点と点を繋げるにはパラドックスから希少性を発見する 革新的な保守派がリベラルを駆逐する経済学

もう1度ジョブズが残した名言を思い起こして、今後の課題に向かい合っていこう。
人生から落伍した経験を経由して人生が好転したことを、彼は語っている。
彼の成功と挫折を知っている人々が多いから、点と点を繋ぐという意味が鮮明に脳に焼き付くのだろう。
敢えて言うなら人が挫折をするのは、そこに疑問を感じた上でのドロップアウトだ。
疑問が重なると人は思わぬ落とし穴に嵌って抜け出せなくなるが、その状態はブラックホールに吸い込まれたような感覚とは思えないか。
人間の脳が描くイメージが状況を好転させたり、苦境に追い込んだりして、その瞬間に何を脳に描いたかで次の点が決まるのだろう。
点を見つけないと、次の点に行くことが出来ない。
点はどこに隠れているのだろうか。
人の心の中にあるのだが、常識に捕らわれていると見過ごして気づかない。
人の心で紡ぎ合わされた思考や発想は地球の反対側にも伝わるが、それだけじゃない。
あらゆる障壁を乗り越えて新しいものを生み出す。
新商品開発が発表されると古いものは駆逐されるが、その影響はあらゆる状況に活かされて社会全体をイノベーションする。
点と点が繋がるためには登場人物の中に入って、共に戦うことも必要になる。
同じ土俵に上がらないと点を繋ぐことは出来ないし、単なるノイズでしか無い。
周囲で喚いているマスゴミ、TV、新聞、ネットに書き込んでいる反対派の主張は雑音という不快なノイズである。
点を繋ぐことはないし、肥やしにしかなれない。
マスゴミなどが騒ぐことで点が繋がることはあるが、彼らには正当な恩恵は与えられない。
不可抗力だからだ。
自分で見つけた点ではないからだ。
飽くまでもお金をもらって点数稼ぎをしているだけだ。
一般的な人生を歩んできて常識を勘違いし、言われたことをすると給料が貰えるから働く人間たち。
彼らには点を繋ぐ能力が欠如している。
点は自分で見つけないと、次の点に繋げないからだ。
錬金術師のサトシとしてはイノベーションを起こすためにはパラドックスを唱えて、社会をひっくり返すことで何度も点と点を繋げられると伝えてきた。
戦争、革命、テロ、紛争、暗殺が起こるのも必要なことだが、ここまでインターネットが普及すると戦争をする必要がない。
点と点を繋ぐイノベーションは反対側にいる人にも響くはずだが、それが分からないことが致命的な欠陥なんだ。
自分が成功した理由と、それを反転させる勢力と、その鬩ぎ合いの中で物事を繋げてもらいたい。
勝つ人が存在すると負ける人がいるが、それは必然の中にある絶対の法則だから変えられない。
勝ちと負けを複雑なロジックで考えられない時点で、明日を代表する立場にない。
就学、就職、仕事を真面目に行う、やりたくもない仕事をする、本当は嫌なのにズルズルと生きていることがミスマッチを起こしている。
1つの事実しか見つけられないのは、相当なストレスで脳が破壊されているのだろう。
1つの事実を紡ぎ合わせることで、新しい点を見つけられる。
たった1つの失敗や成功では、誰もが考えることや感じることが同じだ。
同じことから育まれる点に無いものがある。
希少価値がないのだ。
全員が感じる発想や意見には遠慮、常識、継続、慣行、同じことを繰り返すには非常に窮屈な人生を歩むことが分かっていない。
リベラル反対派の中身は共産主義者であるし、移民労働者の集まりに過ぎない。
さらに資本家、政治家、協力者が存在することで虎の威を借りているだけだ。
この時点でイノベーションではないのに、彼ら反対派は常識という何の価値もないもので立ち向かってくる。
過去に彼ら共産主義者は粗暴、犯罪、危険、反社会、裏社会と繋がって世界の権力基盤を奪取してきた。
それが今後も継続すると勘違いしているのが痛い。
現在では共産主義者が生んで育てた子供たちが、彼らに立ち向かってきたのだ。
共産主義者、リベラルの敵はどこにいるのだろうか?
家の中で資産を食いつぶして破綻させようとしている。
悪事を重ねて日本社会を乗っ取ったリベラルに対して、日本中が怒り狂っているのだ。
親と子供の戦いが現代社会で火蓋を切っていて、世代交代が始まっていることに気づいていなかった。
若い世代が社会で活躍をすると、リベラル反対派は消滅するだろう。
権力やお金で時代の流れを抑制しようとしても、絶対数が多いからエリートを組織してもお金を払えないのだ。
5%のエリートを作って、95%を奴隷にするビジネスモデルは崩壊している。
民主主義という多数決を社会に紛れさせることで、偽りのエリートを寄せ集めて独裁軍事政権を象ってきた。
軍産複合体と冷戦を利用した仮想敵国ビジネスが、ファシズムと独裁の20世紀の遺産だった。
彼らはファシズムは悪いことだと言ってお伽噺を騙って子どもたちを手懐けて、そして議会制民主主義の裏側で隠れてファシズムを実践していた。
在日特権というのも意味が違って、実は護憲派エリート思想を毒霧のように蔓延させてきたのだ。
エリート思想に萌えて震えている護憲派は、子供の世代に何も残せなかった。
面白くない、人生に夢がない、成長も発展もしないから、親の資産を食い潰すだけの引き篭もりニートが急増していった。
ポストがない、仕事がない、護憲派に権限が与えられている日本の権力社会では滅亡の2文字が見え隠れしている。
彼らリベラル反対派の主張を取り入れたら、日本列島は終末を迎える。
本当の終わりが始まる。
この苦境から脱することが、まず手始めの点だ。

グランメゾン東京は抜群に面白いシナリオ設定だ。
料理バカの木村拓哉が演じるシェフは、アレルギー性食品混入で一流レストランを潰してしまった。
夢を叶えるためにバカはとことん努力をして、逆転の発想をしているように思える。
しかし逆転ではなくて順転だ。
栄光を掴むためには必要な人材だから、変人、敵、ライバル、スパイでも仲間に引き入れていく。
人間性よりも才能が先だ。
過去よりも何が出来るかが先決だ。
信じるものよりも利用価値が優先だ。
信長なら考えることが一般的な日本人は苦手としているから、鎖国江戸幕府明治維新、世界大戦、平和憲法の繋がりの中で悶え苦しんでいる。
このドラマは間違いを起こした後輩、部下、ライバルたちにさえ、その才能とやる気に応じてスポットライトが当たる。
天下を取るには普通はいらない。
独創性とは異常な状況から生まれるからだ。
意外性とは希少価値から発せられるもので、価値が高いほど誰にも見つかりにくいからだ。

TOYOTAが規模や販売数が伸びても意味がないと発言し、もっと根本的なチャレンジに向かうだろう。
SoftBankがウーバーを手放さないのも、核心になる部分があるからだ。
GoogleがBERTを活用して、個人が欲しい情報を自動的に探してくる。
Samsungの折りたたみスマホが100万台も売れた。
この事実から推測できることは、スマホはもう時代遅れだ。
だから高性能なスマホが売れる。
するとパソコンの立ち位置の中でも出先どころか、室内でもスマホで作業をする可能性が高い。
ここ数年で見違えるようにスマホは進化した。
スマートグラスが時代のトレンドであることを、スマホの進化が物語っている。
スマホは目に悪くて姿勢にも悪いが、スマートグラスはおしゃれで視力矯正にも利用できる。
そして液晶ディスプレイの時代を覆す可能性が高い。
それとディスプレイの材質を、ガラスからプラスチックに変えられないのかと思う。
サトシもパソコンを卒業して、スマホに液晶とキーボードを繋げて作業をしようと考えている。
TOYOTASoftBankが目指す先にあるのは、自動運転の発展と働く人が職場から居なくなることだ。
働かない方がお金を稼げて使う暇ができるからだ。
働くと無駄なものを作って経済の循環が崩れる。
無駄なことをしないを前提にして、労働を1からやり直すことで真実を追求することが必要だ。
自動運転よりも先に、自動文章作成が来る可能性は高い。
労働をすると人間は機械のように物事を捉えないから、無駄に作ってしまう。
不必要な機能を作るし、不良品を計算して余分に作るし、人為的に価格を釣り上げる。
しかし自動運転、自動作成が普及すると値段以上のものが世の中に溢れるはずだ。
ロボットやAIが、人間の部下になって手足となるからだ。
水を飲ませて体重を増やし、盗んだペットを高く売りつける行為がある。
ソ連共産主義で起きた重いものを作ると、高く買い取ってくれるという発想と同じだ。
価格相場、売れ残りの在庫、中古品相場が価格カルテルを形成して、日本の流通価格を実体経済に反映していないのだ。
産業やサービス提供者が心配する傾向にならないと、サトシは断言をする。
彼らの主張は型落ちを待ってから在庫品を購入されると、新品が売れなくなって製造計画が狂うと考えている。
実体は違う。
新品が売れる価格設定を市場が導入しているから、イノベーションが起きない。
その上で必要のない機能を導入したり、性能が低い家電を作って高く売りつける方法を選択してしまう。
開発側の発想と、作る側の理屈をゴリ押ししても購買は増えない。
購入をする側が代金を設定する仕組みを作ることと、新品にイノベーションが起きやすいように在庫品の価格を下げることが必要だ。
そうしないと市場価格を操作することに慣れてしまって、イノベーションを起こすモノ作りが廃れていく。
イノベーション無き製品開発、製造、販売、サービスは価格カルテルが蔓延っているからだ。
一体どこにオープン市場価格があるのだろうか。
ブランドに拘るなら特定のブランドしか買わないが、デザインや性能を求める人は内容で選ぶ。
例え日本メーカーが国内で製造したくても、海外で製造と販売をした方が流通が拡大すると考えるならそっちを優先するだろう。

バフェット氏がゲイツ氏に自分も財産の6%を結婚指輪に使ったから、君もそうしなさいと言ったら拒否されたという回顧録だ。
その後も25年間ずっと一緒にいるという。
何が言いたいのだ。
これはロックフェラー財閥を打倒する仲間を集めるのに、わざわざお金を用意する必要はない。
何故なら彼らは自発的に集まって、やるべきことを知っているからだ。
その伝言なのか?

人間はバグなのか。
バグから始まったのが人間なら、いつかは人間もバグになって消滅するのだろうか。
しかしバグから新しいものが生まれるのが事実なのに、そのバグを忌み嫌っているのも事実だ。
自分たちも過去にはバグだったのに、それすらも忘れかけている。
非常に嘆かわしいことだ。
バグから始まることが正しいなら、人間そのものがバグになって全知全能の存在になることもあり得るだろう。
不正、違法、意外、悪意、不意に起きる何かが役に立つことが多いが、あまりにも希少性が高いために気づいても素通りをしてしまう。
正答は人間はバグだったのに、バグであった過去を思い出せないのだろうか。
働かないおじさんと、こどおじという引き篭もりニートおじさんは、一部で同じ概念になる。
収入源があるから働く必要がないのだ。
既得権益を手にすると手放す必要がなくなって、ずっと立場を守れるからだ。
ジョブ型に変えるとか、同一賃金同一労働にするとか、年功序列をなくしても大きくは変わらない。
人間が働くことが無駄だからだ。
人間の存在がバグだ。
そのバグを取り除かないと社会経済は好転しない。
山口組という裏社会が大きく変動することで、社会を揺り動かす原動力になる。
この勢いを止めないで、自然の流れに身を任せることが正しい。
小沢一郎が何を言っても始まらない。
金権政治、主役になれない政治家、反対側にいる人達を反社というのだ。
見た目が反社でも中身が180度違う。
在特会の活動が公的と認められて、朝鮮総連名誉毀損の訴えが退けられた。
これは日本社会が大きく変わってきた前兆であって、今後もずっと変化が続くだろう。
東芝がまた脚光を浴びている。
東証一部に復帰するらしいが、HOYAから敵対的買収を仕掛けられているようだ。
東芝半導体技術が今後のビジネスシーンで活躍するには、まず最新の技術と組合わさらないとダメだろう。
SSDも記憶容量で争う時代でもない。
Intelの動きを見ていてもストレージとメモリーが同じデバイスになるし、CPUもAI専用になるからだ。
ガラス製品を作っている会社は、液晶デバイスを作っている会社を飛び越える形になっている。
しかしサトシはプラスチックに軍配が上がると考えている。
ガラス製造をAIで処理できたら採算は合うかも知れないが、どう考えてもプラスチックの魅力には勝てない。
マイクロプラスチックごみの悪影響もあるが、半導体に合うのはガラスよりもプラスチックだ。
ノウハウを持っていると設計を担当して作らせるよりも、場所、設備、ノウハウをレンタルするという発想も良いだろう。
会社そのものを貸し与えるのだ。
アベノミクスが失敗したというのは大きな誤解だ。
統計数字を読めない官僚がいるなら、経済学者も、マスゴミも存在する。
安倍政権が目指すのは、改憲から始まる新しい日本の旅立ちだ。
攻めるとそのまま被弾するだけだ。
イジメを訴えた作文を書いたら、教師が言い訳をしてみんなが見る掲示板に貼り出した。
生徒は学校に来なくなった。
生徒が弱い、根性がない、悪い子供なのかも知れないが、嫌がっているのを無理示威する権利は教師にはない。
もう義務教育そのものを終わらせて、通信制でも許可することだ。
逆に頭の良い子供は授業なんて受けたくないから、頭が悪くて授業が辛いのも同じ意味になる。
平均的で希少価値を見いだせない人たちを尊重しても、何も得をすることはない。
不登校になるようなイジメやパワハラを受けた場合は犯罪として、警察が介入するべきだ。
それで自殺をした時は、証拠なしで罰則を設ける必要がある。
状況証拠、証言、訴えでも十分に罪になるようにしないと、何も変わらないだろう。
グレタさんを誹謗中傷すると痛い目にあう。
野口健が過去の不良だった頃を暴露されてしまった。
グレタはリベラルに化けた保守派だ。
生半可な保守派では火傷をするぜ。
ベビーカーを押して混雑する電車に乗るのは反則だが、意図的にやってないなら許されるべきだ。
リュック、スーツケースなどの持ち物、友人同士でぞろぞろと乗ってくるのも、酔っぱらいが乗るのもマナー違反になるだろう。
本人に自覚はないのだ。
子供はみんなで育てるというのも間違いではあるが、わざわざ見捨てる必要はないはずだ。
中国人は日本の焼き餃子を不思議に思っている。
サトシは水餃子が好きだし、焼きものよりも水煮が好きだ。
日本料理は基本的に煮る方が多い。
焼きの歴史は焼き肉だろう。
中国人が指摘している裏にあるのは、日本人の文化は韓国寄りではなくて中国寄りなのか聞いているのだ。
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