マクロとミクロの相関関係の歯車が狂ってはいけない すべての事象を最適化して合理化を図ろう

中国共産党が正しいのか、間違っているかは別として経済的には成功している。
経済的と言うよりも最新テクノロジーの大量生産を成功させて、世界中に5Gスマホを提供できる生産体制を整備しているといった方が正しい。
その上で習近平国家主席を皇帝に例えているが、今後の民主化についても一考はある。
民主化とは何だろうか。
西欧型の多数決を重視した議会制民主主義だけが、民主化のモデルとは限らないことだ。
一致団結して1つの目標を追求することが出来ないと、その基本的な人権さえも守れないからだ。
民主化をするには強権を発動して成功する必要があるのに、悪戯に民主化を優先することは本当に民主化なのだろうかと問いたくなる。
人間社会は内部からの圧力には従うのに対して、外部からの圧力には何故か対抗してしまう。
長所もあるし、短所もあるが、すべてが悪いことはないのに何故か対抗する。
本当に外部からの圧力で損害を招くのは一部でしか無いのに、その他大勢が闘志を燃やすのは何故なのだろうか。
ここにもルールや制度が出来ていて、その遵守と監視をしているのが役人だからだ。
もちろん中国も役人天国なのだが、政治家である習近平皇帝が命役人に令する権限があるところがまったく異なる。
HuaweiOppo、Xiaomiなどがスマホだけではなくて、5G、家電、カメラなどにも挑戦しているところで既にIoTスマホと位置づけてよいだろう。
キャッシュレス、AI監視社会、マルチクラウド、中国版GAFA、Blockchainと中国経済は留まるところを知らない。
香港人には申し訳ないし、ウィグル、チベット、モンゴル、そして台湾も考え方を見直してはどうだろうか。
家に入って制度を改革する方が良くないか。
このまま逆らって反抗をしていても埒は開かないし、日本やアメリカに頼ってきても何も出来ない。
良策があるとしたら、中国経済を受け入れることから始まる。
ここで日本の紙おむつがIoT市場で受けているらしい。
キレイ好きなのか知らないが、何でも包装紙で包むのが好きな日本人の長所は衛生面だろう。
食料品や薬品をパックする機械設備が飛ぶように売れているほど、日本は何でもキレイに包んでしまう。
キレイ好きが高じて割高になるサービス料だが、後期高齢者が増えることや海外の人口が伸びることを考えたら紙おむつは売れるらしい。
ソニーの経営陣が株主に対して反抗をしていたが、それがCMOSイメージセンサー製造を海外の企業に技術提供すること、もっと生産を増やすために派遣社員を利用するようにとの指示でもされて反抗していたのかな。
日本人の感情の部分とお金儲けは、まったく相容れないものだ。
好きとお金を稼ぐことはマッチングしていないからだ。
足並みを揃える考え方では稼げない。
相手に合わせないフィーリングから始まる儲け主義は、セオリーの範疇から外れることが正しい。
PCは終わったのか?
Intelが苦戦していることから、パソコン製造や販売は苦しくて正しい。
というのはスマホも機能が制限されていると言うか、使い道の上で仕事に役立たなかった。
スマホを使うとバカになると言われたのが、その証拠だ。
スマホをスマートウォッチやスマートグラスに変えることで、新しい領域である作業環境での使用が始まるだろう。
そう考えるとパソコンは、量子コンピュータのパーツを作ることが正しい選択だ。
Intel量子アニーリング用に、絶対零度に耐えられるような半導体を製造しているようだ。
量子ビットを制御できるSoCの製造なのだが、いまいち判然としない。
各メーカーがまだ量子コンピュータのパーツ製造をしていない中で、Intelはパソコン用から量子コンピュータに切り替えるようだ。
Snapdragonには到底勝てないし、5Gチップを作れなかったショックは隠せない。
Intelには運動不足を解消させてもらったので、ちょっと助けてやろうかなと思っている。
筋トレトレーニング機器を購入するページを見るけど、忙しくて運動ができなかった。
身体を動かすのは億劫だけど、時間の有効活用が健康促進になるなら良いかな。
東芝ソニーPanasonic、Hondaと苦戦しているようだが、技術を解放しようとする意識が乏しいからだろう。
親会社が内に籠もっていると下請けも、関連企業も手も足も出なくて、そのタイムラグでビジネスチャンスを逃す。
就職氷河期を作り出した役人、政治家、企業家は磔獄門に処せられても文句は言えない。
それを擁護するあのドラクエ息子殺したちは、あまりにも異常すぎる人間のクズだ。
山口元TBS記者は安倍政権に取り入ったことで、退職後も豪華な生活を送っていた。
女性差別意識が強いとして度々話題に登るが、これ本人としてもジャーナリストの行動をしているはずだ。
冴えない中年と美形だが野心家の若い女性という取り合わせは、就職を餌にした個人的な付き合いがレイプ事件に発展するという形で、多くの注目を集めた。
最初の段階でシナリオを書いていたいのか、偶然そうなったのかは分からないが、途中から誰かが糸で操っているはずだ。
山口の方が犠牲者ぶっておっさんの養護をしているし、伊藤が女性の代弁を上手に果たせていないのが痛い。
少年を乱暴して恐喝、土下座、殴る蹴るの暴行をしていたら飛び降りてしまった。
教師は忙しいと言って取り合わなかった。
親は何をしていたのか。
この前も飛び降りを強制して崖下に転落し、死亡した拷問イジメ事件が発生していた。
本を読まないと人間性は欠如していく典型だろう。
親が本を読む習慣がないと、子供にも悪影響を与えてしまう。
就職氷河期世代のおばさんたちは自分が困っているのに、ニートオタクが殺されたら当然と答えたことが腑に落ちない。
ここで元事務次官を擁護すること事態が危険な思想になるが、彼らは自分もそうだという認識がない。
自分も苦しい、何とかして欲しい、どうやったら抜け出せるかを考えているけど、実行に移さないし、同じような人たちと行動を共にしない。
これは世間体を気にするとか、賃金が安くても気にしないとか、自分さえ良かったらいいとか、あまり外部の喧騒に気づかないというのは五感が冴えていない証拠だ。
ワークマンの社長が大人気になっている。
おしゃれ、安い、家族ぐるみでショップ運営だったかな、この商品がこの値段で売っているとして、最近やたらと出店が多い気がする。
それに引き換えてセブンイレブンは、命令に従わなかったオーナーを解雇にしようと企んでいる。
確かにセブンイレブンの経営力があるから、店舗オーナーが仕事を出来るのは事実だろう。
しかしバッサリとやってしまっても、経営に影響はないとの判断なのか。
店舗オーナーを守るためとか、出店が多すぎて管理が杜撰になるとかの理由だと、切られても文句は言えない可能性がある。
やりたい人が多すぎて、出店を減らしたいのも本音だろう。
インド人がテック企業の経営者で、中国にノウハウやパーツを提供し、ビジネスビジョンを共にしているということは中国とインドはビジネス面では仲良しだから、イスラム移民があまり好きではないとなる。
そしてイスラムの国王や幹部たちは、お金をとって国民を養うか、意地を張って伝統を守るかで揉めているのだろう。
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