すべての難問が解決するデジタル通貨とBlockchainの世界観 サトシが起こした量子もつれはテック企業との融合を起こした

佐野サービスエリアのケイセイ・フーズ労働組合の話は、とんでもない事になっていた。
全部が嘘だった。
サトシが言うように労働組合の幹部を信用すると、会社も、職場も、取引先も、同僚も人間関係すべてが狂う。
嘘はすぐにバレる。
会社の上司の悪口を四六時中に渡って話していて、最初は組合の幹部だからということで信用している。
段々と化けの皮が剥がれていって、結果的に仕事で不正をしていたことが発覚しそうになって焦っていた。
イタズラをしていたか、着服していたか、不正を働いていたか、何か会社に内緒で悪事を働いていたから、周囲の人達を巻き込んだに違いない。
弱者を助けるなどという人間に限って、何をやっているか分からない。
藁にもすがる思いの人間は一般社会を騙して、あり得ない言動を取ることが分かったはずだ。

次のニュースは9条教徒護憲派であった中村哲医師が、銃撃されて死亡した事件だ。
この前もイギリスでテロ事件があって、前科者のイスラム教徒に
殺された被害者は、生活に困っている受刑者を助けるボランティアをしていた人物だった。
ドイツでも移民を擁護していた活動家の娘が、移民にレイプされて殺害された。
移民でも凶悪な人間も居るし、海外に行くと9条教徒がよく殺されている。
犯罪者を家に泊めたら、嫁と娘をレイプされて殺された事件もある。
今どき護憲なんて絶対に流行らない。
象徴天皇制を廃止して、嫡流を廃嫡しようという動きまである。
いつまでも昭和の時代を生きていることが、人として古臭すぎる。
可哀想だとか、憐れだとか、勇気ある行動などと言っている場合ではない。
徹底的に不幸を撒き散らして、犠牲者を増やす9条教徒を取り締まるべきだ。

今はベネッセで経営者をしているが、ベネッセも叩かれている。
65円バーガー、100円マック、先代の藤田田氏の子飼いを解雇に追い込んでいた。
どんどんリストラして仕事が回らなくなったため、労働生産性が急激に下がった。
意見を言う人を斬るにしてもセオリーがある。
単価を下げて忙しくなっても働く人が少ない場合、利益が出るだろうという考えは間違いだ。
従業員が頑張って働こうという意欲が高まることで、企業の業績は高まる。
顧客も、従業員も、会社も儲かった、嬉しかった、楽しかったという感動がないと働く意欲が高まらない。
モチベーションが低い会社の事業は必ず失敗する。
善であることが最大の利益を出すが、業績が下がるなら悪い意味での競争原理の方がまだマシだ。
競い合って儲かって色んな経験をしていく中で、悲しみ、笑い、苦労があると勝っても負けても盛り上がるものだ。

NATO脳死をしていると叫ぶマクロン大統領と、かつての仲間だった西側にロシア製ミサイルを向けるエルドアン大統領。
EUを脱退するイギリスに対して呆れ返るドイツは、もう欧州そのものがNATOに頼っている場合ではないと考えている。
シリア情勢でアメリカの出動要請を拒否したのは、欧州の方が先だった。
NATOどころか、国際連合があるかどうかも分からない。
中央銀行制度も変更になるし、従来の金融制度も国際的な組織も見直しが始まるだろう。

ロシア生まれのセルゲイ・ブリンアメリカ生まれのラリー・ペイジは共にユダヤ人だ。
最近はGoogleに対する風当たりが強いことを受けて、取締役に退いたのか。
現在のアメリカは友好国ではないと、非常に当たりがきつい状態だ。
アメリカ・ファーストを掲げている以上、その傾向はますます強まる。
NATO国際連合中央銀行制度、米ロが行ってきた戦後冷戦体制の総点検が始まろうとしている。
すべての国際問題が解決するまで混乱は続くだろう。
特に軍事問題と金融問題は喫緊だ。

Bitcoinはゴールドの価値を持つデジタル通貨だ。
表現を変えるとゴールドなのにデジタルで細かく刻めるし、いろんな価値に姿を変えることが可能だ。
BitcoinはFinTechの世界で基軸通貨になるだろう。
ゴールドは普遍の価値をもつ希少金属だ。
そしてBitcoinはゴールドよりも多機能かつ、多くの価値を持っているから既存の哲学、経営、ビジネス、政治まであらゆる既成概念を作り変えることが出来る。
インターネットがない地域でも電気コンセントはあるし、有線がなくても無線はあるし、それでも心配なら気球や衛星を飛ばすだろう。
電話でBitcoinを注文だって出来るし、その記録を間接的に自動化することも可能だ。
要するにBitcoinアカウントさえあったら、誰でも取引に参加できる。
この取組みはやがて国際連合、一般的な政府を超越してデジタル世界政府を実現するだろう。
この世界観はどうして広がったのか?
超電導がそれを実現したという表現で良いはずだ。
人は他人の意見に対して反論をする。
そして他人が1番になることに対して嫌がる。
自分が1番になりたいとか、成功を掴みたいと思って反対の立場を取る。
嫉妬、対立、自分がやりたいという気持ちが強くなるものだ。
しかし超電導が非常に高い状態では、嫉妬やライバル心がない状態になる。
自分もやりたい、参加したい、360度の視点で面白い、十分に誰でもメリットがあると思った時に、人間関係の中に負のオーラが消えてフラットな世界が広がる。
シナリオを変更する時に反対が少ない時というのは、NOを唱えるノイズが無い状態なのだろう。
YESもNOもない状態が実在することが、超電導状態であると言っても過言ではない。
社会的な仕組みを変えるとは常識を一変することだ。
今まで生まれ育った故郷、慣れ親しんだ景色、愛着のある利用サービスなどを覆しても良いと考える時が、量子もつれが世界レベルで起きている時だろう。
2つの量子がもつれ合う状態を探るよりも、世界全体を見渡して意見が一致する状態を大雑把に掴む方が社会科学的には有意義だ。
実際に数字で影響が分かるし、儲かるはずだ。
Bitcoinの登場は人類が初めて国境を超えて、職業を超えて、階級を超えて、階層さえも超越して参加しようと思った唯一の一致点だろう。
そこまで言うべきだろう。

①大赤字のソフトバンクを救った孫正義「話術の深謀」
②「生産性を上げたい」ライフハッカーに贈る、回り道のススメ
ジェフ・ベゾスはなぜ「アマゾンも必ずいつかは崩壊する」と言い切るのか
この3つを選んでみて共通点を探してみた。
①の孫正義氏の大赤字を出してからの説明と、話し方、シナリオの選び方、そして夢という価値を投資家に語りかける際により具現化する方法を説いている。
お伽噺、子守唄、紙芝居のような語り口で、夢が具現化する話をするのだ。
②回り道をすることで、じっくりと何を見つめてみる。
ゆっくりと見つめるでも良い。
いつもと違う景色や風景を眺めて、ぼんやりとしてみる。
機械、プログラム、人間関係が存在する日常生活の中で、ちょっとした差異を見つけることだ。
自分よりも大きなモノ、初めからあるもの、決まったものが正しいとは限らないからだ。
人間はあらゆるものの中で最も高性能な思考を持っているが、それに気づかないで素通りをしていると生きていることが無駄になる。
固定してしまった常識に矛盾を見つけることで、また新たな常識が生まれて行く。
汗水たらして働いて、競争原理を追求して、少ないものを奪い合っても豊かにはならない。
豊かになるのに争う必要がないというのは、人間の文化の中では珍しいのだろう。
しかしそうではない。
③はAmazonAWSジェフ・ベゾスはなぜ初めたのか?
この当時は誰もが、ECショップで成功したかったのだ。
Amazonの成功は顧客重視だったからだ。
商品を販売するのに自分たちが便利だからではなくて、顧客が便利だからと考えている。
そして商品を1個で考えていない。
社会にどれだけの便利さを提供できて、この世界をびっくりするくらい豊かにできるかを追求しているのだ。
お金儲けをしようとすると、ほとんどの人が失敗する。
特に個人商店が失敗しやすいのは小資金だからではなくて、社会的意義が小さいからだ。
社会を変えたいけど変えられないのは、一体なぜだ。
そこに行き着くと自然と波長が合うようになる。
目に見えない世界とは、思念や想念の世界を意味している。
同じようなことを考えていると波長が合ってきて、俺も私もと参加する意欲が高まる。
メインストーリーは実在するはずだが、そのシナリオは複数の思念が一致した時に限ってこの世界に反映されるはずだ。
人間一人一人の正義や思考が存在していて、その1つ1つは弱いものだ。
Amazonが倒産する世界観が存在することで、また新たなAmazonが作られていく。
早めに倒産をイメージして危機感を覚えさせ、ライバルが群がってしのぎを削り、多くの仲間が協力して戦い、社会の課題を1つ1つ解いていくのだ。

①華為、フォックスコンに5Gスマートフォン“5千万台”注文…「来年サムスンを抜く」
②ティム・クックやサンダー・ピチャイなど米国テック企業のCEOがパリ協定への新たな取り組みに署名
③物理の法則に反して「電気は通すが熱は通さない物質」を物理学者が特定
山口組系組員銃撃容疑で組長逮捕、神戸山口組中核「山健組」トップ 兵庫県
①については5Gスマホ普及への大胆な第一歩になるし、もうスマホ固執する時代ではないことだ。
最新技術を大量生産して普及させる方が重要になるから、AppleでもSamsungでもHuaweiでも良いのだ。
5Gを普及させたいという思いが、ここに込められている。
②テック企業が一同に介して新しいパリ協定を模索している。
アメリカ政府は脱退するけど、パリ協定の考え方そのものは残る。
原子力発電所の建設が押し付けられたものだったこと、核兵器への信頼が揺らいでいること、安全を確信できるまでは利用できないという部分で一致している。
その上で従来はコストが掛かるし、発電量が足りなかった再生エネルギーについて新たな試みが始まるだろう。
最終的には電磁波がエネルギーになるかも知れないし、再生エネルギー生産大国が誕生するかも知れないし、宇宙に原発が出来るかも知れない。
軍事と結びついたエネルギー開発は様変わりをして、人間の暮らしを支えるだろう。
人に寄り添うとは正しい情報を認識して、人に正しい情報を提供することが重要だ。
間違った情報では人に寄り添えない。
③電気は通すが熱は伝えない物質である二酸化バナジウムが発見された。
何に使うのか思案している最中だ。
熱伝導率が低いことから保温性に優れた材質として、多くの分野で利用されるようだ。
こういった使い分けが非常に意味を持ってくる。
敵と味方を使い分けることで差別化するよりも、混合してより良い状態を選択するべきだろう。
④この抗争がどうなるかは分からないが、警察がやるべきことは敵を間違えないことだ。
構想を長引かせる事件解決は、問題を解決ができないからだ。
裏社会が安定化するとマスゴミ、芸能、多くの治安が落ち着くだろう。
http://bit.ly/2rckwoE