どちらでもない正解が新しい未来を開く 答えのない世界では希少価値こそが正しい

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満州・黒川開拓団「乙女の碑」は訴える
③「英国史上最悪」のレイプ犯に終身刑
④ロシア版の新幹線計画がまさかの大迷走
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⑩植松被告の一問一答 相模原殺傷
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日本は過去に大きな戦争を選択して国家総動員で戦ったが、本当は戦いたくなかった。
無理矢理に開国させられた時に敵に回るはずの残存勢力が多く生き残っており、また貧乏な暮らしを余儀なくされていた。
もともと彼らは保守的を飛び越えて閉鎖的な面が強く、話しても理解をしない田舎者だった。
一定のレベルで日本に影響を与えているが、その反面で日本社会の発展を妨げている勢力でもある。
日本は西と東に別れているが、敗戦後には分断するというプランもあったほどだ。
それだけ明確に人種が違うが、結束力という点では東側の方が高いとも言える。
西側は今は低迷しているが復活する可能性もあるし、人々の前向きな姿勢は評価できる。
結果的に日本は薩長勢力と、徳川家の残存勢力が争う形で戦争に進んだのだ。
日本をいつも解体しないし、敵同士を睨み合わせる統治方法は裏があるのだろう。
記事にある通りに戦争を回避することを拒否できずに、そのまま民意に沿って突入した次第だ。
陸軍よりも海軍が戦争をする気がなかったというのは大嘘であり、近衛文麿は日本を罠に嵌めた張本人である。
日本の皇室、清和源氏、平家の人たちも含めて、彼らは表立っては争わないが、その矛先が戦争に向かうのは海外にある資産が欲しいからだ。
人とお付き合いをするにはお金がかかるが、国家が海外政府と付き合うのにもお金がかかる。
開国をしなかったら余計な資産は不要だが、幕府に実権を握られていた勢力は餌に飛びついて反旗を翻すだろう。
だから自分だけが我慢するという選択肢は鎖国しか無いが、その軛を断ち切りに来たのが黒船だった。
鎖国をすることで身を守っていた日本は経済的に苦しくなってしまい、出口を海外に向けるしか無かった。
今だから分かることは閉塞した土地で鎖国のような真似事をしていると、人間は精神衛生的に心が狭くなるのだろう。
今でもその後遺症は日本経済を苦しめていて、敗戦のショックと従来からの閉鎖的な空気が社会を蝕んでいるのだ。
そしてソ連軍が婦女子をレイプした際にも、日本の方から差し出したと見た方が正しい認識だろうか。
そこでイギリスの男性を数百人もレイプしたニュースを持ってきたが、女性からしたら男性のレイプはどんな景色に見えるのか。
農村では韓国併合でお金がなくて身売りが多かったから、土地が欲しくて満州にまでやってきた。
石油を禁輸されて海軍が勝手なことを行い、短期決戦を口実にして戦局は泥沼化していった。
東条英機薩長、西側の武家が嫌いだったようだが、東京裁判で絞首刑になる際に君たちにもこの戦争の意味がいずれは分かるだろうと言い残して散っていった。
無理やりな開国、農村で身売りが発生した、富国強兵の裏で軍事力だけが伸びた、いつも大国からの影響に怯えてきた、元来は日本列島でひっそりと暮らしたかったのに勢いがついてしまうと初心を忘れて突き進んでしまったように見えるが、実は違う。
日本とドイツは古代イスラエルの残存勢力として、ずっと密かに暮らしてきたからだ。
結果的に鎖国のような真似事をして引き篭もっているうちに、戦局が変わってしまったのだろう。
ロスチャイルド家が7つの海を支配して、日本に要求を突きつけてくるとは誰も思わなかったのだ。
日本は大陸に北東ルートから進出して、政情を操作していたことが発覚した。
どうやって電話もない時代に海外情報を伝達して、軍資金の用意と用兵を出来たのかは分からない。
しかし歴史を見る限りでは敗戦と戦勝には何の因果関係もないどころか、戦争に参加した国が富を分配されている事実に気づくべきだ。
ソ連が日本の婦女子を徹底的に陵辱したのは、共産主義の恐怖を植え付けるためだったのだろう。
今ある台湾、香港などが日本に頼ってきているが、戦時に日本人を裏切って寝返った事実は覆らない。
確かに多くの国が東京裁判で日本を許してやってくれと証言したが、日本人は心のどこかで毛沢東率いる中国共産党に思い入れがあるはずだ。
多くの日本人が夢に描いた紙芝居を彼らが引き継いでいるからであるが、アジア全体が日本の大いなる失敗を引き継いで自由を得ていることも事実だからだ。
敗戦、戦争犯罪、焼け野原、多くの戦死者、占領、無条件降伏、属国にされたからといって負けたとは限らないのが戦略というものだ。
日本の敗戦は歴史を大きく変えたし、初めて社会主義を成功させた。
ドイツも経済的に成功しているが、敗戦した国は失敗の数だけ大きな影響を与えているのだ。
寧ろ歴史的な転換点では負けを喫することで、より大きな富を創出できると考えている。
負けなかったら勝ちもないから延々と殺し合いが続いて、人類はみんな居なくなっているだろう。
その証拠に日本が戦争で勝っても誰も喜んでいないし、大した成果も上げていない。
イランで司令官が殺されてしまったが、こう考えたら良い。
彼は悪名を自ら被って殺されることで、世界の平和に貢献したのだと考えるべきだ。
最初と最後はあまり意味がない。
その延長はどこに向かっているかで判断をするべきだ。
彼は悪人というレッテルを自分で貼って、この世界から淘汰されることで犠牲になって死んだ。
誰かが米軍に立ち向かうだろうが、彼は一人ですべてを背負ってくれたのだ。
終わりの始まりはすべての終わりではない。
自分だけ死ぬ。
自分だけ賃金が安い。
自分だけ待遇が悪い。
自分だけ差別されている。
自分だけが損をしていると思いこんだら、何でも被害妄想になって前が見えなくなる。
ロシアが高速鉄道を完成させないのも、中国を含めた東アジア勢力と繋がりたくないのだろう。
何でも国境の壁を低くして貿易を自由化することが、本当に豊かになることとは違うはずだ。
壁を設けることで正しい認識を得られることもあるし、一緒になることで組み合わせによっては弊害が生まれるだろう。
冷戦をしていた米ロが互い違いになる戦術に対して、今度はお互いが違う方向から同じゴールを目指しているようだ。
Panasonicがやっと本腰を入れてリストラを始めるようだが、再生に間に合うのだろうか。
腰が重すぎだ。
雇用、就職、働き方の面でも最悪の会社がPanasonicだ。
ここまで評価が下がった会社も珍しいし、東芝や日立みたいな原発で転んだ訳でもない。
プラズマTVで失敗をして転がり続けているのだが、その原因はパワハラ、セクハラ、モノマネ、特技が大量生産という日本の産業界の悪い部分だけを真似しているからだ。
家電で売れていた要因も街の量販店を支配していたに過ぎないし、その販売網も無くなりつつある。
もう分かっているはずなのに自分から身を引いて、会社を辞めようという人材は居ない。
敗戦のショックから負けないことを勘違いしてしまって、その場所にどっかりと腰を据えて居座ることだと勘違いしてしまったのだ。
変化を好まない戦後日本のライフスタイルは、もう限界にまで達した負の遺産を背負いつつまだ貯め込んだ財産を捨てずにいる。
その紙幣ではモノを買って自分は笑顔になれても、自分の子供は幸せに育てられないのにだ。
Bitcoinがイランのお陰で盛り返している。
有事のBitcoin買いが一般常識になっていくだろうか。
ここに来て金正恩は焦りを感じていないようだが、本当に約束を守るだろうか。
約束を守っても守らなくても戦局に変わりはないし、大勢に影響は与えない。
イランも、北○鮮も米軍を追い出して軍事費を削減することと、旧世代の兵器開発を中止することが使命だからだ。
重複障害者を19人も殺害した植松被告の裁判が始まったが、遺族たちも死刑を望んでいる様子ではない。
しかし殺害を肯定している風情ではないのも確かなことで、殺人を切り替えることは出来ない。
絵がうまい、新しい発想で重複障害に切り込み、ものの見事に障害者の社会進出を助けた点では褒めはしないが素晴らしい出来だ。
世の中は理屈を超えたところに真実があるし、どちらでもない事が未来に起こるべく真実だ。

 

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