1つの行為を見ても善悪は判断できない 複雑な階層的ロジックにテクノロジーを導入しよう

今日のトップバッターは前澤友作さんにしよう。
彼は、お金を持たせてもらっていると表現をしている。
今どうしてもお金が欲しいという人にとっては垂涎の的になるが、それ以外の人にとっては嫉妬の対象ではない。
お金に困っている、お金があったら助かるのにという藁にも縋る思いの人々には、どうしても経済格差が気になるだろう。
どうしてもお金持ちと、貧乏人という視点でしか物事を見られない。
普通に考えたらお金持ちになると有名人になるし、ちょっとした私生活でも見られていることに留意するべきだ。
塾講師で3億円の収入があった人でも、その後の収入を絶たれると奈落の底に落ちてしまう。
お金を手に入れたら使い続けないとダメだから、その分だけ稼がないと人生まで止まる。
何の社会的な繋がりも無しでお金持ちになる場合、注目を浴びた時点で落ちていくだろう。
理由は狙われるからだ。
稼いだら使うことで、一定の収支を維持しないとダメだ。
儲けすぎも、使いすぎもダメだ。
お金持ちが安定した存在であると、社会経済も安定化する。
いつものあの人がお金をいっぱい持っていて、今日は何を買ってくれるのかなという状況を羨ましがったり、微笑んだりしているうちが華だろう。
お金持ちが気に入らなくて、悲惨な事件が起きたことはない。
会社社長とのトラブル、働いていた会社で不正や強盗、労使関係の怨恨で殺害というのもあるが、あまり稀なケースだ。
引き篭もりニートも親を殺すどころか、親が死んだことを隠蔽してタンスに隠す時代だ。
逆にお金の切れ目が縁の切れ目で、お金がない老人の介護に逆ギレして殺害してしまう事件は多い。
自然発生的にイノベーションからお金持ちが生まれる方法と、それとは逆に特定の集団から推薦をして面接方式で成功者を決める方法と、一体どちらがいいだろうか?
世の中をひっくり返す方法を考える成功のやり方と、世の中の流れに沿って隷属する方法という意味だ。
前者は戦争が起きない代わりに、物事の変化が早くて人、モノ、金の動きも早い。
後者は安定して成功を収められるが、戦争が起こる可能性が非常に高い。
相対的に前者は貧富の差があっても豊かな人生を送られるが、お金持ちに良心がないと役人に目を付けられて悲惨なことになる。
だから後者というのは政治家よりも役人を崇めて尊敬し、皇帝の側に仕えるために睾丸を抜き取ることを差している。
厳しい試験を合格したり、足の引っ張り合いに耐えながら出世を果たすという社会や人生のあり方を差している。
お金を生み出すということは価値を高めることだったが、それをモノを作るに置き換えると失敗した。
モノを作って成功するのは、大量生産ではないからだ。
大量生産が有効な消費システムは、まだ商品を所有していないときだけだ。
1~3回も商品を購入して消費したら、もう新奇性はない。
要するに2年前の商品と、現在の新商品を比較して、価格があまり変わらないのがおかしいのだ。
1世代前の新品を購入すると割引が効くなら、そっちの方がお得だ。
特に変わらない機能性の商品を、高い値段で買うのはバカだ。
しかしあまり変わらない性能なのに料金が跳ね上がると、消費者は一斉に首を傾げて財布の紐が固くなる。
中古車、パソコンの中古品、リサイクルのためのショップ、中古品のオークションサイトの価格設定が高いと思うのは間違っているだろうか?
中古品価格が設定されているから、新商品と1世代前の商品の価格が割り引かれない。
中古ショップはボロ儲けになる価格設定があるが、中古ショップの主張を鵜呑みにすると新商品、または在庫品が高くなる。
TVショッピングが受けるのは、それが理由だろう。
値段設定が安くて、おまけまで付いて、商品説明をしてくれるから使い道をイメージしやすいのだ。
在庫品というのは未開封だけど、中古品扱いで良いと思う。
もちろん人間社会にモノが溢れると、家に物が置けなくて買わなくなるだろう。
中古品を取り扱うショップの取り分が多いことと、オークションサイトのコストが収益と見合わないからだろう。
査定、買取、販売の上で商品価格が新品と比較して、お値打ちかどうかだ。
中古品というカテゴリーが引き起こすお金の事情は、商品相場を大きくかき乱している。
話は大きくそれたが、剛力彩芽は友情出演だろう。
最初からやるだけやって見てダメだったら引き際を即決するのだが、どちらに転んでも好転するようになっている。
世の中に明るいM&Aを芸能人、メディアに受ける創業者、業界地図を交えて実践したと見ている。
楽天がこのところ不調だが、SoftBankグループに危機が訪れたら合併もあるのかも知れない。
相変わらず楽天のサイトは閲覧しにくい。
楽天を止めてAlibabaにしちゃったらどだろうか?
Alibabaも香港が投資をしているし、SoftBankが大株主だ。
ここに台湾が入って、お呼びじゃないけど韓国も入ったら良い。
あのAmazon日本はアメリカのAmazonではなくて、日本のためのAmazonと言っている。
ウォルマートが参入して自動運転での配送を目指しているが、Amazon、Alibaba、楽天、Yahooも自動運転技術がないと苦しいはずだ。
ECサイトが増えると競争が激化して寡占化には良いが、その分だけ配送がボン雑になってしまう。
ウーバの配車も自動運転も、WeWorkもテクノロジーの進化には投資対効果の要素が非常に高いと言える。
価格、分業、多数の企業参入があると競争には良いし、法的にも正しいが、テクノロジーの技術開発にコストが追いつかないのだ。
資金を伸ばすには大量生産よりも規模のメリットが必要だが、コストは最小が良いし、規模が小さい方がいい。
そしてインターネットによる過去のネガティブなイメージを払拭する戦略が起きて、計画を妨害している要素を除去する方法を導入している。
人間、組織、法律、過去の習慣という新しいものへの反対がすべての元凶だから、その反対を除去する手法を取り入れているのだ。

アジア情勢は今こうなっている。
中国としては共産党一党独裁を達成するために、今後も周辺諸国に圧力を加えるだろう。
そのことに関しては絶対に捻じ曲げないし、逆に折れたら困ることがある。
内向きな中国人の方がもっと危険だからだ。
中国人が外洋に出て侵略をした記録はない。
米中貿易戦争は意外な顛末を迎えるだろう。
その上でビジネスマンのトランプ大統領が適任だ。
何でもディールで考えているからだ。
麻生大臣が叩かれているが、記者の質問レベルが低すぎる。
自分たちが上の立場にあるというなら、ネットの方が記者よりも上だ。
そのネットが自民党改憲姿勢を認めているのだ。
ネットはテクノロジー企業がバックアップしているので、メディアよりも資金も、人材も上位にあるし、AIが文章作成を可能となることで新聞記者は死滅する可能性が高い。
政治と、ビジネスと、テクノロジーが合体すると、難敵を簡単に葬れることが分かるはずだ。
北○鮮が危険な状態だ。
焦る金正恩に明日はあるだろうか?
核兵器を持っていると言うが、アメリカが本気になったら北○鮮の核兵器アメリカに届かない。
だから日本が狙われているなら、それは日本の努力不足だ。
そして金正恩は日本を狙わない。
何故なら金主を破壊する訳がない。
金正恩は中国やロシアを怖がっているバンビーちゃんだ。
韓国が米韓同盟だけではなくて、中韓同盟まで狙っている。
日本を悪者にして、大国に取り入る意地汚さは健在だ。
日本の市場は閉鎖的だとして、今度は中国からも叩かれている。
Xiaomiが5Gスマホを3万円で日本に持ってくると同時に、家電まで持ってきた。
中国の最新テクノロジーには問題はないが、政治と軍事という民主レベルでは反対だ。
中露は在韓米軍を撤退と言っているが、矛先は違うことを考えるべきだ。
米韓同盟は破棄できないからだ。
事実上の軍事的な冷戦の終結と、テクノロジー対決を国家同士で争うことになる。
もちろん戦場はサイバー空間に発展するだろう。
今後インターネット市場がSNSからBlockchain、AIに移行すると、テクノロジーの進化で戦争の決着が付くからだ。
セキュリティを破るハッキングのみで戦争に勝てると言える。
マスゴミは旧勢力からの依頼で記事を書いているから、その発言内容には気をつけるべきだ。
あの元事務次官農林水産省に居たわけで、既得権益の塊であったし、部落や非人の中で出世をしたのだ。
その息子が30数回も滅多刺しにされて、計画的に殺害された。
引き篭もりニート既得権益層の家庭に生まれて、まったく違う生き方や考え方をしているという社会現象が起きている。
交通事故に関しても一般のドライバーよりも、運転を仕事にしている人が道路を支配していると言える。
そこにクレーマーみたいな人が入ると、煽り運転で人が死ぬという構図だ。
仕事で道路を走っている人は時間に追われているし、逆にタクシーに乗車しているお客さんは料金メーターが気になるだろう。
何でも早い、多い、安いが勝つとは限らないし、正しいとは言えない。
しかし活用の仕方によっては、組み合わせで活かせる場合もあるだろう。

AIとIoTの時代、オブジェクトストレージで非構造化ファイルを貯め込む時代の中で、世界はこれだけの格差がある。
インド社会でもMicrosoftGoogleのCEOになって数百億ドルの資産を持つ人もいれば、集団レイプをして武装集団化することに生き甲斐を求めるものも居る。
ルワンダでは集団レイプをした犯人とも交流を持ち、子供が成長して大人になって共生している。
レイプ犯と被害者が共存して、さらに子供を育成したというのだ。
この矛盾した社会環境は多様性と言えるのだろうか。
ちょっとネットに繋いだら正しいことが分かるのに、経済のお陰で武器を手に入れると悪事に手を染める。
そして陰惨な出来事が起きても教育とネットがあると、その陰惨な過去を乗り越えようという社会現象が起きる。
何で犯人を射殺したのか、何故レイプ犯が社会に居るのかと疑問に思うし、レイプで生まれた子供がどう思っているのかは複雑だろう。

TOYOTAは巨大な企業であり、労働集約的な働き方でずっと続けてきた。
豊田章男氏がリーダーシップを発揮して改革に乗り出しているが、これも外部からの支援があるからできる芸当だ。
本当なら潰されているだろう。
パーツメーカーを1つ1つで対処せずに、システムとして繋げて考える時代に入っている。
納入するパーツを内外でまたチェックするだけで、もう2度の手間が掛かっている。
取引先の職場環境は観察できるようにして、取引先の視察も、会議もカットしたら良い。
距離が離れている職場や会社の間を、テクノロジーの進化とシステム化によって繋ぎ合わせるのも研究開発であり、未来のために弛まない努力が必要だ。
これに引き換えて実験室に閉じ籠もっている研究者は、どの時代でも閉鎖的で頭が固い。
そして手柄を横取りされたくないし、ずっと研究をして資金を引っ張りたい。
社会的意義が低いと言える。
基本的に学校の先生だから給料をもらっているので、実験研究は予算の取り分に他ならない。
営業職ではないから売上に意味はないのだ。
研究を短時間で済ませるには外部に出ることと、ビジネス的にテック企業と協力をすることだ。
技術よりもノウハウがあるからだ。
京都大学にiPS細胞の研究を託しても、一向に成果は出ないだろう。
人口的なサイボーグ医療があるし、iPS細胞を動物に移植する技術がある。
テック企業が行っている血液を分析することで、あらゆる病気の予防が可能となる。
ガンを予防する方法、アルツハイマー治療もテック企業が核心に迫ってきている。
iPS細胞を研究する上で費用を下げることと、自由に研究を続けるにはノウハウをネット上にバラ撒くことだ。
もちろん素人にも分かるように記述して、みんなに手伝ってもらうことだ。
オープンイノベーションをバカにしている大学の研究室には、反対派が多いから何をやっても成功しないだろう。
道徳、観念、未来への願望が違うからだ。
人々が抱いていることが、そのまま研究のノウハウになるべきだ。

共産主義は革命の名のもとに王様、お金持ち、知識人を殺害して権力の座に就くが、その寿命は極端に短い。
日本は社会主義で成功したが、その後は経済成長をほとんどしていない。
中国も人口が多いこと、貧乏な人がまだまだモノをもっていないから爆発力があるし、投資家も目を付けている。
その反面、既得権益層とその家族が生き残っていく過程で、富の分配が偏っていく。
儒教も、キリスト教も、仏教も、最低最悪な環境下で生まれた。
挙兵するのも勝機を見つけるのは敵の弱体化よりも、天の道理があるかどうかだろう。
どっちが良いか悪いかよりも、今後の政治や経済をどうやって作るのかだ。
1つ1つを別にしていると内部構造が分からないから、物事が進展しない。
だから繋げて、組み合わせて、パターンを増やして、直感とやる気を尊重していくことで、間違いを短絡的に見ずに1000年先を見て社会システムを作るべきだ。
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