でも失敗するタイプはEQが低いのであり、一部の能力が高くても大成はしない証拠になる。
人間は基本的にテスト用紙を見て生活していないし、学校の勉強だけでは成功しない。
感情を読み取ってアンテナを張り、その情報を組み合わせたり、最適化したりしてコントロールすな中で新しいアイディアが生まれてくるのだ。
既にある知識からは新しいアイディアは生まれないし、他人を模倣してから発生する知識の泉はイメージから発せられているものだ。
ここでIQや学歴だけが高いと、一体どうなるのか。
批判的になって否定を続けるし、自分が培ったものしか信用しないだろう。
そうするとEQなり、感情を読み取って自分に転用する能力が退化していると、今まで培った経験や知識は無駄になるどころか邪魔になる。
学校で勉強をしても成功はしないどころか、すべてが無駄なのだ。
今日ではネットの落書きになっている学校の勉強など、無料が当たり前であるし、通学する時間も勿体ないくらいに陳腐であるし、新しい価値を見つけられないのに行く必要があるのだろうかと問いたい。
ブルース・リーが記事になっている。
ブルース・リーが発してきたメッセージは格闘理論にデバフを生み出し、状況に応じて機転を利かせることで勝利を生み出す方程式のようなものだ。
現代のスポーツ上の格闘理論というよりも、徒手空拳で戦う時の戦術に仕上がっている。
これを戦略や戦術に運用するとリズム感覚への応用に繋がって、如何に相手のリズムを狂わせる手法が有効であるかを知ることだろう。
相手のリズムを変えるには状況を操って環境を変えることが必須であり、サトシのような潜入工作は仕事を1000倍も早めるのだ。
森友文書で自殺をした役人の遺書が見つかって混乱しているが、事実は変わらない。
自殺をした理由は何か。
何故自殺したのか。
そして国鉄時代にリストラされるところで運良く助かって、財務省の地方局で働くことになったからご恩を返そうとしたという。
地方の役人が忖度を働いて上に気に入られようとしているから、中央が勘違いをして政策で大きな失敗をしているのである。
厚労省を見ていると分かるし、労働条件の実体が嘘だった。
交通事故の件も自動車会社に気を使って嘘の統計を取り、国民に真実を知らせなかった。
これは天下りを意識しているからだ。
官僚などのトップ層は簡単に天下りが出来るが、地方の役人は仕事が見つかったら良い方だ。
しかし現役時代は国家公務員よりも、地方公務員の方が高い。
この森友の話は国家公務員の話であるが、どう考えても隠蔽して得点を稼ぎを優先し、問題提起や危機管理を怠っていたと考えられる。
ピンチなのに気づかずに千載一遇のチャンスと捉えて、勝手に暴走したはずだ。
取り入るチャンスと思ったはずだ。
無理矢理に忖度をして取り入るという発想が、公務員にはあり過ぎる。
女性が活躍する社会では多様性が理解されているはずだが、それでも困難が多い。
女性が働くと子育てができないし、家事や育児も出来ない。
それでも成立することが人間社会の発展に極めて重要であり、女性差別、女性は子供を生むのが仕事、女性らしさ、法律や慣行の中の女性蔑視を覆す方針が人類の発展に繋がるのだ。
進化とは変化をチャレンジの置き換えて、神からの試練に耐えて新しい試みを達成することが極めて必要である。
自然環境は地球の中で働いて常に破壊と創造を繰り返している中で、人類だけが大凡の安全の中で暮らしている。
この安全神話がいつ崩壊し、いつ過渡期を迎えて、人類すべてに驚異となって襲いかかるかは分からない。
自然の驚異は創造を絶する方法で人類を急襲し、人口増大にメスを入れるだろう。
そして明るい方向としては地球の破壊が進むと同時に、宇宙開発が進んで宇宙進出が始まるだろう。
人口を増やしたい、病者な身体でも生きたい、性別やLGBTでも受け入れられたいという悩みや思いを達成するには過去の踏襲はしないことだ。
分かっているけど出来ないのは怠慢である。
有ると思っているものは預かりものであり、自分のものではない。
当然と思っている人間から死んで詫びるべきだ。
Softbank孫正義がどこかから資金4.5兆円を調達してきて、2兆円の自社株式買いをするそうで、負債にも当てるそうだ。
共産勢力はマンパワーがあるからお金をかき集めることは簡単だが、先の見通しとしてはマンパワーは使用できない。
人間が若い頃にあらゆるものに挑戦してトレーニングをすることは変わらないが、労働を人数で単純に掛け算する試みは時代錯誤である。
総合的な人口、労働人口、働けない人口、技術力、産業力、モチベーション、消費意欲、地形や自然環境、政治的な優先順位、目に見えないパワーが指標として挙げられる。
この目に見えないパワーは判断材料が乏しいが、何故か忽然と現れるものだ。
現在の国際的な企業群の働き方は貧乏な国から富を吸い上げてきて、そのバランスを取るのに躍起になっていると言える。
反乱が起きたらそれでお終いの綱渡りである。
反乱をさせないように監視を強める施しをする。
反乱が起こるように仕向けて首謀者を暗殺し、さらに民主的な政治を根付かせる。
反乱が起こることを想定して次の予測をするだろう。
今思いついたのは東京オリンピックをコロナウィルスを想定して、実行に移すノウハウだ。
短距離に限らず、長距離の陸上競技も、すべてをヴァーチャルリアリティ上で実施できるはずだ。
選手の身体にセンサーを取り付けて身体状況を数値化して、モニターに映し出す。
VR技術を用いて選手たちを走らせることで、同時に世界中から同じ競技を実行できるはずだ。
ネット上の遅延を考慮してタイムラグを測定することで、例えばバットの振り速度、配球の遅延や角度を測定して打球の行方を計算することは可能である。
VRでは実際に球を打たないから、身体データをセンサーで測定しながらVR上のデータと比較して実測するのである。
こうした発想や試みが実を結ぶと、このコロナウィルスは人類の未来を育む夢のような計算の誤差であると気づく。
素晴らしいコロナウィルスを与えてくれた神様に感謝をしたい。
今後も人類はコロナウィルスによってその多くが死滅するが、人類の発展のための礎になったと考えるべきだ。
人間の目に見えない何らかの飽和状態がコロナウィルスを出現させたし、今後の人類のスケジュールは人口増大とは正反対に向かっているし、人とのコンタクトはご法度に近いだろう。
カプセルの中で人間は暮らし、視界を塞がれ、思考データにサンプルに取られ、遥か遠くの距離にある無数の仕事を処理するであろう。
完全無菌の状態で育まれた完全無欠の人類は、この自然の驚異に立ち向かう術を身に付けるであろう。
人間には目に見えない世界がある。
この謎を解くためには人類が不思議な世界観の中に埋没していくことで、その過程を実験するしか無い。
今この時も人間は他人が何を考えているのか、どこで何が起きているのかを知る由はない。
違う自分が複数に渡って存在しているのだが、その複数の無限のシナリオの中で宇宙が存続することだけを継続しているのだ。
どんなシナリオが起きても根幹の部分は何も変わらないことで、その無数のシナリオが生まれるのである。
入れ子状態の宇宙では無数のシナリオの中にも無数のシナリオがあるから、人類が無数のシナリオの存在に気づいて生み出すことで、この宇宙の大海原は存続を続ける。
三角形の底辺部分を増やして安定させるには、その底辺が暴動を起こすことを想定して破壊を免れることが賢明である。
そのためには無数のシナリオを用意しておいて、危機に際して効力が出るように分散することが賢明である。
三角形で出来た社会構造は創造力を思考することで、そのエネルギーを宇宙開発に利用しているのであるから、もしも、例えば、仮に、こうなってほしいという願いや発想が不可欠である。
三角形はいつも同じ向きではない、三角形は傾いていても不自然ではない、角度もバラバラ、向きも形も違うのだが、巨大なシステムの中では整然と並んでいるのだ。
不確定な確率の中で宇宙は未来を想定できないが、そのバランスを保って維持するために内容を変えているのである。
もしどの地点に不確実な出来事が起こると想定できたら、宇宙の謎は解けるだろう。
そして謎が解けた宇宙はその哲学をもって、消滅する可能性もある。
考え続ける不完全な宇宙が永遠に存続できるのは、答えが出ないことに苛立って考え続けているからであり、その原動力が末端の三角形であり、思考データである人間のような存在なのだろうか。
答えを見つけている途中で考えが纏まらずに出来た過程で起きたのが末端の宇宙であり、その原動力は空想であろう。
空想は空想を生んで答えを確定しないままに、永遠とこの世界を広げていくのである。
答えが出たら終わってしまうし、答えを焦ってシステムを止めてしまうと崩壊する。
考え続けて悩んだ挙げ句に違う存在を作り出し、ひたすら悩んで考え続けているから今がある。
もしも反対側の存在に気づいてしまい、挙句の果てにドアをノックして会いに行ってしまったらどうなるのだろうか。
永遠に続く確執と悩みが消えてしまい、この世界から考え続けるための生産活動が消えるはずだ。
宇宙は考え続けるために生産をする必要があるから、今のような世界観が出来たし、継続するためには反乱に備える必要がある。
多様化、差別化、正反対の考え方が同居して初めて世界は1つとして存続し、さらに継続を出来るのだ。
その宇宙の存在に亀裂が入った時にどうやって修復するかが命題であろう。
どちらにしても反乱を防ぐためには分散化、情報公開、多様性は欠かせない。
反乱とは活動を停止することだが、宇宙の中ではの反乱とは思考停止、労働意欲の低下、創造性の欠如、満足感がもたらす虚無であり、何もない無限の宇宙には何もないことを演出している悩みがあたのだ。
何もなかったら働かなくても良いし、食事も食べなくてよいし、コミュニケーションも必要がない。
不完全さの中に世界がある場合は働く、食事をする、話をしないと生きていかれない。
そのシステムの中では働くことを嫌がったり、移動を嫌ったり、創造を否定したり、コミュニケーションを拒否することは死活問題であり、この世界から排除されるのは時間の問題である。
この世界がどこに向かっているのかと言うと、安定した中で創造性を育むことに向かっている。
無駄な生産をしてもエネルギー効率が悪いからだが、無駄を排して効率的な生産をすることで考え続ける不完全な世界を続けられるのだ。
宇宙のシステムはプログラム化されており、不要になったデータは排除されて再利用のために浄化されていくのである。
https://bit.ly/2UfOFPX