データサイエンスは錬金術の宝庫 新しい価値は労働生産性を無限増殖させる

どれにしようかと思ったけど、トップバッターはデータサイエンスは手段であるという記事から紹介しよう。
データサイエンスとは何ですか?と聞かれたら、サトシならこう答える。
新しい価値を見つけるためにパラメーターを探すとか、古いものを新しく作り変える魔法の変化点とか、脳のサプリメントとか、自分が奴隷から脱出する方法を考えるとか、目的を叶える方法、ちょっとしたヒントで世界を変える魔法と、あらゆる魔法みたいな手段に使える。
あり得ない理屈を見つけてきて、論理的に証明して、順番に説明を加えて、次々と改革を加えると、連鎖的にあらゆるものが変化していくドミノ倒しのような発想になる。
かつてドミノ倒しが流行った。
あれは物理的な発想だが、データサイエンスはヒントを元にして思考方法を次々と倒していく手法だ。
ドミノが倒れるには距離、負荷、タイミングをきちんと均等にして配置し、用意どん!で片付ける。
これはユダヤ人が考えた発想だが、今の日本の製造業がこれだ。
アダム・スミスの分業を間違えて伝達しているからダメなんだ。
後で説明しよう。
データサイエンスをビジネス、分析、コードなどに分業してチーム制にするという発想は面白い。
データサイエンスを教えるという考え方が間違っている。
教えるというのはお金が儲かることを伝授するのか?
方法、やり方、考え方ではない。
お金や成功などの価値を新しく見つける方法が、データサイエンスだ。
世の中で成功した人は凄い人なのか?
誰もが成功した人は非凡だと言うだろう。
果たしてそうだろうか。
自分が成功して世に出るための方法を編み出して、それを認めさせたからだ。
その認められたルールや方法の中で、第一人者になったら良い。
これがデータサイエンスの発想方法だ。
200年前の人間と現代人では情報量が違うという。
人間が一生を掛けて学ぶことを、現代人は一瞬で知ることが出来る。
現代人の悩みはプロパガンダが多すぎて、何が真実なのか分からないことだ。
戦後レジームからの脱却を図らないと、ずっとルールが変わらないのに経済では置いてけぼりになるからだ。
政治と経済は密接に繋がっているし、大きな影響がある。
ポツダム宣言を無条件で認めることで、日本は円安になって輸出貿易で儲かった。
冷戦も追い風になった。
受け入れる体制が経済を発展させたのに、今は誰も何を言っても受け入れなくなった。
日本が儲かると儲かると、困る人達がいるからだ。
国連の議決権を戦勝国が持っていて、それぞれの1票そのものが既得権益だ。
アメリカの貢献度は高いから、3票にするべきだろう。
英、仏、ロ、中の議決権なんて無しにしてくれ。
拒否権があることがすべての間違いだ。
どちらにしてもデータサイエンスは、不可能を可能にするための魔法の呪文だ。
普通の人間が超人になる呪文がある。
それがデータサイエンスだ。
結果的に言いたいことは、これだ。
ビジネスは経営だけではなくて、社会、政治、価値観から、プログラミング、分析、統計から科学技術、そしてデザインまで変更ができるスグレモノだ。
そのビジネスを旧社会ではもっとも低い身分にしているから、ダメなんだ。
お金を儲けて社会を繁栄させることは、政治よりも上位にあるべきだ。
政治では豊かにならないが、ビジネスはあらゆるものを手に入れることが可能だ。

この記事では批判をしながら、怒りが充満している感じだ。
文系は言い訳、逃げ、理系任せが多く、人事担当者に人材を見抜くスキルがないという話だ。
文系は勉強をサボって技術は音痴だといって、すぐに逃げる。
頭が悪いなら仕方がないが、他人の言っていることを真に受けて尻込みするケースが多い。
ちょっと知らない単語を使うと焦るし、専門的なことを言うと諸手を挙げて降参する。
自分で調べようとしないからだろう。
学校の勉強がすべてだったから、学校のレベル、偏差値、授業の内容で人生が決まる。
自分で学ばないからだ。
結果的に教育が偏っていることで、学びを間違えて認識しているはずだ。
学びは新しいものを発想してお金を儲けて、そのお金で社会を豊かにする為に存在する。
学ぶために授業を受けて、テストに合格して、学友を作って、そのまま入社をする。
家庭環境、社会的地位、学歴、コネ、人気だけで人生が自動的に決まると勘違いをしている。
結果的に決めた人間も間違っているが、それを受け入れてしまった側にも問題がある。
奴隷であることを受け入れても、人生は先細るだけだ。
ただの記事の内容にも問題がある。
では何を学ぶのか?
技術とは何?
いつ学ぶのか?
理系は嘘つきで、文系は逃げ腰というのは事実なのか?
人事が無能なのは当然だろうが、ではどうしたら良いのか?
顧客が意思決定をして良いものを安く作ることで、日本企業は成長する。
投資家も顧客の一人だし、消費者も大事な意思決定権を持つべきだ。
消費者は嫌だと思ったら買わないことだ。
それを組織力で無理矢理に買わせようとするのが、戦後日本の間違ったスタイルだ。
ここを重点的に変更しないと、人材徴用、人材育成、配置、査定、キャリアアップもダメなままになる。
学校を出て終わる学び方が、そのまま発明をして、経営をして、世界に羽ばたく偉大なトップリーダーになると勘違いした。
バブル後に日本で凄い成績を叩き出した経営者は、数えるほどしかいない。
その殆どが海外で成功して、ノウハウを日本に持ち込んでいる。

いつもながらサトシのハンドパワーは本物だ。
Bitcoinプロジェクトの第一人者であるサトシは、地球規模の国際金融改革の実践者であり、FinTechの発案者なのだ。
この世界でFinTech、Blockchain、デジタル通貨を引用する場合にはサトシの知見を学ばないと失敗するだろう。
考案者は誰でもない、サトシだからだ。
Google創業者を引退に追い込んでしまったサトシだが、彼らは2人で11兆円を所有している。
まだAlphabetの役員だが、サトシとしては一線を退いても現役でいてくれた方が助かる。
彼らもサトシもよく分からないが、サトシの数少ない友人なのだ。
ラリーとセルゲイもよく分かっていないし、サトシもよく分からないが友人なのだ。
ジェフも友人だが、彼の場合はリアリティの面でシリコンバレーを凌駕していると言える。
今回のサトシが果たしたビッグプロジェクトは、GoogleのAI事業と量子コンピュータ技術を開放したことだ。
その提案にビル・ゲイツとサティアCEOが便乗して、この件が成立した。
教師なし機械学習は夢があるが、実現は難しいはずだ。
いや無理、無理、無理だ。
最初の前提が100%完ぺきであることが重要だ。
ズレていないか、精度は高いか、不備がないか、心配がないか、ジンクスはあるか、いつもの不具合、突発的、原因不明、人材、手法、流動ときて、記事にある通りだと働いている人がイメージしやすいのは教師無しだろうが、教師なしでは統計データをカテゴリーの枠に嵌められない。
枠を作って類推して、そこからジャンプして予測を立てることで結果が出る。
小さいデータ、いくつものカテゴリー、大きいデータ、分かっているデータ、分かっていないデータ、不測の事態、天候、異常事態、外部要因、ライバル、スパイ、犯罪まで含めて類推をすることだ。
どちらにしても教師を付けて監視をすることだ。
発想が貧困だ。
モノ、物理、目に見えるものではない。
データは目に見えない、モノではない、非物理というか、思考、発想、アイディア、プログラム、物理的な干渉やノイズが原因で未来が変更になった結果にデータまで不具合を起こしたと考えるべきだ。
量子コンピュータの開発には重要なことがある。
専門特化したテック企業が発想するよりも、小売、検索、オフィス、工場などの世界で噂したり、悪口を言ったり、勘違いをしたり、面白い話をしたり、その何気ないすべてがヒントになるのだ。
1億人のアクションが無駄になるが、その無駄から新しいものが生まれる。
今まで難問を解決してきたが、難問であった試しがない。
それが答えだ。
量子コンピュータも、AIも、今までやって来たことが間違いだ。
シンギュラリティーがインチキなんだ。
シンギュラリティを起こすのはAIではなくて、人間だ。
人間は束縛されて奴隷になるのではなく、率先して正しい行いをする方が優先されるべきだ。

後継者問題がまた話題に出てきた。
SoftBankも、ファーストリテイリングも後継者がいない。
引退しても代わりに引き継げる人がいない。
誰も借金を担げないし、大規模な取引先をまとめ上げる実力がない。
SoftBankの役員名簿は錚々たるメンバーだが、それでも器が足りない。
100兆円を簡単に思考できる人間でないと、18兆円を背負えない。
世界的な企業が殆どない日本社会は、東大を中心にしてAIの研究開発でアピールをするしか無い。
いずれはパーツ工場から、AI事業の下請けになる予感がある。
AIシステムを下請けするのが、日本の役割になるだろう。
市場、雇用、スキルを手に入れるにはニッチを狙うことだ。
AI下請け大国になることで、世界をコントロールする側になることが転機になるだろう。
製造業、サービス業では日本特有の発想があること、きめ細やかな作り方、または寄り添い方がある。
これを実業にソフトウェアで運用する。
AIのパッケージとして工作機械、またはパーツと抱合せにして販売する。
海外の顧客のコストを削減するパーツ工場に、日本がなるべきだ。
スマートな製造業を標榜してセラミック技術を皮切りに、さらに磨きをかけた眠らないパーツ工場になることだ。
世界一のスマートになって、製造業で全世界をサポートできたら貿易問題も無くなる。
経済問題をフラットにした時、もちろんエネルギーもだが、日本経済の再出発が始まるはずだ。

何もしない方が生産性が上がる。
適材適所が守られるからだ。
人は少ない方が良い。
無駄な仕事はやらない方が良い。
定時の仕事が8時間というのが、もう無駄。
会議もチャット、レポートを読む、授業ではない。
話し合って問題を解決するところだから、プランを持っている人が進行する。
手当てという概念も変わった仕事をしたら、その都度付けるべきだ。
新しい仕事には必ず付けるが、落ち着いてしまったら無くなる。
査定して、年俸を提示して、契約更改をする。
プロの労働者という名前でも良い。
労働力を販売する人だ。
コストが掛かってもチームの仕事、人数が多くても、時間がかかってもパフォーマンスが高かったらコストは十分に元が取れる。
流行っている考え方はWW2からの脱却。
古い国家同士の枠組みを変更。
国際機関の関係性を再構築。
作る、契約を取る、販売する、接客する、指示を出す、アイディアを出すなどの仕事に関して、180度違う方法を組み合わせて、グルっと1周して元に戻ってくることで爆発的な利益を生み出す。
現代社会を最適化するアルゴリズムが存在する。
近くにはない、人と話しても見つからない、常識からは生まれない、古いものにはないのだが、ここに関連した中にヒントが有るのだ。
だから多様性、遠距離、非常識、価値と思考を変更、パラドックスイノベーションも大事だけど、先読みをして元に戻ってこないとダメだ。
どこに行くか分からないのでは途方に暮れる。
食わず嫌いは何故起きたのか、それを考えよう。
70年前のポツダム宣言は、もう無効だ。
何のメリットが有るのだ。
ロシアの主張、中韓の言い分はメリットがない。
日米関係、李家とロックフェラーの新しい関係が羨ましいのだろう。

ジャパンライフの山口社長と安倍氏の父親が顔見知りだったという記事だが、核心はそこではない。
警察関係者、弁護士関係など、法律関係者の間で有名人だから役人とも仲良しだったようだ。
反社とは何だろうか?
安倍晋三さんは内閣総理大臣であり、汚職をしない清和会の派閥であり、日米関係の中核にある。
日本を代表する政治家なのに、どうして売国なのだろうか?
吉本の芸人が反社と付き合ったのは、単なるプライベートな利益のためだ。
それを許したら山健組と同じになって、漫才のやすしみたいな悲劇を生む。
官僚制というものを分断しないと、誰が何をしているのか分からない。
そして官僚制はエリートとして派閥を生み出し、学歴、出身、職業の人間関係や歴史を政治家にも持ち込む。
背景の部分を持ち出すから身動きが取れない。
それが人為的なミスの始まりから終わりまで、本当にすべての元凶だ。
個人と個人の力量が職業、地位、あらゆる障壁を乗り越えて対等にコンタクトすることで問題は解決するだろう。
組織の属する前に個人の力量を提示してくれ。
組織に認められても同一視はしないことだ。
ここで問題なのは、壁があるからだ。
壁をなくして、オープンにして風通しを良くすると、逆に組織に依存しなくなる。
原因と結果が逆転していることを、日本人は学ぶべきだろう。
それがWW2の敗戦の後遺症だ。
http://bit.ly/2Lvopfz