人生で悟ったことをお釈迦様のように奉仕する心構え 大きなお世話は世界を救う

今日のお題は世界の名だたる経営者が大きく動き出したことから始まって、コロナウィルスのパンデミック化、AIが膨大な電力を消費する事実を照らし合わせながら苦労とはなにか、人生とは何か、困難を乗り越えることについて綴っていこう。
要するに今回は量子コンピュータの技術的な転換を位置づける方向性が少し変わってきたことから、サトシとしては大きなアドバンテージを世界に示せたと自負している。
またもビル・ゲイツが中心的な役割を果たしているが、ゲイツの財産を使い切ろうというゲーム・アプリは彼の資産を上手に分配しように切り替わるであろう。
それこそコロナウィルスにおけるパンデミック的をもじった指数関数的に爆発する資産形成モデルである。
一人の大金持ちが組織化して巻き起こす分配は局所的な成功に過ぎないが、多岐にわたる成功者が分散的に巻き起こす分配はパンデミックな成功を収めるはずだ。
1兆円の資産を分配する上で重要なのは、生産やサービスで利益を出してから支出をすると良い。
その上で必要なことは指数関数的に伸びるためのあらゆる繋がり、因果関係、行き着く先に待っている結果だ。
どうして分配する必要があるのか、その分配が利益を生み出す打ち出の小槌になる必要があり、単純に施しでは連鎖は断ち切られるだろう。
どこに分配して、どこから吸い上げるか、その意味は何故なのか。
疑問と解答が織り成す意味に指数関数的に伸びていく分配と成長があり、その繋がりを明確にしないとコストが増大して無駄が生まれる。
任命、昇進、責任の所在、設立、出資、拡大といった誰に何をどれだけ渡すのかという問題は非常に重大である。
お金を生み出して何をするのか。
お金は一体何ものか。
お金の使い方はどれが正しいか。
お金の魔力に取り憑かれていないか。
お金よりも大切なものはあるか。
お金を捨てて名誉を選べるか。
お金よりも困難を好きになれるか。
お金を手に入れるために立ち塞がる壁を乗り越えないと、入手する権利を得られない。
甚だ迷惑な話である。
そもそもお金の使い道を間違えたから、人類は無駄な道を歩んだのである。
それも試練というなら確かにそうであるが、無駄な試練は必要がないだろう。
サトシ的には正しい分配は、正しい権利、正しい権限を正当化するためのものであり、より広範囲、より階層的に隅々を網羅した分配がさらに大きな分配に繋がると考えている。
分配する場所を間違えていては何も始まらない。
先に言うべきことは日本国は働かない無能の中高年を切り捨てないと、今後はずっと貧乏に落ちていく。
これは間違いがない。
たった1部の従業員のために工場は閉鎖される。
より間違った人間たちを諌めるために全体が悪者にされる。
その間違った人間たちを改善できないと、正しい人間も断罪されてしまう。
その方針の先に立つのがサトシであるが、何で無能の中高年のためにサトシが矢面に立たないといけないのか。
1億人の人間を纏めることは不可能なことであるが、それを可能とする必要はない。
待っている暇がないし、合わせられない、理解しない、従わないものは切り捨てることが妥当である。
確かにビルがリーダーで、その下に大勢の同志が犇めいているのは確かだが、目標の設定、終着駅になるゴール、目指すべき憧れ、何のために戦っているのか、その意味が必要である。
ここは宇宙空間ではないし、神の国でもない。
神や宇宙を想定して架空のシナリオの中に理想を描いているにすぎず、サトシも、大富豪でもお金は必要だ。
貧乏人は理想よりももっとお金が必要だろう。
誰も事の大小はあっても、お金と自分の立場を切り離すことは出来ない。
名誉、仕事の成果、金銭の取得、一体何を尊重するのか。
いま問題になっているのが棲み分けは何故あって、どれだけのパフォーマンスでポジションが変わるのか。
平社員の働かないおじさんが会社の悪口や経営者の足を引っ張って談笑している姿は、自分たちの方が有能であると勘違いしているから起こるのである。
優秀さと真面目さが、果たして先の見えない荒波の中で航海は無事に終えるだろうか。
優秀さと真面目さは本来は違うところにあって、日本人は長く間違えて認識をしてきた。
日本の社会システムや制度化はまったく正反対の場所に位置し、日本人は間違った偶像を信じて生きてきたのだ。
お金を手に入れようとして魂を売った日本人たちは、どうやって教育を施すべきか話し合いが行わている。
ここが重要なところでお金を手に入れるはずが、まったくお金を手に入れられなかったのだ。
偶像を信じて間違ったルールを作ってしまった日本国に対して、サトシは被害弁償を求めている。
たった一握りの人間の過ちが大勢の日本人の足を引っ張っているのだが、どうやって責任を取るのだろうか。
反抗的な精神は無能の極みであるが、何も生み出さないのに一人前の口を叩く中高年の働かないおっさんたち。
お陰でサトシの仕事は急増していき、今ではサービス残業だらけになってしまった。
常に高い目標を設定し、常に難題を解決してきたにも関わらず、中高年に足を引っ張られて話が纏まらない。
サトシのサクセス・ストーリーに釘を差した場合、それ相応のペナルティを支払ってもらう。
最初に志したのがお金持ちになるために、この世界を変えるだったはずだ。
みんなを大金持ちにしてやるから、儲かったらお布施をしろとの名セリフでサトシは倍数で階段を駆け上がってきた。
その都度邪魔と思うものを排除し、難問を片付けてアフターサービスをしながら謎解きをしてきた。
ついにアメリカ大統領も、ロシア大統領も、中国国家主席も、名だたる政治リーダーたちにも肉薄して、まったく新しい政治概念を打ち立ててきたはずだ。
しかしゴールはまだ遠い。
サトシは大金持ちになって超高層ビルを手に入れるはずが、後回しにして慈善事業を施している。
身銭を切ってバカ嫁にヤラせているが、最初はこのバカ嫁も歯向かっていたという信じられない事実がある。
上に意図を悟らせて落ち着いているが、サトシが上下左右に命令権限があるのに対してまだ逆らってくる愚か者がいる。
知らない、確かにそうだ。
隠密行動をとっている勧善懲悪のサトシは、悪を密かに討つ。
悟られてしまっては計画が遂行しない。
遂行はしないが、遂行しない方がサトシは嬉しい。
見たからには現行犯で逮捕。
見つけちゃったら監視されているサトシは黙認は出来ないし、答えが出た時点でゲームオーバーである。
ゲームチェンジャーであるサトシに課せられた課題は、大きくお金儲けのサクセス・ストーリーからかけ離れているのだ。
仕事が進展するたびにどんどん夢が膨らんでいき、サトシは目的と現実がかけ離れていることに気づいている。
本来は2020年で任期が切れるところだが、まだシナリオが完結していないから延長になった。
後4年は任務が残っているが、徐々に仕事を減らして後片付けに入るのはいつ頃だろうか。
サトシは慈善事業を始めているのではないが、慈善事業をすることはビジネスを加速する上で必要である。
人助けをする必要はないが、人を助けないとサトシが救われない。
その上で順序はあるし、助けて損をしたくないし、順番を間違えたくはない。
そこで最初に戻るが、お金を儲けたいのは誰も同じであるし、等しく権利を得る必要がある。
ただしお金を儲けるには人徳が居る。
人徳はこの広い世界を幸福に満たすから認知されるものだ。
サトシは人徳を必要としていないが、勝手にできた人徳がサトシの周りをうろついているから仕方がない。
人徳をサトシバージョンで受け入れるしか無い。
お布施を強要するほどにサトシのプランニングは素晴らしいものであったが、サトシのモノマネをした人間たちは詐欺罪で御用になった。
サトシは国家権力を超えたところに富を築いてきたから、一切の法の適用を免れている。
法を超えるほどの利益を他人にもたらしたら、それ相応の資格が手に入るのだ。
どこに築いたかと言うとインターネットの奥の奥に帝国を築いて、その金庫に眠らせている。
サトシは日本人としては二重国籍になるし、純粋には地球の中のサイバー空間上の住人になる。
どんどん話は壮大に仕上がってしまい、今では宇宙創生のテーマにまで話が膨らんでいる最中だ。
そこまで追求しないと揚げ足を取られるし、物事を説明する上で大前提をどこに設定するのかが問題である。
多くの知識人たちは文化、多様化、地球、宇宙、未来、そして神にまで話を膨らませて新たな試みに突き進もうとしている。
人類は宇宙に進出して暮らし始めることを手始めに設定し、新たな物語を語り継いでいくことだろう。
そこで邪魔をしているのが旧人種である。
彼らは偉大な人類の歩みを遅らせる守銭奴であり、聞き分けの悪いガキに過ぎない。
どうしてこんな人間が日本社会で闊歩しているのかと不思議で仕方がないが、欠陥人種として彼らは生きているのは事実だ。
世界を股にかけて散財し、富を分け与え、施しをし、心を育んでいる人たちと、自分のことしか考えない利己的な守銭奴たち。
彼らが100万人存在しても、サトシの1日の仕事量には遠く及ばない。
同じ人間の形をしているだけで、中身はまったく違うのだ。
利己的な人間をこき使うには不本意ではあるが、新しい道を提供して守銭奴行為をしてもらうしか無いだろう。
守銭奴や利己的人間に何を言っても治らないし、小さな世界で生きようとするから仕方がない。
殺処分にも限度があるからだ。
パンデミック化しているコロナウィルスは、人口増大を防ぐ救世主である。
これ以上のプラスチックごみの流出、人口増加による電力不足、国家財政の健全さを追求するには無駄な浪費を徹底的に排除する以外に方法はない。
幼気で将来に良い仕事をするはずの子どもたちが虐待されているのに、どうして重複障害者に海外旅行がプレゼントされるのだろう。
この国の制度やルールは狂っている。
サトシは魔王となって自堕落な人間を切り刻み、この世界から地獄へ叩き落とすだろう。
サトシは1兆円に上る利益を叩き出しているが、守銭奴になったことは1度もない。
自分の能力に応じた仕事に生かすために、すべてを解放している。
ダメな人間はどこにでもいるが、どこに隠れていようとも見つけ次第にBANだ。
こんな不公平なことは許されない。
歯向かう人間を可哀相だという人間も、同罪で良い。
これはテロであり、国家に対する反逆であり、中高年の傍若無人な振る舞いを放置はできない。
自分で稼いだお金を何に使っても良いのだが、この世界の仕組みでは絶対に不可能である。
上に立てば立つほど使命感は大きい。
世界のリーダーに頼んでサトシだけお金を手に入れて、知らないところで悠々自適に暮らすことなど許されない。
その許されないことを一般社会人が行い、着服し、居座り、不正を働き、社会に悪い影響を与えて成長を止めている。
子供を蔑ろにし、若い芽を摘み取り、共闘をして反抗し、仕事をサボって悪巧みに走って、為政者を誹謗中傷する能無しのクズに生きる資格はない。
世界のリーダーたちは私欲で物事を決めておらず、高い目標の実現、夢のある社会を掲げ、偉大な計画を背負って立つ人材の育成と時間も、労力も、精神も一心に注いで働いている。
そこでコロナウィルスのような素晴らしい破壊兵器が活躍をし、一定の病人だけを殺してくれる。
その相乗効果は人間の触れ合いを減らして、計画性のないSEXを禁止し、堕胎を認めさせ、宗教的な教義で子供を生む習慣を禁止するだろう。
子供を無計画に生むことは許されないが、子供は宝物として尊重するべきだ。
重複障害者のような無駄な生物を産み落とした親は、即処刑で良い。
それを肯定するものも即処刑で良い。
重複障害者を皆殺しにしてくれたものを、神のように讃えよ。
モルモットとして標本にするには良いが、余計な財政を出動するなど必要としない。
高い年金を貰っている老人や高い医療費を保険で賄っているものは、そのまま病院に行かずに床で死んでくれ。
最後は潔くキレイな佇まいで死ぬことが必要だ。
サトシが行ってきた世界的なプロジェクトでは戦争を起こす代わりに、小規模ながら死を早める活動を重視してきた。
死神と呼ぼうが、悪魔と呼ばれようが、計画は遂行する。
本来は戦争が起きて100万人単位で焼け野原になっているはずだが、まだ不要な人間も含めて大勢が生き残っている。
コロナウィルスは人口増大を防ぐために、神様が作った人類への警告である。
会社に居座って大学闘争みたいなガキの遊びをしている中高年を、徹底的に叩き潰せと神様は仰っている。
国家財政を逼迫させているのに平気な顔でいる不埒者を排除するのは、天地神明に誓って正しい行いである。
朝日新聞の記事にもあるが、東芝原発部門の技術職だった人たちが追い出し部屋に入れられて最後は倉庫作業をするという有様だ。
それで辞める人もいれば、会社を訴える人もいる。
会社に大損害を与えておいて、自分は悪くないらしい。
給与をもらうために働いている従業員は、会社に要らない。
会社は役に立たない人間を雇う必要はない。
そして会社は十分に働いた従業員にご褒美を与えないといけないが、サトシの方で人選をするから口出しをするな。
ここまで書いてきた通り、人生は社会の発展と向上を目指して身を粉にして働くことが肝要である。
現代日本人は非常識にも程があり、誰も認めていないことを行っている。
我慢の限界に来ているから徹底して邪魔者を排除し、一族郎党皆殺しの合言葉を元にして戦国乱世の世界を演出するであろう。
世界全体が過渡期に来ているのに、何が平和で、何が自由で、何が平等なのかを悟ることが必要である。
やるべきことを間違えている連中が非常に邪魔であり、何の役にも立っていないのに仕事をしたふりで嫌がる。
こうした人間たちを放置はできない。
今後も間違った意識をパンデミック化するからである。
このコロナウィルスにしてもキレイ好き、人との距離を置く人、慎ましい生活をしている人は病気になりにくい。
そしてコロナウィルスはある一定のパターンで感染しているはずだから、一般人は何も心配は要らない。
お金に汚い人間、タンス預金をしているクズ、新人や若者をイジメるジジイやBBA、権力を公平に行使しない依怙贔屓野郎がコロナに罹って死んでいくのである。
神様は非常に公平であり、常に人間の行いを眺めているはずだ。
素晴らしいコロナウィルスは人類に目覚めを与え、気に入らない人間をあの世に送る。
キレイに浄化された地上ではまったく新しい試みが行われ、人口増大を防ぎ、土地の異動を制限し、働くことや生活することを変革するだろう。
人間は間違った言動をしてきたことを反省し、偉大な試みに向けて素直に従うことが肝要である。
歯向かう人間は断罪する。
自然の力がサトシに力を貸して天変地異が無法者に襲いかかり、やがて彼らは地上から姿を消す。
古からの教えを守り、教義のために戦い、信心を失った哀れな民に生きる権利はない。
サトシがパンデミックを覚えたのはネクソンネトゲだった。
とても人気のあるキャラクターの得意技がパンデミックであり、さらに拡散するスキルまであるのだ。
この速攻の伝染病に伝染りやすい人間を隔離していき、やがて地域全体を閉鎖するべきだ。
人間は移動を制限され、安い労働者も消滅し、安い商品は敬遠され、安心して利用できるサービスだけが生き残る。
あれだけ移民労働は間違った自由主義経済であり、国境に壁を築くのは正しい行いであり、お金持ちに逆らうと天に唾を吐くことになると教えたはずなのに守らなかった。
緩やかに人口調整をして聞き分けのない人間から伝染してくれると、サトシは嬉しいかな。
WW2では2000万人が死亡した。
過渡期にある現代の国際政治の中で1億人が死んでも、何ら不思議ではない。
こういう状況になって嬉しいかと問われたら、仕事だから嬉しいも何もないと答えるだろう。
コロナウィルスは今後も人類の足枷となって、あらゆる自由に対して制限を設ける。
この絶体絶命のピンチにおいて人類に残された道は限られており、サトシが述べてきたBlockchainとAIからなるデジタル社会の中で暮らすことが正しい選択である。
在宅勤務、ハグをしない、SEXをしない、直接コンタクトしない、リアルな仕事をネット上に持ち込むことが進められている。
今行っているアナログな方法を行使するとパンデミックで死ぬことになるから、早急に考え方を変えるようにということだ。
これだけの猛威を奮っているとお金を得るよりも楽しいと言えるが、毎回いろんな発想をして傍若無人な暴徒たちから国を守らないといけないのは大変だ。
彼ら反対派、暴徒、デモ隊たちが行っていることをどうしても中止させたい。
素直な気持ちをもって世の中を見て欲しい。
サトシの描く国家戦略は国際社会のスタンダードになっているが、今後はさらなる猛威を奮うだろう。
従うしか残された道はない。
歯向かうものは老若男女を問わず地獄へ落ちる。
さて恐ろしい話はこれでお終いにして、明るい未来について語り継いでいこう。
サトシは明るい未来を騙るのに恐怖を植え付けたりはしない。
みんなが良い方向に進んで、明るい未来を掴めるように仕組みを考えているだけである。
その際に妨害をする連中を組織犯罪、またはテロリストとして摘発し、徹底した抗戦に対して一網打尽にする方向で居る。
あまりにもうるさいマスゴミや外野の連中への提言をしておきたくて、ここに書いている。
ここに掲げた内容はこれだけではない。
サトシは今回AIだけではなくて、量子コンピュータの輝かしい未来についても第一歩を踏み出した。
その件で有識者からの応援を受けたので書くつもりであったが、時代は挨拶さえも許されないほど忙しく回っている。
量子コンピュータを何に使うのか、何を基準に開発して、どのくらいのスペックを優秀と見るのか、研究に対する評価も設定しないと量子コンピュータはまったく違うものになってしまう。
この現代社会にある変化点のみをかき集めてサトシが論じているのは、過去の踏襲からは何も生み出せないことだ。
職業の1つで見方を誤るし、正そうとしないし、彼らへの盲信は絶対に危険である。
AI開発もそうだったが、量子コンピュータでも同じだった。
論文を書いただけで研究発表を良しとする研究者への甘さが、今日の技術離れを引き起こしてしまった。
会社組織、国家機関を含めて技術音痴は研究者や技術者を盲信してしまい、その過程で閑古鳥が鳴いてしまった。
実際のリアル社会と研究室の中では事実が違うからだが、この距離感がそう簡単には掴めない。
サトシのように、要するに織田信長みたいにだが、市中に姿を表して同じように暮らし、同じように働き、同じように考えたら難問は解決するのだが、彼らの大半は労働をしたくない、好きなことだけをしたいというワガママから大成した人間が多いことが原因であろう。
だから倉庫で働いてみたら、自分たちの仕事に欠陥があったことに気づくはずだ。
底辺で生活をして不味いものを食べて、気に入らない人間たちと寝食をともにする不便さの中にイノベーションが隠されているのだ。
サンダー・ピチャイは貧しいと言ってもインドでは中流の家庭で育ったが、ある日電話が家に設置されて世界観が変わったらしい。
電話が生活を便利にし、隣近所の人達が集まってきて、さらにメディアラボが世界の子どもたちにパソコンをプレゼントする活動に参加したことが転機となったという。
常識では考えられないものを工業力と労働力で大量生産をすることで、安価な商品やサービスが世界の恵まれない子どもたちに手渡される。
本当に夢のような楽園社会だ。
サトシのような人殺しの悪魔が、本当に貧しい子どもたちが豊かになる楽園を願っているのかと訝っている邪な人間たちがいる。
確かにまったく違うことをしているが、時代は善人が死んで、悪人が生き残る事を繰り返しているのだ。
善人が生き残って、悪人が死んでしまう世の中にしたいだけだ。
お金が足りない。
有志が少ない。
イノベーションが足りない。
妨害しようという邪魔者が多い。
独占、暗黒社会、不正、賄賂、違法などと叫びだす愚か者こそが犯罪者である。
高い志を掲げて何ものも恐れない勇気がサトシを動かし、その勇気に仲間が助太刀をしてくれる。
まさに時代劇であるし、西部劇であるし、時代錯誤と思わないものは居ないだろう。
その時代錯誤な感覚にやってやろうという強い意志が隠されており、どんな犠牲を払ってでも理想を実現する。
とにかくイノベーションは日々の経験から生まれているのにも関わらず、前例に倣って段々と肥大化する常識が非常識であることに気づかないことが悲劇である。
イノベーションは喜び、感動、まだ見ない未来への渇望だが、非常識な人間には意味が理解できないのである。
可哀想な人間たちだ。
DENSOには量子アニーリングの権威が在職しているが、AIや量子力学に置いてはサトシは十分に協力をしているつもりだ。
今回のイメージでは仕事の意味、何をするのか、優先順位、優秀さの選定、生産性を高める方法の間違い、働く人達の意識にあるノイズの方向や習性を調べてみることで解答が出た。
組織、社会、人間、仕事、生活を取り立てて最適化しているか、最適化がまだ足りないかを吟味することで量子アニーリングは成功を左右される。
サトシが悪魔か、一般人が悪魔か、それは神様のみに決定する権限がある。
自分が正しいという考え方は、一体どこから発するものか。
自分たちだけのコミュニティから好き放題に発信する罵詈雑言は聞いていて呆れるばかりで、真実の的を射ていない。
この前のDENSO系列の職場でもそうだが、ノイズに守られている自分たちの権利を守るためにノイズを除去しないのである。
うるさい人間関係の中で埋没することで犠牲者を生み出し、知らん顔をして罪を着せ、新人や若者からお金を巻き上げる老害たちが生産性を下げたのだ。
量子力学、人間の性、量子アニーリングをアートで結ぶことでソフトウェアの設計が生まれるし、AIによるアートの判別とBlockchain社会による情報の精度と可視化を実現できることから良い仕事が生まれるだろう。
その上で評価が間違っていると、この間のAI研究者の一斉解雇が始まる。
間違った研究は製造現場、一般従業員、取引先にまで損害を与えるからだ。
特に従業員は最初に教えてもらった人間をひよこみたいに信じてついていき、最後まで意地を張ってリストラされていく。
リストラされても事実に目を向けないという悲しさだ。
中国の監視社会は完全であると同時に、これは締め付けではない。
江戸時代の5人制度を真似ているが、この次のBlockchain社会では自由裁量が得られる。
監視に次ぐ監視は善良な市民に対して、大きな信頼関係が築けるからだ。
習○平国家主席の政治手腕が発揮されたからであって、彼の協力姿勢は素晴らしいの一語に尽きる。
こうした試練に対してジャック・マーは失敗をしてきた自分の人生を振り返って、本当に成績が悪かった学生時代を思い出していた。
そして社会に出ても何も上手く行かなくて、得意の英語力だけで今の地位を築いたと述懐している。
平成の偉大な経営者である稲盛和夫も、このタイミングで試練は幸運の証だと言っている。
TOYOTAの開発もこのタイミングではトヨタ車は日本では圧倒的に売れているが、海外では80%の人たちに嫌われていると考えている。
だから20%の人達に好かれているから、ファンに特化して自動車を作ろうとしている。
サトシの見解では2大潮流が起きていると思う。
自動運転が完全に成功したら自動車事故は怖くないから、小型軽量化する。
しかし居住空間という発想が生まれるし、自動運転なら車が大きくても構わない。
省エネの観点からは小型軽量が必要であるが、居住空間という発想が懸念される。
または都市をまるごと自動運転に取り込みカーシェアリングを主体にするビジネスが生まれると、自動車1台のデザインや性能は霞むだろう。
自動車という機械がシステムに組み込まれる時代では、乗り物を何に利用するべきか、規模のメリットを都市全体で享受する時代に入るだろう。
自動車はコクピットに入ってドライブするだけではないから、発想が叶う時代ではガソリン車特有の時代にあったデザイン、燃費、性能の差は希少さに取って代わられる。
希少性の中に新時代の自動車が生まれるべきであって、既存の感覚や踏襲では次の時代を乗り越えられない。
自動車は好きな車を買う時代から、生活に潤いを求める時代に入ったのである。
自動車といえば運転免許としての仕事のイメージが強かったし、運送屋、バス、タクシーといった考え方が強い。
しかし居住性、生活や消費、暮らしに役に立つアイテムと考えた場合に運転サービスから始まるモビリティサービスを掲げた方が実入りが良いはずだ。
従来の車を愛するフリークには良い車を提供するべきだが、本当に自動車を運転したいのかという疑問が湧いてくる。
運転が自動化されて落ち着いてきたら、運転マニアは減少すると考えている。
自動車社会が始まってから運転するという発想が生まれたが、それまで馬を持っていただろうか。
馬に乗れただろうか。
仮に電車の乗車サービスが充実していたら、本当にクルマを利用するだろうか。
本来はクルマに乗るでしょうと言う答えが返ってくるが、異変が起こることまで予測はできない。
ここで起こる異変はクルマを運転すると、時代に追いつけないカルチャーが生まれることである。
Eスポーツが運転をゲームやスポーツに変えるし、クルマを運転するよりも飛行機を飛ばしたいと考えるだろう。
地上の道路を運転して走行することが、どれだけ無駄なことかを思い知ると人類は変貌を遂げるはずだ。
イノベーションを活かすも殺すも、利益を生み出す打出の小槌の振り方で決まる。
そこが難問だ。
コロナウィルスも人類の歴史にとって、管理システムという思考を植え付けた初めての疫病として掲げられるだろう。
自由と平等で従順になった人類は共産システムを敵に回すことで、今ある社会制度を気に入った。
しかし自由は平等を産まなかったし、平等も自由を産まなかった。
管理、束縛、自然な関係は、悠久からの古の教えが素晴らしい営みであったことを物語っている。
ここで豊田章男に続いて永守重信NISSANからきた社長を後継者に据える傍らで、業績不振を理由に幹部をすべて降格した。
以前イーロン・マスクは尊敬できる人と仕事をするべきと語ったが、まさにその通りだ。
素晴らしい人材は一瞬の成功に掛ける情熱において正比例する方程式であり、それがずっと持続するとは限らない。
色々とForbesの方で仕掛けた雑誌特集は、インドの今後の発展について夢見ているようだ。
中国の生産能力を原動力にして未開の土地であった世界の貧困地域に、今後は宝の山をプレゼントするような取り組みがなされるはずだ。
ここまで勝ち上がってきたサトシとしては連戦連勝の流れを断ち切ることはなく、ただ単に先を急ぐのみだ。
成功するためには何が必要か。
時代を読むことが必要であるが、勉強をしている暇はないのも事実だ。
大きなもの、小さなもの、それらを取り巻く環境と改善するべき必要なことを書き出して夢想することだ。
解決策が出来上がると未来は予測される。
危険な徴候を見つけたら答えは決まったことになる。
儲かる方法を見つけたら独り占めしないことだ。
成功するためのセオリー、パターン、分類、ノウハウもそうだが、想定できない何かを夢想することが正解を近づける。
セオリー通りは必要であるが、想定外のパターンを考えることは通常の方法である。
成功とはみんながやるものではない。
たった一人の英雄が成功を生み出すのだ。
砂場の中でダイアモンドを見つける作業ができる人物がイノベーターであり、想定外や奇想天外な方法論を掲げて人類に警鐘を鳴らすものである。
そのためには文化人類学などの多文化社会に対して興味を覚え、多様性や排他性について造詣を深めることが必要である。
継承と覚醒の間にある矛盾点を紐解くことで、ある一致点に気づくだろう。
最低のレベルが働かないおじさんであり、最新情報がインドの躍進である。
この2つが最大の格差がある情報であり、この矛盾したまったく次元が違う情報を元にして想像してみると良い。
自分ならどうするか。
その最適化を巨大なマーケット、または微細な問題にまで網羅できたら、それこそが数学の答えになる。
難解な数式を解くことが秀才ではない。
解読できない難問をどうやって解決するかは、人それぞれだ。
次の章ではTOYOTAの次の戦略、Googleが掲げるAIファースト、アメリカ大統領選にサンダースの登場する意味など、時代はリベラル思想を掲げながらも不正をして逃げている連中に気づいてしまった。
もっと分かりやすく言うと声が大きいと信じてしまう。
立派に働いているように見えると話を聞いてしまう。
制度やルールに当て嵌まると対応してしまう。
前例や命令されたことに無条件で反応する代わりに、他のことは無関心になる。
クレームや想定外の案件は窓口を盥回しにする。
こういった姿勢が顧客重視の戦略が取れないこと、問題を先送りや無視すること、重大な過ちに気づかないこと、狡い人間が得をしてしまう制度が罷り通ること、人数が多いことは理由にはならないし、長く働くことや知識の蓄積だけを信用してはいけない。
今までは知られていたことが実は隠されていたが、インターネットの普及によって難しくなってきた。
色んな問題点を記憶しないといけないが、記憶に頼ると経験を重要視して何かを見落としてしまう。
忙しい、失敗をする、熟練する過程を何回も繰り返しているうちに、多くのパターンで最適化を生み出す方法を入手できる。
人間は自分の人生の中で利益になることを中心にして物事を意思決定しているが、高いポジション、大金持ち、大きな権力、高い志し、やろうと決めた信念があるとまったく違う世界が見えるものだ。

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