超国家概念の具現化が未来のグローバル志向になる 炎上と戦争の因果関係について

①「ブロックチェーンを国家戦略に」「日本でもCBDC発行を」──bitFlyer創業者・加納裕三氏
②10年後、世界の指導役は国家からGAFAに変わる
中国は「第2のアメリカ」にならない
③巨大IT企業は今後世界をどう動かすのか……「GAFA」の描く2020年代
プーチン会見で読み解くロシア「2020外交戦略」
日本に関する発言に新味はなし、だが打ち切る気もなさそう
⑤世界中のPCをウイルスから守った「ノートン先生」は何者だったのか?
⑥デジカメ復活に甘すぎる見通し 「写真が生きがい」の純粋カメラ世代はシニアだけ
フルサイズミラーレス、ソニーキヤノンニコンを上回る【2019年を実売データランキングで振り返る~フルサイズミラーレス編~】
武田薬品、巨額買収決断の裏で積み重ねられた「社員との対話」

最近になって思うのは文章を書かないで、記事タイトルと画像、そして見出しだけを見て判断するという試みをみんなが出来たら良いなと感じている。
文章を書くのは時間がかかるが、読んでみて貼り付けるのはPocketに記録するのと同じ作業時間で済むからだ。
Blockchainはコピーが許される技術であるし、コピーが偽造に使われない技術だ。
コピーをするという行為を偽装、詐欺、偽物と捉えずに保証と捉えると分かりやすい。
デジタルコピーが証明してくれるから安心した社会を実現できるので、その分の心配が不要になる。
不要になると確認しないで良いし、働かなくても良い。
人間が確認をするよりも、正確に処理をしてくれるからだ。
コピーというのは開発しなくてもいいし、迅速な取引が可能だ。
しかし知的財産権で保証されているものをコピーして販売してはダメであるし、その件に関しては別のお話だ。
ここではコピーすることで効率的で確実に取引が実行できる方法が、このBlockchainだということに留める。
上手く行っているとメッセージを書く必要がないから、特に書いてお知らせをする内容がない。
いつものことを書き順を変えたり、表現を変えるだけで内容は同じなのだ。
まだ知らない人が多くいるようだけど、Yahooに書き込んでから徐々に雰囲気が変わってきた。
もうTV局も仕事にならないだろう。
彼らは仕事の意味を知らずに働いているからだ。
Blogサイトも叩き潰してきた。
SNSもどんどん破戒してきた。
ユダヤ人を名乗る似たような人たちもいっぱい打倒してきた。
外見は似ているのに中身がまったく違うからいけないし、本当に紛らわしい。
数々の作家、コメンテーター、アナウンサー、構成作家を倒してきたが、今後も続くかと思うとうんざりする。
彼らは知っていようが、知らなかったとしても仕事を忠実に守るだけだろう。
今日もいつもと同じ日常生活が始まる。
腹の立つことがあると書いて書いて書いて問題を深堀りして、世界中に問題を投げかけてきた。
知らない人、立場が違う人達は見解が180度違うことが普通だが、人間が違うわけではない。
内科手術と同じで違う意見を述べている要因だけを除去して、治療してあげたら良い。
そこに怒りがあると損得が働かないから、いくらでも書こうという意欲が湧く。
早く知らせてあげる必要があるからだ。
その上での犠牲者は悪意があってアクションを起こしているから、他への悪影響を考えて排除される次第だ。
敵と味方の違い、何をするべきかがまったく違うからだ。
文章を記すということは見たものが信用できないから、その説明をしないといけない。
Blogにコピーを貼っておくだけで作業効率は格段にアップするが、説明を入れないといけないのが現実だ。
社会の動きを全体で把握できていたら、後は登場人物たちが各方面で何をやっているかを指摘するだけだ。
誰が何を言っていて、何をやっていて、その結果に何が起きたかを知っていたら予測は可能となる。
政治、経済、ビジネス、社会の面で主要な動きを追いながら世間様の反応を見ていたら分かるはずだ。
それが分からないのは利益が合致していないからで、その場合は敵対勢力になる。
そういった場合は説明をすることが無理だ。
敵であるから反対をしているのか、一般的に意見が合わなくて反対しているのかを真っ先に判断しないといけない。
とにかくBlockchainが世界の有力なリーダーたちから認められていることは、とても光栄だ。
中国はBlockchain先進国としてアメリカの先を行っているが、中国が人口の多さを武器にした工業力で勝負をしないようだ。
アメリカの農作物を輸入するそうであるし、アメリカは力で対抗をしない方法を模索するためにもBlockchainを利用することをオススメする。
分散型の国家概念はあらゆる社会制度を超国家概念で紐つけて、その政府の立ち位置を明確にできるからだ。
従来のアナーキズムでは達成できないルールの遵守も、統合的な組織体制も、監視機能も、教育や労働システムもきちんと機能するからだ。
このまま人口が減少する先進国が人数に頼った国家概念を引きずると、近い将来は先進国と後進国の立ち位置は大きく変わっているだろう。
数や量に頼った価値観は掃き捨てないと、今後は人数の多い国に飲み込まれていくだろう。
そして文明は必ず滅びるはずだ。
もっとスマートかつ未来を意識した社会制度を築くためにも、Blockchainを利用した可視化社会は必要だ。
監視と可視化はまったく違うし、繋がっていく社会では監視が不要になるからだ。
監視をしないためには信頼関係が必要だが、その信頼は監視をしないと生まれないことは真理だ。
国家の外に世界を置くことで国家としての利害をヘッジすることが、とても重要な国家戦略になる。
あなたは何をしているのですか?
99%を超える人達が、何も考えないで周囲に合わせるためにカメレオンになっている。
これは社会にとって危険なことであり、それを国家が形成しているなら改革を根底から始める必要がある。
腐った枝は大木をも腐らせるから、小枝の1つ1つが大木のような生き方をする必要がある。
Blockchainは今までのテック企業がやろうと思って出来なかったことが、すべての面で可能となるスグレモノだ。
要するにGAFAのような企業群を作ることで、国家と国家が争うようなエゴを排除する試みが行われている。
人間が殺し合う事を前提に考える思想について、非常に危険視しているからだ。
家庭、学校、会社、地域社会、近所、国家社会に関して個人は感覚が麻痺しているから、正常な価値観を維持できない。
全体主義が起こる原因は洗脳もそうだが、それよりも危険なのは順応だ。
思考型の人間と記憶型の人間の違いは、集団社会に馴染まない人と馴染む人の差だ。
集団を強く意識する人と個人を意識する人では、もちろん結果が違う。
思考型は少ないコスト、チーム規模の人数で壮大なシナリオを描いて人々が欲しい物、やってほしいことを率先して行うことが出来る。
もしテック企業があらゆる分野に進出して国家を牽引するリーダーになった場合、致命的な紛争は起こらないだろう。
戦争が起きてお金が儲かるテック企業はないからだ。
戦争を防止して儲かるテック企業は多いはずだ。
国家の意味、国家が行ってきたこと、国家が目指しているもののすべてがテック企業とはまったく異なるものだ。
儲けることと事実を追求することは同じことだが、残念ながら国家にはその2つはない。
国家にあるのは責任無き職務遂行であって、仕事をする前に給料と地位と安定を求めているからだ。
国家が独り歩きするとか、全体主義に走るのは止められない。
何故なら個人の欲望が全体の欲望を示していることで、すなわち全体が個人を何らかのパワーで洗脳できてしまうからだ。
だから個人は全体に盲目的に順応して、滅びの道まで突き進んでいく。
人の背中を見て歩いたり、順応しようとして自分を誤魔化すと深みに嵌っていって自分を見失う。
人に合わせる、単純な仕事をする、テレビを見て暮らしていると時間をただ過ごすだけのために生まれてきたと感じるだろう。
しかし彼らは何も感じないから、いつも戦争を起こして悔い改めてきた。
戦争で破壊することが、善良な人間の証だったと言い換えても良い。
善良な人だから戦争が起こるまで真面目であるし、何も疑わずに洗脳を受け入れるのだ。
だから歴史の中で行われてきた国家概念のすべてをひっくり返す方法として、彼らが忌み嫌ってきた商人が国家の中枢を握ることが正しいと言える。
歴史は元に戻って良いことはないからだ。
富裕層といっても色々とあるが、基本的にはタンス預金をしていないなら対象から外れる。
狙われるような富裕層とはお金に汚い人を指しているが、そこに着目していても偽善は見抜けない。
組織内の優遇が経済格差を生んでいることの方が、とても深刻な経済格差だ。
これは見えていることなんだけど、どうしても指摘が出来ないほど距離が近いからだ。
同じテーブルに座っているのにも関わらず、上質な厚みのあるステーキを食べている隣で安いハンバーグを食べるようなものだ。
この近い距離で行われる格差がもっとも最悪な不平等を生んでおり、深刻な状態を脱しきれないのも社会制度と道徳にあるからだ。
従順になろうとして経済格差を受け入れてしまうから、後からでは何も言えなくなる。
逆に周囲に従って長い年月を使うことで、自分もその特権を手に入れようとしてきたのが事実だ。
これでは撒き餌に群がって従順になるのも仕方がないが、まったくイノベーションは起こらないのも頷けるはずだ。
イノベーションパラドックスの具現化から生じる試みだから、従順では絶対に起こらない現象だ。
全体主義には従順さが必要だが、その元になっているのは自分も楽をして儲けたいという欲求から来ているのだ。
LinkedInでもロシアのプーチンを攻撃すると敵対勢力側の人たちがフォローしてくるが、不安、情報不足、対応に困っているのだろう。
中国という前例があることと、過去のソ連邦では独立運動が盛んだったからだ。
ただスラブ人はヨーロッパには迎え入れられないのは、もう理解したはずだ。
もう旧ソ連邦のような中央集権的に支配して搾取しようという発想は、ロシア側にはないはずだ。
ドローン攻撃があること、戦車が侵入できない、上陸作戦が取れない、植民地化にはお金がかかるからやりたくないなどと、何のメリットもないからだ。
そこで考えられるのがAIを利用した統治国家の建設を進めることで、集権的でもないし、分散的でもない、国籍にも拘らない、国境を超えたビジネスも危険が減る、中央銀行がなくてもデジタル通貨で決済が出来る安心さといった新たな試みが実を結ぶだろう。
人類が必要としているのは従来の経済学でもないし、国際金融資本の存続でもないし、国家による国民への義務を強制するやり方も古すぎて、今は何をしたら最低のコストで十分な利益がある経済政策を作って軍事的な団結を構築するにはAI技術が必要であることを進めている途中である。
現実的に見てデジタルカメラの時代は終わった。
半導体技術の効果が大きいけども、ソフトウェア技術がレンズというアナログ技術を凌駕した結果だろう。
その兆候が10年前から叫ばれ続けてきたにも関わらず、根強いファンというアンチに支えられてしまって道を誤った。
滅びることを恐れて狭い世界に入り込んでしまう人種には、付ける薬は見当たらない。
そうやって人類は成長をしてきたのにも関わらず、いつも途中で落伍していくから争いが絶えない。
ここを死守するという発想は一見すると素晴らしいが、時と場所を間違えると見窄らしい発想でしか無い。
子どもたちの未来を考えていないからだ。
生んでやった、育ててやった、蛙の子は蛙みたいな発想を抱いていて、押し付けがましい負の遺産を背負わせているから子供を簡単に殺してしまう文化が生まれた。
子供殺しの文化が生まれた背景は、こうしたビジネスや産業の末路と酷似しているのだ。
武田薬品がフランス人の経営者が辣腕を振るって、従業員一同で協力しながら巨額買収に立ち向かうようだ。
正しい買収のされ方、経営陣の刷新、企業文化の新しい試みを継承するべきであって、古いやり方が失敗したのに許容できないのは社会的な病質と見たほうが良い。
溶け込めるのに変化を嫌うから滅びやすいし、それを繰り返すことは子供殺しに繋がる。
まるでくじ運みたいにして生まれた世代の順番で、その後の人生が決まるからだ。
だからディールが必要になる。
金融業界でリストラに反対している人たちは多いけど、ビジネスで成功している人達も多い。
手に職をつけて汗水を垂らして立ち働くという概念があることが、本当に正しいのか甚だ疑問だ。
過去にあったホワイトカラーとブルーカラーの争い、役人や貴族などの特権階級の権限、ブルジョワと労働者階級の闘争、血統と選挙はどちらの選び方がもっとも効果が高い政治的な手法なのかとずっと吟味をしてきた。
人類は正反対のことについて二手に分かれてずっと争いをしてきたのに、現代ではその戦争も出来ないと気づいても論争を続ける。
インターネットの良い影響は争いのネタがどこにあって、過去を調べ、データを吟味し、中間点の所在を発見し、炎上を学ぶことで収め方を知った。
逆に見ると戦争が起こる兆候は争いを炎上させてきたことであり、その炎上が自演であることを見抜けなかった情報量の差だった。
現代では情報が多すぎて迷う人も多いが、情報を整理してあげたら戦争どころか炎上の目的にまで気づいてくれる。
企業買収とは企業組織単位の戦争であり、無条件で降伏するのか、逆に負けたふりをして相手の技術や資産を奪うのか、肉を切らせて骨を断つ方式の戦いなのだ。
CPUとGPUの棲み分けが出来たのも、Intelに対する他のメーカーからの憎悪だろう。
そしてIntelに味方をするメーカーへの怒りもあって、そのすべてが反撃をしてくると炎上が起きるのだ。
炎上は好きでもない、嫌いでもない、または好きと嫌いが交互に起こるもっとも難しいバランスの時に発生する事象だ。
ファシズム全体主義が末端にまで浸透する社会では産業が成功しやすいが、それは炎上が成功したからと捉えてもよいだろう。
知識を体系するには始まりと終わりにパラドックスを感じたり、立場を入れ替えたり、物事を逆に考えたり、もしもを見据えた価値観を作る発想がクリエイターとして必要になる。
ノートン先生がこれだけ有名になったのも買収を受け入れたからであり、相乗効果が生まれて始めて生きる技術もある。
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