多くのライバルを味方にする能力が世界を制する 戦闘モードの交渉は成功するビジネスを生む

IoT企業の75%がBlockchainを導入する準備をしているという。
そしてBitcoinを大量保有していると、今後のビジネスの上で重要な役割を果たすだろう。
今後のサトシがどういった奇跡を起こすかは分からないが、前途はとても明るいようだ。
周辺の人たちのBlog、SNS、記事を見ても安倍内閣を否定している部分以外は、サトシとあまり変わらない考えだ。
多少の誤差は気にもならないが、後で微調整をしていくだろう。
最低限のことがこれで揃ったようだ。
テック企業がFinTechに乗り出すことでスマホがクレジットカードになる時代であるし、SNSがデジタル通貨のアカウントになる。
検索エンジンから得られた情報は、リアルタイム翻訳としてスマホに搭載される。
ECショップは自動運転開発を始める切っ掛けとなって、自動車業界、運送業界、倉庫などの物流は変動させながら、エネルギー開発から電池開発、MaaSまで生み出したのである。
そのビジネス思考はやがて発想の基本となって、既存の仕事を尽く否定していった。
否定されても気づかなずにいた旧人種は、その結果に驚愕とした。
知識、学歴、偏差値、技術、科学力、今まで培ってきたものが通用しないからだ。
仕事をするための運用ノウハウを旧人種はもっていないから、要するに問題解決のための解き方が分からないということだ。
リアル社会のCEOになっても大した成果は出ないから、サトシはサイバー空間を選択した。
この世界でインフルエンサーをしている方が、どう考えても儲かるからだ。
営業マン、セールスマン、電話セール、ショップ販売などという仕事をしてみて思ったのは効率が悪いということだ。
インターネットを利用したら良いと思ったのは、この世界では情報発信をすることでアドバンテージを取れるからだ。
儲かる秘訣を知っていて教えてあげたら、その見返りは莫大な資金に化けると踏んでいたからだ。
そしてあらゆる社会、階級、常識を飛び越えて発信される情報は、瞬く間にサトシに脚光を集めると知っていたからだ。
サトシが書いたものは一流の作家、記者、評論家、政治家、官僚、経営者の遥か上にあるからだ。
だから誰も気づかない。
そこに気づいたのがサトシの優秀な一面だ。
サトシで居られる理由もその点が大きい。
誰でも良かったと言っても、サイバー空間が当時はまだ認知されていなかったからだ。
サイバー空間を耕してくれるフロンティア精神がある人が、その当時の先駆者になっているからだ。
時代には節目がある。
その節目を見切って先行投資をした方に軍配が上がる。
サトシの役を負わせてもらっているのも当然だが、サトシを名乗れるのは深い理由があるのだ。
インターネットの重要性を知って行動に移す人たちは、そういう人たちだった。
必然的に時間的な制約があるから一般的な人たちは、このインターネットには入って来ない。
先駆的な人たちは面倒くさいと思いながらも、ここで踏み止まってきた。
罵り合って来たと言った方が早いが、それも意識を統一するために必要だった。
今ではそう感じる。
リアル社会で纏まらない想定範囲の問答は、ネットでは重要なイノベーションを生んだ。
そういう考え方、そんな解き方、あんな使い方があって徐々に一般社会に浸透していった。
これは運ではない。
こうなると分かっていてからだ。
それが何に化けるかは分からなかったが、答えは70年代に指摘されていて、80年代に解決策の緒は出ていたのだ。
その実践を手探りで始めた人たちは、読書をしていたという共通点があった。
読書が成功者の共通のアイテムだった。
本を読むという行為があらゆる人達を繋げたのだ。
繋がった人たちが多くの意見を戦わせる過程で、読書ネタで心が和らいで打ち解けたと解釈している。
間違う人たちには間違わせておいたら良いというのが、成功者の考え方だ。
必要以上に資金を出してでも騙されてもらうが、これは教えないと気づかないからだ。
教えてあげても一向に飲み込めないが、その手間が無駄だからだ。
教えても分からないなら放置しておいて、後で自分で気づくまで愚か者になってほしいのだ。
読む、見る、聞くを間違えると人間は奈落の底へ落ちていく。
サトシと周辺の人達は地球の枠を超えて、宇宙へ飛び立って遥か彼方で地球人を見下させてもらう。

NewsPicksのピックアップを見た。
驚いた。
大前研一さんがサトシと同じような見解をしていた。
橘玲橋下徹ホリエモンひろゆき、他にもいっぱいいるし、死亡した堺屋太一さんも生きていたら今ごろはちょっと考え方が変わったかな。
似たような人だけど、考え方は違う。
その差異がどこから来て、どこに向かっているかを占うだけでも成果は出せる。
記者、アナウンサー、解説者も商売だから仕方ないが、資本家も、経営者も、視聴者を見て番組を作っている。
しかし顧客に寄り添うには、正しい情報を伝えることが真心だろう。
経営者、株主は分かっているのにTV番組で嘘を吐かせる。
負けが確定でも今の仕事失うよりは良いのだろう。

実を言うともう先が見えてきたので、久しぶりにネトゲで遊んでいた。
遊びながら情報収集をするくらいに、サトシは余裕がある。
だからといって全員に教えるのは嫌だし、知ってもらいたくないのも本音だ。
必ず勝者と敗者がいるものだ。
韓国を否定しているサトシだが、何故か韓国ゲームで遊んでいるという矛盾から逃れることは出来ない。
良いものは良いが、一部の韓国ゲームは日本人には頂けない。
因みに日本のネトゲは、開発費をケチっていて面白くない。
バグ、切断、鯖落ち、下手したらロールバックを恐れているのだろうが、キャラクターの可愛さでお金を儲けようとしているところが失敗のビジネスモデルだ。
GoogleがNestを限定で無料配布しているし、リアルタイム翻訳はスマホの限界性能を底上げするスグレモノだ。
Xiaomiのウェアラブル端末は伸びていくだろうし、米中貿易戦争が思わぬところでビジネス効果を高めている証拠だ。
ここでSoftBankに暗雲が立ち込めているが、それは銀行融資が変化してきたからだ。
それを言ってしまうとAmazonも、Appleもどこも同じだろう。
GAFA+Mでさえも危機感はいつもある。
因みにGAFA+Mはアメリカ政府という軍産複合体が、いつもボトルネックだった。
インターネットはセキュリティが危険であるし、未知の分野だから常に足を引っ張られてきた。
インターネットに関わる多くの人たちが嫌な思いをしてきたし、今も要らぬ誤解を受けている人たちは大勢いる。
孫正義ジェフ・ベゾススティーブ・ジョブズを比較するグラフが、そこに貼ってある。
微妙に違いがあるのは性格から来ているのか。
社会的意義や変革、顧客重視の姿勢はどう違うのだろうか?
社会を変えたいとは政治、経済、技術、科学、教育とあらゆる人間の意識を変えたいのだろうか。
顧客重視とは教義の変革であって、社会的変革と顧客重視の経営方針は同じゴールに辿り着くだろう。
見えない顧客、見えない社会の不正を正しく作り変えるためのノウハウが必要だ。
見えない人をサポートして助けないとダメだ。
見えない部分に光を当てて探しものを見つけないとダメだ。
見えない場所から人材を集めないと仕事が捗らない。
見えないというのは、見ようとしないから起こる悲劇だ。
見えないを言い訳にして臭いものに蓋をしているから、そこを付け狙われて揚げ足を取られる。
揚げ足のつもりだったのが重傷を負った次第だ。
共産革命、世界大戦が起きて数え切れない人類が死んだ後の改革だから、それ以上のショックを与えないと変わらないのだろう。
しかし話し合いで改革が進むのならば、それに越したことはない。
そこでインターネットの拡散能力が必要になるし、ネットとは何から始まらないと説明が浮いてしまう。
インターネットで説明を加えている人たちは、敵も味方もある程度は話が通じているからだ。
通じていないのは当事者だったりする。
仕事ばかりをして本を読む暇がない人、本を読む収監がない人、考える時間が非常に短い人が対象だろう。
時代を100年単位で考えたら、何が必要なのか分かるかも知れない。
スケールアップして壮大なビッグビジョンを掲げる必要があるし、秘密主義に徹していても大志は必要だ。
人々が考える到達点の遥か向こう側のもっと先に着眼点を置いて、さらに複数のポイントを点でつなぎ、そして階層的に区別をする必要がある。
相手も無茶苦茶な理屈を述べてくるから、合わせるためには分散化して解放することで一致点が見つかるだろう。
いつもそうやって物事を解決してきたからだ。
至極当たり前の意見というのは、何も考えていないことがハッキリしている。
モノマネは誰にでも出来る芸当だからだ。
オリジナルから発せられるアイディアは、他を圧倒するオーラがある。
相手があってのビジネスだからディールが成立するので、相手に合わせていたらディールは成立しないし、そんな相手とのディールは長続きしないだろう。
何も手土産を持ってこない相手は早いうちに引導を渡してしまって、度肝を抜くプランを持つ相手とのディールを戦わせることだ。
ディールは平和的に始まるものでも、成立するものでもない。
戦って勝ち上がった存在にこそディールを主張できるはずだ。
今まで最初から仲良しだったことは一度もないし、途中から接点が合ってくる。
取り分、やり方、手順や優先度、配分、配置、構図、どこに持っていってどこに集めるかも違うからだ。
楽天は英語で転んでいたし、非正規への扱いで叩かれたし、サイトの作り方も非難を受けたし、管理や運営のやり方に問題があった。
そこで銀行、証券、格安スマホときて最後に仮想、クラウド、本格的なスマホへの参入で立ち上がれないほどに転んだようだ。
FinTechに楽天が参入するとしても、似たような会社が多いとボン雑になるだけだ。
大きな合併があると見ている。
日本が中国に進出して交流することと、中国企業が規模のメリットを活かして日本企業と合流するのは良い方向性にある。
ざわちんなどのタレントが中国に行くらしいが、このタイミングでは正しい選択だ。
日本では嫉妬されたり、受けが悪かったり、顰蹙を買っている場合は新天地を求めるべきだ。
幸せのカタチも、成功の法則も価値観が違うからだ。

営業マンは公害だと書いてあるが、サトシは営業職は不要と考えている。
もうデジタル営業の時代では御用聞きは不要であるし、そんな手間をかけていたら時間が勿体ない。
かつての日本の飛び込み営業は高いノルマを課して、会社も営業マンも負債を負ってきた。
身銭を切ってまで働いて営業成績を上げても、誰も得をしない。
新卒採用を多くしても売上は上がらない確率が高いし、中高年を働かせないのは勿体ない。
教育を楽しいものに変える努力が足りないから、誰も学ぼうとしない。
教育を受ける方が下という慣行があるから、教師が調子に乗るのだ。
中国は知的財産を寄越せと強気になっていた時期もあったが、周辺地域への暴力、輸出に頼る経済、パーツを輸入しないと成立しない産業、テック企業の力が足りない現状、そして共産党の独裁政治が不要になるところまで中国人が先進国になりつつある。
奪うことはあっても受け入れることはない中国は、この先の政治経済の展開では先が見えているだろう。
中国は日米をよく研究しているから、不要な心配はいらないはずだ。
彼らは十分に理解を示している。
しかし日本のDQNを徹底的に殲滅する作戦が起きていることと、893組織もその計画に乗っていることは正しい方向に向かうだろう。
叩き潰しても違う勢力が生まれるし、法律で強くて悪い方を取り締まっても問題の解決には至らなかった。
逆に日本のエリート官僚のような真面目、公正で、いつも正しい判断をすることを問われる存在が、実の息子を見誤って殺してしまった。
この事件で分かることは息子を監禁していたのだと、よく分かるはずだ。
実家に帰ってきて嬉しかったはずだ。
だから問題を起こしていたはずだし、奇行を起こして困らせていたのではないのか。
この違い、この平凡な生き方とかけ離れた家族、意識の格差が生んだ悲劇はまったく相手を理解しないまま計画的であるとともに短絡的な殺人に走った。
社会的に見ても不正を行って市民に悪いことをする役人は、誰が見ても非難の的だ。
その父親を擁護して尊敬していた息子は、ただでさえ学校で虐められて神経がおかしくなった。
自分のせいで精神を病んでいる息子を毛嫌いして遠ざけ、挙句の果てに殺してしまった。
懲役たったの6年。
上級国民であるとともに、数々の不正に携わってきたから周囲が怖がる存在なのだろう。
敵に回したら何でも暴露をされる。
Yahooの記事では真実が書かれている。
裁判官は被告の証言を証拠としていないのだ。
真っ赤な嘘を付いている被告を、それでも懲役6年にした。
サトシ的にはどうして官僚のトップの父親と、引き篭もりのゲームニートという正反対の存在が出来上がったのかを考えている。
事実はまったく逆である場合が、本当によくある。
サトシは奇跡の成功を収めているが、腹の中ではせせら笑っていた。
成功するサトシと、失敗にも気づかない凡人たちの浅ましさを見てきたからだ。
本当に憐れだと思うが、一応は静止をしたがサトシの腕を振りほどいた。
諭してあげたのに拒否をして歯向かってきた。
主張するところに頷ける部分があればいいが、そういう発展的な意見が出てこない。
上から指示されたから、単純に行動しているだけだからだ。
年収1400万円は本当に高いのだろうか。
お金はいくらあっても足りない。
何故なら給与が高いと経済成長も高くなるからだ。
単純にインフレと考えないで欲しい。
買いたい、欲しい、小銭に拘らない生活、贅沢を基本に考える人生が経済を彩るからだ。
欲しいだけお金を得て、いっぱい働いて、色んな事にチャレンジして社会を成長させることは正しいことだ。
肉体を超越する人間の思考は創造力を価値に変えて、この世界にあらゆる豊かさを生み出す。
1400万円を高いというのは、すべてにおいて間違いだ。
人手が足りないのは良いことだ。
人手が足りないからどうするべきかと、考える必要があるからだ。
ここまでガラパゴスでやって来たものだ。
中国のデジタル社会にまで先を越されて、キャッシュレスが流行らないのもアナログが正しいという始末だ。
何につけて日本を褒める文化は、日本の特殊性、聖域、2000年の歴史を言い訳にして島国として生きてきたからだ。
島国に居ることで勝てる時代ではなくなった。
島国は大海に進出しないと食べていけない。
何が成功するか分からないと言って、言葉を濁す人がいる。
分かっていない。
心の中の声を聞け。
見えない顧客を集めて来い。
サトシは数え切れない大勢の顧客を持ち、大富豪からも引っ張り凧で、多くの政治家と昵懇だが、それは才能ではない。
当たり前のことを考えていたら、誰もが考えていることに行きつくからだ。
みんなが考えていることを考えるだけで、誰でも成功できる。
成功しない場合は間違ったイデオロギーや発想をしたからであって、何らかの間違いを起こしているからだ。
民主主義とは、愚民が意思決定をするために存在していない。
より多くの人達が幸福になるために、そのより良いことを模索することにある。
間違った考えを持つ善良な人たちの言動ほど、社会を混乱させる危険なものはない。
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